スズキ目 アジ科 アイブリ属 アイブリ (合鰤) 学名 Seriolina nigrofasciata 捕獲地 島根県沖の日本海 水深25m 捕獲方法 タイラバ 成長すると50cm前後になり、最大では70cmに達する。 こちらは20cm程度の若魚。 ,熱帯〜亜熱帯に広く分布し、本州でも…
スズキ目 アジ科 アイブリ属 アイブリ (合鰤) 学名 Seriolina nigrofasciata 捕獲地 島根県沖の日本海 水深25m 捕獲方法 タイラバ 成長すると50cm前後になり、最大では70cmに達する。 こちらは20cm程度の若魚。 ,熱帯〜亜熱帯に広く分布し、本州でも…
キュウリウオ目 キュウリウオ科 ワカサギ属 ワカサギ (公魚、若細魚) 学名 Hypomesus nipponensis 成魚でも体長15cm程度の小さな魚。 水質悪化や低水温、塩分に対しても適応力がある。 産卵期は冬から春にかけてで、寿命は概ね1年とされる。 河川や湖…
スズキ目 アジ科 オキアジ属 オキアジ (沖鰺) 学名 Uraspis helvola (Forster, 1775) 捕獲地 島根県沖の日本海 水深42m 捕獲方法 サビキ仕掛け (チョクリ) アジ科なので尾鰭に近い側線に稜鱗 (ぜんご・ぜいご) がある。 体長は40cmほどになる。 …
アメフラシ科 タツナミガイ属 タツナミガイ (立波貝) 学名 Dolabella auricularia 捕獲地 島根県大田市 カイの名が付くが貝ではなく、アメフラシの仲間で皮が硬くて体長は20〜25cmほどの大型になる。 体の表面には小さな突起が多数ある。 夜行性で触ったりす…
スズキ目 カサゴ亜目 コチ科 コチ属 ヨシノゴチ 学名 Platycephalus sp.1 捕獲地 愛媛県上島町 弓削島沖 水深30m 釣法 タイラバ Platycephalus sp.1はコチの一種と言うことで、学名は与えられてなく、現在研究中の魚種の様です。 マゴチに類似して…
コイ目 コイ科 コイ属 コイ (鯉) 学名 Cyprinus carpio フナ (鮒) に似ているが、口角に一対の口ひげがあるのが特徴。 黒色のコイをマゴイ (真鯉) それ以外の色がついたコイをヒゴイ (緋鯉) と呼ぶ。 英名は carp (カープ) また、体高が低い野生のコイをノゴ…
キュウリウオ目 アユ科 アユ属 アユ (鮎、香魚) 学名 Plecoglossus altivelis altivelis (Temminck and Schlegel, 1846) 春先に海から川へ遡上し、秋には産卵のため河口へ下り、これを落ち鮎と呼ぶ。 落ち鮎の雄 (オス) は婚姻色が強く表れ、身は痩せ細っ…
普段よく釣れるマエソやトカゲエソとは何か違っていて、それらと比べると横幅が広い気がするし、やや赤っぽい。 おそらくスナエソだと思います。 …
スズキ目 ベラ科 イラ属 イラ (伊良、苛魚) 学名: Choerodon azurio 捕獲地: 日本海 島根県沖 水深60m 捕獲方法:タイラバ 食味:★★★☆☆ 同じベラ科のテンスに似ているが、胸鰭から背鰭にかけて斜めの褐色の帯があるので区別で…
船を係留している港内で泳いでたいのを網で掬いました。 小さな魚だったので何かの稚魚かと思ったけど、良く見たら腹鰭が吸盤のような形だったのでハゼ科の魚で、おそらくチチブ、もしくはヌマチチブだと思います。 どちらか見分けが出来ぬままリリースしてしまったりで、とりあえず「チ…
甲殻類 完胸目 ミョウガガイ科 カメノテ カメノテ(亀の手) 学名:Capitulum mitella 亀の手の様な形をしていて岩の隙間などに密着して群生する。 潮が満ちると爪状の殻を開き、中から蔓脚を出してプランクトンを捕食する。 別名 タカノツメ、セイ貝、セイ…
サケ目 キュウリウオ目 シラウオ科 シラウオ属 シラウオ (白魚) 学名 Salangichthys microdon 汽水域に生息し、細長い半透明の小魚で死ぬと乳白色になる。 水揚げする時にほとんどが死んでしまうので、市場に出回るのは冷凍品ばかり。 ハゼ科のシロウオ (素魚) と混同されやす…
ヤリイカ科 ヤリイカ属 ヤリイカ (槍烏賊) 学名 Heterololigo bleekeri 形が槍の穂先の様に細長いのでヤリイカと呼ばれ、胴長は40cm前後になる。 冬から早春に産卵のため沿岸へやって来るので岸からでも釣れる。 ケンサキイカに似ているが触腕が細いので見分けが出…
トゲウオ目 ヤガラ科 ヤガラ属 アカヤガラ (赤矢柄) 学名 Fistularia petimba 捕獲地 島根県沖の日本海 水深50m 口がストロー上に伸び、胴も細長く体長は2m前後になる。 胴体は赤味を帯び、尾鰭の中央から軟条が糸状に伸びる。 釣り上げる時、時折り上に向か…
スズキ目 ハタ科 マハタ属 アカハタ 学名 Epinephelus fasciatus (Forsskål, 1775) 捕獲地 島根県沖の日本海 背鰭の先端が黒いのが特徴。 全体的に赤っぽく、体側に5本位の横縞がある。釣り上げた時はそれが鮮明だったけど死ぬと薄れた。 体長は30cm前後…
フグ目 ハコフグ科 ハコフグ属 ハコフグ (箱河豚) 学名 捕獲地 島根県沖の日本海 皮膚に骨板が発達して甲羅の様に固く、箱状になっている。 ハコフグ科の魚はフグ毒 (テトロドトキシン) は有しないとされるが、パリトキシンに似た毒性物質を体内に蓄積しているこ…
スズキ目 アジ科 ブリ属 カンパチ (間八・勘八) 学名 Seriola dumerili 捕獲地 島根県沖水深38mの日本海 正面から見たら頭部に漢字の「八」の様な筋が入るのでカンパチと呼ばれる。 成魚は1m前後で最大190cm、80kgの記録があるとか。 こちらはシロイカ釣りをして…
スズキ目 ハタ科 マハタ属 マハタモドキ (真羽太擬) 学名 Hyporthodus octofasciatus (Griffin, 1926) 捕獲地 日本海 (島根県沖) 捕獲方法 スロージギング サイズ 40cm位 マハタとマハタモドキの見分けがよくわからず、釣った画像を後で見ていたら前に…
ヒメ目 エソ科 マエソ属 ワニエソ(鰐鱛) 学名 Saurida wanieso 捕獲地 島根県沖の日本海 エソには色んな種類があるけど、どれも似てるので見分けがしにくく、 口は大きく、歯は鋭い。
トビエイ目 トビエイ科 トビエイ属 トビエイ 学名 Myliobatis tobijei 捕獲地 島根県沖の日本海 胴体は菱形で斑紋は無い。 釣り上げた時にジャンプすることがあるので飛鱏かと思ったら、鳥のトンビに似ていて体色も鳶色 (赤暗い茶褐色) なので漢字では 「鳶…
キュウリウオ目 キュウリウオ科 ワカサギ属 ワカサギ (公魚、若細魚) 学名 Hypomesus nipponensis 成魚でも体長15cm程度の小さな魚。 水質悪化や低水温、塩分に対しても適応力がある。 産卵期は冬から春にかけてで、寿命は概ね1年とされる。 河川や湖…