日々の話、旅の話、音楽の話題、ふてくされなど人目を気にせず何でもつづるスペース
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最近は、TwitterもXと変わり、基本無料のものの危うさを目の当たりにする。 おいらはTwitter（X）はSPACE-TRIPPERとして、ほかあと3つのアカウントを持っているが、ちょっと話題のMastodonというやつに手を出した。 これは、いわゆるTwitterっぽいSNSだが、サーバーを有志が運営するもの。そのサーバーごとにドメインがあるのだが、おいらはmstdn.jpに登録している。 といってもSPACE-TRIPPERではなく、地球上での姿、…
むかーし地球を放浪していた頃の、記憶のカケラを拾い集め一つの作品にしてみやした。 沢山のカケラのどれを選ぶか時間がかかりました。 あと校正も4回ほどしていやした。 そしてついにお披露目しようと馬鹿なことを始めました。 冷やかしに覗いてやっておくんなまし。 -地球放浪記- 空をたどれば AmazonKindle版 https://amzn.asia/d/jlyUXdV
バンドの練習も少しずつ始まっている。 スタジオへの道のりと演奏に不安があったけれど、なんとかなったお話。 スタジオは池袋のノアという場所で早朝6時からの早朝パックを使ってやっている。 ここは駐車場を用意してくれてるのでそこに停められるのだ。 なので、家からほとんど歩かずスタジオにたどり着ける。 そしてドラム。 左足が動かない部分があるので、ハイハットをコントロールすることが難しい。 …
ついに職場再復帰。 約1年、リハビリに費やしやした。長くもあったけど本当にその時間を過ごしてきたのかというほどあっという間な時間という気もしやす。 職場へはすんなり戻れやした。1年のブランクを感じさせない周りの気遣い。ありがたい。 しかし、仕事量の軽減をさせてもらってます。時短はないけれどその軽減で前までの無茶な働きがなくなりました。 これが本来の勤務時間なんでは？と思ってしまうのだが・…
日曜、久しぶりの久しぶりにバンドの練習があった。池袋で早朝6時開始の3時間練習。おいらのこの体がもつか分からなかったし、3年ぶりの合わせに曲を思い出せるか不安だったのだ。 珍しい。このバンドで会うのに緊張するなんてさ。 普段は夜に秋葉原で練習してたけど、早朝は24時間やっててメンバーが集まりやすい池袋なのだ。 みんな変わらず………というかベースは痩せて…
過去の自分のブログ記録を読み返しても、思い出の写真を見返しても、希望の未来を想像してみても、何も、もう何も感じることはない。 おしまいだと思う。 おしまいとしか思えない。 日々、前に進んでいるのか分からない。 歩行をしても、リハビリをしても、トレーニングをしても、目に見えて進歩がない。 今まで動いていたところが動きやしない。 痺れや引きつりなんかで気持ち悪い思いしかない。 もう、あ…
闘病日誌（腰椎椎間板ヘルニアから下半身麻痺）は、別のブログにまとめて移行しました。こちらよりhttps://sptr2.seesaa.net/
正直、一進一退を繰り返している毎日。 自分の中で、今年度中に仕事復帰まで本当にもっていけるのだろうか、はたまたこのままの苦しみを抱えながらの生活を強いられるのか、という渦巻いた気持ちに囚われている。 コロナ感染が増えてきて、プールの水中歩行がこわい。マスクを付けられないため。しかも会話禁止の中会話を楽しむ方々が結構いる。控える。 自分が惨めすぎる。うまく動か…
日々、朝5時台の歩行、外来リハビリ、スポーツ施設でのエアロバイクや水中歩行などを行っている。 エアロバイクなど行うと疲れてなのか、その日は歩くのが厳しくなる。 腰の筋肉が相変わらず張る。少し腰を曲げるとどこかの背骨が出っ張るような感覚がある。前からそうであるが。 左足の不自由が日常であり、ちょっとした動作がもどかしい思いをしている。椅子の立ち座りが億劫、着替えが億…
7ヶ月目③ 装具を外して歩くことに少し慣れてきた。杖にはまだ頼らなければならない。 装具を外すと足の裏全体が着地している感じだが、かかとにグッと体重が乗るとふくらはぎ辺りに何とも気持ち悪さがあり、気を抜くとガクッと膝折れしてしまいそうである。 とりあえず朝5時の歩きは続けている。装具は外している。右手のみロフストランドを使用。…
手術から6〜7ヶ月の出来事① この一ヶ月間で変化してきたことを。 「装具を外してみてスーパーへ」ある日、200メートルほどのスーパーへ装具を外して行ってみた。外す代わりに足首固定サポーターを着けた。左足はやはりブランブラン状態で心もとない。スニーカーが重く感じる。 また、かかとでしっかり支えないとならないが、うまく力が加減できず気持ち…
闘病日誌を29話分書いて、その後一ヶ月 まず、これまでどういった経緯か軽くまとめ。腰痛→椎間板ヘルニア→下半身麻痺→入院・手術 ヘルニア取る（3,4）→新たに鼠径部の痛み→再手術 別のヘルニア取る（2,3）→急性期リハビリ→回復期リハビリ→依願早期退院（3ヶ月後）→自宅療養・外来リハビリ→仕事復帰（2ヶ月でギブアップ）→休職→外来リハビリ継続→約6ヶ月後の段階で日誌作成 とい…
これまで何回か、自分の中でお笑いにはまることがあった。 ドリフターズ、とんねるずやダウンタウンは何気に番組は見ていたのかもしれない。ごきげんテレビ、たいじょうぶだぁはよく見てたなぁ。ボキャブラ天国、爆笑オンエアバトルとか懐かしい。 笑う犬シリーズにもはまったし、ビビるが面白かった。ビビる単独ライブとかいろんなライブも行ってる記憶がある。ラジオも始まり聴いてた。 コンスタントにお笑いに触れて…
ここまでの内容は、手術・入院してからちょうど6ヶ月経とうとしている時に書いたもの。 内容がちゃんとした時系列ではなく、錯綜しているけれども、これまでの入院生活や療養、退院後の生活の自分の気持ちをざっくばらんに記してきた。 6ヶ月経った段階で、現在の症状はこのような感じまでになる。 右足はもうなんともないくらい力は入るし、バランスも取れる。ただ、痺れが足先に残っている。 排尿排泄は問題なくで…
☆職場復帰そして休職 職場へは、退院後2週間後くらいに復帰させてもらった。 まだ、杖と装具に頼って歩かねばならない。 同僚は退院をとても喜んでくれ、復帰はすんなりと受け入れてもらえる雰囲気でありがたかった。 始めは少しずつ勤務時間を増やしていき様子をみながら勤務していった。 しかし、仕事は仕事。次第に通常時と同じくらいの仕事が舞い込んでくる。 勤務中、なかなか苦戦したのが、階段の上り…
☆社会復帰に向けて まず、階段の上り下り。 60段以上あるので、練習どおりゆっくり下りる。右足、右手に負荷がかかるので痛くなってくる。杖を付き損ねて滑り落ちること数回。膝折れをして左足から崩れるなど。 階段を下りたら、駐車場まで300メートルの歩行。歩道は段差が多く、何気に歩きにくい。また2車線の道路を渡る必要。結構この距離は苦痛だった。 上る時はもう、右足のスクワット状態。3…
退院後にやったこと（一人身であるため頼る人がいない状況） ☆郵便物の整理 1ヶ月前に家屋調査で郵便物の確認をしており、年賀状やらチラシやらかなりの量があった。退院後も郵便受けには多くの郵便物が新たに入っていた。 介護保険認定も早速届いていた。介護認定は「要介護1」。要支援のほうかと思っていたが意外に重い認定が出ていた。認定調査員と話したときはまだ車椅子でしか移動できない時であ…
退院後、自分でタクシーを呼び、帰路に着く。 溜まりに溜まった郵便受けの手紙やらチラシやらをリュックに詰め込む。 この時は4点杖を手放し、両足で踏ん張って立ち、リュックに詰め込む作業だけで手間取る。こういった小さななんてことない動作も全て時間がかかる。 タクシーを降り、郵便受けまで10メートルほど歩き、リュックに郵便物を詰め込むだけでもう、へばってしまう。 これから部屋に行くには、60段以…
退院 前日も変わりなく進んだ。変わったのは「退院おめでとうございます」という看護師さんらの言葉。 シフトで会えなくなってしまう人もいたので、数日前から声をかけられる。 退院が間近になると逆に不安になる。あれだけ切望していたことも、不安が大きくなってくる。 これから自分で生活をしていかねばならない。 食事をどうするか。 60段ほどの階段、駐車場までの300メートル。 まずはこれらを毎日で…
退院間近 マイ装具、マイ4点杖が届き、退院日も確定した。
退院一週間前にショックなことが起こる。 朝、ベッドから上体を起こし、足を床に付けて座る体勢になった瞬間・・・グキ！！！ 腰に電気のような痛みが走った。ギックリ腰のような鋭い痛み。 何？！何で？！ 目の前が真っ暗になった。 またふりだしか？！ しかし、痛みはすぐに引いて、何も感じなくなった。 トイレに行き、ベッドに戻り、また横になった瞬間・・・グキグキグキ！ はぁ？！ 何？！ …
退院が決まると、リハビリは退院後の生活を考慮した内容になった。 歩く距離を伸ばすために、外へも出るようになった。正直なところきつかった。 短下肢装具で頑張る。すぐ左足がガクガクしてしまう。 4点杖で歩く。手に体重を乗せているので手のひらが痛くなってしまう。 階段の上り下り。行きはよいよい、帰りはこわいという語呂合わせがあるようで、これは階段で先に動かす足を覚えるためのものらしい。自分の場…
病棟内自立から院内自立に変わった時（入院から1月半くらい）は、まだ車椅子での移動だった。でもこれで1階のコンビニに行けるようになった。 一方、キャスターの付いた歩行器を使っての歩きはトイレまでの自立だった。短下肢装具をつける必要もあった。この準備が面倒ではあった。 使う補助具によって自立していける場所の制限があったが、大変緻密にスケジュールを立ててくれたと思う。 車椅子とか歩行器、杖は自分…
入院生活2ヶ月のころ、また面談が行われ、この時、もう退院させて欲しいと訴えるつもりだった。 しかし、面談が始まったその瞬間、医師が、「装具変えて歩く距離が増えたらしいやん。2週間後退院！」 なんて感じでさらっと始まったので驚いてしまった。 リハビリは日々、着実にこなしていったが、長下肢や短下肢装具（膝の支えがない）ものだと、25メートル歩いたあたりで、左足がガクガクしてしまい、それ以上歩けなくな…
退院をするかしないか議論されてるとき、入院から2ヶ月経っていたが、その頃、家屋調査があり、久しぶりに家に戻ることができた。 この家屋調査は、退院後の生活をするに当たって、何を注意しなければならないか（段差など）、どんな物が必要か（椅子や取っ手など）、など調査をする。 同時に入院生活で必要なものを取りに行くこともできた。バリカンや歯磨きセットなど。 担当PTとソーシャルワーカ…
入院中エピソード おいらの職業が看護師さんの間で話題になり、そのことを聞かれるのが正直イヤであったがスマイル。 職場の同僚の声、しゃべり方、歩き方がそっくりな男性看護師がいて驚いた。急性期で気が動転してたときなのであまり関われなかったが。 トイレで失敗。座ってトイレができるようになったときうまくいかなくて、便座と便器の間から尿が漏れていた。床が尿びたしに（笑） 急性期のころは、頭の中で「…
回復期のリハビリから1ヶ月、入院は2ヶ月経っていたが、少しずつできることも増えていった。 左足の膝から下の上げ下げはだいぶ、感覚をつかめてきて、数を増やす、止める時間を増やすことができるようになった。 股関節から動かすことも少しだけ高さを伸ばすことができてきた。 しかし、左足首を上に動かすことが全くできない。一度、動いているようにみえたのだが、それはPTさんに「ふくらはぎの筋肉で動いてるだけで…
回復期になってのリハビリ。 大体、マッサージ、柔軟、動かす→負荷をかけて動かす、歩行練習という流れで行われた。 自分の筋肉は固いところが多く、その部分を押されると痛い。涙が出そうだ。でも痛気持ちいい。 柔軟も、かなり体が固いため腰を痛めないように注意深く行ってくれた。足首が固まり尖足とならないよう足首の柔軟は念入りに行われた。 足をいろいろな方向に動かす訓練では、左足は苦戦した。 左足…
急性期には3週間ほどいて、突然回復期の病棟へ移ることになった。朝、突然言われて午後回復期病棟へ。 本来は、別のリハビリ病院へ転院する予定だったのだが、自分は前述の通り転院先が決まらなかった。 そのまま回復期も面倒を見てくれることになったのだ。 回復期の病棟は自力で歩くことができる患者が多くなった。廊下を杖や装具などつけて懸命に自主トレをしている人もいる。自分のような整形よりも、脳卒中や糖尿…
病院の食事は味が薄くておいしいとは言えないと聞いていたので、期待はしていなかった。しかし意外にも美味しく感じ、趣向を凝らしてるんだなと思った。 手術が終わった後は頭が混乱していて、何か食べたけど何を食べたか覚えていないほどだった。 500円玉くらいの小さいおにぎりが二つと何かおかず、飲み物、あと何につけるのか分からない海苔の佃煮や味噌の小袋があった。 病院食はこんなもんだと思っていた。カロリ…
2回目の手術の後、1週間くらいで車椅子で病棟内の自立となった。この頃はもうベッドから車椅子に乗り移ることもできるようになってきたが、左足は一向に動く気配がなかった。 また、シャワーも可能になった。しかし、服を脱いだり、シャワー室に入ったり、洗ったり、拭いたり、服を着たりという全ての動作が傷周りに痛みがあって苦しいし、転びそうで怖い。車椅子からシャワー室の椅子に移動するだけで一苦労。左足がブランブ…
入院中、不自由に感じたことは物が自由に手に入らないことだった。 フリーのwifiは使うことができたので、ありがたいことにネットの情報を得ることや、職場とのやりとりはスムーズにできた。 しかし、ネット通販を使って物を調達することが禁止されていたので、欲しいものが全く手に入らず本当に苦労した。 救急車で運ばれるとき、財布、スマホ、ライトダウンしか持って行かなかった。入院が長引くと全く思っていなかっ…
入院時は本当に夜が来るのがイヤであった。 9時30分に消灯となるのだが、寝たり起きたりでよく眠れなかったし、看護師さんに覗かれるし（巡回だから仕方がないが）、他の患者さんのいびきとか、自由に動き回れない環境とか、時が止まった空間が窮屈でしょうがなかった。 自分もいびきがひどいのは知ってるから周りに迷惑をかけただろう。 6時の起床まで本当に毎日が長かった。 特に、急性期のころは本当に夜が地獄のようで…
入院すると、リハビリに急性期、回復期などという期間があるのだが、回復期はほとんどが別の病院にいってリハビリを行うそうだ。 自分は急性期は3週間ほどだったが、回復期は別の病院へという話になっていた。 しかし、どこの病院にも拒否をされたらしい。県のリハビリテーションセンターにも拒否されたそうだ。 というのも、自分には身寄りがいないからだ。 恥ずかしい話、家族とは疎遠なのである。つまり独り身。病院とし…
リハビリのシステムもよく分かっていなかったが、急性期の頃は、朝にこの時間帯にありますと伝えられて、突然、理学療法士（PT）が来て行うという流れだった。回復期の時はきっちりスケジューリングされていた。 理学療法士という言葉は聞いたことはあったものの、実際今まで関わることがなかったため、こういう職業もあるのか！といろいろ勉強になった。リハビリにおける急性期、回復期など…
尿道カテーテルを手術後1週間くらい経ったころだったろうか、抜くことになった。 これからは自力で排尿をすることになる。 まだ、自力で車椅子に乗ったりすることができないため、看護師を呼び車椅子にのってトイレに行くということが必要だった。 その前に、シビンを使って排尿を試みたが、何分経っても出ない・・・いろいろな体制で試みたが、出ない。今回の入院で心残りはこのシビンで排尿ができなかったこ…
入院中様々な人が様々なことを聞いてきた。何がなんだかよく分からなかった。 手術の傷の調子を見に来る人（外科医） 書類に何かかかせるために来る人（事務員） 限度額申請なんちゃらについて説明する人（ソーシャルワーカー） 転院や外来について説明する人（ソーシャルワーカー） 食事ついて話す人（栄養士） 介護認定の人（役所の人？） リハビリの担当…
月曜の午後に腰椎椎間板ヘルニアの緊急手術を受け、その後、別の痛みが発症したので検査した。別のヘルニアが悪さをしていたようでこれも本当に痛い。なんとか金曜の1番に手術をしてもらえることになった。本当にありがたかった。 2度目の手術までは本当に痛みと病室の環境に地獄の思いをして、2度と入院なんかするかと思ったほど。痛みに関してはもう殺してもらったほうがいいというくらいだった。 金曜の朝は食事も水も…
腰椎椎間板ヘルニアが重症化してしまい、神経を圧迫して下半身の麻痺が起こってしまっていた。 診断名は、馬尾損傷と書かれていた。脊髄神経根の束のことを馬の尻尾に似てるということで馬尾と呼んでいるそうだ。その神経にかなりのダメージがあったようで、そこから伸びる末端神経にうまく伝達がいかなくなってしまう。それで動きが鈍くなり、筋力低下が起こってしまう。 左足の筋力低下から2週間、右足が使えなくなって2…
初めての手術でもあって、どういう状況なのか分からないことだらけだった。 手術後は、点滴、手術後の血抜きで傷口につながれているドレイン、尿道カテーテル、心電図、などと体には多くの管がつながれていた。 寝返りがとても不自由であったし、ベッドもシングルの幅だから狭いし（家ではセミダブルを使用）、足には血栓防止のマッサージ器が取り付けられてるしで、それだけでも窮屈さと自由を奪われた気持ちだった。 …
救急車でかかりつけの病院へ行った。 しかし、そこでは緊急手術が難しいため、別の病院を紹介してもらうこととなった。 尿が出ていないため、カテーテルを挿入することになった。痛いという噂を聞いていたが、そうでもないという印象だった。なんというか、塊が尿道を逆走していく感じ（笑） どのくらい時間が経ったが分からないが、病院が決まりまた救急車で運ばれることに。 病院に着くと、PCR検査をし、MRI、レン…
これより腰椎椎間板ヘルニアが重症化し、手術、入院、リハビリ、下半身麻痺、左足障害となってしまったことについて記しておきたい。 1時間ほど寒い部屋で座っていたことが始まりかもしれない。 席を立った時に、腰に違和感を感じて、少し腰が抜けたような感覚と軽い痛みを感じたのだ。 それから次第に腰に痛みが生じて、座ったり立ったりした時に、強烈な痛みに悩まされた。 そのうち、左足の感覚がお…
時代の流れというものは逆らえないものですな。 これまでお世話になったBIGLOBEのブログサービスが終了ということで、Seesaaのブログに移行しました。 まぁ、連携しているということで、リダイレクトされるし見た目もそのまま移行できたので、何も変化はないのだけど。 アドレスが変わったということだけなのかな。ブログとか更新を知らせてくれるRSSはどうなんだろう。登録しなおしか？ でもRSSも古い技術になるの…
久々にバンドでのライブができることになり、なんとまぁ明日暴れることができやす。 メンバー千葉、埼玉、神奈川、東京というそれぞれの生活があり、細々としかし熱くパンクなロックができることはうれしいでふね。 4月にまたもや椎間板ヘルニアが発症し、とてつもない地獄の痛みとの戦いの中、すっと曲が浮かんでしまい、それが形になり、今回のライブでやれてしまうのだが、何せメンバーに紹介してから数回の練習でライ…
今日は振替休日だったので、ドライブ。蕎麦が食べたくなり、長瀞へ行こうと決意しました。平日！ってことで、あの有名な阿左美冷蔵のかき氷もトライ。 …
ブハラ
記しておくのをド忘れしておりやした。2019年になる年末年始でウズベキスタンを散策してきやした。
順序が逆になってしまいやしたが、2019年2月に釜山を散策してきたので、記しておきやしょう。
部屋がだいぶ物が増えてきたので、久しぶりに物の整理をしやした。
韓国3度目の入国ですが、この前に釜山も訪れておりやす。
テレビで南極の旅についてやっており、思わずおいらの旅心に火が付いてしまった。
2017年3月に韓国に行って、旅記を書いておりませんでしたな。
WiMAXは、携帯型のWiFiのようなもので、とても便利に使っていた時期がありましたな。
以前、香港に行っており、ここからフェリーでマカオに行けることを知っていたが、あまり興味を持っていませんでした。
もう2018年が半分に近くなっているのですな！びっくら。
前回のブログを書いた日から、もうこんなに日が経っていたなんて。時の流れは速いと本当に実感しましたな。
やっと工事通知が来たけど、3週間くらい待っただろう。
BIGLOBEには長年お世話になっていますが、ここにきて光にしようと思い、BGLOBE光に契約してみました。
遂に最後のライブ映像が届きやした。
バナウェ
サガダからボントックへ。
サガダ
バギオ
現在、ほんと迷い中。
ビガン→バギオ
写真でのコメントで笑
2年前、年末年始にフィリピン旅行をしてきたが、日本を出る前から調子がおかしく、マニラのホテルについたら大熱を出し4日寝込むことになってしまったのだった。
先日、職場の同僚とバンドをやった。
ふと思い立って、静岡県の東伊豆あたりをドライブしてきたのだ。
時の経つのはほんと恐ろしい。
今日は、ちょっとした演奏をしやした。アコギとピアノ伴奏とピアノソロで5曲。
ふと、おいらが持っているギター類を数えてみた。
おいらはなかなか音感にめぐまれないながらも、音楽は好きで没頭できる趣味の一つなのである。
この一年以上、今住んでる二つの部屋をどう使おうかずっとずっと迷ってきて、やっと定まった感がある。住んでる部屋は南北に3部屋あって真ん中にダイニング、それを挟むように部屋が二つある。車無いと不便な地だから、これでも家賃は安め。
あれま、もう一年以上もブログごぶさたでやんした。
以前、車でNack5聴いてたら、面白い興味深い唄が流れてた。
久しぶりにライブをすることができやす。
いつかは行きたいと思っていたエリア、北陸。
おお、8月5日に引き続き、奥武蔵・秩父に行ってるのだのう。
最近、時間があるとどこか行きたいと思ってしまふ。
先日の日曜、ジブリのアニメ「耳をすませば」の舞台になった聖蹟桜ヶ丘に、ふらーっと行ってきやした。
バンドの活動も今のメンバーになってから4年経つことになるのだのう。
またもや久しぶりに・・・w
年度も変わり、ブログも書かず日々が過ぎていきやす。
最終日に7つ星ホテルと称されている「The Empire Hotel＆Country Club」に宿泊しました。実際、国立公園のツアーからそのまま直行。
ブルネイはイスラム教を崇拝する国だけど、それほど宗教色が前面にでている雰囲気はしなかった。
2013年の年末年始にブルネイへ旅行に行ってきやした。
Twitterに陰の部分を書きこんでると、こちらのブログに書きこもうという気がなくなってしまってますなぁ。
2日に早稲田ブラックシャークでバンドライブをやってきやした。ちなみにおいらはドラマーだよ。
最近、いろんなものを買いたいという衝動に駆られている。
プリプリの武道館ライブ最終日に行ってきやした。
バンドのライブが決まった。
先日、とある試験に最終的に通った。
今日はちょっとした自分の中でのイベントがあり、そのため大変疲れた。
最近、めまぐるしく事が進んでおいらにとって不覚な思い。
10日日曜にライブでドラムを演奏してきやした。
明日は久しぶりのバンドのライブ。
昨日、家に帰る途中のこと。
今更ながら、YAMAHAのシーケンサーQY100を中古購入してみやした。
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最近は、TwitterもXと変わり、基本無料のものの危うさを目の当たりにする。 おいらはTwitter（X）はSPACE-TRIPPERとして、ほかあと3つのアカウントを持っているが、ちょっと話題のMastodonというやつに手を出した。 これは、いわゆるTwitterっぽいSNSだが、サーバーを有志が運営するもの。そのサーバーごとにドメインがあるのだが、おいらはmstdn.jpに登録している。 といってもSPACE-TRIPPERではなく、地球上での姿、…
むかーし地球を放浪していた頃の、記憶のカケラを拾い集め一つの作品にしてみやした。 沢山のカケラのどれを選ぶか時間がかかりました。 あと校正も4回ほどしていやした。 そしてついにお披露目しようと馬鹿なことを始めました。 冷やかしに覗いてやっておくんなまし。 -地球放浪記- 空をたどれば AmazonKindle版 https://amzn.asia/d/jlyUXdV
バンドの練習も少しずつ始まっている。 スタジオへの道のりと演奏に不安があったけれど、なんとかなったお話。 スタジオは池袋のノアという場所で早朝6時からの早朝パックを使ってやっている。 ここは駐車場を用意してくれてるのでそこに停められるのだ。 なので、家からほとんど歩かずスタジオにたどり着ける。 そしてドラム。 左足が動かない部分があるので、ハイハットをコントロールすることが難しい。 …
ついに職場再復帰。 約1年、リハビリに費やしやした。長くもあったけど本当にその時間を過ごしてきたのかというほどあっという間な時間という気もしやす。 職場へはすんなり戻れやした。1年のブランクを感じさせない周りの気遣い。ありがたい。 しかし、仕事量の軽減をさせてもらってます。時短はないけれどその軽減で前までの無茶な働きがなくなりました。 これが本来の勤務時間なんでは？と思ってしまうのだが・…
日曜、久しぶりの久しぶりにバンドの練習があった。池袋で早朝6時開始の3時間練習。おいらのこの体がもつか分からなかったし、3年ぶりの合わせに曲を思い出せるか不安だったのだ。 珍しい。このバンドで会うのに緊張するなんてさ。 普段は夜に秋葉原で練習してたけど、早朝は24時間やっててメンバーが集まりやすい池袋なのだ。 みんな変わらず………というかベースは痩せて…
過去の自分のブログ記録を読み返しても、思い出の写真を見返しても、希望の未来を想像してみても、何も、もう何も感じることはない。 おしまいだと思う。 おしまいとしか思えない。 日々、前に進んでいるのか分からない。 歩行をしても、リハビリをしても、トレーニングをしても、目に見えて進歩がない。 今まで動いていたところが動きやしない。 痺れや引きつりなんかで気持ち悪い思いしかない。 もう、あ…
闘病日誌（腰椎椎間板ヘルニアから下半身麻痺）は、別のブログにまとめて移行しました。こちらよりhttps://sptr2.seesaa.net/
正直、一進一退を繰り返している毎日。 自分の中で、今年度中に仕事復帰まで本当にもっていけるのだろうか、はたまたこのままの苦しみを抱えながらの生活を強いられるのか、という渦巻いた気持ちに囚われている。 コロナ感染が増えてきて、プールの水中歩行がこわい。マスクを付けられないため。しかも会話禁止の中会話を楽しむ方々が結構いる。控える。 自分が惨めすぎる。うまく動か…
日々、朝5時台の歩行、外来リハビリ、スポーツ施設でのエアロバイクや水中歩行などを行っている。 エアロバイクなど行うと疲れてなのか、その日は歩くのが厳しくなる。 腰の筋肉が相変わらず張る。少し腰を曲げるとどこかの背骨が出っ張るような感覚がある。前からそうであるが。 左足の不自由が日常であり、ちょっとした動作がもどかしい思いをしている。椅子の立ち座りが億劫、着替えが億…
7ヶ月目③ 装具を外して歩くことに少し慣れてきた。杖にはまだ頼らなければならない。 装具を外すと足の裏全体が着地している感じだが、かかとにグッと体重が乗るとふくらはぎ辺りに何とも気持ち悪さがあり、気を抜くとガクッと膝折れしてしまいそうである。 とりあえず朝5時の歩きは続けている。装具は外している。右手のみロフストランドを使用。…
手術から6〜7ヶ月の出来事① この一ヶ月間で変化してきたことを。 「装具を外してみてスーパーへ」ある日、200メートルほどのスーパーへ装具を外して行ってみた。外す代わりに足首固定サポーターを着けた。左足はやはりブランブラン状態で心もとない。スニーカーが重く感じる。 また、かかとでしっかり支えないとならないが、うまく力が加減できず気持ち…
闘病日誌を29話分書いて、その後一ヶ月 まず、これまでどういった経緯か軽くまとめ。腰痛→椎間板ヘルニア→下半身麻痺→入院・手術 ヘルニア取る（3,4）→新たに鼠径部の痛み→再手術 別のヘルニア取る（2,3）→急性期リハビリ→回復期リハビリ→依願早期退院（3ヶ月後）→自宅療養・外来リハビリ→仕事復帰（2ヶ月でギブアップ）→休職→外来リハビリ継続→約6ヶ月後の段階で日誌作成 とい…
これまで何回か、自分の中でお笑いにはまることがあった。 ドリフターズ、とんねるずやダウンタウンは何気に番組は見ていたのかもしれない。ごきげんテレビ、たいじょうぶだぁはよく見てたなぁ。ボキャブラ天国、爆笑オンエアバトルとか懐かしい。 笑う犬シリーズにもはまったし、ビビるが面白かった。ビビる単独ライブとかいろんなライブも行ってる記憶がある。ラジオも始まり聴いてた。 コンスタントにお笑いに触れて…
ここまでの内容は、手術・入院してからちょうど6ヶ月経とうとしている時に書いたもの。 内容がちゃんとした時系列ではなく、錯綜しているけれども、これまでの入院生活や療養、退院後の生活の自分の気持ちをざっくばらんに記してきた。 6ヶ月経った段階で、現在の症状はこのような感じまでになる。 右足はもうなんともないくらい力は入るし、バランスも取れる。ただ、痺れが足先に残っている。 排尿排泄は問題なくで…
☆職場復帰そして休職 職場へは、退院後2週間後くらいに復帰させてもらった。 まだ、杖と装具に頼って歩かねばならない。 同僚は退院をとても喜んでくれ、復帰はすんなりと受け入れてもらえる雰囲気でありがたかった。 始めは少しずつ勤務時間を増やしていき様子をみながら勤務していった。 しかし、仕事は仕事。次第に通常時と同じくらいの仕事が舞い込んでくる。 勤務中、なかなか苦戦したのが、階段の上り…
☆社会復帰に向けて まず、階段の上り下り。 60段以上あるので、練習どおりゆっくり下りる。右足、右手に負荷がかかるので痛くなってくる。杖を付き損ねて滑り落ちること数回。膝折れをして左足から崩れるなど。 階段を下りたら、駐車場まで300メートルの歩行。歩道は段差が多く、何気に歩きにくい。また2車線の道路を渡る必要。結構この距離は苦痛だった。 上る時はもう、右足のスクワット状態。3…
退院後にやったこと（一人身であるため頼る人がいない状況） ☆郵便物の整理 1ヶ月前に家屋調査で郵便物の確認をしており、年賀状やらチラシやらかなりの量があった。退院後も郵便受けには多くの郵便物が新たに入っていた。 介護保険認定も早速届いていた。介護認定は「要介護1」。要支援のほうかと思っていたが意外に重い認定が出ていた。認定調査員と話したときはまだ車椅子でしか移動できない時であ…
退院後、自分でタクシーを呼び、帰路に着く。 溜まりに溜まった郵便受けの手紙やらチラシやらをリュックに詰め込む。 この時は4点杖を手放し、両足で踏ん張って立ち、リュックに詰め込む作業だけで手間取る。こういった小さななんてことない動作も全て時間がかかる。 タクシーを降り、郵便受けまで10メートルほど歩き、リュックに郵便物を詰め込むだけでもう、へばってしまう。 これから部屋に行くには、60段以…
退院 前日も変わりなく進んだ。変わったのは「退院おめでとうございます」という看護師さんらの言葉。 シフトで会えなくなってしまう人もいたので、数日前から声をかけられる。 退院が間近になると逆に不安になる。あれだけ切望していたことも、不安が大きくなってくる。 これから自分で生活をしていかねばならない。 食事をどうするか。 60段ほどの階段、駐車場までの300メートル。 まずはこれらを毎日で…
退院間近 マイ装具、マイ4点杖が届き、退院日も確定した。
ついに職場再復帰。 約1年、リハビリに費やしやした。長くもあったけど本当にその時間を過ごしてきたのかというほどあっという間な時間という気もしやす。 職場へはすんなり戻れやした。1年のブランクを感じさせない周りの気遣い。ありがたい。 しかし、仕事量の軽減をさせてもらってます。時短はないけれどその軽減で前までの無茶な働きがなくなりました。 これが本来の勤務時間なんでは？と思ってしまうのだが・…
日曜、久しぶりの久しぶりにバンドの練習があった。池袋で早朝6時開始の3時間練習。おいらのこの体がもつか分からなかったし、3年ぶりの合わせに曲を思い出せるか不安だったのだ。 珍しい。このバンドで会うのに緊張するなんてさ。 普段は夜に秋葉原で練習してたけど、早朝は24時間やっててメンバーが集まりやすい池袋なのだ。 みんな変わらず………というかベースは痩せて…
