世界基督教統一神霊協会鳥取教会を襲撃し、富澤裕子さんを拉致監禁した家族・高澤牧師に対する損害賠償訴訟で、判決文は前回は原告の請求と、原告、被告らの主張、争点部分まで掲示した。今回は後半の、争点に対する判断を掲載する。
現在は、自宅に帰ったところを、マインドコントロールにより精神的呪縛をかけて拉致監禁場所に移動する方法が主流のようだが、かつて、白昼堂々と暴行を加えて連行し、拉致監禁する方法が採られていた特定宗教団体に対する脱会説得。世界基督教統一神霊協会の信徒である富澤裕子さんが、同協会鳥取教会で屈強な男性約20人に襲撃され、拉致監禁された事件もその一つ…
鳥取地裁判決(2000年8月31日) 前回、世界基督教統一神霊協会の信徒である富澤裕子さんが、同協会鳥取教会で屈強な男性約20人に襲撃され、拉致監禁された事件について紹介した。今回はその結果どうなったか、鳥取地裁判決文を掲載する(上下二回連載)。登場人物の氏名については、富澤裕子さんと、高澤守・神戸真教会牧師以外は、適宜伏字とする。
関東に宮村ありというならば、関西に高澤ありと拉致監禁牧師として全国的に名の知られた高澤守・神戸真教会牧師。1994年2月、信者である岡本圭二君が監禁場所のマンション6階から脱出しようとしたところ、家族が駆けつけ、中に引き戻そうとしてもみ合っている最中、岡本君が転落し、瀕死の重傷を負ったという岡本圭二君マンション墜落事件。1997年6月7日、統一教会に反対する牧師らで構成される武装グループ約20名…
後藤徹氏が宮村峻・�潟^ップらを相手取って提訴した拉致監禁訴訟を記録する「拉致監禁by宮村の裁判記録」ブログで、いよいよ宮村氏の答弁書が連載され始めた。答弁書の要点としては、まず第一に、以下の文面に見られるように、後藤氏陣営が主張する拉致監禁の事実について全否定している。
拉致監禁被害者後藤徹氏が宮村峻�潟^ップ社長や松永松永堡智・新津福音キリスト教会牧師、後藤氏の家族らを相手取って提訴した拉致監禁訴訟に関し、かなり歪曲されて報じられているものがあったので、本ブログにおいて是正しておきたい。「やや日刊カルト新聞」の「統一協会“反拉致監禁キャンペーン”後藤事件で第1回弁論」というタイ…
月刊TIMES平成22年4月号座談会記事に見る宮村氏の欺瞞(3)─簡単に見破られるレトリック統一教会,
婚約者の意思を確認しなければ、次のステップに進むことすらできない。統一教会,
自身が伝道した人が脱会後宮村氏の会社に就職統一教会,統一協会…
1月31日後藤徹氏が宮村氏らを提訴─3月22日、霞が関の東京地裁7階709号法廷に傍聴に行こう統一教会,
月刊TIMES4月号座談会記事に見る宮村氏の欺瞞(2)─時間的経緯を考慮すると崩れる宮村氏の言い訳統一教会,
月刊TIMES4月号座談会記事に見る宮村氏の欺瞞(1)─突き崩された発言統一教会,
検察審査会議決通知書を読む(16)─通知書の異常な長さの意味は?統一教会,
昨年6月17日付で、拉致監禁をなくす会のブログで「6月14日、統一教会南東京教区のNKさんが拉致監禁されました。」との記事が載った。これ以降の拉致監禁をなくす会のブログ、フリーランスのジャーナリスト米本和広氏のブログ「火の粉を払え」、全国拉致監禁・強制改宗被害者の会のブログ等で報じられたニュースについてこのほど、NK氏から山口広弁護士を通じて、「虚偽の事実の記載は、通知人の名誉・プライバシーを著しく侵…
もしも脱出で落下したら宮村氏は責任をとるのか統一教会,統一協会
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