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八百津線の面影を訪ねて(6)
八百津駅を見下ろした場所自体はすっかり忘れてしまっていたものの、その同じ場所から少し中野駅方面に目を転ずると、八百津の町の佇まいが何ともphotogenicで印象的だったのは、今も記憶に残っている。朝日に浮かび上がる瓦屋根の家々が美しく、単行のレールバスが家並の間
2024/10/28 06:00
八百津線の面影を訪ねて(5)
朝の八百津駅。孫をベビーカーに乗せて、可愛い“電車”を見物に来たお爺さんの姿が微笑ましい。駅前に目をやると、大書された「歓迎・観光八百津・国定公園」の文字も誇らしげなアーチ看板には、丸山ダムや蘇水峡といった名所が列記されている。鄙びたローカル線の終着駅か
2024/10/23 06:00
神仏街道を往く, 秋(4)
黄色いエイリアン、セイタカアワダチソウは余計だが、前景はススキで決まり・・・と。さて背景は、古びた跨線橋メインか、それとも篠原寺の立派な反り屋根にするか?どちらも捨てがたい、“昭和な”虎姫発車シーン。【 北陸本線 虎姫 / Nikon D7200 300mm F4 / Oct.'17 】S
2024/10/18 23:00
八百津線の面影を訪ねて(4)
ようやく見つけることができたかつての俯瞰撮影ポイント・美濃金山城跡からは、兼山駅も見下ろすことができたようで、180mmで撮った写真が1カット残っている。名鉄八百津線はかつては八百津支線と呼ばれていたということだが、兼山駅のホームに進入する単行のキハ10は“支線
2024/10/14 23:00
八百津線の面影を訪ねて(3)
35年前と言えば、国鉄蒸機時代以来の付き合いのミノルタから最新のニコンAFシステムに買い替えたばかりの頃で、八百津線を訪れたのはそのF-801の試し撮りも兼ねていたように思う。 同時に購入したAFニッコールの内の1本が180mmで、定番焦点距離の200mmではないのが少し気にな
2024/10/09 06:00
新幹線開業60年に思う
鉄道開業150年と比べれば、東海道新幹線の60年は、未だ60年なのか、それとも、もう60年なのか・・・、私的には後者の感覚だろうか。それにしても、あの衝撃的な分離事故は東の東北新幹線で除外するとしても、皮肉にも60周年という記念すべき年に頻発した計画運休やら保守用車
2024/10/05 06:00
遠いあの日 「52年前の“今日”へ」 草津
昭和47年10月1日 日曜日、52年前の今日。秋晴れの爽やかな朝を迎えたこの日は、草津線の定期SL列車最終運行日(信楽線用回送を除く)とあって、貨物ホームで出発を待つ貨786レ牽引のD51145[亀]は、多くの少年達に取り囲まれていた。一方、草津線ホームの方も、「さよならSL近
2024/10/01 06:00
2024年10月 (1件〜100件)
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