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官兵衛や長政が眠る「崇福寺」
福岡市の郊外にある、黒田家菩提寺「崇福寺」です。福岡市営地下鉄箱崎線「千代県庁口」駅から直ぐの処にあります。かつては、海岸までの膨大な境内地と大伽藍を有してい…
2022/06/30 11:49
堪能した和食「松風/西鉄グランドホテル」
福岡天神駅(北口)から新天町商店街を少し西へ行くと「西鉄グランドホテル」があり、「松風」さんへお邪魔しました。半個室でもあり、安心してゆっくりと、博多の和食を…
2022/06/29 11:43
天神の繁華街に古社「警固神社」
直ぐ右手は「福岡天神駅(福岡三越)」です。これほど、繁華街の真っただ中に鎮座している古社は珍しいでしょう。「警固(家後)神社」です。福岡城を築城した福岡藩黒田…
2022/06/28 12:00
人魚を埋葬した「龍宮寺」
貞応元年(1222)袖の湊の海辺から出現した「人魚」を寺内に埋葬したと言われる「龍宮寺(浄土宗)」です。開山は、谷阿上人。人魚の出現は「国家長久の瑞兆」と占わ…
2022/06/27 12:00
ういろう発祥の地「妙楽寺」
聖福寺の国史跡区域に隣接してあります「妙楽寺」です。臨済宗大徳寺派の寺院で、正和5年(1316)大応国師の法弟「月堂宗規」が開基となり創世されました。 石城山…
2022/06/26 11:45
都会の離れ空間「楽水園」
福岡のビル街に、整った「池泉回遊式庭園」があります。「楽水」とは、博多商人の下澤善右衛門親正の雅号です。親正は、2代にわたり博多の発展に貢献した商人でした。 …
2022/06/24 11:48
最古の住吉さん「住吉神社」
大阪と下関の住吉神社と併せて「日本三大住吉」と呼ばれています。全国2129社の住吉神社の中で最も古い住吉神社が、博多の「筑前国一之宮住吉神社」です。 御祭神は…
2022/06/23 12:00
光明禅寺と太宰府天満宮「浮殿」
太宰府天満宮シリーズの最後に「光明禅寺」を記します。太宰府天満宮の入り口にあります。文永10年(1273)鉄牛円心により創建された禅寺です。重森三玲作庭による…
2022/06/22 12:00
令和ゆかりの「坂本八幡宮」
新元号が「令和」に決まった時、注目された「坂本八幡宮」です。応神天皇を御祭神とする産土神として地元では大切に信仰されてきました。730年の初春、当時の大宰師(…
2022/06/21 11:49
特別史跡「大宰府政庁」跡
7世紀後半から12世紀前半にかけて、最大の地方官庁だった「大宰府」政庁が設置されていた場所です。親しみを込めて、「都府楼」跡とも呼ばれています。「大宰府」は、…
2022/06/20 11:29
日本三戒壇のひとつ「戒壇院」
「観世音寺」の直ぐ隣りにある「戒壇院」です(観世音寺の一部ですが)。東大寺、下野薬師寺と並び、天下の「三大戒壇院」と呼ばれ、鑑真や空海も、此処に滞在したといわ…
2022/06/19 11:14
天智天皇の発願「観世音寺」
「太宰府天満宮」からコミュニテーィバスに乗り、幾つかの寺社を回遊します。まずは「観世音寺」ですが、奈良時代に、母親の斉明天皇の追悼のために天智天皇の発願により…
2022/06/18 11:52
道真公の一生を綴る「菅公歴史館」
道真公の一生を、16場面で展示している「菅公歴史館」です。展示に用いられている「装着博多人形」は、古い手法で制作されています。 道真公は、代々、文章博士、…
2022/06/17 11:50
太宰府天満宮(その3)
道真公が左遷されたときの役職は「大宰権師(だざいのごんのそち)」。そして「大宰府」は、律令制のもとで筑前国に置かれた外交施設との交渉や接待、中央との連絡などを…
2022/06/15 11:34
太宰府天満宮(その2)
延喜3年(903)2月25日、道真公は、住居の「大宰府政庁南館」にて亡くなり、門弟が御遺骸を牛車にお乗せして運びました。ところが現在の太宰府天満宮の位置に来る…
2022/06/14 11:11
太宰府天満宮(その1)
道真公の墓所の上に社殿を造営し、道真公の御神霊を永久にお祀りしている「太宰府天満宮」です。年間に約1000万人の参拝者が訪れる人気の神社で、此の日は平日の早朝…
2022/06/13 11:49
拘りの名称と味「鴻臚/日航ホテル」
博多は、玄界灘の魚介類や地元の野菜、山菜などを活かした、美味しいものの宝庫です。美味しい中華を求めて、ホテル日航福岡の「鴻臚」へ。 店名の「鴻臚」からして、拘…
2022/06/12 11:30
博多の総鎮守「櫛田神社」(その2)
「櫛田神社」は「博多祇園山笠」が奉納される神社で、1年中、「飾り山笠」が展示されています。このお祭りは770年以上もの伝統を誇り、博多の夏は此のお祭りから始ま…
2022/06/10 12:00
博多の総鎮守「櫛田神社」(その1)
757年の創建とされる博多の総鎮守・氏神の「櫛田神社」です。「お櫛田さん」の愛称で、広く市民に親しまれています。毎年7月に開催されるお祭り「博多祇園山笠」では…
2022/06/09 11:34
博多の誇る奇才「川上音二郎」像
「芸どころ、博多」を象徴する「博多座(九州最大の演劇専用劇場)」の直ぐ前に設置されている「川上音二郎」像です。近くに「生誕地」碑も残されています。 大河ドラマ…
2022/06/08 12:00
地元の漁師が出迎えた「綱敷天満宮」
昌泰4年(901)藤原時平の讒言により「大宰権師」に左遷された道真公が、途中、嵐に遭遇し袖の湊に流れ着いたとき、地元の漁師が、船の綱を円座に敷き出迎えたとさ…
2022/06/07 12:00
博多で最古の道路「叶院(普賢堂)」
此の直ぐ前の道は、博多で最古の道路(普賢堂通り)と言われています。そして此の辺りは、昔は、「芸能横丁」と呼ばれるほど、多くの芸能人が住んでいたとのこと。 「叶…
2022/06/06 12:00
聖福寺の塔頭を幾つか
聖福寺の塔頭を幾つか。 まずは「順心寺」です。仏花(秋には曼殊沙華、春にはボケ、編笠百合など)咲く花の寺と称されています。 臨済宗建仁寺派の寺院で、14世紀に…
2022/06/05 11:34
博多塀が美しい「史跡:聖福寺」(その2)
日本最初の禅寺「聖福寺」です。建久6年(1195)栄西禅師が開山となり創建しました。最盛期には、塔頭38院を擁する大寺院でした。現在も、塔頭は6院ですが、広大…
2022/06/03 12:00
博多塀が美しい「史跡聖福寺」(その1)
博多の地図を見ると、祇園から呉服町にかけて、大きく「緑色」に塗られた地があり、此処が、「日本初の禅寺」と言われる「史跡:聖福寺」です。 当寺は、美しい「博多…
2022/06/02 11:58
2022年6月 (1件〜100件)
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