能登の復興が遅々として進んでいません。現場で復興に尽力して下さっている方々に非難や批判を言っているのではありません。むしろ、炎天下で終わりがないと思えるほどの瓦礫を目の当たりにしながら現場作業に当たって下さっている姿には本当に感謝と申し訳なさでいっぱいになります。ただ、もうすぐ半年を経過しようとしているのにあまりにも国や県がその役割を果たしていない姿にはただただガッカリさせられています。なぜ国は奥能登4市町に能登復興庁を開設しないのでしょう?復興大臣が能登に足を運ぶのではなく大臣室を能登に置けばよいだけではないでしょうか?一度や二度の視察ではなく常駐するのです。大臣が無理なら副大臣だって良いのです。予算措置が前例が・・・。その対応の遅さが震災後対前年比40%増の死者数に繋がっているのではないでしょうか?石...思考停止