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銀『塩』鐵道の夜 https://i8ma1ha0ma3.livedoor.blog/

愛する蒸機達が国鉄線上から姿を消して35年の節目2011年に始める、想い出の銀塩鉄道写真の旅。

誰からもホメてはもらえそうにない初代の怪しいハンドルネームは、国鉄蒸機終焉時のあの抜け殻のような自分自身を自虐的に表したもので、大学鉄研当時のニックネームでした。このblogはその前後約四十年の写真を公開しています。blog二年目からは、鉄チャン的にはごくありきたり(?)なハンドルネームにしてみました。どうぞお気軽にご来訪&コメントをお願いします!

ぜっきあいず
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2011/01/03

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  • 余呉冬物語(3)

    クリスマスツリーと化した木々と余呉名物のハンノキが流れる、モノトーンの車窓。足回りに雪を纏わりつかせながら、俊足の485系L特急上り「加越」が米原を目指す。【 北陸本線 余呉-木ノ本 / Minolta XD 50-135mm F3.5 Neopan SS / Feb.'80 】※地震により被災された皆様に

  • 余呉冬物語(2)

    周囲を山に囲まれた余呉湖では、冬に快晴無風の好条件が揃った夜明け後しばらくは濃霧に覆われることがあるが、鉄道写真で表現するとなると、なかなかシャッターチャンスには恵まれない。この時は、EF70の牽く長大貨物がやってくる直前に運良く霧が晴れ始め、まるで雲海を見

  • 余呉冬物語

    降り止まない牡丹雪、耐え忍ぶ駅名標。辺り一帯のハンノキも白一色に塗り込められ、押し黙る。余呉は冬が似合う、それも豪雪のイメージがしっくりくる駅だった。【 北陸本線 余呉 / Minolta XD 50-135mm F3.5 Neopan SS / Feb.'80 】※地震により被災された皆様に心よりお

  • 車両のいない鉄道風景(3)

    噴火湾に降り注ぐ、朝の光芒。車窓右手、内地の旅人が渡道して最初に目にする北海道らしい雄大な風景。そして、旅のフィナーレの余韻に浸るのもまた、車窓左手の噴火湾になるはず・・・北海道の旅の重要なプロセス。【 室蘭本線 大岸 / Minolta X500 50-135mm F3.5 PKR / D

  • 夜汽車のムード

    軋む旧客、白熱灯。ニス塗りのモケットシートから眺めるは、駅舎の灯。漏れるスティームに尾灯が滲む・・・どれも欠くことができない、夜汽車の旅の最上のアコモデーション。【 大井川鐵道 家山 / Nikon D700 35mm F2 / Feb.'16 】※地震により被災された皆様に心よりお見舞

  • 始発前

    眠らない音威子府。冷気に支配された真夜中の構内に、キハのアイドリング音が響く。かつてキューロク達が老体を休めた庫はタラコの塒となり、始発の仕業に備える。【 宗谷本線 音威子府 / Minolta XD 50-135mm F3.5 KR / Jan.'89 】※この度の地震により被災された皆様に心

  • 13th Anniversary 撮影余話

    昨年の正月は、blogの引っ越しで恒例の周年企画をスキップしてしまいましたが、その前年は40年間の愛車、その前は50年の愛玉(?)と長年の鉄道写真趣味の相棒達を正月記事で取り上げました。でも、何か肝心なものを忘れていやしないかって?・・・はい。愛機、カメラのこと

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