***** DNA、染色体 ≪詳細編≫ > 細胞核の中のDNA ***** ここでは、脊椎動物の細胞の間期(M期)におけるクロマチンの様子を簡単に説明します。 本当はじっくりと話をしたいのですが、この領域は私には歯が立ちま
***** 宇宙の構造 (2) 天の川銀河内 > 恒星 *****HR図 正式にはヘルツシュプルング・ラッセル図(Hertzsprung-Russell diagram)と言うが、学校で習った記憶がないだろうか?縦軸に絶対等級、横
***** 基礎物理学 > 電磁波 *****全ての天体は、強弱はさておき、可視光のみならず、あらゆる波長帯で電磁波を放射している。またさまざまな放射過程で電磁波を放射している。しかし教科書には、物質の放射過程を理解するには、熱力学、統計力
***** 宇宙の構造 (1) 太陽系 > 太陽系のことあれこれ *****約6600万年前の恐竜絶滅は、大きさが10kmから15kmの地球外天体の衝突が原因だった。後期重爆撃期これは、天文学で約41億年前から38億年前の期間を指す用語だそ
***** 宇宙の構造 (1) 太陽系 > 太陽系のことあれこれ *****いろいろと知れば知るほど、我々のいる場所が奇跡的な状態の積み重ねで成り立っているように思えてくる。こんな場所は宇宙のどこにでもあるのだろうか? 天の川銀河
***** 宇宙の構造 (1) 太陽系 > 太陽系のことあれこれ *****NASAは1977年に打ち上げられた探査機「ボイジャー2号」が、2018年11月に太陽圏を出て星間空間に突入したと発表した。「ボイジャー1号」はすでに2012年8月
***** 宇宙の構造 (1) 太陽系 > 太陽系の形成 ***** 画像は HPCI のサイトからお借りしました。 → こちら惑星科学での言葉の使い方惑星科学の分野では、物質が実際にとっている相(気体、固体、
***** 宇宙の構造 (1) 太陽系 > 太陽系の形成 *****太陽度と同程度の質量を持つ単独星の場合の形成シナリオ (注)分子雲コア、原始星、古典的Tタウリ型星以降でスケールが異なる。 画像はJAXAのサイ
***** 宇宙の構造 (1) 太陽系 > 太陽系の構成員 ***** Credit :Clementine UV-VIS camera月の誕生月の質量は地球の約100分の1もあり、質量比がこれほど大きな衛星は他にはない
***** 宇宙の構造 (1) 太陽系 > 太陽系の構成員 > 地球 *****地質年代とGSSP地質年代とは、約46億年の地球の歴史を区分して表す世界共通の年代の基準のこと。「ジュラ紀」「白亜紀」などもこの地質年代の名前のひとつだ。地質学
***** 宇宙の構造 (1) 太陽系 > 太陽系の構成員 > 地球 *****過去の地磁気の様子を調べる過去の地磁気の様子はどうやって調べるのだろう?地層や溶岩などの岩石等には過去の「地磁気の痕跡」が刻まれていることがあり、それを「古地磁
***** 宇宙物理学 > 宇宙の構造 (1) 太陽系 > 太陽系の構成員 > 地球 *****双極子磁場地球の磁場の様子は1個の磁石でかなり良く近似できるが、こういう磁場を「双極子磁場」と言う。全磁場のおおよそ8割程度が双極子磁場となって
***** 宇宙物理学 > 宇宙の構造 (1) 太陽系 > 太陽系の構成員 > 地球 ***** 宇宙天気予報センターのサイトがいろいろと勉強になります。 → こちらジオスペース太陽と地球の間の空間を「ジオスペース」という。ジオ
***** 宇宙物理学 > 宇宙の構造 (1) 太陽系 > 太陽系の構成員 ***** 画像はNASAのサイトからお借りしました。 → こちら 土星は本体と輪を別々の画像から合成しているようで、ちょっと
昨日は暑かったですねえ。朝から雲ひとつ無い青空で、気温がぐんぐん上昇していきました。八王子では最高気温が39.3度で、今までの記録とタイだそうです。今日も朝から暑かったです。少し雲があったせいか、昨日ほどではなかったですが、それでも猛暑日に
***** 宇宙物理学 > 宇宙の構造 (1) 太陽系 > 太陽系の構成員 *****太陽系は主に以下の天体から構成されている。 ・太陽 ・惑星とその衛星 ・準惑星 ・太陽系小天体 (小惑星、彗星 など) ・エッジワース・カイパー
***** 宇宙物理学 > 宇宙の構造 (1) 太陽系 > 太陽 *****太陽の中心部(コア)では、4個の水素原子核から1個のヘリウム原子核ができるという核融合反応が起きている。この核融合反応によって、1秒ごとに約400万トンの水素をエネ
***** 宇宙物理学 > 宇宙の構造 (1) 太陽系 > 太陽 *****コロナ、コロナホール左が可視光で見た太陽像で、右がX線で見た太陽像だ。可視光で見ると右半球に黒点があるだけで、他の部分には濃淡が無く、のっぺらぼうに見える。ところが
***** 宇宙物理学 > 宇宙の構造 (1) 太陽系 > 太陽 *****太陽の表面や大気では、様々な現象が起きている。いずれの現象にも「磁場」が関係していることが分かっているが、まだ解明されていない部分もあるようだ。黒点太陽内部で磁場が
***** 宇宙物理学 > 宇宙の構造 (1) 太陽系 > 太陽 *****黒点などの活動領域には、どうして非常に強い磁場が作られるのだろう?正直に言うと、私はその概要ですら半分ぐらいしか理解できていない。でも何とかイメージが掴めた範囲でま
***** 宇宙物理学 > 宇宙の構造 (1) 太陽系 > 太陽 *****少し前に、太陽には双極子磁場があって、活動周期と同じ11年周期で反転するという話をした。ところが太陽全体を見てみると、極域よりも非常に強い磁場をもった領域があちこち
***** 宇宙物理学 > 基礎物理学 > 電磁気学 *****話が少し飛んでしまうが、、、。宇宙物理学において、ガスと磁場の関係を知っておくことはとても重要なので、ここで少しまとめておく。[プラズマガスが流体として運動すると磁場が発生する
***** 宇宙物理学 > 基礎物理学 > 電磁気学 *****電気の振る舞いは何とか分かるのだが、磁気の振る舞いはどうもイメージが湧かない。しかし宇宙物理学には磁場の話がよく出てくるので、何とか頑張ってみよう。[マックスウェル方程式]電磁
***** 宇宙物理学 > 宇宙の構造 (1) 太陽系 > 太陽 *****まずは、太陽の内部と大気の様子を見てみよう。[太陽の内部構造]太陽はタマネギのような多層構造になっている。 図は Wikipedia からお借り
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***** DNA、染色体 ≪詳細編≫ > 細胞核の中のDNA ***** ここでは、脊椎動物の細胞の間期(M期)におけるクロマチンの様子を簡単に説明します。 本当はじっくりと話をしたいのですが、この領域は私には歯が立ちま
***** DNA、染色体 ≪詳細編≫ > 細胞核の中のDNA ***** 細胞核の中にある染色体の構造は、細胞周期によって大きく異なっている。 ここでは、分裂期における染色体の姿の話をする。***** 分裂期(M期)にお
***** DNA、染色体 ≪詳細編≫ > 細胞核の中のDNA ***** 細胞核の中にあるDNAは、二重らせん構造が「裸のまま」剥き出しになっているわけではない。***** クロマチン構造 *****ヒストンとヌクレオソーム細胞
***** DNA、染色体 ≪詳細編≫ > 細胞核の中のDNA ***** これから、細胞核でのDNAの様子を見ていこうと思います。***** 細胞核 *****原核生物は核を持っていない原核生物では、細胞膜のもう一回り外側を細胞
***** DNA、染色体 ≪詳細編≫ > DNAの構造 ********** DNAはなぜこのような分子構造をしているのか? *****DNAの役目を果たすためには、二重らせん構造が最適だったDNAとRNAは、生命を形づくる分子の中でも
***** DNA、染色体 ≪詳細編≫ > DNAの構造 ***** 続いて、DNAの立体構造を見ていきます。***** DNA、RNAの立体構造 *****ヌクレオチド鎖ヌクレオチドはリン酸を介して結合して一列に多数連なり、一本
***** DNA、染色体 ≪詳細編≫ > DNAの構造 ***** まず最初に、DNAの分子構造を見ていきます。***** ヌクレオチド *****核酸とヌクレオチドDNAとRNAを総称して核酸と呼んでいる。核酸は、「ヌクレオチ
***** DNA、染色体 ≪詳細編≫ ***** これから、DNAに関して少し詳しく話をしていこうと思います。***** DNAとは *****細胞の中に存在する長い糸私たちの身体を構成している細胞の中には、DNAと呼ばれる、と
***** 生物における代謝 ***** ここでは、グルコースからATPが作られる工程の後半を簡単に説明します。***** 電子伝達系 *****電子伝達系ミトコンドリアは二重の脂質膜(外膜、内膜)により囲まれた構造を持っている。電
***** 生物における代謝 ***** ここでは、グルコースからATPが作られる工程の前半を簡単に説明します。***** 好気呼吸 *****好気呼吸の一連の化学反応呼吸における反応では、有機物が分解されて、ATP(アデノシン三リ
***** 生物における代謝 ***** ATPという分子はヒトから細菌に至るまで、生命活動のさまざまな場面でエネルギーを受け渡す役目を 担っています。 その汎用的な役割から「エネルギー通貨」といわれています。***
***** 生物における代謝 ***** これから、生物における代謝の話をしようと思います。 まず最初に、どのような領域の話かを簡単に説明します。代謝とは私たちは、食事によって得た栄養と、呼吸によって取り込んだ酸素を使って、
***** 細胞 ***** 幹細胞と呼ばれる、特別な細胞の話をします。***** 幹細胞 *****細胞の発生と分化生物において、受精卵から出発して、その種に固有の形を作って行く過程を、「発生」と呼んでいる。受精卵は体細胞分裂を繰
***** 細胞 ***** 細胞内では、活発な物質輸送が行われている。 そのために、びっくりするような仕組みが働いています。***** 細胞内輸送 *****細胞内輸送とモータータンパク質細胞では、タンパク質や脂肪などの物
***** 細胞 ***** 細胞内では、さまざまな細胞小器官(オルガネラ)が会話をしています。 そして多細胞生物では、細胞どうしも会話しています。***** 細胞の会話のしかた *****細胞内の会話真核生物の細胞質には、
***** 細胞 ***** 細胞内を正常な状態に保つために、様々な仕組みが働いています。 それでも、細胞にも寿命があるそうです。***** 細胞内を正常な状態に保つために *****ホメオスタシス外部環境や体内の変化に対し
***** 細胞 > 細胞小器官の詳細 ********** その他の細胞小器官 *****細胞小器官細胞内は、核やミトコンドリア以外にも、小胞体、ゴルジ体、リソソーム、ペルオキシソームなどのさまざまな細胞小器官で満たされている。細胞の中の
***** 細胞 > 細胞小器官の詳細 ********** 細胞核 *****細胞核ヒトを含む真核生物の細胞は核をもっている。それは袋のような構造物で、生物の遺伝情報が保管されている。核膜は、細胞膜と同じようにリン脂質でできているが、それ
***** 細胞 > 細胞小器官の詳細 *****細胞膜の概要細胞膜は、細胞内部を外部から区画して保護しているだけでなく、細胞にとって膜は手足であり、感覚器でもある。また、外から必要な物質を取り込んだり、不要な物質を排出したりする機能もある
***** 細胞 ***** まず、真核細胞の構造に関して、簡単に説明します。***** はじめに *****真核細胞の特徴細胞の内部の細胞質は水を多く含む均質なものだと考えられていたが、細胞の中は多数の膜でびっしりと占められていた
先日、日野市の高幡不動尊にアジサイを見に行ってきました。しばらく行っていないなあと思ったら、前回行ったのはもう6年も前でした。ヤマアジサイは、以前に比べると、華やかさに欠けるような気がしました。株が小ぶりなので、選定でもしたのでしょうか?西
夏野菜の苗を植え付けてから4週間ほど経つのに、根付きが悪いです。特に数本は大きくならず、日が当たると、しおれてしまいます。その度に水をやっていましたが、どうもダメです。そこで、苗を買ってきて植え替えました。ナスが2本とピーマンが1本です。今
夏野菜の苗を植え付ける季節になりました。4月は雨の日が多かったので、準備がなかなか進まず、昨年よりは10日ほど遅くなってしまいました。ホームセンターは平日にもかかわらず、おじさんやおばさんで混雑していました。今年は、ナスが5株とピーマンが3
今年の桜の見ごろは、先週末あたりでしたかね。でも天気が良くなかったり、出かける用事があったりして、見頃を逃してしまいました。昨日、慌てて出かけてみたのですが、もう花が散り出す寸前でした。場所は八王子の片倉城址公園です。花の中心部が赤くなると
3月は気温が低めで春の歩みが停滞していましたが、ここ数日はまるで初夏のような陽気で、季節が駆け足で進んでいます。庭の草木も一斉に花が咲き出しました。カタクリゆすらうめアネモネユキヤナギハナニラ腰の調子がイマイチなので、これ以上傷めないように
ブログのURLのHTTPS化(常時SSL化)が3/6に行われました。それに伴って、ブログURLの「http」の部分が「https」に変わりました。ただし、「http://」でアクセスした場合、自動的に「https://」へ転送されるとのこと
今日は、2月の中旬とはとても思えないような陽気です。庭の草木も、花が咲き出しました。そんなに慌てて咲かなくてもいいのにねえ。うめ つぼみのときは赤みがとても濃いのですが、咲くと薄いピンクになってしまいます。 撮影チャンスがとても短くて、
今月はブログの更新はありませんでした。