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聖書から人生を考えよう https://blog.goo.ne.jp/goo1639/

お互いに、たった一度の人生です。神の言葉である聖書を通して生きる意味について真剣に考えてみませんか?

私は、間もなく70歳。人生の晩年を迎えました。でも、若い20代の時にクリスチャンになりました。妻も結婚当初からクリスチャンですが、まだ、神を信じたことを後悔したことはありません。死後の世界にも希望があります。

北国のこひつじ
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住所
滝川市
出身
和寒町
ブログ村参加

2011/01/27

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  • ★人間の厳粛な死について

    ●「私たちは、必ず死ぬ者です。私たちは地面にこぼれて、もう集めることのできない水のようなものです。神は死んだ者をよみがえらせてはくださいません。どうか追放されている者を追放されたままにしておかないように、ご計画をお立てください。」(2サムエル14:14)。このことばは、エルサレム南方にあったテコアの町に住んでいた知恵ある一婦人のことばです。この一節だけを考えてみたいのですが、少しだけその背景の説明が必要かと思います。異母弟を殺したアブシャロム(ダビデ王の息子)は、父ダビデの怒りを恐れてエルサレムに帰らず、三年の間ゲシュルの王の所に身を隠していました。わが子がたといどのような大罪を犯したとしても父のわが子への愛情は簡単に消えるものではありません。しかし、たやすく息子を赦すことの出来ない王ダビデにとって、この三年は...★人間の厳粛な死について

  • ★あなたの若い日に神を!

    ●「あなたの若い日に、あなたの創造者(神)を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また『何の喜びもない。』という年月が近づく前に。」(伝道者の書12:1)。最近、考えさせられていることの一つは、現代の多くの若者たちに、「生きる意味が分からない。」「生きることに疲れた。・・・・」「明日への希望がない。」「この世から消えてしまいたい。」「死にたい。」などのことばが、ネット上でも氾濫していることであり、今の若者が直面している大きな問題は「生きる意味の不況」ではないでしょうか。一部屋に一台テレビがあるような暮らし。一家に何台も車があるような暮らし。インターネットや携帯電話で、世界の情報をリアルタイムで瞬時に得ることができる便利な社会。しかし、それはこの地球上の一握りの人たちにのみ許された豊かさなのです。そして、現代の文明...★あなたの若い日に神を!

  • ★親切なサマリヤ人

    ルカの福音書の中に、イエス様が自分は律法を守っていて正しい人間である考えていた一人の律法の専門家との対話の中で、「私の隣人とはだれのことですか。」との彼の質問に対して答えられた有名な「親切なサマリヤ人」の例え話がありますので、そこから少し書いてみたいと思います。●「ある人が、エルサレムからエリコへ下る道で、強盗に襲われた。強盗どもは、その人の着物をはぎ取り、なぐりつけ、半殺しにして逃げて行った。たまたま、祭司がひとり、その道を下って来たが、彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。同じようにレビ人も、その場所に来て彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。ところが、あるサマリヤ人が、旅の途中、そこに来合わせ、彼を見てかわいそうに思い、近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、ほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて...★親切なサマリヤ人

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