日本はゴールデンウィークの真っ最中ですね。楽しんでらっしゃいますか?どこに行かないまでも、ゆったりとした時間を過ごすのはいいですね。先週蚤の市に行った時の購入品1926年の雑誌 Blanco y Negro(白と黒)。以前購入したことがある雑誌で、内容にバラエティーがあって
スペイン・バルセロナ30年在住。 アンティークや、バルセロナのことを。
バルセロナ在住30年になりました。 大好きなアンティークを集めているうち、ネットショップをオープン。 アンティークを生活に取り入れて、生活を楽しみましょう。
長く暑かった夏も、急激に気温が下がり、セーターが恋しくなる季節になりました。急に涼しくなったせいか、ベランダの植木鉢を動かしていたら腰に痛みが走り、なるべく休むようにしているのですが、まだまだちょっとの動きで激しく痛みます。そんなわけで、しばらく買い付け
昔の薬局でつかわれた様々な道具の展示会が、バルセロナ大学の物理学部に展示されました。今でも市内にある古い薬局があります。18世紀の薬棚薬局で使われた様々な道具17~19世紀の乳鉢セラミックの乳鉢は19世紀18世紀の薬ツボ19世紀のフラスコヘルメスの杖は、薬局のシンボ
これはもうずいぶん前、バルセロナ頼りに載せたことがあるのですが、バルセロナの旧市街、リベラ地区は、こんな風に古い建物がずらりと並んでいるところ。長い歴史を感じられる慣れている私でも、人気がないときはちょっと怖い。その一角にある家に、顔がついているのです。
バルセロナの第一守護聖人、メルセのお祭りが始まりました。以前はカテドラルに祭られている聖エウラリアが第一守護聖人だったのですが、あるとき、イナゴの大群が押し寄せ、農作物をみんな食べてしまうという事件があり、その時守ってくれた聖メルセが第一守護聖人になった
雨が降る、と予報が出ても、ちっとも降ってくれないバルセロナ。でもさすが朝晩はとても涼しくなりました。今回はこんなものをゲット。シルバープレートの小さめのトレイ2つ、丸いものはシルバー。小さなお財布のペンダントトップ。コムニオン記念のティーカップ2つ、ビスキ
エリザベス女王のご葬儀は、世界中からの招待客で、大変なものでしたね。それで今回は喪服がテーマ。一昔前の喪服はこんな風でした。1848年1850~1855年 1870~1872年1874年1880年1880年1880年~1883年1900年これはキング・ジョージの葬儀の時皆さん黒いヴェールをすっぽりか
毎日、雨が降るような天気予報が出ているけれど、一向に降らないバルセロナ。でも湿度だけは70~80パーセントもあるので、夜はとても寝苦しい。寝汗をかいて夜中に目が覚め、とりあえず寝間着だけ取り換える。シーツも2,3日に一度は取り替えないと気持ちが悪い。たくさん寝
最近アップしたもの以外のほとんどのアクセサリー類を値下げいたしました。すべて1点ものですので、お早めにどうぞ!ブローチネックレスペンダントトップブレスレットリングイアリング・ピアス
バルセロナのオペラハウス、リセウ劇場は、ランブラス通りに面して建っていて、入り口前のホール手前に、ジャウマ・プレンサのデザインした、透かしの入った扉を付けました。プレンサ独特の、世界中の文字が組み合わされていて、中には平仮名や漢字もオペラ公演がある夜は、
ラバル地区は、昔はチノ地区と呼ばれ、危険な地区で入るのをためらわれましたが、近年は平気で歩けるようになりました。でもやっぱり夜はまだまだ危険が感じられるので、あまり一人歩きはお勧めしません。この日はこの地区の l'IECで夜8時からコンサートがあって、早く着きす
今週は2度蚤の市に行ったので、まとめて。ちょっとだけ、秋の気配?こちらは水曜日に購入したもの白いテーブルクロスは失敗。穴が開いてました…手描きの絵皿は楽しいので前購入したものと同じマルケトリーの木製額を見つけました。とても素敵な額です。ガラスのキャンドルス
先日郊外の町に行ったとき、ちょうどその町のお祭りが始まったところでした。いきなりパパーン、パパーンとすごい轟音が響き、市庁舎の前で民族衣装を着た人たちが、鉄砲をもって空に向かって打っていました。市庁舎の前に行ったら、終わったところ。靴がかわいい。エスパド
この日は朝からどんより曇って、帰るまで持つかな、と心配しましたが無事に家に帰れました。この日は割れ物をたくさん買ったので重くて、小さなショッピングカートを買って入れて持って帰りました。これからはこれ持っていこう。何が重いって、お皿。リモージュかと思っちゃ
例年だと、9月に入るとすっと涼しくなるのですが、今年はなかなか涼しくなりません。この日はこんなものを購入。ゴージャスな麻のアッパーシーツとピローケース縁のボビンレースの手の込みようこんなすごいのは久々に見ましたね~。チュールレースのベッドカバーマットやクッ
ロベルト宮は、グラシア大通りとディアゴナル大通りの角にある、ネオクラッシックスタイルの邸宅で、1898年~1903年に、投資家ロベルト・ロベルト・スリスが、自分の家族の住居としてJoan Martorellの設計で建てさせたもので、1981年に、カタルーニャ政府が購入し、1997年に
昨夜は大音響とともに雷・雹、そして大雨が降りました。長い間雨が降らなかったので、雨はありがたいけれど、文字通り降れば土砂降り。ジローナ県では、こぶし大の雹が降り、車のガラスが割られたり、木が倒れたりと大変な騒ぎでした。自分の家の庭にいた幼い少女が亡くなっ
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日本はゴールデンウィークの真っ最中ですね。楽しんでらっしゃいますか?どこに行かないまでも、ゆったりとした時間を過ごすのはいいですね。先週蚤の市に行った時の購入品1926年の雑誌 Blanco y Negro(白と黒)。以前購入したことがある雑誌で、内容にバラエティーがあって
一時は夏のような暑さになったと思ったら、最近はまだジャケットがいるほどの気温です。日本は今ゴールデンウィークですね。5月の新入荷商品のお知らせです。フィギュアテラコッタ金の天使額類マーケトリー木製額1422,1423名画入り木製小額1424-1427木製額1431押し花絵入り木
絵の中にみられる、昔の生活の一シーン。Pietro-Saltini 1839-1908暖炉の前で、おばあさんが糸紬をしながら、子供たちに怖いお話をしている場面。Charles Spencelayh(英)1865-1958 "Youth and old age"本の好きな老人が、朝食中に楽しそうに本を読んでいる場面疲れて居眠り
久しぶりに、ラバル地区へ。墨絵のような猫の絵のある建物。おなじみのハーブ屋さんに行きました。中に入ると、乾燥ハーブのいい香りでいっぱい。今日は浄化に使うセージの葉を買いました。なかなかこの状態のセージがないんですね。鉢植えを買ってもすぐに枯れてしまうし。
先日買い付けに行ったとき、ピューターのジョッキーを買いました。家に帰ってみたら、ショッピングカートの一番下に入れておいたせいか、底の部分が片方つぶれて、ちゃんと立たなくなっていました。ペンチで引っ張ってみたけれど、元に戻らない。仕方なく、上から押してもう
昨日4月23日は、バルセロナはサン・ジョルディの日で、大変賑やかでした。町中に本とバラのスタンドが立ち、セントロは大変な人出だったようで、行かないで良かった。↑ この2枚の写真はLa VanguardiaとEl Periodico からお借りしました。今日はとてもいいお天気になったの
この日は週末だったのに、あまりぱっとしない日でした。ドール用の日傘2つ。コットンレースと麻布シルバープレートの製品は、打ち出し模様の楕円フルーツボウル、何のためかわからない横長の器、ティーストレーナー、両手付きのトレイ、靴ベラ手描きの花柄の白磁の小ツボ、プ
夏の暑さ!と思ったらまた寒くなって、変な天気。でも毎日いいお天気。昨日は結構散財。みんな高くなって、なかなか負けてくれません。押し花の絵の入った木製の金彩楕円額2つ1910年発行の装丁の素敵な本ブレードやカーテンタッセル見た途端、目がハートになったオパリンガラ
今回は蚤の市では購入した点数が本当に少なかったんですが、まあそういう日もありますね。厚手コットンのベッドカバー。シミがあったので洗濯したらきれいになりました。ソファにかけるととっても具合がいいんです。キッチンクロスを作るための未使用の布。磁器の犬のカトラ
春野菜がたくさん出回って、今日はソラマメとアーティチョークを買いました。ソラマメはふかふかのさやに入っているから、これだけ買ってもこれしかない。さっとゆでて塩を振るだけ。アーティチョークは半分に切ってオリーブオイルをかけてフライパンで焼くだけあ、これはお
昨日今日と、初夏のような暖かさ(暑さ)。町ゆく人たちはほとんどが半そでTシャツ。まだちょっと早いかと思って、ダウンのベストを着て歩いたら、かなり汗をかいてしまいました。家で冬の衣類をしまい、夏物を出しました。修道院なんだけれど、紋章が2つもついているのよ。
いつも蚤の市に行くときは、「何か見つかったらめっけもの」くらいに思って、あまり期待していかないのですが、今回はいくつか素敵なものを見つけました。レタブローやクリスタルの花瓶があって、かなりの重さ、さらにバスはとても混んでいて、荷物を支えているのだけでも大
日曜日、久しぶりに郊外の町のブロカンテに行きました。購入したものはガラスに挟まれたボビンレースの入った額麻糸で編まれたベッドカバー。これによく似たカーテンが売られているのを見て(もちろん機械編みですが)、とてもすてきだと思いました。ピンクの上カーテン、麻
ソラマメが食べたいふかふかしたさやから一粒ずつ取り出して、さっと湯がいて塩を振るアーティチョークも食べよう春はおいしい野菜がいろいろ。さて、先日行った蚤の市ではあまりいろいろなくて、ビーズをたくさん買ってきました。マザーシェルのビーズをつなげて、ネックレ
明日の日曜日のバルセロナ~シッチェス クラッシックカーラリーに先立ち、ディアゴナル大通りのショッピングセンター L'Illa(リーヤ)の前で、ラリーに参加するクラッシックカーの展示がありました。100台近い(93台)クラッシックカーをすぐ近くでゆっくり見られるんですか
お休み明けの蚤の市、収穫はまあまあでした。帰るとき、デザインミュージアムの裏側を通ったら、ビール会社のMoritzの車が何台か止まっていて、池の中にスクリーンを作ってテスト中。ビアガーデンでもやるみたい。購入品は、たくさんではないけれどマーケトリーの入った100年
セマナ・サンタ(イースター、復活祭)のお休みも終わりました。毎日15度~18度くらいになり、過ごしやすい気候です。新緑もだいぶきれいになって並木のオレンジの花も咲いて、いい香りを放っています。休み明けの郵便局はかなり混雑していました。じきに選挙があるので、不
スペインではセマナ・サンタと呼ばれるイースター。カタルーニャ地方では、金曜日から月曜までお休みが続くので、かなりの人が旅行に出かけていて、町は静か、でも観光地は観光客ばっかり、という現象。プラタナスも若葉が出てきた私は特にどこにも行かないので、また天気も
早や4月、日本の桜はもうすぐ満開でしょうね。さて、4月の新入荷商品のお知らせです。フィギュアベビーのビスクドール45額メタル小額1419,1420本Book445(子供向け知識の本)シルバー・シルバープレート製品シルバープレート台付きティーストレーナー15シルバープレート透かし
我が家では玄関に横長で奥行きの少ない椅子を置いてあるんですが(足一本修復中)以前は細長い机を置いて、植木やフィギュアを飾っていたんです。でも、椅子にしてからは、運動靴を履くとき、座ってひもを縛れるからとても便利。台所口にも、息子用に同じような椅子を置いて
早や5月、新緑の美しい季節になりました。遅くなりましたが、5月の新入荷商品のお知らせです。フィギュアNao 3人の天使のフィギュア、ハープを弾く天使のフィギュアビスキュイ跪いて祈る天使のフィギュア2オロット 聖アンナとマリア像額類花の絵入り木製白額1327花の絵入
男性は視覚から愛を感じるとか言いますが、女性だって男性ほどではないにしても、すてきな男性を見るのは心地よいですよね?今日はダンディを感じる絵や写真のご紹介。日本人には真似し難いですが…エドワーディアンの紳士のファッションJoseph Christian Leyendecker(1874-1
これらの絵は、1890-1892年、ロンドンのクリスタルパレスでのパントマイムのための衣装で、チャールズ・ウィリアム・ピッチャー(1858-1925)作。素敵な絵なのでご紹介。 右上のブログランキングのクリックをお願いいたします。励みになります。
続いてアンティークバッグのご紹介アールヌーボーゴールドメッシュバッグ1900年 Gorham Manufacturing Company American1910年、アメリカアール・デコハンドバッグいずれも小ぶりで、現代のバッグのようにいろいろは入りませんね。 右上のブログランキングのクリックをお願
敵なアンティークバッグのご紹介。1900~1910年代 イブニング・バッグ1915年、フランス1920-30年代ビーズイブニングバッグアール・デコバッグ1915年夜会バッグ フランス 右上のブログランキングのクリックをお願いいたします。励みになります。
毎日お天気が続き昨日はちょっと曇ったけれどまた今日はお天気少し雨が降ってほしいですねえ。ベランダで朝食郵便局に行ってから、お昼ごろ蚤の市へ。セマナ・サンタのあとからか、めぼしいものは本当に少なくてオロットの、聖アンナ(マリアのお母さん)と、少女マリアの像
昔の美しいレースのご紹介。 右上のブログランキングのクリックをお願いいたします。励みになります。
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照明器具は、部屋の雰囲気をとても左右しますね。上からの照明は、案外人の顔をきれいに見せないもの。間接照明や大小のランプを組み合わせて、雰囲気を作りましょう。素敵なアールヌーボーテーブルランプたちのご紹介。Art Nouveau Lamp Nenuphar by Louis Majorelle 1903Ar
昔のお店や、働く人たちの絵のご紹介。本屋 The Bibliophile Charles Meer Webb 1830-1895帽子屋さん Charles Philipon(1806-1862)学者 Thomas Wyck, A Scholar in his study,c.1650 刃物研ぎ師 Charles Meer Webb 1830-1895d'Art Lorraine a l'instar d'Emile Galle, d
並木のプラタナスの新緑が一段ときれいになりました。久しぶりで蚤の市へ。こんなものを見つけてきました。小さめのフィギュアもいろいろ。織の布を入れた、ちょっと金をまぶしたような渋くて素敵な額2つオロットの、カルメル山の聖母像。小型です。祭壇用の、見事な刺繍の麻
コロナ騒動で長いこと旅行をしていませんでした。今年のセマナ・サンタもまた家で過ごすつもりだったのですが、ピレネー山脈の中にある友人の別荘に招待されて、何年振りかで家を離れ、大自然の中でゆっくりすることができました。ピレネーの山の中にある小さな小さな村落、
新緑が日に日に目に鮮やかになっていく毎日旅行のため、小さなヘアードライヤーやポーチ、小さな懐中電灯などを買いに行きました。その隣の薬局で薬を買おうと思ったら、いつもと違うバッグを持っていたので、マスクを忘れてしまいました。スペインではもうマスクはずいぶん
今日もまぶしいくらいのお天気。ディアゴナル大通りの La Caixaの前のオレンジの並木が花をいっぱいにつけている。代り映えしない写真でごめんなさい。でも本当にかわいくて、いい香りなんです。ベランダの君子欄も満開葉っぱが汚いのが目立ちますね。拭いてあげなくちゃ。山
セマナ・サンタ(イースター、復活祭)が始まりました。今日はDomingo de Ramos, 棕櫚(シュロ)の主日と呼ばれ、イエスがエルサレム入場した日で、シュロやオリーブなどの緑の枝をもって祝います。ちょうどリセウの地下鉄を降りたところで、プロセッションに出会いました。
並木も新芽が出てきました。いつもはバスの中から建物ばかり見ているのに、今回は並木ばかり見ていました。バルセロナはヨーロッパで一番並木が多いんだそうですよ。胃の調子は今一つだけれど、蚤の市に行ったら、やっぱりなんかかんか見つけちゃう。麻糸で編まれたベッドカ
先日郊外のブロカント市で購入した商品は、大物があってかなりのかさばりよう。ショッピングカートには入りきらず、大袋をもう一つ分カートにくっつけて帰りました。素晴らしく美しいカルメルのマリア像はオロットのもの。前購入したのと同じ、花の絵入りの白い木製額3つ100
あっという間にもう4月。1年の4分の一が過ぎてしまいました。来週からイースターに入り、みんなお休みになります。私ももしかしたら、小旅行に出るかもしれません。4月の新入荷商品のお知らせです。フィギュアアール・ヌーボー少女の胸像柱の上で花を持つ天使のフィギュアビ
毎日お天気なのはいいけれど…もう30か月もまとまって雨が降らないカタルーニャ地方。水不足が深刻です。各地のダム湖も底が出てダムで湖の底に沈んだ村がまた出てきた今のところ、ダムの28パーセントの保水量だそう大きな山火事も起こっているし家庭でも節水を呼び掛けてい
日が昇るのが早くなって、朝目が覚めたら明るい、っていいですね。ベランダの君子欄ももう少し今日は久しぶりに、ランブラス通り近くにある「袋屋」に行きました。ランブラスのベレン教会。ランブラスは観光客でいっぱい。ボケリア市場もいっぱいで、これでは買い物もしにく