メロンちゃん、目どうしたの？（初恋2）

やあまた会いにきてくれてありがとうボクがメロンちゃん家に来てからすこしたったとき、ボク気がついたんだ。メロンちゃんの目がボクと違う色してるってことに。メロンちゃんの目は白いんだ。メロンちゃんは目の病気なんだって。もう、ほとんどみえていないんだって。だから時々ドアにぶつかっちゃうよだけど大丈夫。ボクたち犬にはこの鼻があるからね。クンクンと臭うだけでなんでもわかっちゃうんだからそれにボクは目の色が白でも黒でも青でも茶でも気にしないよ人間だってそうだよねだってメロンちゃんってとってもとってもキャワユ～イんだもん（あっっ、鼻の下！？が長く・・・）ボクのキモチつたわるかな・・次回へ続く・・いつも応援有難うポチっとしてくれると嬉しいな↓↓↓↓メロンちゃん、目どうしたの？（初恋2）

かわいいメロンちゃん（初恋1）

やあまた会いにきてくれてありがとう次にボクが行った家にはボクと同じミニチュアダックスのメロンちゃんって子がいたよ。顔がキュッッとちっちゃくて美人でかわいいメロンちゃんボクはもうメロメロさぁメロンちゃんはクリーム色のふさふさした毛をしてて、とっても素敵なんだ～。メロンママ（飼い主さんね）は、ミドリさんに負けないくらいボクに優しくしてくれたよ。シャンプーだってしてくれたし、美味しいごはんもいっぱいくれたんだ「ボク、ずっとここにいたいな。」「このうちの子になりたいな。」そう思ったんだ。続きは次回・・いつも応援有難うポチっとしてくれると嬉しいな↓↓↓↓かわいいメロンちゃん（初恋1）

ここにも居場所がない（捨て犬からの脱出6）

やあまた会いにきてくれてありがとう前回のお話の続きだよ。ミドリさんはボクにとても良くしてくれたよ。ぼくもミドリさんが大好き。でも、”事情”があって飼えないんだって。ボクにはよくわからないけど、ミドリさん困ってたそしてボクはミドリさんとサヨナラすることになったんだ。「飼い主がみつかるまで預かってもいい」って人がみつかった。その人はミドリさんちのご近所にすんでるお友達。一度、会ったことがある。「かわいい顔してるね。」って撫でてくれた女の人だその家にはボクとおんなじミニチュアダックスの女の子がいるんだって。”クリーム色の美人ちゃんよ”ってミドリさんが教えてくれたミドリさん、ボクを助けてくれてありがとう。また会えるよね」。。さようなら。続きは次回・・いつも応援有難うポチっとしてくれると嬉しいな↓↓↓↓ここにも居場所がない（捨て犬からの脱出6）

見つからない（捨て犬からの脱出5）

やあまた会いにきてくれてありがとう前回のお話の続きだよ。ご近所、ペットショップ、病院、インターネット、貼紙。一生懸命探してくれたんだ。やっぱり・・ボクのご主人様は見つからない・・病院のお医者さんが言ったよ。「この子、捨てられたんでしょう。わざわざ遠くまで車に乗せて帰り道がわからないようにしたのね。」って。ボク、捨てられたの？いらなくなったの？いつも応援有難うポチっとしてくれると嬉しいな↓↓↓↓見つからない（捨て犬からの脱出5）

ボクはだれ？（捨て犬からの脱出4）

やあまた会いにきてくれてありがとう前回のお話の続きだよ。あれからボクはミドリさんの家で暮らしたんだ。もう虫も草も食べなくていいし、雨にもぬれない。幸せみんなはボクの事「迷子ちゃん」って呼ぶよ。あれ？ボクの名前・・なんだっけ・・ミドリさんは毎日あちこちに電話したり出かけていったりとても忙しそう。あっ、そうか。ボクのご主人様をさがしてくれているんだね。じゃあ、もうすぐ会えるんだね。大好きなご主人様に待ちどおしいなぁ。続きは次回いつも応援有難うポチっとしてくれると嬉しいな↓↓↓↓ボクはだれ？（捨て犬からの脱出4）

ごはん、ごはん、ごはんだ～っっ！！（捨て犬からの脱出3）

やあまた会いにきてくれてありがとう前回のお話の続きだよ。到着したのは、ミドリさんの家だったよ。ミドリさんはボクをふかふかの毛布のうえに座らせてくれた。そしてお皿にドッグフードをいっぱい入れて「どうぞ」ってボクはもう、ごはん意外なんにもみえなかったおいしいおいしいおいしい～っっこんなにおなかいっぱいになったのは何日ぶりだろう・・・あ・・眠くなってきちゃった・・続きは・・次回いつも応援有難うポチっとしてくれると嬉しいな↓↓↓↓ごはん、ごはん、ごはんだ～っっ！！（捨て犬からの脱出3）

ボクはどこへ？（捨て犬からの脱出2）

やあまた会いにきてくれてありがとう前回のお話の続きだよ。声をかけてくれたのは誰っだたのかって？それはね。とってもやさしそうでミドリの服が素敵な女の人だったんだ。※再現フォトミドリさんはボクに「どこからきたの？飼い主さんは？」って聞いた。「ご主人様がいなくなちゃった」って返事したんだけどつたわらなかったみたい。だからボクの得意技ウルウル光線でじ～っと見つめたんだ。すると、ミドリさんはボクを抱き上げてどこかへ歩き出したどこへ行くんだろう・・・続きは次回いつも応援有難うポチっとしてくれると嬉しいな↓↓↓↓ボクはどこへ？（捨て犬からの脱出2）

はじめまして。ぼくの名前はソーダです♂（捨て犬からの脱出1）

こんにちは。ボクはソーダ♂M．ダックス。歳は・・たぶん13歳。なんで「たぶん」なのかというと、それはボクが捨て犬だったから住宅街で何日も何日もご主人様を呼びつづけたんだ。春だから寒くはなかったけど雨も降ったし、ビュービュー風もふいたよおなかもペコペコだから食べ物を一生懸命さがしたんだ。汚いお水も飲んだし、虫や草だってガマンして食べたよ。そして朝と夜がいっぱいきたけどボクのご主人様はこなかったんだ。その頃のぼくの体はガリガリで、あばら骨がうきでちゃってた。もう吠える元気もなかったけどボクは一生懸命さけんだよ。「ご主人様どこへいったの？どうしてお迎えにきてくれないの？ボクの声が聞こえないの？ボクもっともっといい子にするから。お願いだよ。一緒にいて。さみしいよ」もう声も目もかすれてきちゃった・・そんな時、ボクに声をか...はじめまして。ぼくの名前はソーダです♂（捨て犬からの脱出1）