このところあちこち整理して、なるべく不要なものを処分しています。パジャマも整理して、これは15年以上も使っているし、部分的に色も変色しているから、お鍋を拭く使い捨ての布(何とかいう名前があるんですってね)に切ってもいいかなと思って、はさみを入れ始めました。
スペイン・バルセロナ30年在住。 アンティークや、バルセロナのことを。
バルセロナ在住30年になりました。 大好きなアンティークを集めているうち、ネットショップをオープン。 アンティークを生活に取り入れて、生活を楽しみましょう。
もう10月も終わり、夏時間が終わって、時計が一時間戻りました。先日行った蚤の市では、点数は少ないけれど、とてもいいトレイが見つかりました。青い瓶はオパリンガラスです。古いものです。ピューターの蓋のビールジョッキとシルバー口のクリスタル香水瓶。とても分厚いク
とうとう残りもあと2か月となりましたね。もうすぐクリスマス。11月の新商品、良いものをたくさん取り揃えております。お見逃しはありませんか?フィギュア厨子入りファティマの聖母像マリアナ女王像Dama de Baza像額ブロンズキリスト像入り木製金彩額1259木製額1260abc木製
絵の中にみられる家の中の様子は、当時の生活が垣間見れたり、インテリアの参考になるものもあって、興味深い。1900年代前半のイギリスの部屋の中。引き出しのついた家具が素敵。Leonard Campbell Taylor日の光がさんさんと降り注ぐダイニングルーム。1889年、オランダ Vig
なんだかいつまでも暑いスペインです。まだ10月なのに、グラン・ビア大通りには、クリスマスイルミがもう設置されていました。この日蚤の市に着いたのは12時前でしたが、もうおなかがぐうぐう鳴って、これではとても落ち着いてみられないと思ったので、最上階のバールに行き
先日行った蚤の市でシルバープレートの楕円トレイ、小さな箱を2つ、ナプキンリング両手のついた,金彩入りの蓋物の入れ物シルバー口のクリスタルの香水瓶2つ額3つと、貝のネックレス楕円の小箱とシルバープレートの中皿分厚い宗教書。この手の本はスペインでは50~100ユーロ
先週末は、48時間オープンハウスで、普段は入れない建物を見学することができました。それは gyuのバルセロナ便り でご紹介しています。腰もまだ結構痛いので、あまりあちこちいけなくて、はじめ Pere Company 邸とフランスインスティテュートを見たあとは、ディアゴナル大通
これは10年前に書いた記事ですが、今またブームということなので、もう一度見ていただければと思い更新しました。奇跡のマリアのメダイってご存知ですか? 不思議のメダイとも呼ばれているものです。これが奇跡のマリアのメダイ球体(地球)の上に立った聖母マリアの広げた
晴れるでもなし、曇るでもなし、あいまいな空模様。今回は大きな厚いひよこ豆のベッドカバーを購入したので、重くてそれ以上持てませんでした。小さめのショッピングカーに、売り場のお兄さんがぎゅうぎゅう押し込めてくれたけれど、それでも入りきらなくて、こんな状態。入
バルセロナから郊外電車に乗って20分余りのところにある町、サンクガットの町はずれに、Mercanticという、アンティーク店がぎっしり並んだところがあります。昔の工場跡を店舗にしたもので、とにかく広い。こちらはそのFBからお借りした写真上のフロアはまるで倉庫みたい私が
イサベル様式の、美しい楕円の金彩額を見つけました。1900年初頭のもので、美しいリボンとバラの装飾も完璧。ゴールドのシルクのパサマネリア(組みひも)の掛け紐も年代を感じさせます。でも中身もばっちり宗教画。で、中の絵を替えることにしました。まず、裏のくぎをとっ
だいぶ涼しくなったけれど、まだ上着を着ると暑いかな。雨は降らないけれど、毎日湿度が80パーセント以上。洗濯物が乾きにくくなりました。空もこんな感じで、雲が多い。この日は大物を買ってしまったので、わずかな点数しか購入できず。厨子入りのファティマの聖母。ドイツ
毎日、雨は降らないけれど湿度が80パーセント超え。洗濯物の渇きが悪くなりました。もう紅葉が始まった蔦昨日は久しぶりに郊外の町のブロカント市へ。公共の乗り物ではまだマスク着用が決められていますが、最近はマスクなしの人も多くなりました。メトロなどほとんどやって
今日も暖かくていいお天気でした。結構暑くなって、上着を着ていたら汗ばむほど。でも、日は真上からギラギラ照り付けるのではなく、だいぶ斜めから射すようになって、秋らしい雰囲気になりました。息子がコロナに感染したので、食事はいつも別々。今日のお夕飯は、細いパス
久しぶりに、レセップス広場に行きました。地下鉄でもバスでも、降りると、目の前に、モデルニスタ(カタルーニャのアールヌーボー)の大きな建物がそびえています。これはCasa Ramos(ラモス邸)、1906年にRicardo Ramos Cordero によって建てられた集合住宅の建物です。これ
先週から、私の住むLes Corts地区のお祭りをやっています。プログラムを見ると、こことここで市をやっている、と出ているので、食品もあるかと思って、ショッピングカートをもって出かけてみました。教会のあるコンコルド広場に行ってみると結婚式をやっているみたいわきの道
今日もいいお天気。配管が詰まったときのお助けの会社の車。あまりたくさんは買わなかったけれど、以前より高いな~と思うことが多い。口部分がシルバーの、クリスタルの香水瓶。レリーフの素敵な金彩額と、コムニオン記念の小皿アルパカ(洋銀)製の、ミニチュアティーセッ
日曜日にフレアマーケットに行ったとき、シャツをたくさん持っている人がいて、一番手前にアルマーニのシャツがあったんです。私はアルマーニのベージュのシャツブラウスを持っていて、そのカットがとても気に入っているので、早速購入。5ユーロでした(笑)。家に帰って落ち
まだまだ腰が痛むので、そろそろと歩いて少しだけ買い物。グラシアの街並みわずかですがサーモンピンクのかわいいティー用テーブルクロスティー用のナプキンをいろいろ。ティーをするとき、こんなかわいいナプキンを出したら、きっと喜ばれると思いません?古いチョコレート
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このところあちこち整理して、なるべく不要なものを処分しています。パジャマも整理して、これは15年以上も使っているし、部分的に色も変色しているから、お鍋を拭く使い捨ての布(何とかいう名前があるんですってね)に切ってもいいかなと思って、はさみを入れ始めました。
にわかに雨が降ったり、と思ったらカンカン照りになったり、と目まぐるしく天気の変わるバルセロナです。ジャカランダが咲いていました。春っていいですね。先日の蚤の市はこんな感じでした。ここ1か所しか撮らなかったのですが、こういうのを見ると、なぜかワクワクしてしま
新緑のきれいな季節になりましたね。この頃よく雨が降るので、緑が一層きれいに感じられます。我が家は2階(日本の3階)なので、並木の葉の部分がちょうど窓の外に見えます。そうすると、後ろの建物からの目隠しにもなってちょうどいい具合。きっと、4階より上の家は、建物し
スーパーの帰り、道にたくさんザクロの花が落ちていました。今朝また雨が降ったので、落ちたんでしょうね。とてもかわいいので拾って帰りました。手前のはビンの木の花ザクロはスペイン語でグラナダといいます。グラナダの旗の中に、ザクロの絵が入っています。グラナダは、
今日はバルセロナにしては珍しく、朝から激しく雨が降っていたので、窓のシャッターを下ろしました。薄暗いので、キャンドルをいくつも灯しました。キャンドルの明かりは暖かく、ほっとさせてくれます。キッチンにもキャンドルをつけておこうかしらこっちのほうが明るくなる
新緑の鮮やかな季節ですね。窓からは並木の緑が一杯見えて、とても楽しい。今日は食器がちょっと重かった。ルルドの聖母像と、ガラスの目の猫のフィギュア。この猫ちゃんがとても重かった。ドアストッパー用かしら。シルバープレートの楕円の美しいトレイ。ほんと、きれいで
週末、Terrassaのモデルにスタ祭りに行きました。もう何度か行っているのですが、年々、120年前の服装をしている町の人たちが、以前よりさらに凝った衣装を着けていてとても楽しい。こんな感じで年配の方が多いかもみんなとても楽しんでいるのがわかってほほえましい。大通り
水不足で並木や植木に水やりが禁じられたので、芝生がみんな枯れてしまったバルセロナ。マンションの庭も、すっかり芝生が刈れてしまったので、人口芝生に替える工事中。木や遊具があるからずいぶん大変な工事だったようです。その右奥のプールの周りは、去年既に完成。昨日
皆さんは化粧台って持ってらっしゃいますか?一昔前までは、お嫁入り道具三点セットとして、箪笥・洋服箪笥・化粧台、となっていましたね。100年位前の化粧台はこんな感じでした。大きな香水瓶や化粧水の瓶、パウダージャー、クリーム入れ、ガラスのトレイに手鏡・ブラシ、そ
またいい天気が続いています。でもそこまで気温が上がらなくて、まだジャケット着ています。でも、観光客は、みんな軽装。タンクトップや半袖ワンピース、ビーサン(!)。皮膚感覚が違うんだろうか?バスの窓ガラスが汚いトンコツラーメン、うまいもん だって。並木の新緑
日本はゴールデンウィークの真っ最中ですね。楽しんでらっしゃいますか?どこに行かないまでも、ゆったりとした時間を過ごすのはいいですね。先週蚤の市に行った時の購入品1926年の雑誌 Blanco y Negro(白と黒)。以前購入したことがある雑誌で、内容にバラエティーがあって
一時は夏のような暑さになったと思ったら、最近はまだジャケットがいるほどの気温です。日本は今ゴールデンウィークですね。5月の新入荷商品のお知らせです。フィギュアテラコッタ金の天使額類マーケトリー木製額1422,1423名画入り木製小額1424-1427木製額1431押し花絵入り木
絵の中にみられる、昔の生活の一シーン。Pietro-Saltini 1839-1908暖炉の前で、おばあさんが糸紬をしながら、子供たちに怖いお話をしている場面。Charles Spencelayh(英)1865-1958 "Youth and old age"本の好きな老人が、朝食中に楽しそうに本を読んでいる場面疲れて居眠り
久しぶりに、ラバル地区へ。墨絵のような猫の絵のある建物。おなじみのハーブ屋さんに行きました。中に入ると、乾燥ハーブのいい香りでいっぱい。今日は浄化に使うセージの葉を買いました。なかなかこの状態のセージがないんですね。鉢植えを買ってもすぐに枯れてしまうし。
先日買い付けに行ったとき、ピューターのジョッキーを買いました。家に帰ってみたら、ショッピングカートの一番下に入れておいたせいか、底の部分が片方つぶれて、ちゃんと立たなくなっていました。ペンチで引っ張ってみたけれど、元に戻らない。仕方なく、上から押してもう
昨日4月23日は、バルセロナはサン・ジョルディの日で、大変賑やかでした。町中に本とバラのスタンドが立ち、セントロは大変な人出だったようで、行かないで良かった。↑ この2枚の写真はLa VanguardiaとEl Periodico からお借りしました。今日はとてもいいお天気になったの
この日は週末だったのに、あまりぱっとしない日でした。ドール用の日傘2つ。コットンレースと麻布シルバープレートの製品は、打ち出し模様の楕円フルーツボウル、何のためかわからない横長の器、ティーストレーナー、両手付きのトレイ、靴ベラ手描きの花柄の白磁の小ツボ、プ
夏の暑さ!と思ったらまた寒くなって、変な天気。でも毎日いいお天気。昨日は結構散財。みんな高くなって、なかなか負けてくれません。押し花の絵の入った木製の金彩楕円額2つ1910年発行の装丁の素敵な本ブレードやカーテンタッセル見た途端、目がハートになったオパリンガラ
今回は蚤の市では購入した点数が本当に少なかったんですが、まあそういう日もありますね。厚手コットンのベッドカバー。シミがあったので洗濯したらきれいになりました。ソファにかけるととっても具合がいいんです。キッチンクロスを作るための未使用の布。磁器の犬のカトラ
春野菜がたくさん出回って、今日はソラマメとアーティチョークを買いました。ソラマメはふかふかのさやに入っているから、これだけ買ってもこれしかない。さっとゆでて塩を振るだけ。アーティチョークは半分に切ってオリーブオイルをかけてフライパンで焼くだけあ、これはお
ちょっと出遅れたけれど、バラ公園にバラを見に。さすが、かなり盛りが終わってしまったバラもたくさんあったけれど、まだきれいなバラもたくさん。バルセロナはバラに適さない気候なので、以前植えてあったバラはほとんど無くなっていました。やっぱり枯れてしまうんでしょ
今朝は歯を抜いたあとがまだ少しうずくので、あまり噛まないで済む朝ごはん。イタリアの町で大水ですって。スペインにももう少し雨が降ってくれるといいのに。それでも今日の午後には、サラサラっとほんの僅か降ったけれど、それでは深刻な水不足の解消には全然足りない雨量
今日はゴシック街の画廊で、大好きなモスカルドの展覧会を見に行きました。そして午後から歯医者。2週間前、上の奥歯を一本抜いたのに、今日は下の奥歯と前歯の間くらいの歯を2本も抜かれてしまいました。抜いた後、差し歯をするのは9月以降、というから、上も下も抜けていて
バスの窓から今日は何もないかな~と思っていたら、最後にいつものジャフェルのところでいろいろ見つけました。ゴールドの天使のレタブロードレスデンのレースのフィギュアたちこれもものすごく繊細なビスキュイの花瓶。残念ながら羽が折れているんだけれど、前からは見えな
どどどっと毎日購入品のご紹介ですが、もうすぐ家のバスルームの改装工事が始まったら出られないので、集中していきました。今並木にこんなきれいなピンクの花が咲いている。バスの中からだから、もっと近づけないんだけれど、可愛い花です。さて今日は、こんなものを。食器
前後してしまいましたが、今回の購入品は、前回の購入品より前に買ったもの。刺繍の美しいチュールレースのベッドカバー。カーテンにしたら素敵かなと思って。バカラのRohanシリーズにそっくりの、クリスタルのグラス類。打ち合わせると、キーンと金属音が。額類、カタルーニ
今朝の八百屋での買い物もう長ネギとして使っていたカルソッツはないので、こんな玉ねぎ半分のようなネギになってしまう。カブはまただし昆布で煮ておこう。大好きなスモモが出始めたこの日は郊外の町のブロカント市とても素敵なタピスがありました。少し現代風のマリア像と
今日は曇ったり晴れたり、時々降ったりと、目まぐるしく天気が変わって忙しい。それでも蚤の市は、屋根があるから雨が降っても大丈夫。昔は露天でしたからね。夏は死にそうに暑いし、雨が降るとみんなテントをかぶせて見られないし。移転した当時はみんなブーブー言っていた
新緑が本当にきれいになりましたね。菩提樹は葉が重なり合うようにたっぷりあって大好き。今定家かずらも真っ盛りで、いい香りを放っています。少しだけもらってきたさて、先日の買い物は、フィギュアが多かった。「もう来ないよ」と言っていたおじさんが、また来ていて、私
gyuのバルセロナ便りのほうに詳しく載せていますが、バルセロナの郊外の町、Terrassaのモデルニスタ祭りに行きました。Terrassaはバルセロナから郊外電車で30分くらい行ったところにある、人口224,000人くらいのかなり大きな町。かつては繊維工業で大発展したのですが、中国
昨日行った蚤の市での購入品。食器が入ると、重さがこたえますねえ。本当に、いつまでできることやら…さて、昨夜からアップできるものはアップを始めています。昔の天使の顔はあまりかわいくないものですが、これは珍しく、落ち着いたお顔の天使。少し色黒かな。スペインの
新緑がきれいになってきましたね。家の小さいほうのバスルームを改装することになり、2つの業者の見積もりを取ったりしてバタバタしていたら、アップが遅れてしまいました。ご報告が遅れましたが、その後2度、蚤の市に行き、郊外の町のブロカントにも行って、いろいろ仕入れ
早や5月、新緑の美しい季節になりました。遅くなりましたが、5月の新入荷商品のお知らせです。フィギュアNao 3人の天使のフィギュア、ハープを弾く天使のフィギュアビスキュイ跪いて祈る天使のフィギュア2オロット 聖アンナとマリア像額類花の絵入り木製白額1327花の絵入
男性は視覚から愛を感じるとか言いますが、女性だって男性ほどではないにしても、すてきな男性を見るのは心地よいですよね?今日はダンディを感じる絵や写真のご紹介。日本人には真似し難いですが…エドワーディアンの紳士のファッションJoseph Christian Leyendecker(1874-1
これらの絵は、1890-1892年、ロンドンのクリスタルパレスでのパントマイムのための衣装で、チャールズ・ウィリアム・ピッチャー(1858-1925)作。素敵な絵なのでご紹介。 右上のブログランキングのクリックをお願いいたします。励みになります。
続いてアンティークバッグのご紹介アールヌーボーゴールドメッシュバッグ1900年 Gorham Manufacturing Company American1910年、アメリカアール・デコハンドバッグいずれも小ぶりで、現代のバッグのようにいろいろは入りませんね。 右上のブログランキングのクリックをお願
敵なアンティークバッグのご紹介。1900~1910年代 イブニング・バッグ1915年、フランス1920-30年代ビーズイブニングバッグアール・デコバッグ1915年夜会バッグ フランス 右上のブログランキングのクリックをお願いいたします。励みになります。
毎日お天気が続き昨日はちょっと曇ったけれどまた今日はお天気少し雨が降ってほしいですねえ。ベランダで朝食郵便局に行ってから、お昼ごろ蚤の市へ。セマナ・サンタのあとからか、めぼしいものは本当に少なくてオロットの、聖アンナ(マリアのお母さん)と、少女マリアの像
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