40歳前にしてアルコール依存症になり、ドロップアウトしてしまった男の日記をここに書いていく。
2010年3月25日から断酒を開始し、丸々6ヶ月が経過した。断酒半年達成である。素直に自分におめでとうと言いたい。今週月曜日から自動車部品の製造工場で勤務し油まみれになり働いているが、なんの問題もない。断酒をしていなかったら絶対に体が参っていたであろう。
明日から新しい職場での仕事だ。今度は自動車部品の製造工場。少し前に職場見学が出来たのと、自分の母も以前同じ工場で働いていて話は聞いていたので、中の様子は大体分かっている。大変そうだ。ただ、今までと違うのは新しい職場に入る前は毎度不安になっていたのが、今回
以前から読みたいと思っていた故・鴨志田穣氏の「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」をヤフオクにて安価で落札(俺って本当にせこいな。)し、読んでみた。巻末に「この物語はフィクションです。」と記載されていたが、限りなく実話に近いのであろう。自身の闘病記が淡々と書
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