承認欲求より、己の正義第一！！

  メイド：いらっしゃいませ、ご主人様～ 客：うるせえよ！ メイド：まぁ、ご主人様ったら～。初対面からオ・ジョ・オ・ズ！！ 客：なにが、社会貢献だ！オレはお前…

巌流島冬の陣「宿命のOA対決」

   話の粗筋：会社の後輩に先輩の性格を「だから、お前はOだ！」と揶揄する。いつもは黙っている後輩だが、今回こそは黙ってられないぞと血液型で人格勝負を申し込む…

「ばらばら」の歌詞の本質は「共同幻想論」だと思う

   私が会社を辞める前は人間関係にホトホト疲れていて、とにかく人間について考えることから距離を置きたかった。そこに再び科学への興味の回帰があり「無とは何か」…

僕が会社を辞めた実は、一つのきっかけだったこと

   ヒロトが松本さん達の番組に珍しく出演し、それが動画にあげられていた。「今の音楽やってる人たちは素晴らしいと思う」と先に釘を打っておいて「僕らの世代より、…

文明の儀式

   体のいい男が、程のいい仕事を終え、体のいい挨拶を済ますとお楽しみの夕食を終え、一日を終えると翌日は休日が待っていた。朝起き、男は一人何かを睨むような眼差…

真実を包み隠したい人達と、真実をベラベラ言ってしまう人達の困った物語

   「虐められるよりは虐めた方がいい」これは一面では真実だ。動物的な合理性と言う点では原始的な認識として正しい。斬るか斬られるかの世界で沢山の血が流れた。そ…

民生のカマソング「おかしな二人」の男が女顔する時の照れに共感

   好きな人がいる人生は幸せである。同時に、好きな人がいる人生は危険でもある。しかし、何も危険がない平和より、危険のある幸せを選ぶと決めた。私の通っている施…

「正義」を奪われた人々の物語

  この国は戦前までは父性の時代だった。父性とは本来「狩り」の精神であり「加害」の精神である。戦後、占領国に正義を奪われ、父性を失墜し、母性の時代になった。優…

死ぬ前に駄洒落を言って死んでいきたいと言う価値観

   「こうでしかない！」と考える方が現実的だと言う人に限って、現実の幅の広さを知らな過ぎる。 実際僕らは現実の世界にしか存在していない。つまり、僕らの頭の中…

ROBAN HOLIDAY

     瀬川：エー、瀬川瑛子「ビジョンズ」のお時間でございます。今日は東京近郊のとある住宅街に住む84歳、小鳥（おどり）小夜子さんと、そのお孫さんで高校三年…

節分の朝に動画独立の船出を宣言

    早朝、玄関で夜風に当たっておりました。天気は本降り。伊東四朗さんが雨の日に庭の軒先に立ってただ、雨の音を聞いているのが好き。と自著で語っていて、そう言…