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聖書から人生を考えよう https://blog.goo.ne.jp/goo1639/

お互いに、たった一度の人生です。神の言葉である聖書を通して生きる意味について真剣に考えてみませんか?

私は、間もなく70歳。人生の晩年を迎えました。でも、若い20代の時にクリスチャンになりました。妻も結婚当初からクリスチャンですが、まだ、神を信じたことを後悔したことはありません。死後の世界にも希望があります。

北国のこひつじ
フォロー
住所
滝川市
出身
和寒町
ブログ村参加

2011/01/27

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  • ● このブログについて

    ●このブログについて●このブログは、2.004年11月~2.007年11月までの約3年間に、聖書のみことばに基づいて人生の意味や目的を考え、皆様の人生の指針となるようなメッセージを書き綴って来たものです。全部で、202の記事があります。いくつかのカテゴリーに分けられていますが、どこから読んでも結構ですので、どうか、ご自由にお読みください。これは、単なる道徳や宗教の一つを紹介することが目的ではありません。また、キリスト教の一つの宗派を紹介することでもありません。このブログの最大の目的は、聖書の中心の主題であるイエス・キリストという御方を皆様に紹介することにあるのです。神が全人類に啓示された聖書に基づいて、聖書は何を語っているのかをできるだけ聖書の真理から反れないように、書いたつもりです。まだ、イエス・キリストの救...●このブログについて

  • ★最後に・・・・・一言。

    北国は、紅葉が色づきはじめ、日毎に秋が深まりつつあり、朝晩は冷え込む季節になりました。みな様はお元気でお過ごしでしょうか。実は、私事ですが、いろいろな事情により、本日をもって、このブログの記事の更新を中止することに致しました。今までご愛読くださった方々に心からの感謝の気持ちをお伝えしたく思います。今まで、多くの皆様から聖書に関する質問のメールや温かい励ましのメールをいただきましたことも、心から感謝いたしております。その他、善意によって記事の間違い、誤字脱字などのご指摘をくださった方々にも心からお礼を申し上げます。私の個人的な願いは、一人でも多くの方々が万物を創造された真の神様のご存在をお知りになり、生ける神のみことばである聖書に触れ、人間本来のあるべき姿に立ち帰られることです。「聖書」は神の霊感によって記された...★最後に・・・・・一言。

  • ★人間の厳粛な死について

    ●「私たちは、必ず死ぬ者です。私たちは地面にこぼれて、もう集めることのできない水のようなものです。神は死んだ者をよみがえらせてはくださいません。どうか追放されている者を追放されたままにしておかないように、ご計画をお立てください。」(2サムエル14:14)。このことばは、エルサレム南方にあったテコアの町に住んでいた知恵ある一婦人のことばです。この一節だけを考えてみたいのですが、少しだけその背景の説明が必要かと思います。異母弟を殺したアブシャロム(ダビデ王の息子)は、父ダビデの怒りを恐れてエルサレムに帰らず、三年の間ゲシュルの王の所に身を隠していました。わが子がたといどのような大罪を犯したとしても父のわが子への愛情は簡単に消えるものではありません。しかし、たやすく息子を赦すことの出来ない王ダビデにとって、この三年は...★人間の厳粛な死について

  • ★あなたの若い日に神を!

    ●「あなたの若い日に、あなたの創造者(神)を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また『何の喜びもない。』という年月が近づく前に。」(伝道者の書12:1)。最近、考えさせられていることの一つは、現代の多くの若者たちに、「生きる意味が分からない。」「生きることに疲れた。・・・・」「明日への希望がない。」「この世から消えてしまいたい。」「死にたい。」などのことばが、ネット上でも氾濫していることであり、今の若者が直面している大きな問題は「生きる意味の不況」ではないでしょうか。一部屋に一台テレビがあるような暮らし。一家に何台も車があるような暮らし。インターネットや携帯電話で、世界の情報をリアルタイムで瞬時に得ることができる便利な社会。しかし、それはこの地球上の一握りの人たちにのみ許された豊かさなのです。そして、現代の文明...★あなたの若い日に神を!

  • ★親切なサマリヤ人

    ルカの福音書の中に、イエス様が自分は律法を守っていて正しい人間である考えていた一人の律法の専門家との対話の中で、「私の隣人とはだれのことですか。」との彼の質問に対して答えられた有名な「親切なサマリヤ人」の例え話がありますので、そこから少し書いてみたいと思います。●「ある人が、エルサレムからエリコへ下る道で、強盗に襲われた。強盗どもは、その人の着物をはぎ取り、なぐりつけ、半殺しにして逃げて行った。たまたま、祭司がひとり、その道を下って来たが、彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。同じようにレビ人も、その場所に来て彼を見ると、反対側を通り過ぎて行った。ところが、あるサマリヤ人が、旅の途中、そこに来合わせ、彼を見てかわいそうに思い、近寄って傷にオリーブ油とぶどう酒を注いで、ほうたいをし、自分の家畜に乗せて宿屋に連れて...★親切なサマリヤ人

  • ★父親の愛と神の愛

    ●「すると王は身震いして、門の屋上に上り、そこで泣いた。彼は泣きながら、こう言い続けた。『わが子アブシャロム。わが子よ。わが子アブシャロム。ああ、私がおまえに代わって死ねばよかったのに。アブシャロム。わが子よ。わが子。』」(2サムエル18:33)。●「それで、この日の勝利は、すべての民の嘆きとなった。この日、民が、王がその子のために悲しんでいる、ということを聞いたからである。民はその日、まるで戦場から逃げて恥じている民がこっそり帰るように、町にこっそり帰って来た。王は顔をおおい、大声で、『わが子アブシャロム。アブシャロムよ。わが子よ。わが子よ。』と叫んでいた。」(2サムエル19:2~4)。かつてのイスラエルの王ダビデは、実に数々の苦難と波乱に満ちた生涯を送った王であったことは、聖書を読むとよく分かります。羊飼い...★父親の愛と神の愛

  • ★天国とはどんな所ですか?

    ある方から「クリスチャンが行く天国とはどんな所ですか?」と聞かれたことがありますが、聖書にはどのように書いてあるのか、見てみましょう。ヨハネの黙示録21章と22章に天国の様子が書かれてありますから、その箇所を開いてご覧になってください。ヨハネは神様から示された黙示を、そのまま記録しています。そして天国については、あまり詳細には書かれていませんが、それには意味があるように思います。ヨハネは、「天国にあるもの」より、「天国にはないもの」について多く書いているように思います。なぜなら、天国のすばらしさをどのような美しい形容詞を用いて描写したとしても、私たちの限界のある能力では、次元の違う世界のことを完全には理解できないからではないかと思います。そのようなことを念頭において、お読みになってください。ヨハネは、七つの「な...★天国とはどんな所ですか?

  • ★皮の衣を着せてくださった神

    ●「そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、賢くするというその木はいかにも好ましかった。それで女はその実を取って食べ、いっしょにいた夫にも与えたので、夫も食べた。このようにして、ふたりの目は開かれ、それで彼らは自分たちが裸であることを知った。そこで、彼らは、いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちの腰のおおいを作った。」(創世記3:6,7)。●「神である主は、アダムとその妻のために、皮の衣を作り、彼らに着せてくださった。」(創世記3:21)。冒頭に記した二つのみことばは、創世記3章の出来事の中に書かれてあるものですが、今日はこのみことばを中心に少し考えてみたいと思います。創世記というのは、家に譬えると「玄関」のようなもので、旧約新約聖書66巻の「入り口」のようなものです。家に入る時には玄...★皮の衣を着せてくださった神

  • ★救われるために何をするか

    ●「神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。」(Ⅰテモテ2:4)。冒頭に記した聖句にありますように、聖書が語っていることは、「神は、すべての人が救われて真理を知るようになることを望んでおられる。」ということです。ここで言っている「救い」というのは、この世の多くのご利益宗教が説いているものとは、全く違います。病気からの救いのことではありませんし、貧困からの救いのことでもありません。また、人生のいろいろな悩みや苦しみからの救いのことでもありません。ここで言っている「救い」は、人類が神に罪を犯して神から離れた結果の罪の生活と、死と死後の永遠のさばきからの救いを意味しているのです。ですから、これは、あなたも含めて「すべての人」と関係があるのであり、「私には関係ないですよ」とは言えない重大な...★救われるために何をするか

  • ★四つの福音書について

    暑中お見舞い申し上げます。みなさん、お元気でお過ごしでしょうか。さて、最近聖書を読み始めたばかりの一青年から、次のような質問のメールをいただきました。「新約聖書の初めに、マタイの福音書、マルコの福音書、ルカの福音書、ヨハネの福音書という四つの福音書がありますが、どうして、福音書が一つではなく四つあるのですか?それから、四つの福音書の内容で、互いに矛盾すると思われる記事もあるように思いますが、これをどのように理解したらいいのでしょうか。」というようなご質問の内容です。できるだけ難しいことは省いて、自分が理解している範囲内で、できるだけ簡潔にお答えしたいと思います。適切かどうか分かりませんが、一例を挙げますと、私たちが、家族や友人の一人を他人に紹介する場合、いろいろな紹介の仕方があると思います。例えば、その人の職業...★四つの福音書について

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