今週のビジネス雑誌のまとめや、必読ビジネス書の紹介。これを読めば3分でビジネスのタネが見つかる?!
ネット界では知らない人はいないと言っても過言ではない、面白法人カヤック代表取締役による、アイデアの出し方の指南書。 本書の主張はただ一つ「すごい企画を1個出そうと思うな。すごくない企画を100個だせ。アイデアは質より量である」ということ。すごい企画を出そうと
■Apple……従業員数4万6600人/売上高約763億ドル/売上の割合:iPhone38%、Mac27%、iPod13%、iPad8%、音楽配信7%、その他7% ■Google……従業員数2万3331人/売上高約293億ドル/売上の割合:広告97%、その他3% ■一見、同じカテゴリのライバル会社として語
日経ビジネス 2011.2.21「任天堂の突破力 『3DS』はスマートフォンを超えるか」 気になるフラッシュ
■IPアドレスが枯渇。でも新しい規格のIPアドレスに移行するので問題なし。これからは、あらゆるもの(家電、ペットなど)がネットに接続される時代になる? ■ニンテンドー3DSの主な仕様は、「外側と内側にカメラ/十字キーの上にスライドパッド/加速度センサー/ジャ
週刊東洋経済 2011.2.19 テレビ新世紀 気になるフラッシュ
■鉄鋼国内最大手の新日本製鐵と、3位の住友金属工業が経営統合の検討を発表。成立すれば、日本ではダントツ1位の巨大メーカーが誕生することになる。 ただ、公正取引委員会的にOKになるかどうか微妙。あと、世界的に見れば、シェアとしてはたいしたことない。 ■MBO(経
表紙のコピーは、「中国・インドの『次』!」、「BRICs最後の超大国の素顔」とのこと。自分の事業が、中国とインドとブラジルのどこと最も相性が良いか、考えどころかもしれない。3国全てにリソースを割ける大企業ならともかくね。 ■幻冬舎や日本レップに見られたような
私は一月におよそ20冊ほどのビジネス雑誌を読むが、ほぼ毎週購入しているのが、日経ビジネス、東洋経済の2誌だ。この2冊を押さえておけば、ジェネラリストとしては問題ないと思っている。 それぞれの特徴はおいおい書いていくとして……、今週は珍しく週刊エコノミストを
■ソニーが新しい携帯ゲーム機を発表。スマートフォンと同じような機能を持つみたい。それから、ゲーム配信プラットフォーム事業も始めるってさ。専用ゲーム機を売るビジネスモデルは、諦めたのかね……。なんか、セガと同じ運命を辿りそうだ。 ■外国の原発受注を目的に、日
このブログは、1ヶ月に20冊以上のビジネス雑誌やビジネス書籍を手にする筆者が、ビジネス雑誌の気になった記事にコメントを付けたり、気になる記事をまとめて紹介することで、3分くらいでざっと今週の雰囲気を感じ取っていただければと思って書いています。たまに、ビジネ
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