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パシフィック・ワールドのノーベル平和センター
4月23日。 東京は朝から弱い雨が、間断なく落ちている。 横浜大さん橋ではこの日の正午、 パシフィック・ワールドが地球一周の船旅に出発する。 出航前日の正午、浪人はその大さん橋にいた。
2025/04/23 11:05
続フェリー放浪記(十五) 旭洋丸、広島へ
15時56分。 旭洋丸は音戸の瀬戸にさしかかる。 瀬戸を跨ぐ音戸大橋の橋脚の下に清盛塚が見える。 <…
2025/04/21 12:11
続フェリー放浪記(十四)さらば!フェリーくるしま
高浜駅から海沿いの道を歩くこと10分足らず。 松山観光港フェリーターミナルと けさ7時前に下船した「フェリーくるしま」の姿が現れ、 それは次第に大きくなっていく。 ターミナルに戻ったのは13…
2025/04/17 11:15
続フェリー放浪記(十三) 三津の渡し
乗り込んでみるとマッチ箱のような汽車だ。 ごろごろと五分ばかり動いたと思ったら、もう降りなければならない。 道理で切符が安いと思った。たった三銭である。 漱石の『坊っちゃん』の一節である。 主人公は当時の汽船のりばがあった三津の駅から伊予鉄の蒸気機関車に乗って松山に着いた。 『坊っちゃん』発表から119年後の2025年、 浪人は松山市駅から伊予鉄で三津に向かった。 13分かかった。 交通系ICカードで350…
2025/04/16 11:57
続フェリー放浪記(十二) 松山「道草」記
松山駅前から伊予鉄の路面電車に乗り、終点の松山市駅に来た。 駅近くのスターバックスで、モーニングコーヒーとしゃれこもう。 というわけではないが、とりあえずスタバに入る。
2025/04/15 12:12
続フェリー放浪記(十一) 新旧松山駅にて
3月21日、金曜日。 午前6時50分。 浪人は松山観光港にいる。 厳密に言えば、ターミナルビルへと通じる長いボーディングブリッジを歩いている。 左手に松山・小倉フェリーの車輌切符売り場の建物が見える。
2025/04/14 11:57
石川県からクルーズの旅を極める
先日、浪人オフィスに今年度版の『もっと石川』が届いた。 こちらは石川県をすでに何度か訪問している「中および上級者(いわばリピーター)」向けの冊子だ。
2025/04/12 09:00
続フェリー放浪記(十)「フェリーくるしま」ラスト乗船記
21時40分。 「フェリーくるしま」出港15分前。 浪人はデッキに出た。
2025/04/11 12:07
続フェリー放浪記(九)フェリーくるしま
四国松山行きフェリー待合室に入る。 待合室とは言い条、このなかで乗船手続きも行われる。 21時55分出港便への乗船開始は21時。 乗船手続きは19時30分から始められる。 現在時刻が20時18分。 この時点で待合室の椅子は、乗船を待つ人々で8割がた埋まっている。 ただ、乗船受付カウンターには乗客の列はなかった。
2025/04/10 12:14
続フェリー放浪記(八)19年ぶりの松山行きフェリー
旧門司三井倶楽部を出たのは16時過ぎであった。 入館したのが14時50分ごろだったことを考えると、 1時間以上、この2階にある記念室にいたことになる。 その半分以上を林芙美子記念室で過ごしていたのだ。 正面には門司港駅がある。 ただ、そこへは向かわず、駅に向かって左手に進む。 門司港レトロ観光線の踏切を渡り、栄町銀天街というアーケード街に入る。 その途中、細い路地が右側に枝のように伸びていた。 この看…
2025/04/09 11:48
続フェリー放浪記(七) 関門海峡・巌流島トライアングル
唐戸桟橋前にあるコンビニに立ち寄った。 昨夜、「フェリーどうご」内のテレビで目撃した大谷翔平のホームランが、酔っ払いの幻覚でないことがわかり安堵する。
2025/04/08 15:22
続フェリー放浪記(六)馬関でバカンス2025
小森江駅8時44分発の列車に乗った。 進行方向左手の車窓には関門海峡が見える。 この列車の旅は5分で終わった。 終点・門司港駅に到着したからである。 ここで、去年の5月末のことを…
2025/04/07 14:45
続フェリー放浪記(五)資さんうどんと小森江
3月20日、春分の日。 キャンプ地の中で目が覚めたのは午前5時を少し回ったところだった。 洗面所で歯を磨き、無精ひげをそり、顔を洗い キャンプ地で下船に向けた荷造りをすます。 あらかたの準備を整え、展望デッキに出る。 時刻は5時51分。 九州の夜はまだ明けていない。
2025/04/04 11:40
続フェリー放浪記(四)土佐沖で2つのショウタイム
12時40分過ぎ。 今回の乗船で初めて船首の方に出かけた。 こちらに腰かける。 窓の外には、四国。
2025/04/03 11:35
続フェリー放浪記(三)紀伊大島にイスタンブールを想う
3月19日、水曜日。 前夜は久しぶりに船の上で眠った。 いや、その前に乗った「…
2025/04/02 11:35
続フェリー放浪記(二)フェリーどうご<6年ぶり2回目>
「フェリーどうご」に乗船した。 乗船口で男女クルー3名のお迎えがあり、乗船者のキャビンやベッドの位置を案内。 それとともに、これまでにはなかったプレゼントの贈呈を受けた。
2025/04/01 11:37
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