Ａya・Ｓhinri によるクリエに関する活動＊主にオリジナルＢＬ系な＊もろもろの「お知らせ＆独り言」など。
Ａya・Ｓhinri は日々、空想と現実のまにまに生活を送っています。それとオリジナル小説サークル「ＢＭ＋」に所属！ここＤＡＴではクリエ関連＊主にＢＬ系＊の小説＆絵(漫画？)について語るコト(表現)が多い筈ｗ溢れでてくる様々なる想いのテイストを、あなたもご一緒に、どうぞ召し上がってみて下さいね。ただし…男×男の夢見るような恋愛に興味のない方や、念のため…年齢が18歳未満…は、自らご辞退のほど宜しくお願いします。
『 けももふ帝国 ＊ ロマネスク 』 03 （ BL小説＊R18 ） : Aya・Shinri
薄暗い閨には、甘く芳醇な花の香りが漂っていた。 マキャランは、今晩のために新調された、金糸銀糸で〈たてがみ〉の模様が刺繍されたまごつく衣装の裾を踏まないようにしなくてはならないと、お婿さんが待つ、薄布でおおわれた寝台へと慎重に歩みだそうと
『 けももふ帝国 ＊ ロマネスク 』 02 （ BL小説＊R18 ） : Aya・Shinri
その小さな頭では、絵図によって丁寧に表現されてあった、部位と扱い方、交わす愛の詞などを必死に反芻していた。 ゆっくりと、確実に、 手順を間違えないようにしなくっちゃならなくって……。 えぇっと、お尻にある穴をじっくり舐めてさしあげて、 そ
『 けももふ帝国 ＊ ロマネスク 』 01 （ BL小説＊R18 ） : Aya・Shinri
これより、お婿さんの許に、参らねばなりませぬ。 ＊〈けももふ帝国〉の第五王子——マキャラン様は、ふるふるっと震えながらも、右手に、侍従バーレイの、腰に巻かれた飾りベルトの端をきゅっと掴み、左手には、マキャラン様ご自身の、獅
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