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2010/05/22

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  • 高速道路の逆走

    おはようございます、店長ノムラです。高齢者が高速道路の出口を入り口と間違えて侵入し、高速道路を逆走してしまうことがしばしば報道されています。事故もなく無事に済んだケースもあるそうですが、大概は正面衝突など重大な事故で悲惨な結果となっているようです。まさか高速道路で向こうから車が走ってくるなど思いもよりませんから、カーブなどで視界が狭い場合など防ぎようがありません。しかし逆走している高齢者は自分は正...

  • 犬の起源

    おはようございます、店長ノムラです。私は小さい時から動物が大好きで数多くの犬や猫と生活を共にしてきました。人が犬と生活するようになったのは4-5万年前からではないかと考えられているようです。犬の家畜化の起源は東アジアか中東で農業の進展につれてのものではないかと云う説があるそうですが、フィンランドのトゥルク大学の進化遺伝学者オラフ タルマン氏のチームによるDNA分析で初期犬の起源が特定されたようです。そ...

  • ケ,セラ、セラ

    おはようございます、店長ノムラです。1956年のアカデミー歌曲賞に輝いた「ケ、セラ、セラ」というメロディーが時々霧が拡がるように心に満ちてくることがあります。ドリス デイの歌うこの曲は相当昔のメロディーですが、何故か鮮明に蘇ります。実際に日本で流行ったのはもう少し後だとは思いますが、日本語の歌詞に直しても歌われていました。しかし、「ケ、セラ、セラ」だけはそのままで、スペイン語に由来するフレーズのようで...

  • ダメ出しとポジ出し

    おはようございます、店長ノムラです。教育現場や職場などで最近は「ポジ出し」を採用する傾向があるようです。「ポジ出し」とは「ダメ出し」の反対で、悪い部分を指摘するのではなく、良い処を見つけて、それを褒めるように努めるようです。誰でも悪い処もあれば良い処もあります。悪い処ばかり指摘されたらしまいには「めげて」しまいます。人間社会、精神的にタフな人ばかりで構成されている訳ではありません。ナーバスな心の持...

  • 花火

    おはようございます、店長ノムラです。昨夜は地元の花火大会でした。友人宅の屋上がまさに一等席で、迫力満点の花火を満喫しました。花火の美しさもさることながら、全身に響くドーンという音も堪能しました。持参した缶ビールと料理をいただきながらの花火見物は夏の終わりを告げる風物詩でもあります。孫たちもはしゃぎまわって大喜びでした。楽しくもあり、何となく寂しくもある例年の花火見物でした。ブログランキングに参加し...

  • 赤とんぼ

    おはようございます、店長ノムラです。木津川の堤防を愛犬と共に散歩していますとこの季節赤とんぼの姿がやけに目立ちます。空中を浮かぶように飛んでいたり、地面に目をやっても影が飛翔しています。赤とんぼと云いますと三木露風作詞の童謡「赤蜻蛉」のメロディーが思い浮かびます。妙に物悲しい曲との印象が残っていますが、幼くして生別した母の背に負われて見た赤とんぼのことや、まだ幼少の自分を可愛がって世話してくれた「...

  • 当てに行くスイング

    おはようございます、店長ノムラです。ゴルフスウィングは思うようにならないところが多々ありますね。がむしゃらにクラブを振ってもまともに当たりませんし、かといってクラブヘッドをボールに当てにいっては体が止まってしまって「ヒッカケボール」が出てしまいます。また丁寧にボールを打とうとすると振る事を忘れてしまい、ボールを叩くだけのスウィングになってしまったり、よく「ダフリ」が出たりもします。クラブヘッドは頭...

  • 運は平等にめぐるのか

    おはようございます、店長ノムラです。運は平等に人々を巡っているのでしょうか。大きな災害でも被害の差はまちまちです。命だけは助かっても、家族も家も失った人もあります。かと思えば、ほんの少し離れた場所にいただけで殆んど被害を受けなかった人もおられたでしょう。生まれながらに運に恵まれたような人や、終始運から見放されたとしか思えないような人もあるのでしょうか。宝くじに当たる人があれば、外れるばかりの一生を...

  • 責任転嫁

    おはようございます、店長ノムラです。スコアが悪かった日などは、今日は風が強かったとか雨の所為でどうしようもなかったなどはまだしも、ティーグラウンドでテークバックからダウンスウィングへの切り返しの時に、たまたま隣接しているグリーンから「ナイスバーディー」との大きな声が聞こえ、その声に気を取られてチョロやOBをしでかした時、ミスショットをその所為にしがちです。無闇に大きな声を発するのはマナー違反ですが、...

  • 有難迷惑

    おはようございます、店長ノムラです。練習場でアレコレ悩みながらボールを打っていますと、お願いもしていないのにアドバイスをしてくれる方がおられますね。当店のお客様でシングルプレーヤーの方が練習していると打席の後方から親切にいろいろとアドバイスをしてくれる人があり、そのアドバイスに従い打っていたそうですが、どうもシックリこないので用事があると断って早々に練習を切り上げたそうです。数日して同じ練習場へ行...

  • 少し秋の気配が

    おはようございます、店長ノムラです。連休の最終日に孫を連れて近くの里山へ行きました。前夜はクーラーなしで熟睡して、朝方には薄い掛け布団を肩までかぶるほどでした。キタキチョウやヒョウモンチョウが飛び交っていて、また、気持ちよい秋風が吹き抜けているため汗ばむことも殆んどありません。山椒の実がたわわに実っています。もうこの季節には見られないだろうと思っていたハンミョウが一匹だけいました。山の栗にもまだ青...

  • 大谷選手の50-50

    おはようございます、店長ノムラです。アメリカのメジャーリーグでの大谷選手の活躍は既に万人が知るところではありますが、今年は右ひじの手術の影響もあって打者に専念して、それでもの大活躍です。ホームランを量産して、そのうえでの盗塁数を50以上とはメジャーリーグでも記録にないようです。節目の50-50は達成できるのかとヒヤヒヤしていましたが、一試合で3ホームラン10打点の大爆発で楽々クリアしてしまいました...

  • 道路工事の非常識

    おはようございます、店長ノムラです。先日から当店の右前で道路をカッターで切断していてかなりな騒音と振動でした。通常近くで工事をする場合には前もって口頭なり文書で説明をいただくのですが、今回は全くなくてどうなってるのかなと思っていました。カッターでの工事から二日後朝からトラックが何台も当店の前や横に止めて工事をしているようでした。その後店のシャッターを開けた処市役所の人が「工事をしますので」とすでに...

  • 病の起源

    おはようございます、店長ノムラです。以前NHKスペシャルの「病の起源」というシリーズ番組の一つに人類は何故心臓病を患うようになったかというのがありました。四足歩行をしていた遠い祖先から二足歩行をする者が出現し、自由になった両手を使って狩猟や様々な手作業が可能となったため飛躍的に生産性の向上が可能となり、多くの子孫を養えるようにもなったようです。しかし二本足で立ち上がる事により心臓の位置がそれまでより...

  • 天網恢恢疎にして漏らさず

    おはようございます、店長ノムラです。「天網恢恢疎にして漏らさず」とは天の網は粗いようにみえても決して悪者を見落とすことはないという意味のようで、悪事を成せば必ず天罰が下るという教えのようです。随分昔のことですが、とある方とラウンドを共にさせて頂いた時のことです。全員がティーショットを打ち終わりセカンド地点にきてみますと、その方のボールがディボットの中に入っていました。「何とお気の毒な」と思いつつ私...

  • 絶品のラーメン

    おはようございます、店長ノムラです。ラーメンは今や日本の国民食とも云えそうなポピュラーな食べ物であり、私も大好物です。当店の近くに何軒かの人気店があり、常に長い行列ができているお店もあります。多くの人が並んでいるのを見ると気になるもので、行列のある店へ行き不本意ながら30分ほど待って「つけ麺」なるものを食べました。今の流行のようですが、極めて濃厚な味付けでとても完食には至りませんでした。やはり比較的...

  • 食べず嫌いの堂々巡り

    おはようございます、店長ノムラです。誰にでも好き嫌いはありますよね。食べ物につきましても、単なる好き嫌いだけでなく、アレルギーなどで例え好きであっても食べられないものもあります。私などは幸いなことになんでも食べますが、それでも好きなものの順位はあります。また、以前に一度食べてそれから嫌いになり、その後二度と口にしなくなった食べ物をこれは自分には食べられないものだと決め込んでいる人もおられます。たま...

  • ちりも積もれば

    おはようございます、店長ノムラです。スウィング診断をさせていただいたり、お客様のご希望を伺いながらヘッドのロフトやフェース角、重量、そしてシャフトの重さ硬さやキックポイントなどを選びながらクラブを組み上げます。その都度ヘッドの入っていた空き箱を捨てるのを忘れたりして作業場の隅に置いておきますと積み上がってしまいます。空き箱ですからまさに塵も積もれば山となるでしょうか。アイアンのヘッドが入っていた箱...

  • 春蘭の狂い咲き

    おはようございます、店長ノムラです。9月に入りますと寒蘭の花芽が伸びてきます。開花は早いものでは9月中ごろからとなりますが、各株によってその差は大きく、遅いものですと翌年の1月開花するものもあります。その後、早春から春蘭が咲きはじめるのですが、何としたことでしょうか、名前のとおり春に咲く春蘭が8月末に花を咲かせました。当然のことながら、いつも春に花をつけていた株ですが、何が気に入ったのか、それとも...

  • ツバメの巣立ち

    おはようございます、店長ノムラです。少し前のことですが、当店の近くに一軒のビルがあり、その一階の入り口付近に季節になりますと毎年ツバメが巣を作り子育てをしています。ビルの方でも床にフンが落下して迷惑をしておられるのでしょうが、フンの落下ポイントを避けながらビルへの出入りをしておられるようです。いつもなら休日はゆっくり寝ている娘ですが、どんな風の吹き回しか朝早くから愛犬とともに散歩に出かけたようです...

  • 早朝の散歩33

    おはようございます、店長ノムラです。雑草が散歩道を塞ぐように繁茂しています。しかし、一部は綺麗に刈り取られてすっきりしました。ダリアとアサガオが仲良く咲いていますが、そろそろ終盤でしょうか。オシロイバナの鮮明な赤が目にも鮮やかです。咲き誇っていた蓮の花もほとんど姿を消して、若い実をつけていたり、すでに黒っぽく老いた実をさらけ出しているものもあります。それに、片隅には大きな葉に隠れるように蓮のピンク...

  • 人生不如意十常八九

    おはようございます、店長ノムラです。人生とは十あるうちの八っか九つは思うようにならないとの教えでしょうか。自らの人生を振り返ってみましても正にその通りのようです。仮に事業で大成功を収めてもいつ難問が発生するか分かりませんし、自分の体調に深刻な事態が起きないという保証もありません。先のことを考えて今日を生きるのでしょうが、先のことばかりで今日が疎かになってしまっては本末転倒としか言えません。ゴルフは...

  • 我思うゆえに我あり

    I think therefore I am 哲学者デカルトの有名な言葉ですが、ここでは哲学的な解釈ではなく、ゴルフに於いて考えることの重要性を認識したいですね。当然のことながら、ゴルフは身体だけでするものではありません。圧倒的な体力があって、しかも高度な技術も備わっていたとしましても、コースマネージメントに暗かったらとうてい頂点には立てそうもありません。勿論、コースマネージメントだけでゴルフが成り立つわけでもありま...

  • 発見斑入り植物

    おはようございます、店長ノムラです。私の育てている東洋蘭にも斑の入るものがあり、大変珍重されている品種もあります。これら園芸品種の蘭も元々は自然種であったものが代々育てられてきた過程で葉に変化をきたした品種もあるようです。土壌が酸性かアルカリ性か、肥料の種類や濃度など、日照の程度、水遣りの加減などによっても葉や根や花に微妙な変化がでることがあります。基本的に蘭は花を愛でる比重が重いのですが、斑入り...

  • 実るほど首を垂れる稲穂かな

    おはようございます、店長ノムラです。田圃では稲が実り、重たげにその穂を垂れています。充実した実りの証しといえそうですね。社会を見廻しましても内容の無い人物が傲慢な態度ととっているのを見るにつけて腹立たしい思いにかられることがあります。たまたま時流に乗っただけの小さな成功を過大に自己評価しているのでしょうか。そんな人たちの自慢話はあまり聞きたくはありませんね。そうかと思うと全国的な展開をする大企業の...

  • 見果てぬ夢

    おはようございます、店長ノムラです。人は成長する過程で様々な夢を抱きます。希望する学校へ入りたい。一流会社に就職したい。美しくて心優しい女性と結婚し、健康で素直な子宝に恵まれたい。その他にもいろいろあるでしょうが、多くは叶わぬ夢に終わるのでしょうか。ゴルフを始めればシングルになりたいしホールインワンも一度はしてみたい。できればクラブチャンピオンになって全国的な大会へも出場してみたいなども空しい夢と...

  • ベランダ菜園と果樹

    おはようございます、店長ノムラです。ここしばらくは雨降りが多く愛犬のアイちゃんとの散歩も滞りがちです。アイちゃんも手持無沙汰のようで少し不機嫌そうです。しかし雨のお陰でベランダで育てているキュウリやミニトマト、ツルムラサキ、などは元気そうでスクスク育っています。孫が喜ぶだろうと思ってプランターに苗を植えましたが日に日に成長している姿は孫の成長とも重複するようです。他にブルーベリー、レモン、ライム、...

  • ヘラブナ釣り24

    おはようございます、店長ノムラです。先日のヘラブナ釣りではアタリがなかなか出ないため多少注意散漫になっていました。さなぎの粉をまぶしたうどんが食わせ餌ですが、その入れ物にキタテハがやってきて蜜を吸うようにしています。液体ではないので簡単に吸い上げることができるのかはなはだ疑問ではありますが、とにかくしきりに口吻を伸ばして吸っているように見えます。キタテハは長い時間居続けていましたが、やがてウラギン...

  • ヘラブナ釣り24

    ...

  • 早朝の散歩32

    おはようございます、店長ノムラです。日の出も少し遅くなってきて、空気も明らかにひんやりしてきました。雨が降ったせいか雑草は繁茂しています。小さくてかわいい花が咲いていますが、同じ花なのに赤や白があります。土壌のpHによって色が変わるのでしょうね。神社のお参りを済ませて帰路につきますが、オシロイバナとツユクサが並んで咲いています。アオサギが休憩中でしょうか、のんびりたたずんでリラックスしているようです...

  • ヘラブナ釣り23

    おはようございます、店長ノムラです。ヘラブナ釣りはしばらく自粛していました。あまりの猛暑で、いくら傘をさしていても熱中症の危険が高く、人に迷惑をかける可能性があり、その上にヘラブナも水温の高さに参っているのか全く釣れなくなっていました。それでも先日の台風10号のもたらした大雨でダム湖の水位が上がり、水質も改善したのではとの思い付きで久しぶりに奈良県のダムまで出かけました。思いは同じか、たくさんの釣...

  • 覚悟

    おはようございます、店長ノムラです。現在では病気の症状によりましては死を覚悟しなければならない時もあるのでしょうが、ほんの数十年前には国民の多くが死を覚悟せざるを得ない時代をそれでも力強く生き抜いておられました。召集令状、通称「赤紙」が届けば戦場へ行くこととなります。私の父なども軍隊に属した経験があるようですが、何故か軍隊や戦争の話は殆んどしませんでした。病気でもないのに死を覚悟するなど尋常ではあ...

  • 充電の時間

    おはようございます、店長ノムラです。何事におきましてもスランプは避けられないのでしょうか。仕事でも、人間関係ででも喰い違いやすれ違いなどでスムーズに事が運ばない場合がよくあります。ゴルフでも一生懸命に練習しているにもかかわらず、一向に上手くならず、むしろ以前より悪くなっているというような正にスランプ状態に陥るゴルファーも少数ではなさそうです。自分ではそれなりに考えて練習しているつもりでも、結果とし...

  • 順序

    おはようございます、店長ノムラです。世の中何事にも順番というものがありますね。自動車を運転するにしましても運転席の位置を調整したりルームミラーの向きを合せたりする必要もあります。エンジンをかけた後ガレージを出るためにシフトレバーをリバースに入れ、適度に切り返したりしてからやっとドライブに入れての走行となります。ゴルフスウィングを考える中でインパクトやフォローのことばかり気にしていては根本的なスウィ...

  • 台風一過

    おはようございます、店長ノムラです。迷走した上に極めてノロノロとした台風10号ですが、日本全国に大きな被害をもたらしました。しかし、うだるような熱気も吹き飛ばしてくれたようで、久しぶりにクーラー無しに寝られました。それでも全国に深刻な被害をもたらしましたので、後始末もなまじなものではなさそうです。地球温暖化の影響で台風の動きも変わってくるとの予想もあるようで、この先が心配でもあります。この台風で被害...

  • 早朝の散歩31

    おはようございます、店長ノムラです。昨日は台風の影響でか雨が降っていましたが、今朝は少し雲はありますが雨の気配はありません。しかし、台風のおかげか空気がひんやりとしています。当地名産のイチジクもそろそろ終盤でしょうか。長らく目を楽しませてくれた蓮の花も種をつけ始めていますが、まだ蕾も開花を待っています。稲穂に実がついて重たげになっています。クサギの花が意外な美しさで咲いていました。今まで咲いていな...

  • 一隅を照らす

    おはようございます、店長ノムラです。「一隅を照らす者あり、すなはち国の宝なり」伝教大師 最澄が中国の故事より引用したもののようですが、私なりの勝手な解釈をしますと、一人一人が自分の出来ることを実行すれば国は栄えるということでしょうか。一人一人とまで云わなくても、千人に一人位そんな人物がこの国に存在すれば、もう少し違った国になれるのかもしれませんが、私自身がその千人の一人にも入りそうにありませんので...

  • 日々是好日

    おはようございます、店長ノムラです。「にちにち これ こうにち」とは過去を悔いることなく、未来を夢見ず精一杯今日を生きるという教えのようです。誰でもあの時こうしておけばよかったとの後悔を持っているのでしょうが、今更それを悔いても正に後の祭りということになります。過去を悔いている間があれば、その過去の失敗を糧にして今を励みなさいと説いているのでしょうね。未来を空想ばかりでは今の充実はなく、したがって...

  • ハーフスイングのススメ

    おはようございます、店長ノムラです。先日もハーフスゥイングの効用について簡単な説明をさせていただきましたが、もう少し違う角度から述べさせていただきたいと思います。名手のスゥイングを観ていますと、実に滑らかでリズミカルで、力みというものが感じられません。スゥイングの滑らかさを支えるのは下半身の静かで、無駄のない動きではないでしょうか。下半身のバタバタした動きはスゥイング全体のバランスを損ないそうです...

  • 早朝の散歩30

    おはようございます、店長ノムラです。台風10号が近づいています。その影響か前夜に雷雨が大粒の雨を激しく降らせましたので雑草たちが元気を取り戻しています。小川の土手の草むらモリモリ茂っています。激しい雨で体温が下がったのか、アカミミガメが朝日を受けています。しかし、まだまだ強烈な太陽が光り輝いて、今日の暑さを予感させます。台風の影響を考慮してベランダの雑草を抜いて排水溝も掃除しました。どうも今回の台...

  • 人生の区切り

    おはようございます、店長ノムラです。殆ど景色の変化しないような人生もあれば、劇的な変動に見舞われる人生もあります。大震災で家族も友人も家までも失ってしまった人のこれからの人生はいかなるものとなるのでしょうか。なんとか仕切り直しの人生を展開していただきたいと祈るばかりです。大震災には遭遇していなくとも、不況による倒産、廃業などにより人生をやり直さざるを得ない場合だってあります。また、大病を患い、生死...

  • 作用と反作用

    おはようございます、店長ノムラです。そちらが先に攻撃してきたから、こちらも反撃したなど、それまでの深い根はあるにせよ戦争でもこの作用と反作用で開戦の口火を切ることになったようです。繰り返される攻防のなかでお互い大きな痛手を蒙り、「リメンバー パールハーバー」や「ノーモア ヒロシマ」などそれぞれが受けた被害の大きさを主張しあうのが戦争なのでしょうか。しかし、日本にとって敗戦によってすべてが悪い方向へ...

  • 光陰矢の如し

    おはようございます、店長ノムラです。「光陰矢のごとし」時は矢が飛ぶように速く過ぎ去ってしまう。中学生のころ英作文の授業で習いましたが、その当時、時が矢のごとく速く過ぎ去るとの実感はまるでなく、納得できない気持ちもありました。さほど充実した中学生活でもなかったはずですが、春と夏が待ち遠しかったようです。春になりますと、冬のあいだ蝶類図鑑の隅から隅まで読み漁った結果、 ...

  • 早朝の散歩29

    おはようございます、店長ノムラです。久しぶりの夕立が二日続きました。ぐったりしていた雑草たちも生気を取り戻しています。ヒルガオやアサガオも元気そうです。アオサギはいつものように小魚を狙っています。稲には花が付き始めて、実りの秋の近さを告げています。珍しく孫が早起きして散歩に参加していますが、歩く速さが格段に進んでいるのが驚きです。いつもの神社にお参りして帰路につきますが、さすがに汗びっしょりで孫と...

  • 特別攻撃隊員の涙

    おはようございます、店長ノムラです。先日TVで太平洋戦争末期の悲惨な状況が放映されていました。たまたま 百田 尚樹氏の「永遠のゼロ」を読み終えたところでもありました。「貴様たちだけを死なせはしない、俺も後から行く」と言いつつ、将来のある、若くて有能な学生たちを十分な飛行訓練も施さず「九死に一生」ではなく、「十死に0生」の空へ送り出していたようです。不十分な飛行訓練の上、重い爆弾を抱え、性能の勝った、...

  • 早朝の散歩28

    おはようございます、店長ノムラです。今朝は秋の気配を感じる風が吹いています。草むらからは少ないながら虫の声が聞こえてきます。まだまだ太陽の力は強く、猛暑は続きそうですが、季節の移ろいは着実に進んでいるでしょうか。思わぬところに百日紅の花が咲いています。草むらの中には今までとは違う白い花が咲き、時の流れが進んでいることを感じさせます。夜露が降りて草の上で朝日に輝いているのが何とも綺麗でした。それでも...

  • 因果応報

    おはようございます、店長ノムラです。因果応報、善行を積んでおれば、いつか望ましいことがわが身に訪れるとの教えのようですが、親鸞聖人の歎異抄の中での「悪人正機説」では「善人なほもて往生す、いわんや悪人をや」のように悪人こそ、弱い心の人こそ「南無阿弥陀仏」と唱えれば救われる。迷える人こそ救われるとの教えは多くの民衆の心をとらえ、今もって浄土真宗の信者の方々の信仰を集めているようです。しかしゴルフでは上...

  • 早朝の散歩27

    おはようございます、店長ノムラです。連日の猛暑ですが、早朝はまだしのげます。ここしばらくは夕立もなく道もカラカラに乾いています。そんな中でも蓮の花は相変わらず綺麗な花を咲かせています。いつもの時間にいつもの電柱のてっぺんで物思いにふけっている様子のカラスの姿が最近見えません。カラスにはカラスの都合や予定があるのかも知れませんが、なんとなく気になります。朝日が今日も酷暑だと告げているようですね。ブロ...

  • 変身

    おはようございます、店長ノムラです。人間って変身できる生き物なんでしょうか。大きな出来事、小さな変化に接して突如スイッチが入り、異次元へワープしてしまうことがあるのでしょうか。風呂に入れば歌手になってしまう人、競馬でスッテンテンになった人は反省の詩人に、宝くじで3億円当たった人は猜疑心のかたまりに豹変し、最愛のペットを亡くした人は慈悲深い宗教家のように、ゴルフでベストスコアを出した人はゴルフ評論家...

  • 昇り隆

    おはようございます、店長ノムラです。今年は辰年でもあり、龍にあやかって天にも昇るような幸運を願いたいものですが、望むこと自体が無謀でしょうか。龍は架空の動物ですが、小さいとはいえタツノオトシゴは龍にそっくりの生物ですね。この季節には海へも行きますが、実際に見かけることは稀でしょうか。タツノオトシゴはオスが育児をする、まさに育メンの見本のような存在です。メスがオスのお腹にある育児袋に産卵し、その後オ...

  • 京都大文字の送り火

    おはようございます、店長ノムラです。8月16日は京都の夏の風物詩「大文字の送り火」が執り行われます。8月13日に家へお迎えした先祖の霊を16日の夜、五山の送り火を赤々と灯し、霊界へお送りするお盆の行事です。明治までは十山で行われていたようですが、様々な理由により今では五山の送り火として定着しているようです。麓に銀閣寺のある「右大文字」、涌泉寺の上方の「松ヶ崎妙法」、西芳寺(苔寺)の上方の「船形」、金...

  • 早朝の散歩26

    おはようございます、店長ノムラです。各地で激しい雷雨が暴れているようですが、当地ではゴロゴロという音が聞こえてもそれだけで、雨が降ってきません。カラカラに乾いた道を散歩しています。ヒルガオが雑草の中でひっそりと咲いています。いつもの神社でお参りを済ませて帰路につきますが、オシロイバナが鮮やかな赤い花を咲かせていました。その先にはアサガオがやや地味な花を咲かせています。相変わらずの猛暑ですが少しづつ...

  • サバを読む

    おはようございます、店長ノムラです。よく「サバを読む」と云ったりしますね。「鯖の生き腐され」という言葉があるほどに鯖は腐りやすく、大量に獲れた時などモタモタ数えているとみるみる内に品質が低下し、売り物にならなくなったり、安く買いたたかれたりするため、大雑把でも手早くしかも損をしないように数える必要があり、多少正確性は低くとも手早くしかも損をしないような数え方を指すようです。鯖の足の速さを考えると「...

  • 空腹が寿命を伸ばす

    おはようございます、店長ノムラです。日本も高齢化社会を迎え、このままでは成長率の低い国になり、医療費の増大に歯止めがかからず、困難な国家運営を強いられることとなりそうです。一人一人が自分の健康に気を配り、病院のベッドの上での余生ではなく、歩くことができてゴルフを楽しめる生涯でありたいものです。結果として健康な高齢者が増えれば、国家財政への負担も軽減されようというものです。飽食の時代と云われて久しい...

  • 器用と不器用

    おはようございます、店長ノムラです。当店でスウィング診断をさせていただきまして、呑み込みが早く、しようとしたことがすぐできる方がおられます。こういうタイプの方はすぐ次のステップへ進もうとされる傾向があります。そして次々と課題をこなし、短期間のうちに見る見る上達されます。そして数か月して再度スウィングを拝見させていただきますと、見事に「元の木阿弥」になっておられることがあります。基礎が十分乾かないう...

  • 教行一致

    おはようございます、店長ノムラです。比叡山の延暦寺を総本山とする天台宗に「教行一致」という教えがあるそうです。学校などで学んだ教えだけでは十分とは云えず、行動の中から知識を智恵にまで高めなければならないと云う教えのようです。知識を深めることは勿論大切ですが、その知識を世の為人の為に活かせてこそ智恵と云えそうです。ゴルフに於きましてもレッスン書などを読んで様々な知識を蓄積するのはよいのですが、知識が...

  • 株価の乱高下

    おはようございます、店長ノムラです。四千円以上の大暴落の翌日には三千円以上の史上最高の上げ幅となりました日経平均株価ですが、そののちも振れ幅の大きい荒れた状況が続いています。これだけ値動きが大きいと全く予想もつきません。中には大暴落の所で買って、翌日からの爆上がりの恩恵を享受している方も少なくはないでしょうか。私としましては大暴落の後にアメリカ株が千ドルも下がったので、日本株もさらに下がるのではと...

  • 酷暑のゴルフ

    おはようございます、店長ノムラです。この酷暑の炎天下、ラウンドするのはためらわれますね。ゴルフ場に救急車が着き、熱中症でたおれたゴルファーを病院へ搬送するのを見かけるのも珍しくなさそうです。楽しみのゴルフですから、自らが危険な状況に陥らないように配慮することが周りの人達への心配りでもあります。のどが渇く前に水分を補給し、帽子をかぶり、紫外線カットの日傘をさし、目を保護するためにサングラスをかけたり...

  • 早朝の散歩25

    おはようございます、店長ノムラです。連日とんでもない猛暑が続きますが、早朝の散歩に出かけます。待望のイチジクが熟してきて、赤黒い実を膨らませて一部はじけて食べごろを迎えています。小川には藻や水草が繁茂して流れを妨げています。魚や亀、水鳥たちには絶好の隠れ家になっているのでしょうが、大雨の時のことを考えますと心配になりますね。今朝も元気そうな太陽が顔を出して、酷暑を予感させます。大きな鳴き声で猛暑を...

  • 株価暴落

    おはようございます、店長ノムラです。8月に入ってから株価が暴落しています。史上最高値をつけてからの株価は山高ければ谷深しの言葉通り実に一万円以上の暴落となっています。急激に進んだ円高と利上げ、米国景気の先行き不安とが重なってこの事態になったのでしょうか。日本の実体経済が急変したわけでもないので、多分に株主のパニック売りが膨らんだのかもしれませんが、それにしても過去最大の株価の暴落を目の当たりにしま...

  • ヘラブナ釣り22

    おはようございます、店長ノムラです。連日酷暑の日が続きますが、それでもダム湖へ向かいます。京都では40度近い異常な気温ではありますが、奈良県の山間部に行けば少しはましです。それでも朝日の強烈な輝きは半端ではありません。目指すポイントへ入って餌打ちを開始しますと、早々とウキが動きますが、釣れてくるのはブルーギルがまず一番で、次が鯉の強烈な引きです。目の前に色合いの異なった葉っぱが偶然とは思われないよ...

  • 矛盾

    おはようございます、店長ノムラです。世の中は矛盾に溢れているようですね。原子力発電所の大事故に懲りて原発の再稼働に断固反対するけれども、今まで通り電気は安く使いたいとか、被災された東北地方の人々を応援したいけれども、東北のお米や海産物はやはり敬遠してしまうなど人の心は一重ではなさそうです。心の葛藤は誰もが経験するもののようです。健康によくないのは分かっているけれども煙草を止められないとか、勉強しな...

  • 逃げ道

    おはようございます、店長ノムラです。遠い昔、戦となって城攻めをしている場合でも、城が落ちそうになれば一部包囲を解き逃げ道をあけておくこともあったそうです。戦の大勢が決しかけた時に無理攻めをして、死にもの狂いの相手から大きな痛手を被ることがあるようで、敵が自ら敗走するのを待つほうが自軍の手勢を損なうことが少なくなるとの思惑からのようです。ゴルフにおきましてもスランプの時もありますよね。いくら努力して...

  • sportsの語源

    おはようございます、店長ノムラです。日本の言葉にも語源があるように英語にも当然ながら語源があるようです。先日読んでいた本の中にSportsについての興味深い説明がありました。「Por」の文字が埋め込まれた英語には元来「通す」という意味があるそうです。例えば「Port」は港ですが、船が出たり入ったりする場所であります。また、「Import」「Export」は輸入と輸出であり、船が通るという意味に繋がります。「Support...

  • 早朝の散歩24

    おはようございます、店長ノムラです。連日うだるような猛暑ですね。それでも早朝は風さえあれば、まだしのぎやすく比較的快適です。顔を出したばかりの太陽はまだそれほどの熱量はないようで、歩が進みます。当地で盛んに栽培されているイチジクですが、まだ青いながら実が大きくなってきています。今が見どころの蓮の花にはミツバチが群がり来ています。それだけの蜜があるのでしょうか。いかに早朝とはいえ、しばらく歩きますと...

  • 歩けば得するか

    おはようございます、店長ノムラです。歩くことが健康に大きく役立つようであるということは、多くの人が認識しておられると思います。遥か昔の人類が、森や草原を歩き、ときには駆け、日々の生活の糧を獲得する暮らしであったようです。とにかく歩かなければ生きられない、そんな生活のなかから人間の身体の仕組みも形成されてきたのでしょうか。アフリカ大陸に起源を発したとされる人類が、何万年も移動を継続し、その一部が南ア...

  • ヘラブナ釣り21

    おはようございます、店長ノムラです。いつものように夜明け前に奈良県のダム湖に到着しますが、いつもと違って泊り組の車がありません。そのため普段はいることのできない一級ポイントが空いています。これは余程釣況が悪いのではとも思いますが、とりあえずポイントへ釣台を設置しました。先週にはずらりと並んでいた釣り人のパラソルが今日はかろうじて一つだけポツンとあります。餌打ちを続けてもやはりアタリはありません。仕...

  • 眼高手低

    おはようございます、店長ノムラです。「眼高手低」とは目から入る知識が豊富で、高い見識を持っているけれども実技と云いますか、実際の行動力は高くはないというような意味でしょうか。ゴルフにも当てはまりそうですね。ゴルフの技術書やテレビでのゴルフレッスンなどを通してそれなりに知識もあり、友人のスウィングについてアレコレと問題点を指摘したりもするけれども、友人の方が良いスコアで上がってくることが多いというよ...

  • 雀の涙

    おはようございます、店長ノムラです。全国的に雀の生息数が減少しているようですね。いくつかの原因はあるようですが、昔からの瓦屋根を備えた家屋が少なくなり雀の営巣できる環境が失われつつあるのも原因の一つのようです。それならば雀のお役にたてればということでベランダにパンの耳を置いてやることにしました。家人の友人にパン屋さんがあり、その方から大量にパンの耳をいただけるのも動機の一つではありますが。冬ともな...

  • ヌートリアがいました

    おはようございます、店長ノムラです。家の近くを散歩するのが日課ともなっていますが、数年前、家から数百メーターしか離れていない小川で得体のしれない動物を近距離で愛犬とともに見かけましたが、愛犬の腰は完全に引けていました。水の少ない川底をバシャバシャと水音をけたてて猛ダッシュしてこちらにきたものですから、愛犬の狼狽も致し方のないことでしょうか。時間は夏の夕方でまだ十分明るい時刻ではありましたが、わずか...

  • ああ面白かったといえる人生

    おはようございます、店長ノムラです。「面白きこともなき世を面白く」とは幕末の風雲児「高杉晋作」の辞世の句ですが、この上の句を書き終えたところでこと切れてしまったようです。下の句は知り合いの尼さんが「住みなすものは心なりけり」とつけ足したそうですが、上の句だけで十分高杉晋作の生き様が伝わってくるようです。30年足らずの生涯を波乱万丈のなか足早に走り抜けていったようですね。短いけれども内容のずっしり詰ま...

  • イラガの怖さ

    おはようございます、店長ノムラです。夏真っ盛りです。例年のことではありますが、この時期になりますとイラガの幼虫が発生します。年によりその数は異なりますが、当店の周囲の植栽でハナミズキ、ヤマボウシ、プルーン、クルミ、カキなどに発生します。腕などを刺されますとチクッとした痛みがあり、しばらくしますと赤く腫れ上がり、数日間は熱をもってパンパンになります。そうならないように駆除するのですが、その過程の中で...

  • 格差是正

    おはようございます、店長ノムラです。格差是正という文字が新聞上にもよく登場しています。19世紀以降欧州がいち早く工業化を達成したことにより現在の大きな格差に繋がったとも云われます。格差は人類が大きな社会を形成するようになってから発生したのでしょうか。個人の手作業からだけでは大きな格差は生まれなかったのかもしれません。今でも原始的な生活スタイルを維持している集落では、獲物や収穫物を平等に分配している...

  • 早朝の散歩23

    おはようございます、店長ノムラです。今朝は爽やかな風が吹いていて心地よい散歩です。特に日陰を歩いていますと秋を感じるほどですが、日向へ出ますと様子は一変します。この時期は蓮の花があちこちに咲いていて、蕾から次第に開花してゆく過程が見られて楽しみです。当地は地下水に恵まれていて、田にも注がれて元気な稲が育っています。神社の森からは早朝にもかかわらず、セミたちの大合唱が響いていますが、さほどうるさくは...

  • ヘラブナ釣り20

    おはようございます、店長ノムラです。各地に梅雨明け宣言が出されています。大雨で増水していたダム湖も減水を始めています。減水はヘラブナの食い気を低下させますので不調を予想しながらもダムへ到着しますと、意外や釣り人の車が各ポイントに満杯でした。これはもしかすると釣果が上がっているために釣り人が殺到しているのではないかと都合の良い予想を立てながら空いているポイントへ入って急いで釣支度をするのももどかしく...

  • 人生に五計あり

    おはようございます、店長ノムラです。江戸時代の著名な学者の貝原益軒が「家道訓」で引用している「人生に五計あり」と云うのがあります。1 十代は父母に養われて父母の教えに従う「生計」2 二十代は身を慎んで学芸に励み、家業を学んで身をたてる「身計」3 三、四十代は家業を営み家を保つ「家計」4 五十代からは世事に不慣れな後継者を育てる「老計」5 六十歳以上は死後の準備を始める「死計」と云う内容だそうです。...

  • セミのふるさと

    おはようございます、店長ノムラです。セミの鳴き声が騒々しくなってきましたね。私共がまだ若かったころにはアブラゼミやミンミンゼミが主流でジージとかミンミンなどとうるさいことでした。子供の頃、夏には補虫網を手にセミ取りにかけまわり、採りそこなってオシッコを顔や頭にかけられたことも遠い思い出です。そんなころは殆んどがアブラゼミかミンミンゼミでしたが、現在ではクマゼミの割合が急増しているように感じます。ア...

  • 健康

    おはようございます、店長ノムラです。若いころ健康について考えたことなどほとんどなかったでしょうか。堅牢な機械でもやがて故障する回数が増えてきます。人間に限らず地球でさえもやがてその身を終える時がきます。それでも自分が健康であれば、その健康に気付かないのが人間かもしれません。どんな機械でもメンテナンスを怠れば故障が起きるようになります。きめ細かいメンテナンスで機械の寿命は伸ばすことが可能です。自らの...

  • どこへキャリーさせるかのアプローチ

    おはようございます、店長ノムラです。アプローチはどのポイントへボールを落とすのかが大切です。ホールによりましては、またおなじホールでも手前からと奥からとでは同じ30ヤードのアプローチでもボールの落としどころは大きく違う場合がよくあります。また使用するクラブによりましても狙うべきポイントは変わってきます。そしてどの程度ランするかを考慮する必要もあり、アプローチを難しくしている要素はボールのライも含め...

  • 人を幸せにするホルモン

    おはようございます、店長ノムラです。かなり前のことではありますが、ベストセラーの「がんばらないで」の著者で諏訪中央病院名誉院長の鎌田 先生が相手を幸せにするホルモン「オキシトシン」について説明しておられます。「セロトニン」は自分を幸せにするホルモンだそうですが、「オキシトシン」はお母さんが赤子に授乳するときにでてくるホルモンのようです。赤ちゃんがおっぱいを吸うと、お母さんの脳内ホルモンである「オキ...

  • ヘラブナ釣り19

    おはようございます、店長ノムラです。梅雨時でダムの水位が上がっています。通常水位が下がるとヘラブナの食い気は減退するようですが、増水はその反対に働くことが多くなります。そのため雨は歓迎するべき現象ではありますが、釣りにくく、手間がかかることも事実でしょうか。好天で無釣果よりも、雨でも釣れる方が当然望むところですね。奈良県にもかなりまとまった雨が降ったようで、ダムは満水状態で期待が高まります。しかし...

  • 人生

    おはようございます、店長ノムラです。人はなにかにつけ、代償を払いながら生きているものなのでしょうか。大昔なら狩猟や漁猟、採取などで食糧を得、自らと一族の生命を養ったように、今では仕事をして一家の生計をたてているのは、大昔からの変わらない流れなのでしょう。仕事をすると申しましても、自分の意に沿う仕事などそうそうあるものでもなく、仮にあったとしましても、その仕事を極めて高いレベルにまで引き揚げなければ...

  • 月日は百代の過客にして

    おはようございます、店長ノムラです。「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり」ご存知 松尾芭蕉の「奥の細道」の序文ですが、月日だけでなく私たちも人生を歩む旅人と云えそうです。私もずいぶん遠方でもゴルフをしてきました。韓国、中国、台湾、タイ、フィリピン、オーストラリア、カナダ、ハワイ、このほか北海道から九州、沖縄までゴルフのための旅を数えてきました。今、想い起せばそれぞれが夢のような出来事...

  • 梅雨とゴルフ

    おはようございます、店長ノムラです。早春の梅の花がいつの間にか小さな実を結び、暖かな陽光を浴びてすくすく成長し、穏やかな雨に濡れて大きな実を実らせつつあります。梅雨という言葉は、梅の実が充実するころの長雨をあらわす言葉として季節が伝わってきますね。雨が多くの動植物を育み、新しい命も誕生してくる時節のようです。しかしながら、ゴルファーにとりまして雨の日のラウンドはできれば勘弁してもらいたいものです。...

  • 運と不運

    おはようございます、店長ノムラです。「市場は感情と印象で動くものである」著名な投資家ジョージ ソロス氏の言葉です。原発事故の発生や欧州金融危機、近くは北朝鮮のミサイル発射と失敗など、様々な事例に市場は反応し、株価や債券、金利などに投資家の感情や印象が反映されるようです。勿論、投資家のすべてが感情や印象だけで動いている訳ではなく、膨大なデーターを集積し詳細で多角的なな分析を経たうえで投資判断がなされ...

  • 早朝の散歩22

    おはようございます、店長ノムラです。梅雨の晴れ間には猛暑が全国を襲います。すでに気温40度に達する地方もありました。御多分に漏れずに当地でも猛暑日となっています。しかし、早朝はまだしのぎやすく感じますが、家へ帰る頃には汗びっしょりになっています。小川には水草などが繁茂して水が流れにくくなっています。ダリアの花が美しく咲いて目を楽しませてくれます。やはりこの時期は蓮の花でしょうか、美しさが際立ってい...

  • 下りものと下らんもの

    おはようございます、店長ノムラです。江戸時代、京都や大阪など上方から江戸へもたらされた商品は「下りもの」と呼ばれて珍重されたようです。京都からは都としての歴史の長さなどから着物[主に古着]が陸路で近江商人により、最大の商業都市大阪からはあらゆる物品が、兵庫からは灘の清酒などが海路江戸へ「下りもの」として運び込まれていたようです。徳川幕府が開かれた江戸では流入する人口が急増するにつれて徐々に文化が開花...

  • 真剣と竹刀の差

    おはようございます、店長ノムラです。剣道の稽古には元々木刀を用いていたようですが、江戸時代の頃より竹刀が使われるようになったようです。木刀では威力が強すぎて、相手の大怪我を心配するあまり打ち込みに鋭さが欠ける傾向がありがちで、その点竹刀ですと木刀ほどの怪我には繋がりにくく思い切った打ち込みが可能となり、剣術向上に役立った一面もあるようです。しかしながら、元来剣道とは命のやりとりであり、まさか真剣で...

  • ヘラブナ釣り18

    おはようございます、店長ノムラです。梅雨の晴れ間には猛暑がやってきます。まだ明けやらぬダム湖へ着きますと、先日友人が50cm上を釣り上げたポイントにはすでに三台の車が泊まっています。50上が釣れたとのニュースは瞬く間に広がってしまうようですね。仕方なく他のポイントへ入ります。黙々と餌打ちを続けますがウキはアタリを出しません。やがて太陽が照らしますと耐えがたい暑さが襲ってきましたので、大きな傘を差しま...

  • 早朝の散歩21

    おはようございます、店長ノムラです。梅雨空が続いていましたが、久しぶりの晴天です。暫く雲に隠れていた太陽ですが、まさに力を蓄えていたように強烈な光を放っています。いつもの神社へお参りして帰路につきますが、これまたいつもの電柱に、恐らくいつものカラスが思案中のようです。今年も猛暑がやってきそうですね。ブログランキングに参加しております。クリックしていただければ幸いです。...

  • 出逢い

    おはようございます、店長ノムラです。世の中には様々な出逢いがありますね。この世に生を得て母との出逢い。もっともこの出逢いは出逢いとしての記憶がありませんが。捨てられていた子犬との出逢い。その子犬との複雑な想い出が時には想いだされます。友人との出逢い。一緒になって野山を駆け巡り、泥んこになって家へ帰り叱られたこともありました。中学生になってからは蝶に興味を持ち、南方の離島で珍蝶と出逢ったこともありま...

  • 早朝の散歩20

    おはようございます、店長ノムラです。梅雨真っただ中ですが、早朝の散歩を続けています。蓮田では目の覚めるような鮮やかな蓮の花が咲き始めています。大きさといい、美しくて目立つ花がポツポツと開花して、曇天の中でも輝いているようです。田植え直後にはひ弱な様子でしたが、今ではがっしりと根を張った稲が元気そうです。ツユクサの青が生き生きとしています。神社でお参りを済ませた直後から雨が降ってきました。見る見るう...

  • 笑いの効用

    おはようございます、店長ノムラです。ゴルフをしていてOBを打ったりスリーパットをしたりしますと、つい苦い顔になってしまいますね。そして笑顔を忘れた一日を過ごしてしまうこともあります。笑いには人の免疫機能を向上させる力があるそうで、悲しみや怒りにはその逆の効力があるようです。楽しくもない時に笑うのは難しいですが、いつまでも不機嫌な顔でいても良い風は吹きそうもなく、むしろ更に落胆せざるを得ない事態にもな...

  • 光陰矢の如し

    おはようございます、店長ノムラです。「光陰矢のごとし」時は矢が飛ぶように速く過ぎ去ってしまう。中学生のころ英作文の授業で習いましたが、その当時、時が矢のごとく速く過ぎ去るとの実感はまるでなく、納得できない気持ちもありました。さほど充実した中学生活でもなかったはずですが、春と夏が待ち遠しかったようです。春になりますと、冬のあいだ蝶類図鑑の隅から隅まで読み漁った結果、 ...

  • 風蘭が咲いています

    おはようございます、店長ノムラです。私の趣味の一つに蘭を育てるというのがあります。春には「春蘭」「セッコク」「エビネ」などが可憐な花をつけ、今頃が「風蘭」の開花期です。盛夏を過ぎ秋になりますと「寒蘭」が凛とした花を咲かせてくれます。一年のうち十か月近くは何らかの蘭が咲いていますが、これらは日本原産の蘭であり、東洋蘭とよばれるグループに属します。今咲いています「風蘭」は香りが素晴らしく、ほのかに甘い...

  • 呼吸法と健康

  • 悪癖を固める練習

    おはようございます、店長ノムラです。ゴルフの上達は一筋縄では行きませんね。なかなか、最も効率のよい練習方法にたどり着くのは容易ではなさそうです。練習方法によっては自らのスゥイングに悪影響をを与える可能性もありそうですね。客観的に自分のスゥイングを分析することで、修正すべきポイントを見つけるべきでしょうか。どうせ練習するなら、効率の良い練習を望むのは当然のことですよね。例えば、インパクトでフェースが...

  • 早朝の散歩19

    おはようございます、店長ノムラです。当然のことながら梅雨時は雨の日が多くなります。雨間をぬって早朝の散歩へ出かけますが、あちこちに水たまりができて歩きにくくもあります。アスファルトの隙間から伸びだしたオニアザミが蕾を膨らませ、花を咲かせています。植物の生命力の旺盛さを感じますね。いつもの神社でお参りを済ませると帰り道になりますが、ネコジャラシの若い花穂は垂れることなく直立しているのが印象的です。先...

  • 人はそれぞれ事情を抱え、平然と生きている

    おはようございます、店長ノムラです。残念ながら鬼籍に入られた人気作家の伊集院 静 氏の一節に「人はそれぞれ事情を抱え、平然と生きている」というのがあるようです。人を勇気づけてくれる言葉として共感する人も多いようです。一見平然とした顔つきの人でもその内には様々な難題や悲しみを抱え込み、もがき苦しんでいる場合もありそうです。自分だけが苦しい立場に追い込まれて、いっそ死んでしまいたいなどと思い悩んでいる...

  • ヘラブナ釣り17

    おはようございます、店長ノムラです。数日前に友人が50,5cmのヘラブナを釣り上げました。大物狙いのヘラブナ釣り師にとって50cm以上の大物を釣ることが目標であり、夢でもあります。そのポイントへ入れてもらって、意気込んで釣りを始めました。20発も餌を打ったころに良いアタリがきて、すかさず合わせましたが、空振りに終わりました。それでもこれは見込みがあると、竿を持つ手に力が入りますが、アタリが続きません。...

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