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パシフィック・ワールド欧州縦断記#31~レイフ・エリクソン、アメリカに行く
パシフィック・ワールドの乗船者が歌う「イマジン」を聴きながら、取材班はハットルグリムス教会の中へ入る。 リスボン、オンフルールで見てきたカトリック教会は、これでもかというく…
2024/07/31 11:59
パシフィック・ワールド欧州縦断記#30~レイキャビクにひびくイマジン
目が覚めた。 時計を見ると6時過ぎ。 すでにいっぱいの陽射しを受けて、燃えるような色をした厚手のカーテンを開ける。 窓の外にはアイスランドの大地が広がっていた。 …
2024/07/30 13:30
パシフィック・ワールド欧州縦断記#29~氷島紀行
朝は冷たい雨だった。 6月8日、土曜日。 浪人にとって、このクルーズ最後のアットシー(終日航海日)である。 タイスケさんの船内撮影も大詰めを迎えている。 けさはホライゾンコートで朝食メニ…
2024/07/29 12:13
パシフィック・ワールド欧州縦断記#28~ノルウェイの海からフェロー諸島へ
6月7日、金曜日の朝。 キャンプ地のカーテンを開けると、 そこは一面の海だった。 そして、空には何かいる。 1羽の海鳥が、気持ちよさげに船と並走するように飛んでいた。
2024/07/26 13:40
パシフィック・ワールド欧州縦断記#27~ノールフィヨルドの恋人
16時少し前、パシフィック・ワールドはノールフィヨルドに入った。 右舷側、すなわちフィヨルド南岸に集落が見える。
2024/07/25 11:35
パシフィック・ワールド欧州縦断記#26~フィヨルドの濃い人
パシフィック・ワールドはソグネフィヨルドをまもなく出て、広い海に乗り出すようだ。 浪人はいったんキャンプ地へと引き揚げる。 そしてベッドの上にあお向けに寝転がっていた。 すると窓の外にゴツゴツした岩肌が迫っていることに気が付き、あわてて飛び起きた。
2024/07/24 11:42
パシフィック・ワールド欧州縦断記#25~ソグネフィヨルドの恋人
パッと目が覚める。 枕元に置いたデジタル腕時計を見る。 AM5時30分を少し過ぎていた。 締め切ったカーテンの向こう側は、すでに明るいのだろう、うっすらキャビンに光が届いていた。 思い切ってカーテンを開ける。 パシフィック・ワールドはすでにフィヨルドの真っただ中にいた。
2024/07/23 12:05
パシフィック・ワールド欧州縦断記#24~ベルゲンで拝啓、ジョン・レノン
ランチの撮影を終え、ようやく取材班にもベルゲンを楽しむ余裕が訪れる。 Uさんは「買い物などをしたいので」とまず離脱。 残った4名は港沿いにブリッゲンのほうへ歩き始める。 午後…
2024/07/22 13:22
30年後の「海の日」に
1994年7月19日。 浪人は同年4月28日に東京・晴海客船ターミナルを出航し、地球一周クルーズに出ていた「新さくら丸」船上にいた。 石垣島・香港・ダナン(ベトナム)・シンガポール・コロンボ(スリランカ)・モンバサ(ケニア)・ジブチ・ポートスエズ/カイロ/ポートサイド(エジプト)・ピレウス(ギリシャ)・カタニア(イタリア)・チュニス(チュニジア)・リスボン(ポルトガル)・ニュ…
2024/07/19 10:07
パシフィック・ワールド欧州縦断記#23~ムンクさんとの遭遇未遂
取材班は屋内魚市場の隣にある波止場で足をとめた。 港の対岸には世界遺産ブリッゲンの街並が見える。
2024/07/18 13:16
14年ぶりの東京湾納涼船
2024年7月5日(金曜日)。 WEBクルーズニュースの取材で、 この日開幕の東京湾納涼船に乗った。 浪人の記憶が確かならば 初めて納涼船に乗ったのは2006年。 その後、2008年と2010年に友人たちとの集まりで乗っている。 7月5日は最後に乗船した2010年以来、14年ぶりの納涼船体験となる。
2024/07/17 11:20
パシフィック・ワールド欧州縦断記#22~はじめての北欧
目が覚めたのは6時過ぎだった。 キャンプ地のカーテンを開けるとそこは 北欧だった。 窓の外にはノルウェーの入江
2024/07/16 12:06
パシフィック・ワールド欧州縦断記#21~北欧に到達した6月4日のはなし
6月4日、火曜日。 浪人は北海の上にいる。 デッキ12中央のリビエラスイミングプールでは7時から 終日航海日恒例の「おはよう太極拳」が行われている。
2024/07/12 12:15
パシフィック・ワールド欧州縦断記#20~ノルウェーの森でマスカレードパーティー
6月3日正午。 パシフィック・ワールドはここにいる。 まだまだ次の寄港地ベルゲンは先のように見えるが、 12時30分からプリンセスシアターで「ベルゲンのいろは」が行われる。 これ…
2024/07/11 13:23
パシフィック・ワールド欧州縦断記#19~クイーンメリー2とヴァイキング
新しい朝が来た。 6月3日、月曜日。 新しい週の始まりは、 同時に欧州クルーズの新しいフェーズ開幕を告げていた。
2024/07/10 14:14
パシフィック・ワールド欧州縦断記#18~ラスト・テムズ川クルーズ
ナショナルギャラリーを出たのは15時30分を過ぎたころ。 目の前のトラファルガー広場では、チャンピオンズ・フェスティバルが宴たけなわといったところだ。 フェスティバル会場に入っ…
2024/07/09 13:12
パシフィック・ワールド欧州縦断記#17~ロンドンの休日:ジャパンを感じる午後
サヴィル・ロウからピカデリーサーカスへ戻る。 前夜のUEFAチャンピオンズリーグ決勝の余韻がいまだ冷めやらぬロンドン。 今年はファイナルの舞台がウェンブリー・スタジアムだったので、勝ち上がったボルシア・ドルトムント(BVB)とレアル・マドリード その中間に勝者にのみ与えられるトロフィー(ビッグイヤー)のイラストをあしらったフラッグが、通りを気持ちよさげに舞う。
2024/07/08 14:07
パシフィック・ワールド欧州縦断記#16~ロンドンの休日:25年ぶりの下宿跡
ひとりになった浪人は、まずウエストミンスター駅から地下鉄に乗り込む。 次のエンバンクメント駅でノーザンラインに乗り換え、テムズ南岸に入る。 クラッパムコモンという駅で下車し、ここにやってきた。
2024/07/05 11:58
パシフィック・ワールド欧州縦断記#15~1902年のウーバーボート
6月2日。 日曜の朝を迎えた。 キャンプ地の窓のカーテンを開けるとそこは、 そこには滝廉太郎と土井晩翠という 『荒城の月』作詞作曲コンビが最初で最後の出会いを果たしたティルベリー港だった。
2024/07/04 12:15
パシフィック・ワールド欧州縦断記#14~夜もテムズ川クルーズ
ロンドン時間18時13分。 ウエストミンスターブリッジ。 ソウくん、Uさん、タイスケさん、そして浪人の取材班4名は、ある人たちとの待ち合わせをしている。
2024/07/03 12:15
パシフィック・ワールド欧州縦断記#13~ロンドンまでテムズ川クルーズ
キャンプ地でしばし午睡を楽しんだあと、 15時30分にデッキ7後方のビスタラウンジに向かう。 ここがティルベリーのオプショナルツアーJ1/J1E/J1Z/J1Kコースの集合場所だからだ。 なおJ1のあとにあるEはEnglish(英語)、ZはZhōngwén(中文)、KはKorean(韓国語)対応の意味であり、 J1のあとに何もつかないのが日本語対応である。 ピースボートクルーズ(PBC)地球一周クルーズは、浪人が12年ぶりに取材乗船を行っ…
2024/07/02 13:58
『クルーズ』2024夏号と夢のユーラシア大陸横断
6月27日に発売された『クルーズ』誌の最新号。 掲載誌は発売翌日に届いた。 …
2024/07/01 10:38
2024年7月 (1件〜100件)
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