野生動物による被害が増える中、ニホンザルを中心に動物と自然・生態系、農業や生活との関係を見つめ考える
広く豊かな自然がありながら、市街地や農地を荒し回る軽井沢のニホンザル。人間とサルの望ましい関係を、観察と対策の実践の中から模索する人々のネットワークをめざしています。現在、ニホンジカやイノシシの増加、アライグマやオオブタクサなど外来の動植物の侵入等、自然は刻々変化しています。保護や駆除など管理を必要とする場面では、動植物そのものを知る事、その周囲の生態系のバランスを捉えることが求められています。
2021年1月
この冬は寒い。たしかにダラダラといつも寒い。最低気温が氷点下10度前後の日が3~4日続いては、ちょっと暖かいー5度の日が2~3日あって、また寒くなります。...
霜が降りる前に室内に避難させた鉢植えですが、もともとそこに植えられていたのはピーマンとパセリ。茎とわずかな葉だけのこの2種だけではいかにも寂しい。道端にこ...
この冬最初の雪かき。大雪に悩まされている日本海側に人々からすると、信州の雪ってその程度かと思われそうですが、本格的な冬型の気圧配置の時は、西や北に連なる高...
またまた日没には遅刻でした。そろそろかなと思って作業の手を止めて、車のエンジンかけて、上の開拓農地なら誰にも会わないだろうと着替えをサボって出かけてみれば...
一昨日は1日氷点下の真冬日。5時ごろから冷え込んで−10度。今朝もそのまま−10度が続いていますが、冬型の気圧配置というよりは大陸から移動してきた高気圧に...
冬型の合間の低気圧と前線の置き土産、小雪で目立つ枯れ木枯れ草
冬型の寒い日々の合間の数日、少し暖かく昼間に小雨も降りましたが、夕方雨がやむ頃に雪に変わって、しかし積雪と言うほどではない。低気圧が通過して、寒冷前線の置...
元旦に限って夜明け前に起きるわけではなく、いつも3時半から4時半の間に起床。本を読んだり事務仕事を片付けるのが朝飯前の習慣ですが、この日はまず風呂を炊いて...
咲いて気温が氷点下12度前後。昼間の最高気温はまちまちですが、0度より高くなることない日が続いています。しゅうまつに寒波が来やすいのは偶然でしょうが、内陸...
昨日は時折薄日が差す程度で、一日どんよりとした空から小雪が舞い落ちる。最高気温が氷点下5度。強風はおさまり静かで、道を通る人もなく、何もないので道端の枯れ...
6日の夜は2021年最初のバドミントン。翌朝は2021年最初の洗濯。気温が比較的暖かなので外に干しましたが、昼前ごろから強風が吹き始め、気がつくと何度も洗...
ナナホシテントウとかナミテントウと呼ばれる、いわゆるテントウムシです。テントウの語源は「天道」のようですが、姿形ではなく枝先から太陽に向かって飛び立つこと...
海のない長野県に移住してすでに40数年。それ以前からですが、広大な海の水平線の向こうから昇る初日の出を見たことがない。特に憧れているわけではありませんが、...
それぞれに複雑な思いを残して2020年は暮れ、その光が何を照らし出すのでしょうか、2021年の最初の太陽が昇っていきます。今年もどうよろしくお願いします。...
2021年1月
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