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  • Wurlitzer 200A

    これは作曲している人のみ読んでいただきたい・作曲時に頻繁に使用している楽器が自分の部屋にあるこれである。1974年製のWurlitzer 200Aである。今から約5年前に、とあるニューヨークの地下のガレージに眠っていたこれを物凄い安い値段で引き取らせてもらった。200Aは二種

  • ストリングスアレンジ

    これは曲作りやアレンジ作りをする人だけ読んでいただきたい。 考えてみればアレンジという作業は自分が演奏したことのない未体験の楽器のフレーズを想像だけで作って形にするのだからある意味で不思議だ。医者が未体験の患者の症状を見てゆくのと同じ感覚なのだろうか。

  • アルバム制作について

    今や映画、ゲームと並んで、音楽はサービス産業の一つでしかもうない。スマホの一機能でしかない。そして、10万円もする携帯電話には惜しみなくお金は注いでも、それを使って利用できるコンテンツは100円でさえお金は出さない。僕のように90年代前半から、よりすぐりのアル

  • 作詞で大変なこと

    作詞今年の1月にシンガーソングライターのMon Espiaと会った。彼はフィリピンの音楽界の一時代を支えてきた人物である。今59歳である。彼は言った「この歳になると、さすがに初恋の歌詞は書けない。今愛をテーマに歌詞を書くとしたら、家族への愛情が必然とテーマになっ

  • 発表方法

    近年音楽人口が減って行ってると言われています。それは考えすぎではないかと思っていましたが、これは案外一理あるかも知れません。例えば、スマホの画面をずっと見ている人はそこら中沢山いても、イヤフォンをして純粋に音楽を視聴している人を見かけるのはだいぶ減って

  • 曲作りで大変なこと

    作曲作曲は誰でも、どんな時でも簡単に出来ることである。例えば2005年にリリースした「情」の収録の10曲の5曲は1日が生み出されて、一方、前作のsenseリリース後、約10ヶ月後にあのアルバム「情」。同業者の方なら理解できると思うが「今日は曲を作るぞ」と決め込んで、

  • ミュージシャンから見みた、住みづらい街

    これまで長期間暮らした街を中心に音楽活動に適した街を上げてみる。仙台ミュンヘン(ドイツ)ロサンジェルス(米国)ニューヨーク(米国)マニラ(フィリピン)東京横浜大阪住みにくい街と理由東京、マニラ、ニューヨーク<マニラ>フィリピンを拠点にしている自分が言うの

  • ミュージシャンから見みた、住みやすい街

    これまで長期間暮らした街を中心に音楽活動に適した街を上げてみる。仙台ミュンヘン(ドイツ)ロサンジェルス(米国)ニューヨーク(米国)マニラ(フィリピン)東京横浜大阪住みやすい街と理由ロサンジェルス、大阪<ロサンジェルス>LAはアメリカ合衆国として

  • 日本の住む場所

    10年くらい前に日本における東京一極集中の現象に大きな疑問を投げかけていた。しかし、今はどうであろう?2010年代後半に日本は多くの外国人観光客を受け入れ、そして、レガシーキャリアは影を落とし、LCCが世界的に一般化し、更に、経費の安い関西空港とアジアを結ぶ路線が

  • 運のみぞ知る

    今は世界の誰もがこれまで経験したことのないような苦境に立たされています。そんな中、こんな苦しい状況でもやろうと思えばやれるんだ、と言うことを今年の秋に示そうと考えて行動しておりました。思えば、僕は運に非常に恵まれたミュージシャンでした。僕が考える音楽

  • 10月上旬の状況報告

    今どこからどう引っ張っても日本ーフィリピンの移動が事実上不可能であり音楽活動を継続出来る状況にありません。2018年12月に10枚目のアルバムXがリリースされ、2019年3月に新曲入りのベスト盤がリリースされ、その流れで、11枚目のアルバムは2019年11月中旬から12月上旬

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