おはようございます、店長ノムラです。早朝のことゆえ、少しの風さえあればまだ爽やかです。先日までは蕾ばかりだった蓮が見事な花を咲かせていました。いつもの神社へお参りをして、お社の裏側へ回りますと「マムシ注意」と書いてありました。さほど広大ではありませんが、高木の鬱蒼とした森が残されていますので、マムシくらいは生息していそうです。今日は曇り空ですが、力強い朝日がうかがえます。帰り道ではベニシジミが羽を...
南京都のゴルフショップ、ノムラゴルフの店長ノムラが、新製品情報、お役立ち情報をガンガン配信中!
おはようございます、店長ノムラです。いつものように夜明け前に奈良県のダム湖に到着しますが、いつもと違って泊り組の車がありません。そのため普段はいることのできない一級ポイントが空いています。これは余程釣況が悪いのではとも思いますが、とりあえずポイントへ釣台を設置しました。先週にはずらりと並んでいた釣り人のパラソルが今日はかろうじて一つだけポツンとあります。餌打ちを続けてもやはりアタリはありません。仕...
おはようございます、店長ノムラです。「眼高手低」とは目から入る知識が豊富で、高い見識を持っているけれども実技と云いますか、実際の行動力は高くはないというような意味でしょうか。ゴルフにも当てはまりそうですね。ゴルフの技術書やテレビでのゴルフレッスンなどを通してそれなりに知識もあり、友人のスウィングについてアレコレと問題点を指摘したりもするけれども、友人の方が良いスコアで上がってくることが多いというよ...
おはようございます、店長ノムラです。全国的に雀の生息数が減少しているようですね。いくつかの原因はあるようですが、昔からの瓦屋根を備えた家屋が少なくなり雀の営巣できる環境が失われつつあるのも原因の一つのようです。それならば雀のお役にたてればということでベランダにパンの耳を置いてやることにしました。家人の友人にパン屋さんがあり、その方から大量にパンの耳をいただけるのも動機の一つではありますが。冬ともな...
おはようございます、店長ノムラです。家の近くを散歩するのが日課ともなっていますが、数年前、家から数百メーターしか離れていない小川で得体のしれない動物を近距離で愛犬とともに見かけましたが、愛犬の腰は完全に引けていました。水の少ない川底をバシャバシャと水音をけたてて猛ダッシュしてこちらにきたものですから、愛犬の狼狽も致し方のないことでしょうか。時間は夏の夕方でまだ十分明るい時刻ではありましたが、わずか...
おはようございます、店長ノムラです。「面白きこともなき世を面白く」とは幕末の風雲児「高杉晋作」の辞世の句ですが、この上の句を書き終えたところでこと切れてしまったようです。下の句は知り合いの尼さんが「住みなすものは心なりけり」とつけ足したそうですが、上の句だけで十分高杉晋作の生き様が伝わってくるようです。30年足らずの生涯を波乱万丈のなか足早に走り抜けていったようですね。短いけれども内容のずっしり詰ま...
おはようございます、店長ノムラです。夏真っ盛りです。例年のことではありますが、この時期になりますとイラガの幼虫が発生します。年によりその数は異なりますが、当店の周囲の植栽でハナミズキ、ヤマボウシ、プルーン、クルミ、カキなどに発生します。腕などを刺されますとチクッとした痛みがあり、しばらくしますと赤く腫れ上がり、数日間は熱をもってパンパンになります。そうならないように駆除するのですが、その過程の中で...
おはようございます、店長ノムラです。格差是正という文字が新聞上にもよく登場しています。19世紀以降欧州がいち早く工業化を達成したことにより現在の大きな格差に繋がったとも云われます。格差は人類が大きな社会を形成するようになってから発生したのでしょうか。個人の手作業からだけでは大きな格差は生まれなかったのかもしれません。今でも原始的な生活スタイルを維持している集落では、獲物や収穫物を平等に分配している...
おはようございます、店長ノムラです。今朝は爽やかな風が吹いていて心地よい散歩です。特に日陰を歩いていますと秋を感じるほどですが、日向へ出ますと様子は一変します。この時期は蓮の花があちこちに咲いていて、蕾から次第に開花してゆく過程が見られて楽しみです。当地は地下水に恵まれていて、田にも注がれて元気な稲が育っています。神社の森からは早朝にもかかわらず、セミたちの大合唱が響いていますが、さほどうるさくは...
おはようございます、店長ノムラです。各地に梅雨明け宣言が出されています。大雨で増水していたダム湖も減水を始めています。減水はヘラブナの食い気を低下させますので不調を予想しながらもダムへ到着しますと、意外や釣り人の車が各ポイントに満杯でした。これはもしかすると釣果が上がっているために釣り人が殺到しているのではないかと都合の良い予想を立てながら空いているポイントへ入って急いで釣支度をするのももどかしく...
おはようございます、店長ノムラです。江戸時代の著名な学者の貝原益軒が「家道訓」で引用している「人生に五計あり」と云うのがあります。1 十代は父母に養われて父母の教えに従う「生計」2 二十代は身を慎んで学芸に励み、家業を学んで身をたてる「身計」3 三、四十代は家業を営み家を保つ「家計」4 五十代からは世事に不慣れな後継者を育てる「老計」5 六十歳以上は死後の準備を始める「死計」と云う内容だそうです。...
おはようございます、店長ノムラです。セミの鳴き声が騒々しくなってきましたね。私共がまだ若かったころにはアブラゼミやミンミンゼミが主流でジージとかミンミンなどとうるさいことでした。子供の頃、夏には補虫網を手にセミ取りにかけまわり、採りそこなってオシッコを顔や頭にかけられたことも遠い思い出です。そんなころは殆んどがアブラゼミかミンミンゼミでしたが、現在ではクマゼミの割合が急増しているように感じます。ア...
おはようございます、店長ノムラです。若いころ健康について考えたことなどほとんどなかったでしょうか。堅牢な機械でもやがて故障する回数が増えてきます。人間に限らず地球でさえもやがてその身を終える時がきます。それでも自分が健康であれば、その健康に気付かないのが人間かもしれません。どんな機械でもメンテナンスを怠れば故障が起きるようになります。きめ細かいメンテナンスで機械の寿命は伸ばすことが可能です。自らの...
おはようございます、店長ノムラです。アプローチはどのポイントへボールを落とすのかが大切です。ホールによりましては、またおなじホールでも手前からと奥からとでは同じ30ヤードのアプローチでもボールの落としどころは大きく違う場合がよくあります。また使用するクラブによりましても狙うべきポイントは変わってきます。そしてどの程度ランするかを考慮する必要もあり、アプローチを難しくしている要素はボールのライも含め...
おはようございます、店長ノムラです。かなり前のことではありますが、ベストセラーの「がんばらないで」の著者で諏訪中央病院名誉院長の鎌田 先生が相手を幸せにするホルモン「オキシトシン」について説明しておられます。「セロトニン」は自分を幸せにするホルモンだそうですが、「オキシトシン」はお母さんが赤子に授乳するときにでてくるホルモンのようです。赤ちゃんがおっぱいを吸うと、お母さんの脳内ホルモンである「オキ...
おはようございます、店長ノムラです。梅雨時でダムの水位が上がっています。通常水位が下がるとヘラブナの食い気は減退するようですが、増水はその反対に働くことが多くなります。そのため雨は歓迎するべき現象ではありますが、釣りにくく、手間がかかることも事実でしょうか。好天で無釣果よりも、雨でも釣れる方が当然望むところですね。奈良県にもかなりまとまった雨が降ったようで、ダムは満水状態で期待が高まります。しかし...
おはようございます、店長ノムラです。人はなにかにつけ、代償を払いながら生きているものなのでしょうか。大昔なら狩猟や漁猟、採取などで食糧を得、自らと一族の生命を養ったように、今では仕事をして一家の生計をたてているのは、大昔からの変わらない流れなのでしょう。仕事をすると申しましても、自分の意に沿う仕事などそうそうあるものでもなく、仮にあったとしましても、その仕事を極めて高いレベルにまで引き揚げなければ...
おはようございます、店長ノムラです。「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり」ご存知 松尾芭蕉の「奥の細道」の序文ですが、月日だけでなく私たちも人生を歩む旅人と云えそうです。私もずいぶん遠方でもゴルフをしてきました。韓国、中国、台湾、タイ、フィリピン、オーストラリア、カナダ、ハワイ、このほか北海道から九州、沖縄までゴルフのための旅を数えてきました。今、想い起せばそれぞれが夢のような出来事...
おはようございます、店長ノムラです。早春の梅の花がいつの間にか小さな実を結び、暖かな陽光を浴びてすくすく成長し、穏やかな雨に濡れて大きな実を実らせつつあります。梅雨という言葉は、梅の実が充実するころの長雨をあらわす言葉として季節が伝わってきますね。雨が多くの動植物を育み、新しい命も誕生してくる時節のようです。しかしながら、ゴルファーにとりまして雨の日のラウンドはできれば勘弁してもらいたいものです。...
おはようございます、店長ノムラです。「市場は感情と印象で動くものである」著名な投資家ジョージ ソロス氏の言葉です。原発事故の発生や欧州金融危機、近くは北朝鮮のミサイル発射と失敗など、様々な事例に市場は反応し、株価や債券、金利などに投資家の感情や印象が反映されるようです。勿論、投資家のすべてが感情や印象だけで動いている訳ではなく、膨大なデーターを集積し詳細で多角的なな分析を経たうえで投資判断がなされ...
おはようございます、店長ノムラです。梅雨の晴れ間には猛暑が全国を襲います。すでに気温40度に達する地方もありました。御多分に漏れずに当地でも猛暑日となっています。しかし、早朝はまだしのぎやすく感じますが、家へ帰る頃には汗びっしょりになっています。小川には水草などが繁茂して水が流れにくくなっています。ダリアの花が美しく咲いて目を楽しませてくれます。やはりこの時期は蓮の花でしょうか、美しさが際立ってい...
おはようございます、店長ノムラです。江戸時代、京都や大阪など上方から江戸へもたらされた商品は「下りもの」と呼ばれて珍重されたようです。京都からは都としての歴史の長さなどから着物[主に古着]が陸路で近江商人により、最大の商業都市大阪からはあらゆる物品が、兵庫からは灘の清酒などが海路江戸へ「下りもの」として運び込まれていたようです。徳川幕府が開かれた江戸では流入する人口が急増するにつれて徐々に文化が開花...
おはようございます、店長ノムラです。剣道の稽古には元々木刀を用いていたようですが、江戸時代の頃より竹刀が使われるようになったようです。木刀では威力が強すぎて、相手の大怪我を心配するあまり打ち込みに鋭さが欠ける傾向がありがちで、その点竹刀ですと木刀ほどの怪我には繋がりにくく思い切った打ち込みが可能となり、剣術向上に役立った一面もあるようです。しかしながら、元来剣道とは命のやりとりであり、まさか真剣で...
おはようございます、店長ノムラです。梅雨の晴れ間には猛暑がやってきます。まだ明けやらぬダム湖へ着きますと、先日友人が50cm上を釣り上げたポイントにはすでに三台の車が泊まっています。50上が釣れたとのニュースは瞬く間に広がってしまうようですね。仕方なく他のポイントへ入ります。黙々と餌打ちを続けますがウキはアタリを出しません。やがて太陽が照らしますと耐えがたい暑さが襲ってきましたので、大きな傘を差しま...
おはようございます、店長ノムラです。梅雨空が続いていましたが、久しぶりの晴天です。暫く雲に隠れていた太陽ですが、まさに力を蓄えていたように強烈な光を放っています。いつもの神社へお参りして帰路につきますが、これまたいつもの電柱に、恐らくいつものカラスが思案中のようです。今年も猛暑がやってきそうですね。ブログランキングに参加しております。クリックしていただければ幸いです。...
おはようございます、店長ノムラです。世の中には様々な出逢いがありますね。この世に生を得て母との出逢い。もっともこの出逢いは出逢いとしての記憶がありませんが。捨てられていた子犬との出逢い。その子犬との複雑な想い出が時には想いだされます。友人との出逢い。一緒になって野山を駆け巡り、泥んこになって家へ帰り叱られたこともありました。中学生になってからは蝶に興味を持ち、南方の離島で珍蝶と出逢ったこともありま...
おはようございます、店長ノムラです。梅雨真っただ中ですが、早朝の散歩を続けています。蓮田では目の覚めるような鮮やかな蓮の花が咲き始めています。大きさといい、美しくて目立つ花がポツポツと開花して、曇天の中でも輝いているようです。田植え直後にはひ弱な様子でしたが、今ではがっしりと根を張った稲が元気そうです。ツユクサの青が生き生きとしています。神社でお参りを済ませた直後から雨が降ってきました。見る見るう...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフをしていてOBを打ったりスリーパットをしたりしますと、つい苦い顔になってしまいますね。そして笑顔を忘れた一日を過ごしてしまうこともあります。笑いには人の免疫機能を向上させる力があるそうで、悲しみや怒りにはその逆の効力があるようです。楽しくもない時に笑うのは難しいですが、いつまでも不機嫌な顔でいても良い風は吹きそうもなく、むしろ更に落胆せざるを得ない事態にもな...
おはようございます、店長ノムラです。「光陰矢のごとし」時は矢が飛ぶように速く過ぎ去ってしまう。中学生のころ英作文の授業で習いましたが、その当時、時が矢のごとく速く過ぎ去るとの実感はまるでなく、納得できない気持ちもありました。さほど充実した中学生活でもなかったはずですが、春と夏が待ち遠しかったようです。春になりますと、冬のあいだ蝶類図鑑の隅から隅まで読み漁った結果、 ...
おはようございます、店長ノムラです。私の趣味の一つに蘭を育てるというのがあります。春には「春蘭」「セッコク」「エビネ」などが可憐な花をつけ、今頃が「風蘭」の開花期です。盛夏を過ぎ秋になりますと「寒蘭」が凛とした花を咲かせてくれます。一年のうち十か月近くは何らかの蘭が咲いていますが、これらは日本原産の蘭であり、東洋蘭とよばれるグループに属します。今咲いています「風蘭」は香りが素晴らしく、ほのかに甘い...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフの上達は一筋縄では行きませんね。なかなか、最も効率のよい練習方法にたどり着くのは容易ではなさそうです。練習方法によっては自らのスゥイングに悪影響をを与える可能性もありそうですね。客観的に自分のスゥイングを分析することで、修正すべきポイントを見つけるべきでしょうか。どうせ練習するなら、効率の良い練習を望むのは当然のことですよね。例えば、インパクトでフェースが...
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おはようございます、店長ノムラです。早朝のことゆえ、少しの風さえあればまだ爽やかです。先日までは蕾ばかりだった蓮が見事な花を咲かせていました。いつもの神社へお参りをして、お社の裏側へ回りますと「マムシ注意」と書いてありました。さほど広大ではありませんが、高木の鬱蒼とした森が残されていますので、マムシくらいは生息していそうです。今日は曇り空ですが、力強い朝日がうかがえます。帰り道ではベニシジミが羽を...
おはようございます、店長ノムラです。九州は佐賀に伝わる「葉隠聞書」には武士として生きる道が説かれていますね。有名なのに「武士道とは死ぬことと見つけたり」との壮絶な武士の覚悟を述べた言葉もあります。他に「一念一念重ねて一生なり」と云うのがあり、武士だけでなく今の私達にも十分参考になる言葉ではないでしょうか。今の一瞬一瞬を大切にして、それの積み重なったものが人の一生と云う事でしょうか。将来のプランを立...
おはようございます、店長ノムラです。朝日の勢いは強まるばかりで、もう真夏の如しです。今年二度目のムラサキツメクサが新鮮な花を咲かせています。まだ蕾が多いですが、蓮の花が咲き始めて夏の到来を告げています。いつものカラスが今日は少し違う場所にとまっていました。私がそう思うだけで、別のカラスかも知れませんが、、、いつもお参りする神社では「夏のお祓い、茅の輪くぐり」が始まっていました。さっそく「茅の輪くぐ...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフ練習場を覗きますと多くのゴルファーが熱心にボールを打っておられますね。私も若い頃は500球位は平気で打ったものですが、今考えますと決して効率の良い練習だったとは思えません。球数を増やすことが上達に繋がると思い込んでいたのでしょうが、同時に悪い癖も身に付けていた節があります。正しいスウィングへのヴィジョンもなく闇雲に球数を増やしているだけではかなり非効率な練...
おはようございます、店長ノムラです。やっと梅雨明けとなったようですが、これからのラウンドは大変ですね。気温が35度を上回りますと年配者にとりましては炎天下でのラウンドは命の危険さえ考慮しておく必要がありそうです。UVカットの傘を被り直射日光にさらされる時間をできるだけ短くし、首にはネッククーラーなどを巻き小まめに水分補給を心掛けてラウンドしなければなりません。「そこまで気遣いせんとあかんのやったらラ...
おはようございます、店長ノムラです。相も変わらずヘラブナ釣りへ出かけます。夜明けが早いので釣台の設置が終わりますと東の空が白んできます。前回のチャンベラの猛攻に懲りて、50mほど下流の初めてのポイントへ入りました。急な坂道を下りますと最後は絶壁で、そこに手作りの木製のはしごがありますので助かります。ヘラバッグと竿ケースは梯子の上の段に置かざるを得ませんので、何度となく梯子の上り下りを繰り返して釣り...
おはようございます、店長ノムラです。ティーショットでOBを打ってしまい、悔いを引きずったままセカンドショットに臨んだ挙げ句また大きなミスを繰り返してしまった、そんな経験が私にもあります。しかし本来人間の脳は楽観的にできているそうです。誰にでも現状に対する不満はあるのでしょうが、将来への希望を見出せばその時脳は最も活性化するそうです。現在苦しい生活を強いられていようとも、自分が努力を続ける限り必ず明る...
おはようございます店長ノムラです。いつも読んでいる新聞のコラムにこんなのがありました。米国の詩人サミュエル ウルマンの「青春」は多くの経営者をひきつけてきた。「青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う」「年を重ねただけで人は老いない」そして詩の原文を自分流に意訳して座右の銘にしていたのがパナソニックを創業した松下幸之助氏で、「日々新たな活動を続ける限り青春は永遠にその人のものである」との言...
おはようございます、店長ノムラです。思うようにならないのはある程度は分かっているつもりですが、それにしましてもゴルフは難しいですね。あるヒントを得てこれぞという感覚をつかんで暫くは好調なプレーが続いても、いつしか「これぞという感覚」は消えてなくなることがよくあります。好調があれば不調の波がやってくるのは世の常でしょうか。しかし考えようで、不調になるからこそ練習にも熱が入るのかも知れません。冬の寒さ...
おはようございます、店長ノムラです。数多くのスウィング診断をさせていただきまして感じますのは多くのゴルファーが伸び上がってボールを打っておられることです。それに対しましてトッププロはインパクトでは決して伸び上がることなく、むしろやや窮屈そうに、体を縮めるようにインパクトしています。手が体の近くを通るようにし、アドレスで作った前傾姿勢をキープしますと自然と窮屈なインパクトになります。野球のピッチャー...
おはようございます、店長ノムラです。榎の落葉を待って初冬の里山へ行き、榎の足元に降り積もった落ち葉をめくりますとオオムラサキの小さな幼虫が身を縮めるように隠れているのが見つかります。オオムラサキとは日本の国蝶で切手にもなっていますが、今では稀少で見掛けることも殆んどありません。枯葉と同じような保護色であった幼虫も榎の若葉を食べますと緑色となり、日に日に成長してかなり大きな毛のない毛虫になります。エ...
おはようございます、店長ノムラです。飛距離もゴルフの大きな魅力の一つですね。飛距離を決める三つの条件とは1 ボール初速2 ボールの打ち出し角3 バックスピン量地球上でゴルフをする限り基本的にはこの三要素で飛距離は決まるようです。この三要素の中で「ボール初速」を上げるにはヘッドスピードのアップが不可欠です。バットの素振りやストレッチなど不断の努力が必要です。それに対しまして「打ち出し角」はティーアッ...
おはようございます、店長ノムラです。先週の好釣果に気をよくして、まだ明けやらぬ奈良県のダム湖へ着きますと、前回と同じポイントが空いていましたので、急いで釣台をセットしました。水位は9cmほど低下していましたが、ほどほどのモジリもありますので気が急きながらも、釣支度を済ませます。朝5時には餌打ちを開始しますと前回同様で、早めにサワリが出始め、数発ののちにアタリが出て合わせました。当然強烈な引きを予感し...
おはようございます、店長ノムラです。目標に対して正確なアドレスが完了しましてもボールの位置が適切でなかったり、打つたびに微妙に変化していてはナイスショットの確率は向上しません。スタンスの幅が広くとも狭くともスタンスの真ん中であればいつも同じ位置ですが、ドライバーなどで左足踵の内側の延長線上にボールを置きますとスタンスの幅によってボールの位置が大きく変わってしまいます。スタンスの幅にかかわらず左脇の...
おはようございます、店長ノムラです。ボールから遠く離れて腕を伸ばすようにしてアドレスしておられるゴルファーをお見受けすることがあります。ボールから距離をとってアドレスしますと体と腕との一体感がとりにくくなり、手を主体としたスウィングになりがちです。トッププロ達のアドレスを見ましても、手が体から近くキープされています。手が体の近くを通過するスウィングですと体と腕との一体感が高まりヘッドスピードが上が...
おはようございます、店長ノムラです。まだ6月にもかかわらず35度を超える猛暑日が続いています。田んぼにも水が注ぎこまれています。アオサギが早朝の田で餌探しでしょうか。シラサギも同じような動きをしています。アカジソの茂っているのを見ますと、梅干の季節であることを思い知らされます。田植えからまだ二週間ちょっとですが、ヒョロッとしていた早苗の足元がしっかりしてきました。早朝の風がまだヒンヤリとしています...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフスウィングの中で特にポイントとなりますのはトップから切り返しではないでしょうか。トッププロのトップからの切り返しはヘッドの挙動が静かで落ち着いています。それに対しましてアベレージゴルファーの切り返しの動きは安定せず、まさにヘッドが「ゆらめいている」ようにも見えます。その原因としまして手でクラブを引きおろし、手の力でボールを叩こうとしますと切り返しでヘッドが...
おはようございます、店長ノムラです。山登りは楽しいですね。山ガールから年配の登山者まで登山愛好家は増加中のようです。険しい登り坂では苦しさに喘ぎながら登山に来たことを後悔もしますが、頂上に立ったとたんそれまでの苦しさなど吹っ飛んでいるようです。整備の行き届いた登山道ですと案内標識が適所に立てられていたりしますので道に迷うことは通常なさそうですが、そのような整備のなされていない山も多数あります。ゴル...
おはようございます、店長ノムラです。昔から「ゴルフはクラブやない腕や」と云う言葉がありますね。しかし一人のゴルファーにとりまして重すぎたり、軽すぎたり、また硬すぎたり軟らかすぎたりのクラブでは本来そのゴルファーが持っている能力を十分に発揮できません。それ以外にもロフトの立ちすぎたクラブを使っていますとボールを上げようとする動きが出て、右足に体重が残ったスウィングになりがちです。かと申しまして高価な...
おはようございます、店長ノムラです。かなり強い雨の降る夜明け前の国道を走ります。目指すダム湖が近くなっても雨脚が衰えません。こんな雨の中ではポイントへ入ることさえ躊躇われてしまいますが、ダム湖へ到着するころから少し小止み状態になってきました。ここ最近のダム湖の大幅な水位の増加とヘラブナの産卵意欲を考えて今年初めてのポイントへ入りました。霧雨が降る中で餌打ちを開始しますと、10発も打たないうちにウキ...
おはようございます、店長ノムラです。梅雨真っただ中ですが、早朝の散歩を続けています。蓮田では目の覚めるような鮮やかな蓮の花が咲き始めています。大きさといい、美しくて目立つ花がポツポツと開花して、曇天の中でも輝いているようです。田植え直後にはひ弱な様子でしたが、今ではがっしりと根を張った稲が元気そうです。ツユクサの青が生き生きとしています。神社でお参りを済ませた直後から雨が降ってきました。見る見るう...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフをしていてOBを打ったりスリーパットをしたりしますと、つい苦い顔になってしまいますね。そして笑顔を忘れた一日を過ごしてしまうこともあります。笑いには人の免疫機能を向上させる力があるそうで、悲しみや怒りにはその逆の効力があるようです。楽しくもない時に笑うのは難しいですが、いつまでも不機嫌な顔でいても良い風は吹きそうもなく、むしろ更に落胆せざるを得ない事態にもな...
おはようございます、店長ノムラです。「光陰矢のごとし」時は矢が飛ぶように速く過ぎ去ってしまう。中学生のころ英作文の授業で習いましたが、その当時、時が矢のごとく速く過ぎ去るとの実感はまるでなく、納得できない気持ちもありました。さほど充実した中学生活でもなかったはずですが、春と夏が待ち遠しかったようです。春になりますと、冬のあいだ蝶類図鑑の隅から隅まで読み漁った結果、 ...
おはようございます、店長ノムラです。私の趣味の一つに蘭を育てるというのがあります。春には「春蘭」「セッコク」「エビネ」などが可憐な花をつけ、今頃が「風蘭」の開花期です。盛夏を過ぎ秋になりますと「寒蘭」が凛とした花を咲かせてくれます。一年のうち十か月近くは何らかの蘭が咲いていますが、これらは日本原産の蘭であり、東洋蘭とよばれるグループに属します。今咲いています「風蘭」は香りが素晴らしく、ほのかに甘い...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフの上達は一筋縄では行きませんね。なかなか、最も効率のよい練習方法にたどり着くのは容易ではなさそうです。練習方法によっては自らのスゥイングに悪影響をを与える可能性もありそうですね。客観的に自分のスゥイングを分析することで、修正すべきポイントを見つけるべきでしょうか。どうせ練習するなら、効率の良い練習を望むのは当然のことですよね。例えば、インパクトでフェースが...
おはようございます、店長ノムラです。当然のことながら梅雨時は雨の日が多くなります。雨間をぬって早朝の散歩へ出かけますが、あちこちに水たまりができて歩きにくくもあります。アスファルトの隙間から伸びだしたオニアザミが蕾を膨らませ、花を咲かせています。植物の生命力の旺盛さを感じますね。いつもの神社でお参りを済ませると帰り道になりますが、ネコジャラシの若い花穂は垂れることなく直立しているのが印象的です。先...
おはようございます、店長ノムラです。残念ながら鬼籍に入られた人気作家の伊集院 静 氏の一節に「人はそれぞれ事情を抱え、平然と生きている」というのがあるようです。人を勇気づけてくれる言葉として共感する人も多いようです。一見平然とした顔つきの人でもその内には様々な難題や悲しみを抱え込み、もがき苦しんでいる場合もありそうです。自分だけが苦しい立場に追い込まれて、いっそ死んでしまいたいなどと思い悩んでいる...
おはようございます、店長ノムラです。数日前に友人が50,5cmのヘラブナを釣り上げました。大物狙いのヘラブナ釣り師にとって50cm以上の大物を釣ることが目標であり、夢でもあります。そのポイントへ入れてもらって、意気込んで釣りを始めました。20発も餌を打ったころに良いアタリがきて、すかさず合わせましたが、空振りに終わりました。それでもこれは見込みがあると、竿を持つ手に力が入りますが、アタリが続きません。...
おはようございます、店長ノムラです。時代小説の大トリはやはり徳川 家康でしょうね。今川家で人質として少年期を過した家康は、三河人としての質素倹約の習いの他に忍耐の心を育てるに至ったのでしょうか。家康のゴルフとはどのようなものでしょう。1 ティーグラウンドでティーショットを放ったあと、 ボールはキャディさんまかせで、 自らは飛んでいったティーを必死にさがしている。2 基本的に動作が緩やかで、残りの距...
おはようございます、店長ノムラです。時代小説で信長の次となれば秀吉でしょうね。秀吉のゴルフとはどんなものになるでしょうか。1 ティーグラウンドで信長のティーショットを褒めちぎりながらも、 若いキャディーさんのお尻を触り、そのくせ自分のティーショットの落しどころを注意深く観察している。2 プレーは相手により速くも遅くも自在であり、 同伴競技者のボールもよく見ており、 サービス精神旺盛である。3 飛距...
おはようございます、店長ノムラです。私は時代小説が好きで、司馬 遼太郎の作品なども愛読しています。そんな中で、もし織田 信長がゴルフをしたとしましたら、果たしてどんなプレースタイルになるのか空想してみました。1 ティーアップは自分でせず、キャディーさんにさせるが、モタモタしていると不機嫌になる。2 プレーが速く、同伴競技者に頓着せず、マイペースでプレーし、他の人がバンカーショットをしていようが勝手...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフの歴史とともにゴルフクラブも進化してきました。ヒッコリーシャフトのウッドにアイアンそしてパター。木製のヒッコリーシャフトは折れることもよくあったそうです。スチールシャフトの登場で一挙にゴルフクラブの性能が向上したようです。当初輸入品が多数を占めるなかで、ミズノゴルフがゴルフクラブの製造を開始し、ゴルファーの増加とともに年々その生産量を増やし、ミズノ製ゴルフ...
おはようございます、店長ノムラです。カメの卵が散乱していました。先日アカミミガメが小川から数十メートル離れた所でうずくまっていましたが、夜にでも産卵をしたようです。深さ20cmほどの小さな穴が掘り返されて小さな卵がすべて割れています。中には黄身が少し流れ出た跡があって、それに蟻が群がっていました。繁殖力の強さで日本全国に増殖してきた外来種のミシシッピーアカミミガメですが、生存競争の厳しさは生易しいも...
株の世界でも「山高ければ、谷深し」と申しますね。バブル経済のなか、株式相場も高騰しましたが、その後、バブルの崩壊とともに深い谷底まで落ち込んだ状況と重なるようです。バブル景気の頃は、10万円以上のキャディーバッグが売れ、数十万のパターが時間をかけずに売れたものでした。ゴルフ会員券なども高騰の極みでありましたが、当時三千万円もしたものが今では五十万円にまで暴落しているところもあります。他のコースでも...
おはようございます、店長ノムラです。「行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず」鴨長明の方丈記の冒頭の一節ですね。人はこの世に生を得て、一日一日新たな時間を過しているのでしょうが、同じ場所に生活しておりますと時の流れを忘れてしまっていることがあります。源流の細い流れが集まり、やがて急傾斜を荒々しく駆け下り、岩や流木などにぶつかり自らの流れも変化せざるを得なくなったり、ときには堰堤や湖とかにせ...
おはようございます、店長ノムラです。この世に生きる人にとって、平坦な人生など望むべくもないものでしょうか。自分の望み通りで、常に豊かな時間はいつまでも続くものではないようですね。人生には度々ピンチが訪れるようです。しかし歴史を振り返ってみますと、戦争とか大震災とか疫病の大流行などで多くの人命が失われ、人類は悲惨な経験を幾度となく重ねてきました。そして、その都度更に強く賢くなって生き残ってきました。...
おはようございます、店長ノムラです。生え放題で小川を覆うように繁茂していた雑草が綺麗に刈り取られています。刈りこまれた雑草の種が落ちているのでしょうか、ハトがたくさん集まってお食事中のようです。まだ刈り取られていないところにはハルジオンが元気に群れ咲いていました。当地で盛んに栽培されているイチジクですが、既に青い実がついています。もう一月ほどもすれば赤黒く大きく育った初なりのイチジクが食べられそう...
おはようございます、店長ノムラです。産卵後の一服と雨不足の為の減水もあってか、ダムのヘラブナ釣りはここの所絶不調です。それでもまだ暗いうちにダム湖へ到着してポイントを探しますが、良いポイントには泊り組の車がたくさん並んでいます。仕方なく空いているポイントへ入りますが、とにかくヘラブナのモジリがありません。今日のポイントは急傾斜でロープを使って下りますが、目につくのはコイばかりでやる気が減退してきま...
おはようございます、店長ノムラです。「目からウロコのスゥイング診断」で数多くのお客様のスゥイングを拝見させていただいておりますが、俗に申します「手打ちスゥイング」の方がどうしても多いようです。本来人間は手を使い続けてきた歴史を持ちますから、誰しもが本能的に手を使ってクラブを振ろうとするのは致し方のないところではありますが、手は器用すぎて、一つの動作を繰り返すには不向きな面もありそうです。むしろ大き...