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花もよう♪ “ちょこっといい旅”しまっしょ! http://yuyuyu817.blog.fc2.com/

主に花〜植物の写真ですが、ミニ旅した時の気ままな写真記録です♪

遠くに出掛けなくても近場の素晴らしい所! 家の周りの散歩コースから〜日帰りミニ旅〜たまにはお泊りの旅もしたい!(これが本音^^*) 行く先々での出会いPhoto〜♪ それは人〜植物〜動物〜♪♪♪ わくわくしながらの楽しいPhoto記録の様なものかな♪♪♪

yufuna♪
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大分市
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大分県
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2010/06/02

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  • 「本日も教官なり」 小野寺史宜著

    「本日も教官なり」 小野寺史宜著 角川書店 2017年9月1日初版発行豊士の教習車には今日もさまざまな人が乗り込む。カレシに飲酒運転をさせまいと教習所に通う佳世。就職先で免許が必要な大学四年の七八。孫娘の幼稚園送迎のため69歳で免許取得を目指すしの。彼ら教習生に対し紳士的に接することを心掛ける豊士。だが、それどころではなかった。17歳の娘が妊娠したというのだ。若い男女の教習生は、ついつい娘とその相手に見えて...

  • 「それ自体が奇跡」 小野寺史宜著

    「それ自体が奇跡」 小野寺史宜著 講談社 2018年1月9日第1刷発行 書き下ろし作品田口夫妻が勤める百貨店で唯一の定休日である元日。夫の貢が「本気のサッカーがしたい」と宣言し、妻の綾が「絶対ダメ」と反対したことから、二人の波乱の一年が幕を開けた。会社のサッカー部が廃止になり、くすぶっていた貢の元を、大学の先輩だという立花が訪れた。サッカーチーム「カピターレ東京」に入団し、東京23区で初めてのJリーグ入りを...

  • 「青い鳥」 重松清著

    「青い鳥」 重松清著 新潮社 2007年7月20日発行みんな、ひとりぼっちじゃない――先生が、そばにいてくれるから。うまくしゃべれない教師と、傷を抱えた生徒たち。静かで温かな再生の物語。村内先生は中学の臨時講師。言葉がつっかえて、うまくしゃべれない。でも、先生は、授業よりもたいせつなことを教えてくれる。いじめ、自殺、学級崩壊、児童虐待…すべての孤独な魂にそっと寄り添う感動作。 ハンカチ ひむりーる独...

  • 「きよしこ」 重松清著

    「きよしこ」 重松清著 新潮社 2002年11月15日発行名前はきよし。どこにでもいる、君によく似た少年。言葉がちょっとつっかえるから、思ったことをなんでも話せる友だちが欲しかった――。お話は、あるクリスマスの夜、不思議な「きよしこ」との出会いから始まる。出会い、別れ、友情、ケンカ、そしてほのかな恋……もどかしい思いを包むように綴られる、「少年のすべて」。吃音症に苦しむ主人公きよしの小学1年から高校3年までの1...

  • 「夜の側に立つ」「今夜」 小野寺史宜著

    「夜の側に立つ」 小野寺史宜著 新潮社 2018年8月20日発行 書き下ろし作品その夜、親友が湖で命を落とした。高校で組んだバンドのメンバーが集まった宴での出来事だった。生徒会長の信明、副会長だった昌子、元バスケ部の壮介、吹奏楽部の君香。彼らは当時、スターのように輝いて見えた。22年という歳月を行き来しつつ語られる、恋、別れ、喪失。そして、秘密。人生を歩む道程であなたが味わう喜怒哀楽、そのすべてがここにある...

  • 「いえ」 小野寺史宜著

    「いえ」 小野寺史宜著 祥伝社 2022年2月20日初版第1刷発行社会人三年めの三上傑には、大学生の妹、若緒がいた。仲は特に良くも悪くもなく、普通。しかし最近、傑は妹のことばかり気にかけている。傑の友だちであり若緒の恋人でもある城山大河が、ドライブデート中に事故を起こしたのだ。後遺症で、若緒は左足を引きずるようになってしまった。以来、家族ぐるみの付き合いだった大河を巡って、三上家はどこかぎくしゃくしている...

  • 「近いはずの人」 小野寺史宜著

    「近いはずの人」 小野寺史宜著 講談社 2016年2月16日第1刷発行同い年の妻が事故で死んだ。それから3ヵ月、心が動かない。北野は亡き妻の鍵のかかった携帯電話に、4ケタの数字を順番に打ち込むだけの毎日を過ごしていた。ついに解いて目にしたのは、事故当日に妻と“8”という男が交わしたメールだった。”8”とは誰か? 妻とはどういう関係だったのだろうか。妻の姉や友人に会い、彼女の足跡を辿るうち、怒りや悲しみとは別の感...

  • 「その愛の程度」 小野寺史宜著

    「その愛の程度」 小野寺史宜著 講談社 2015年6月16日第1刷発行ある出来事で、家族との仲が急に冷え込んでしまった守彦。家を出るが、変わり者の後輩や喫茶店で働くシングルマザーの何気ない言葉に、娘と妻への本当の気持ちに気づかされていく。それぞれの「愛」を描いた新しい家族の物語。 「暗転の七月」 「退転の八月」 「横転の九月」 「空転の十月」 「好転の十一月」 「急転の十二月」*****************...

  • 「奇跡集」 小野寺史宜著

    「奇跡集」 小野寺史宜著 集英社 2022年5月30日第1刷発行同じ電車の同じ車両に、たまたま乗り合わせた見しらぬ男女たちがつなぐ、幸せのふしぎスイッチ。第一話 ☆ 青戸条哉(あおと・じょうや)の奇跡 竜を放つ 満員の朝の快速電車。ぼくは過去最凶の腹痛に耐えていた。もうダメだと思い、その場にしゃがもうとした瞬間、 隣に立つ同い年くらいの女性が、ぼくよりもわずかに早く、しゃ...

  • 「うけいれるには」 クララ・デュポン=モノ

    「うけいれるには」 クララ・デュポン=モノ 早川書房 2023年3月15日初版発行フランス、セヴェンヌ地方。両親、長男、長女。幸せな家庭に待望の第三子が生まれた。愛らしい子どもだったが、次第に彼が重度の障がいを抱えていることが分かる。長男は弟の世話にのめり込んでいくが、長女は弟の存在に徹底的に反抗する。だが、介護に疲れ果てた家族を救うために立ち上がったのは長女だった__。障がいを持つ子どもが生まれた家庭...

  • フェイジョアの花Ⅱ

    次々に咲いてます😄 6月3日のフェイジョアの花です!☆梅雨の中休み~青空がうれしいですね~ ...

  • 「きみの鐘が鳴る」

    「きみの鐘が鳴る」 作/尾崎 英子 ポプラ社 2022年11月第1刷/第2刷5年生の冬、つむぎは転塾試験を受けた。塾を変わりたい理由がある。中学受験に挑む4人の小学生、それぞれの真剣な思いと進路。チアダンス部の活動に憧れて、青明女子中学校を目指しているつむぎ。同じ体操クラブに入っていて塾も同じのクラスメイトとうまくいかなくなり、5年生の終わりに転塾することに。新しい塾「エイト学舎」には、いろいろな子がいた。...

  • 「スモールワールズ」 一穂ミチ著

    「スモールワールズ」 一穂ミチ著 講談社 2021年4月22日【2022年 本屋大賞3位】【第165回直木賞候補作】最終話に仕掛けられた一話目への伏線。気付いた瞬間、心を揺さぶる、鳥肌モノの衝撃が襲う!! ネオンテトラ 夫婦円満を装う主婦と、家庭に恵まれない少年。 魔王の帰還 「秘密」を抱えて出戻ってきた姉とふたたび暮らす高校生の弟。 ピクニック 初孫の誕生に喜ぶ祖母と娘家族。 花うた 人知れず手紙を交わし...

  • 「流星ワゴン」 重松清著

    「流星ワゴン」 重松清著 講談社 2002年2月8日第1刷発行/2007年4月25日第15刷発行38歳、秋。ある日、僕と同い歳の父親に出逢った――。僕らは、友達になれるだろうか?死んじゃってもいいかなあ、もう……。38歳・秋。その夜、僕は、5年前に交通事故死した父子の乗る不思議なワゴンに拾われた。そして――自分と同い歳の父親に出逢った。時空を超えてワゴンがめぐる、人生の岐路になった場所への旅。やり直しは、叶えられるのか――?**...

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