久々出動LX3（剱岳 別山尾根2）

今回はいくつか目的があったそうですが、その目的のポイントで頑張ってみました。 いかがでしょうか、僕のキレ。 2008年8月生まれでちょうど4歳になるところです。 撮影者がちょっとアレなので、僕の性能をフルに出しきれていない所はご勘弁下さい。

久々出動LX3（剱岳・別山尾根1）

派手な発色とよく言われます。 もし、画像編集ソフト使ったWeb上の写真で、ありえない発色とコントラストを見かけたら、 もちろんそのOwnerさんの個性ですが、Lumix使ってる？と疑ってみます。 実は水没、でも適当な事を言って直してもらった事、過去1回。バックに無造作に放り込まれる事…

割れ目ワールド（湯川）

縦に真っ直ぐ伸びる割れ目・クネっと曲がる割れ目、割れ目の幅も手をグーをした時の手の幅のサイズ・ 指のサイズ、色々ある。 少々今までの習慣から外れた事は、上を見上げていつも目で追うモノ、そうボルトが無いのだ。 ルートは簡単明瞭、この割れ目を…

多摩川水系水根沢谷

内省的な沢があるのかは知らない。 内省的に登る山があるのだから内省的に遡行する沢もあるんだろう。 しかしこの水根沢、そこそこの「ゴルジュ」の中で「黄色い声」が響き、釣り師がいたとしても そこのけ的に傍若無人になってしまう。

荒川水系入川 真ノ沢

四季を通じて野山を歩き回っています。マニアックでもなく目新しいところもありませんが、出来るだけ写真を多く、雰囲気を伝えられたら良いなと思っています。

下吉田の蛍

蛍の写真を初めて撮った。場所は秩父の下吉田。 お世辞にも決して上手く撮れてはいないし、時季的にも少し遅かったようだが、大きなモニターで見てみると 幻想的。 ま、それだけではあるのだが。

越沢バットレス 2012-1

自分の周りだけだと思うのですが、越沢バットレスは怖い所だというイメージの方が多い。 辿り辿りして、そんな喧伝をする人の武勇伝を聞くと、アプローチの丸太の橋を、どうやら ハイハイで渡ったらしい。 うん。確かに越沢は恐ろしい場所だったんだろうと納得する。 自分の身になって思い出…

東沢本棚沢から檜洞丸へ

ガイド本には「堰堤を10コ程抜けると、、、」とある。堰堤登攀、あー10コ。 最近沢を始めた者のバイブル「沢登りルート120」（山と渓谷社）には載っていない。 Amazonで買い求めた「東京周辺の沢」（白山書房）は、この項なんと志水哲也氏が書いていた。

笠取山の登路として（一之瀬川源流 黒槐沢）

初の独り遡行。何かと心細いので簡単な沢をと「ウォーター・ウォーキング」からChoice。 まずはコチラの本のグレード感が分からなかった事と、今まで数本だけれども多少の沢を 遡行してきた経験（少々のプライド？）から、一番星が多くて頂上へと詰め上が…

多摩川水系一之瀬川竜喰谷

今シーズン2本目の沢。 一之瀬川水系は先週遡行した鷹ノ巣谷とは変わり、明るい谷が多いと言われている。 ここ竜喰谷も明るく、ガイド本には「水流多し」と書かれていたが、この日はそれほど 多いとは感じなかった。 悪いなと感じたのは、曲り滝10mの巻き道くらいなもので、それ以外は全部…

備忘の記(2012GW西穂高岳）

5月4日 ロープウェイ駅駐車場に到着したのは、午前9：30頃。川沿いの無料駐車場が一杯でったので、 天気はどんよりとした曇。 本日の行程は西穂山荘までであったので、鍋平まで上がりゆっくりと支度を整える。 本来の計画は北穂東稜であったのだが、天気予報は「大荒れ情報」が出るほどだっ…

阿寺の岩場

根っこを掘り、泥を掻きだし、崩れそうな岩を落とす。 新しいゲレンデ作りの手伝い、と言うより土木仕事。 R299を秩父に向かって東吾野の駅を過ぎ、虎秀方面へ曲がって約3km程。 地元の大野さんがコツコツと地域振興なども念頭に置いて開拓している。 幅は、泥を全て綺麗にすれば60m位…

雪じゃなくて桜

縦走して、アイスをして、外岩ゲレンデにも行けた今シーズン、順序としては逆のようだけれどアイゼン履いて�V級程度の 岩場を登った週を過ごした後、 冗長な感がしないでもない表妙義、久しぶりに行ってきた。 雪道が歩きたくて、西黒尾根~谷川岳~天神…

神楽峰

神楽峰から雁ヶ峰。 山スキー初心者にとっては良いルート。春用のギアもかなり良かった。 DYNAFIT軽くていいぞ。

霧積温泉アイスと原風景

アイスは一期一会的であり、その場の即興で登るんだ的な事を廣川さんが言っていた記憶があります。 北岳バットレスのような崩壊もありますが、確かに多くの岩登りの場合、あそこはこうしてこうやってという ムーブを教われば次回行った時に、そのムーブを使ってクリアなんてこともある訳ですが、…