人間、動物、ペット、自然、介護、老い、死、生命、環境、平和、戦争、自由。未来が平和になるように。。
私自身、色々勉強しながら、綴っていこうと思います。よろしくお願いします。
1/30。武田薬品湘南研究所の稼働目前に、藤沢市・鎌倉市の市民が集まり、「市民参加の安全協議会を求める」集会・パレードに参加してきました。湘南研究所は、2月半ばに稼働を開始する予定で、それまでに、藤沢市と武田薬品、鎌倉市と武田薬品とで、「環境保全協定」が結ばれます。しかし、この協定には、市民の発言権がほとんどと言ってよいほどありません。今回の集会は、それを求めることがメインスローガンでした。そもそも、なぜ市民は市民参加の安全協議会を強く望むのか。。もう一度、考えてみました。昨年の10月に、2市と武田が出してきた協定案は以下のとおりでした。http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kan-hozen/documents/kyouteisho_02.pdfhttp://www.cit...武田薬品湘南研究所市民が強く望むこと
武田薬品 「市民参加の安全協議会を求める1.30集会パレード」
昨年12月5日に、実験動物焼却炉稼働反対を唱え、武田薬品湘南研究所周辺にて、市民が集会、パレードを行いました。その後、12月26日に、藤沢市と武田薬品、鎌倉市と武田薬品が共催で、環境保全協定についての住民説明会があり、そこで、「実験動物焼却炉の外部委託の決定」が発表されました。(しかし、この外部委託は100%外部委託ではなく、”何かあれば”、湘南研究所で焼却炉を稼働するという曖昧なものです)この「実験動物焼却炉の外部委託の決定」は、住民がずっと異を唱えてきたことがかなったものです。市民の力が行政と企業を動かした証だと思っています。しかし、残念なことに、湘南研究所の問題は、焼却炉だけではありません。・市民が環境保全協定に参加できていない=公害が起こる条件の大きな要因です・研究所から排出された水が、一般排水と同様に...武田薬品「市民参加の安全協議会を求める1.30集会パレード」
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