予期せぬ障害を背負い、日々生活がままならなくなったが、それは仕事でも同じく。 職場は復帰してからいろいろ配慮してくれて、なんとかやってきたけど、自分の中で、もうこの職種では何もできないと思ってしまいやした。他の部署に移るということもできないわけだし。 まず、腰も足も筋力が戻らず、一日が持たない。リハビリにも行き、有給も無くなっていく始末。 そして、1年だけは…
日々の話、旅の話、音楽の話題、ふてくされなど人目を気にせず何でもつづるスペース
日々の話ありーの 旅の話ありーの 音楽の話題ありーの ふてくされありーの 人目を気にせず何でもつづるスペース
むかーし地球を放浪していた頃の、記憶のカケラを拾い集め一つの作品にしてみやした。 沢山のカケラのどれを選ぶか時間がかかりました。 あと校正も4回ほどしていやした。 そしてついにお披露目しようと馬鹿なことを始めました。 冷やかしに覗いてやっておくんなまし。 -地球放浪記- 空をたどれば AmazonKindle版 https://amzn.asia/d/jlyUXdV
「ブログリーダー」を活用して、SPACE-TRIPPERさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
予期せぬ障害を背負い、日々生活がままならなくなったが、それは仕事でも同じく。 職場は復帰してからいろいろ配慮してくれて、なんとかやってきたけど、自分の中で、もうこの職種では何もできないと思ってしまいやした。他の部署に移るということもできないわけだし。 まず、腰も足も筋力が戻らず、一日が持たない。リハビリにも行き、有給も無くなっていく始末。 そして、1年だけは…
最近は、TwitterもXと変わり、基本無料のものの危うさを目の当たりにする。 おいらはTwitter(X)はSPACE-TRIPPERとして、ほかあと3つのアカウントを持っているが、ちょっと話題のMastodonというやつに手を出した。 これは、いわゆるTwitterっぽいSNSだが、サーバーを有志が運営するもの。そのサーバーごとにドメインがあるのだが、おいらはmstdn.jpに登録している。 といってもSPACE-TRIPPERではなく、地球上での姿、…
むかーし地球を放浪していた頃の、記憶のカケラを拾い集め一つの作品にしてみやした。 沢山のカケラのどれを選ぶか時間がかかりました。 あと校正も4回ほどしていやした。 そしてついにお披露目しようと馬鹿なことを始めました。 冷やかしに覗いてやっておくんなまし。 -地球放浪記- 空をたどれば AmazonKindle版 https://amzn.asia/d/jlyUXdV
バンドの練習も少しずつ始まっている。 スタジオへの道のりと演奏に不安があったけれど、なんとかなったお話。 スタジオは池袋のノアという場所で早朝6時からの早朝パックを使ってやっている。 ここは駐車場を用意してくれてるのでそこに停められるのだ。 なので、家からほとんど歩かずスタジオにたどり着ける。 そしてドラム。 左足が動かない部分があるので、ハイハットをコントロールすることが難しい。 …
ついに職場再復帰。 約1年、リハビリに費やしやした。長くもあったけど本当にその時間を過ごしてきたのかというほどあっという間な時間という気もしやす。 職場へはすんなり戻れやした。1年のブランクを感じさせない周りの気遣い。ありがたい。 しかし、仕事量の軽減をさせてもらってます。時短はないけれどその軽減で前までの無茶な働きがなくなりました。 これが本来の勤務時間なんでは?と思ってしまうのだが・…
日曜、久しぶりの久しぶりにバンドの練習があった。池袋で早朝6時開始の3時間練習。おいらのこの体がもつか分からなかったし、3年ぶりの合わせに曲を思い出せるか不安だったのだ。 珍しい。このバンドで会うのに緊張するなんてさ。 普段は夜に秋葉原で練習してたけど、早朝は24時間やっててメンバーが集まりやすい池袋なのだ。 みんな変わらず………というかベースは痩せて…
過去の自分のブログ記録を読み返しても、思い出の写真を見返しても、希望の未来を想像してみても、何も、もう何も感じることはない。 おしまいだと思う。 おしまいとしか思えない。 日々、前に進んでいるのか分からない。 歩行をしても、リハビリをしても、トレーニングをしても、目に見えて進歩がない。 今まで動いていたところが動きやしない。 痺れや引きつりなんかで気持ち悪い思いしかない。 もう、あ…
闘病日誌(腰椎椎間板ヘルニアから下半身麻痺)は、別のブログにまとめて移行しました。こちらよりhttps://sptr2.seesaa.net/
正直、一進一退を繰り返している毎日。 自分の中で、今年度中に仕事復帰まで本当にもっていけるのだろうか、はたまたこのままの苦しみを抱えながらの生活を強いられるのか、という渦巻いた気持ちに囚われている。 コロナ感染が増えてきて、プールの水中歩行がこわい。マスクを付けられないため。しかも会話禁止の中会話を楽しむ方々が結構いる。控える。 自分が惨めすぎる。うまく動か…
日々、朝5時台の歩行、外来リハビリ、スポーツ施設でのエアロバイクや水中歩行などを行っている。 エアロバイクなど行うと疲れてなのか、その日は歩くのが厳しくなる。 腰の筋肉が相変わらず張る。少し腰を曲げるとどこかの背骨が出っ張るような感覚がある。前からそうであるが。 左足の不自由が日常であり、ちょっとした動作がもどかしい思いをしている。椅子の立ち座りが億劫、着替えが億…
7ヶ月目③ 装具を外して歩くことに少し慣れてきた。杖にはまだ頼らなければならない。 装具を外すと足の裏全体が着地している感じだが、かかとにグッと体重が乗るとふくらはぎ辺りに何とも気持ち悪さがあり、気を抜くとガクッと膝折れしてしまいそうである。 とりあえず朝5時の歩きは続けている。装具は外している。右手のみロフストランドを使用。…
手術から6〜7ヶ月の出来事① この一ヶ月間で変化してきたことを。 「装具を外してみてスーパーへ」ある日、200メートルほどのスーパーへ装具を外して行ってみた。外す代わりに足首固定サポーターを着けた。左足はやはりブランブラン状態で心もとない。スニーカーが重く感じる。 また、かかとでしっかり支えないとならないが、うまく力が加減できず気持ち…
闘病日誌を29話分書いて、その後一ヶ月 まず、これまでどういった経緯か軽くまとめ。腰痛→椎間板ヘルニア→下半身麻痺→入院・手術 ヘルニア取る(3,4)→新たに鼠径部の痛み→再手術 別のヘルニア取る(2,3)→急性期リハビリ→回復期リハビリ→依願早期退院(3ヶ月後)→自宅療養・外来リハビリ→仕事復帰(2ヶ月でギブアップ)→休職→外来リハビリ継続→約6ヶ月後の段階で日誌作成 とい…
これまで何回か、自分の中でお笑いにはまることがあった。 ドリフターズ、とんねるずやダウンタウンは何気に番組は見ていたのかもしれない。ごきげんテレビ、たいじょうぶだぁはよく見てたなぁ。ボキャブラ天国、爆笑オンエアバトルとか懐かしい。 笑う犬シリーズにもはまったし、ビビるが面白かった。ビビる単独ライブとかいろんなライブも行ってる記憶がある。ラジオも始まり聴いてた。 コンスタントにお笑いに触れて…
ここまでの内容は、手術・入院してからちょうど6ヶ月経とうとしている時に書いたもの。 内容がちゃんとした時系列ではなく、錯綜しているけれども、これまでの入院生活や療養、退院後の生活の自分の気持ちをざっくばらんに記してきた。 6ヶ月経った段階で、現在の症状はこのような感じまでになる。 右足はもうなんともないくらい力は入るし、バランスも取れる。ただ、痺れが足先に残っている。 排尿排泄は問題なくで…
☆職場復帰そして休職 職場へは、退院後2週間後くらいに復帰させてもらった。 まだ、杖と装具に頼って歩かねばならない。 同僚は退院をとても喜んでくれ、復帰はすんなりと受け入れてもらえる雰囲気でありがたかった。 始めは少しずつ勤務時間を増やしていき様子をみながら勤務していった。 しかし、仕事は仕事。次第に通常時と同じくらいの仕事が舞い込んでくる。 勤務中、なかなか苦戦したのが、階段の上り…
☆社会復帰に向けて まず、階段の上り下り。 60段以上あるので、練習どおりゆっくり下りる。右足、右手に負荷がかかるので痛くなってくる。杖を付き損ねて滑り落ちること数回。膝折れをして左足から崩れるなど。 階段を下りたら、駐車場まで300メートルの歩行。歩道は段差が多く、何気に歩きにくい。また2車線の道路を渡る必要。結構この距離は苦痛だった。 上る時はもう、右足のスクワット状態。3…
退院後にやったこと(一人身であるため頼る人がいない状況) ☆郵便物の整理 1ヶ月前に家屋調査で郵便物の確認をしており、年賀状やらチラシやらかなりの量があった。退院後も郵便受けには多くの郵便物が新たに入っていた。 介護保険認定も早速届いていた。介護認定は「要介護1」。要支援のほうかと思っていたが意外に重い認定が出ていた。認定調査員と話したときはまだ車椅子でしか移動できない時であ…
退院後、自分でタクシーを呼び、帰路に着く。 溜まりに溜まった郵便受けの手紙やらチラシやらをリュックに詰め込む。 この時は4点杖を手放し、両足で踏ん張って立ち、リュックに詰め込む作業だけで手間取る。こういった小さななんてことない動作も全て時間がかかる。 タクシーを降り、郵便受けまで10メートルほど歩き、リュックに郵便物を詰め込むだけでもう、へばってしまう。 これから部屋に行くには、60段以…
退院 前日も変わりなく進んだ。変わったのは「退院おめでとうございます」という看護師さんらの言葉。 シフトで会えなくなってしまう人もいたので、数日前から声をかけられる。 退院が間近になると逆に不安になる。あれだけ切望していたことも、不安が大きくなってくる。 これから自分で生活をしていかねばならない。 食事をどうするか。 60段ほどの階段、駐車場までの300メートル。 まずはこれらを毎日で…
予期せぬ障害を背負い、日々生活がままならなくなったが、それは仕事でも同じく。 職場は復帰してからいろいろ配慮してくれて、なんとかやってきたけど、自分の中で、もうこの職種では何もできないと思ってしまいやした。他の部署に移るということもできないわけだし。 まず、腰も足も筋力が戻らず、一日が持たない。リハビリにも行き、有給も無くなっていく始末。 そして、1年だけは…