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ノムラ店長
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2010/05/22

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  • ゴルフ雑感7

    おはようございます、店長ノムラです。突然のシャンクはどうすれば防げるのでしょうか。基本的にはシャンクとはフェースのヒールよりももっと内側のネックの部分でボールを打つことで起こります。アドレスした時よりもインパクトで手が前方へ出ますとヒールに当たります。その度合いが強くなればシャンクになるでしょうか。ということはインパクトで手が前方へ出てゆかなければシャンクは防げそうです。しかし、それでも出てしまう...

  • ゴルフ雑感6

    おはようございます、店長ノムラです。シャンクには様々な場面で泣かされました。とある対外試合で予選通過がほぼ確実かなと思いながら終盤のセカンドショットがシャンクでOBとなって、次のショットからヒッカケが出るようになり、結局予選落ちになってしまった苦い経験が思い出されます。しばらく出ることのなかったシャンクが突然出ます。特に大事に打とうとすると出ることがあります。振ることよりも丁寧に合わせようとすること...

  • ゴルフ雑感5

    おはようございます、店長ノムラです。私もかつてシャンクに悩んだことがあります。数多くの素振りをしたり、練習場でも時間を過ごしました。時々はハーフで40を切ることもあって、ひそかに自信を膨らませていましたが、とある短いショートホールで突然ピシャとボールが右へ飛び出して谷底へ消えました。アレッと思いながらの打ち直しのショットもほぼ同じところへ飛んでゆきました。何が起きたのか混乱して、そのあとはボロボロの...

  • ゴルフ雑感4

    おはようございます、店長ノムラです。ゴルフの調子には波がありますね。トッププロでも昨日と今日で10打も違うことがあるのですから私たちにはむしろ当然のことかもしれませんが。稀ではありますが、何をしてもうまくいくことがあります。右へ曲がったドライバーショットがカート道に当たったのか大きく左前方へ跳ねてフェアウエイへ戻ることもあります。そのセカンドショットがトップ気味でもうまく花道で減速してベタピンにつく...

  • ゴルフ雑感3

    おはようございます、店長ノムラです。アメリカゴルフツアーのZOZOチャンピオンシップで松山選手が優勝しました。トップからスタートして一時は二位に落ちていましたが、サンデーバックナインで見事に首位に立ち、さらに後続を引き離して5打差をつけての勝利でした。スイングが以前よりも少しコンパクトになり、トップがレイドオフになって、体幹でのスイングが見事です。本人はスイングの不調を訴えていたそうですが、ギヤラリー...

  • ゴルフ雑感2

    おはようございます、店長ノムラです。年齢とともに飛距離は低下してきます。その原因はいくつかあるのでしょうが、その一つに体が硬くなってくることがあるでしょうか。若いころと同じようにしていては体の柔軟性は残念ながら失われるばかりです。特にテークバックが小さくなってきます。テークバックで体の捻転が少なくなれば必然的に手が主体のスイングにならざるを得ません。チョット時間のある時にシャドースイングをして、テ...

  • ゴルフ雑感

    おはようございます、店長ノムラです。アサイチのドライバーショットは緊張しますね。スタートホールですから多くの目があります。こんなところでチョロでもしたものなら目も当てられません。そんな心境で自らにプレッシャーをかけているようなものですが、なかなか慣れません。ましてやろくに素振りもせずにでは結果は見えているようなものかもしれません。スタート前には少し時間をかけてストレッチをして、入念に素振りを繰り返...

  • 心の揺らぎ14

    おはようございます、店長ノムラです。世の中には波があふれているようです。人の話し声や音楽も波でしょうし、海や川にも波が発生しています。時にはべたなぎの池や湖が見られますが、それも短い時間でしょうか。人の心にも波があります。人そのものが波打ちながら成長し、暮らしているのでしょうか。ゴルフに波があるのも頷けそうですね。安定したゴルフを望みながら、実は乱高下のゴルフを私たちは楽しんでいるのかもしれません...

  • 心の揺らぎ13

    おはようございます、店長ノムラです。世の中マナーの悪いゴルファーばかりではありません。スコアがよくなくてもブツブツ言うこともなく、楽しく爽やかにラウンドする人も少なくありません。林の中に打ち込んだ同伴競技者のボールを一生懸命探してくれたり、人に迷惑をかけまいとの配慮のできるゴルファーもおられます。自らのプレーに没頭するあまり周りが見えなくなってしまうこともなく、自分のプレーと同伴者のプレーとに目配...

  • 心の揺らぎ12

    おはようございます、店長ノムラです。ゴルファーにとりまして一番残念なのは飛距離の低下でしょうか。年齢とともに体力の衰えが進めば、大なり小なり飛距離は落ちてくるのは仕方ありません。飛距離の低下は徐々に進みます。しかし、いつも7番アイアンでピッタリだったショートホールで無風にもかかわらずショートするようになり、それでも少し強くスイングすれば届いてホッとし、やがてフォローでもショートするようになって愕然...

  • 心の揺らぎ11

    おはようございます、店長ノムラです。ライバルと競り合っていて、一番こたえることの一つにお互い残した1mちょっとのパットを先に入れられたときでしょうか。相手に先に入れられれば重圧が突然大きくなります。外せなくなった、入れなければならなくなったとの思いが大きく膨らんで手の動きがぎこちなくなりそうです。そんな中のパットでもなんとかカップインできることもありますが、多くははずしてしまうでしょうか。上りのま...

  • 急に晩秋が迫ってきたようです

    おはようございます、店長ノムラです。やっと肌寒さを感じるようになってきました。地方によりまして感じ方の差はあるのでしょうが、朝の水の冷たさが季節の移り変わりを教えてくれます。しかし、日中は高い青空のもと穏やかな日もあります。気分さわやかな季節であり、ゴルフの楽しさもひとしおですね。空の青と芝生の緑に挟まれてラウンドしますと、さまざまな悩みを忘れてしまいます。悩みが消えるわけではありませんが、心に少...

  • 心の揺らぎ10

    おはようございます、店長ノムラです。グリーン上で自分のラインを踏まれて大声で相手に文句を言った人のことですが、続きがあります。誰しも自分のラインを踏まれたらムカッとくるでしょうが、大声で怒鳴るまではしないでしょうか。それ以後一気に雰囲気が悪くなり、会話が途絶えていました。その暗い雰囲気のまま昼食となり、午後のスタートとなりました。私はグリーン上の踏んだ踏んでないに関わっていないもう一人の方と軽く話...

  • 心の揺らぎ9

    おはようございます、店長ノムラです。地球には北極と南極があります。人の心にも同じようなものがあるのでしょうか。電池に+と-があってこそ機能するように、人間にも電気の対流が必要なのかもしれません。揺らいでいるから腐らずに動くのでしょうか。揺らぎが過ぎては不安定になり、揺らぎが止まっても機能が低下するのでしょうか。人生そのものが揺らぎなのかもしれませんね。Facebookページ作成いたしました。https://www.fa...

  • 心の揺らぎ8

    おはようございます、店長ノムラです。かなり前のことですが、月例競技で初対面の方三人と同じ組になりました。二人は大変陽気な方で、もう一人は神経質そうな方でした。ホールが進むうちに陽気な方の一人がグリーン上で神経質そうなゴルファーのパッティングラインを踏んでしまいました。神経質そうな方は突然大きな声を出して自分のラインを踏んだことに抗議をしました。踏んでしまった方はすぐに気が付いて謝りましたが、何度も...

  • 心の揺らぎ7

    おはようございます、店長ノムラです。ライバルとラウンドしていて、相手がティーショットでバンカーに打ち込んだりしますと、内心でヨシッと思うことがあります。そして自分は左のバンカーを避けて右の深いラフに打ち込んでしまいます。あいてのミスショットに一喜一憂しているからこそのミスショットかもしれません。マッチプレーですと相手が目の前にいますので、つい相手のプレーに関心が集まります。相手ではなく自分のプレー...

  • 心の揺らぎ6

    おはようございます、店長ノムラです。人には気の合うあわないがあったりします。ゴルフの同伴競技者にもそれはありそうです。おしゃべり好きな人はそれで良いのでしょうが、人の打つ時にも平気で話し続けるのも困ります。ノータッチプレーにもかかわらず、コソッとボールをラフから浮かす人。カート道からの救済でルールを無視して自分の都合の良い位置へボールをドロップする人。そんな状況を見て見ぬふりをする人。不正を指摘し...

  • 心の揺らぎ5

    おはようございます、店長ノムラです。ゴルフでは基本的には3-4人でラウンドします。マッチプレーでは二人ですが、それはそんなには多くはありません。4人でラウンドすれば様々な出来事があります。ティーグランドで真後ろから人のスイングを見る人。スルーザグリーンでは打つ順番がありますが、自分の順番にも関わらずなかなかボールのところまで到達しない方。当然プレーの進行が遅れてしまいます。そんな中、自分のボールの位置...

  • 心の揺らぎ4

    おはようございます、店長ノムラです。高い青空のもとでコースを歩くのは爽快ですね。足元の芝や周りの木々の緑に包まれて本能的に心地よさを感じるのでしょうか。しかし、ショットが深いラフに入ってしまいますと、そこから苦労が始まることもあります。絶好調のドライバーショットがフェアウエイど真ん中に飛んでも、行ってみれば深いディボットの中だったりします。ティーグランドでの快感がセカンド地点では不快感に変わってし...

  • 心の揺らぎ3

    おはようございます、店長ノムラです。それまで快調だったラウンドが一発のOBからガタガタと崩れることがあります。今日は絶好調だ、何をしてもうまくいきそうだ。こんな心境でラウンドが進んでも、ドライバーショットでチョロをして、目の前の谷へボールが消えていったときは「なんで」という言葉が頭に浮かぶばかりです。ゴルフ一つをとってみましても、ロングパットが入って快感、ショートパットを外して失望、などなど心の揺ら...

  • 心の揺らぎ2

    おはようございます、店長ノムラです。日々の暮らしの中でも心は揺れているでしょうか。楽しい出来事があれば心が躍り、悲しい知らせには気分がふさいでしまいます。残念ながら楽しいことばかりは続きません。むしろ不愉快なことのほうが多いのかもしれません。楽しみにしていたラウンドでも、あれだけ練習していたにもかかわらず、ミスショットの連発でハーとため息が出ることも少なくはなさそうです。それでも次のラウンドにはい...

  • 心の揺らぎ

    おはようございます、店長ノムラです。誰にでも心の揺らぎはあるのでしょうか。喜怒哀楽も人が生きていくうえで必要な感情かもしれません。悲しいときに涙が流れると、悲しさを和らげる効果があるそうです。怒りを爆発させてもろくなことはなさそうですが、それにも何らかの効果のようなものがあるのでしょうか。楽しさを素直に感じることは精神衛生上も大切なことでしょうが、それも時と場合によって周囲の人の感情を害することも...

  • コースへ行こう

    おはようございます、店長ノムラです。太陽にあぶられるような猛暑の中をラウンドするのは躊躇われますが、涼しい風が軽く汗ばんだ肌に心地よい季節となりますと話は違ってきますね。しばらく見かけることが少なくなっていた蝶たちも花々を訪れています。ゴルファーにも生気が戻ってくるでしょうか。たっぷりと練習をしてコースへ出る日が楽しみですね。絶好のゴルフシーズンを満喫しましょう。Facebookページ作成いたしました。ht...

  • 上達できる練習法13

    おはようございます、店長ノムラです。正確なスタンスをとるといいますが、どうすればよいのでしょうか。まず漠然と足場を決めてはいませんでしょうか。最初に足場を決めてしまって、あとからフェースの向きをコチョコチョ修正している方がおられます。これでは順番が違っていそうです。ボールの後方に立って狙うべき目標を決めてから、ボールに対してクラブフェースを合わせます。そのクラブフェースを基にしてスタンスをとります...

  • 季節の歩み

    おはようございます、店長ノムラです。猛暑が過ぎて赤とんぼと高くて青い空が秋の到来を告げています。早朝の散歩道の横には重く頭を垂れた稲穂が並んでいます。川や岸辺にはカルガモが二十羽以上も群れています。中には不埒なカルガモが稲穂をこそげるようにして食べています。川の中にはこの春生まれた小魚がキラキラと泳いでいます。ヒャッとした空気が心地よく足が進みます。木枯らしが吹くまでのしばらくの楽しい時間ですね。...

  • 上達できる練習法12

    おはようございます、店長ノムラです。練習場ではマットの線などの直線がありますので方向の目安が付きやすくなっていますが、コースでは一面の芝で方向を示すものがありません。そのため目標へ正確にスタンスを取りにくくなります。正確にスタンスをとるための練習は大変重要です。練習場でも目標を変えて自分の出玉とスタンスの関係を把握しておきたいですね。練習の最後には一球づつ目標を変えて、ターゲットを絞った練習も有効...

  • 上達できる練習法11

    おはようございます、店長ノムラです。コースへ出ますと距離感が重要になってきます。同じショートホールでも風向きや気温の条件によってボールの飛び方が変わってきます。練習場では100ヤードとか150ヤードの目標があって、それを目標にして練習しますが、同じ番手で目標の5ヤード手前にキャリーさせる練習も必要でしょうか。決まった距離を打つのも大切ですが、同じ距離ばかりではなく前後の打ち分けも練習しておきますと...

  • 上達できる練習法10

    おはようございます、店長ノムラです。トップの位置がシャフトクロスになったり、シャフトクロスで更にオーバースイングですとショットの確が下がりそうです。トップの位置が不安定ではインパクトも安定しないことになりそうです。トップの位置をコンパクトにする練習法があります。手の位置が肩から肩までのショートスイングの練習です。ショートスイングの練習を重ねますと少しづつトップがコンパクトになってきます。その時気を...

  • 上達できる練習法9

    おはようございます、店長ノムラです。インサイドからインパクトへ至るためには手が前方へ出ていかないようにしたいですね。本能的には前方にあるボールへ手が向かう傾向がありますが、トップの位置から手を真下へ下ろすようにしますとオンプレーン軌道に乗り、インサイドからインパクトすることができてきます。ボールを叩くことから離れて、オンプレーンスイングをすることに集中しますと、少しづつスイングがレベルアップしてき...

  • 上達できる練習法8

    おはようございます、店長ノムラです。ダウンスイングをインサイドから下してこようとしましても、左肩の開きが早いと手はアウトサイドへ振られてしまいます。インサイドからインパクトを迎えるためには左肩の開きや右肩の突っ込みを遅らせる必要があります。スライス系のボールが出る方は右へ行かせないように早いタイミングで左肩を開く傾向がありそうです。そのことによってスライスを助長していることになるのかもしれません。...

  • 上達できる練習法7

    おはようございます、店長ノムラです。ダウンスイングの軌道をインサイドインのオンプレーンに乗せるのがスイングの大切なポイントでしょうか。そのためにはダウンスイングでシャフトが立つのではなく、少し後方へ倒れるのが目安になりそうです。最近プロゴルファーでも取り組むことの多いシャローイングとはボールへのヘッドの入射角が浅くなり、スピンコントロールが向上するのでショットの縦の狂いが少なくなります。いくらピン...

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