第3606日目 〈みな去りしいま、最後に逢いたい人。〉【改】
未だ現実を現実と見定めるのに抵抗を感じます。あれからもう2週間が経とうとし、現実的な事柄にも手を着け始めているのにね。 ……平日はやることが山積で(=To Doリストが満載で)、それをこなしてゆけばあっという間に1日が過ぎて疲労でバタンキュー、となれるのですが、日曜日は考える時間がありすぎて、気持や思考がどんどん闇へ落ちこんでゆくのがよくわかる。もうホント、自分の精神状態が危険水域に達しているのを実感していますよ。 昨日の日曜日も午後から、夕食の仕度にむりやり取り掛かるまでの数時間、電気も点けない家のなかで独りしじっと、外がだんだん暗くなって庭の電気がぼんやりとカーテンの向こうに灯る様を横目にしながら、過去の自分の行いを悔いて天罰というものや悪行の報いというものに思いを致したり、みなは天国にいるけれど自分はどう考えても地獄行きだな、とか、どうやったら死ねるかなぁ、この時期なら凍死..
2023/01/30 16:13