おはようございます、店長ノムラです。数多くのスウィング診断をさせていただきまして感じますのは多くのゴルファーが伸び上がってボールを打っておられることです。それに対しましてトッププロはインパクトでは決して伸び上がることなく、むしろやや窮屈そうに、体を縮めるようにインパクトしています。手が体の近くを通るようにし、アドレスで作った前傾姿勢をキープしますと自然と窮屈なインパクトになります。野球のピッチャー...
南京都のゴルフショップ、ノムラゴルフの店長ノムラが、新製品情報、お役立ち情報をガンガン配信中!
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフ上達とはスイングの上達といえるでしょうか。スイングが向上すればボールが目標へ飛ぶ確率が上がります。ボールの叩き方は外にあるボールにヘッドを叩きつけることでもあります。スイングとは自らの内なる動きをコントロールすることです。コントロールされたスイングの、ヘッドの通り道の最適な位置へボールをセットしますとクリーンヒットの確立が上がります。心がボールへ向かうので...
おはようございます、店長ノムラです。様々な欲に誘われて意欲を高め、社会的な成功を成し遂げた人物でも、その生を終えるときに自らの生涯に満足感を感じるとは限りません。端から見れば平凡な人が大きな満足感を持って臨終を迎えることもありそうです。人生の最後の満足感は社会的な尺度では測れないもののようです。人は自分の人生を美化するために自己満足を自らに促すものかもしれませんが、一方一国の大統領にまでなった人で...
おはようございます、店長ノムラです。同じ欲という文字がついても意欲と欲望とはずいぶんイメージが異なります。意欲は高めるもので、欲望は制御するべきものとの認識でしょうか。食欲にしても、過ぎたれば肥満を招き寿命を短くしかねません。しかし、立ち上げた会社を大きく成長させる「成功欲」は無制限でしょうか。それも社会の縛りの中での成功欲かもしれません。欲を捨てて静かで波立たない暮らしもありですが、高い意欲をも...
おはようございます、店長ノムラです。欲は人類にとって根源的なものでしょうか。この世に生を受けて、その命を全うしたいと欲する「生存欲」から食欲を満たし、子孫を残して先祖からのDNAを申し送るという本能が私たちの身体にインプットされています。...
おはようございます、店長ノムラです。私はこれまでホールインワンを二度達成しています。達成すると申し上げますと、いかにも狙って入れたようですが、当然のことながら単なる「まぐれ」に他なりません。ワンオンすることさえ簡単ではないのに、カップインする確率は宝くじ並でしょうか。一度目は学生時代で、しかもセルフラウンドですから同伴者だけが証明者で、ホールインワン保険にも入っていませんでした。二度目はホームコー...
おはようございます、店長ノムラです。私の趣味はヘラブナ釣りです。冬には管理池でも竿を出しますが、春から秋まではもっぱらダムでの大型狙いです。管理池でも大型が釣れないことはありませんが、広大なダムに生息しているヘラブナはその引きが強烈で魅力的です。ダムに通うへら師の多くは大型狙いです。自分の記録は何センチかが重要です。そのため、大型が釣れた時に計測するための専用の計りを常にヘラバッグに忍ばせています...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフが上手くなりたいと願うのはゴルファー共通の思いでしょうか。各ゴルフ場にもシングルハンディのゴルファーがおられます。ハンディキャップ0でも大変謙虚な方がおられる一方、それより数字の多いハンディのシングルゴルファーで自分のハンディを鼻にかけた態度の人も時々見かけます。ゴルフは発展途上でも、社会的に優れた能力を発揮しておられるゴルファーも多数です。ゴルフが上手な...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフが上手くなりたいと思い定めて、週に一二回の練習に励んで、ついに100切りを果たしたものの、友人はすでに90を切っている。その事実を知っては100切りを喜んでる暇はなさそうです。人はどんなことでも上を目指したい生き物なのでしょうか。中には人との競争を好まず、マイペースの生き方を尊しとするそんな方も存在します。人とのせめぎあいにあくせくしないで、穏やかな人生を送りた...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフが上手くなりたいというのはささやかな欲でしょうか。ところがゴルフはいざ始めてみると実に難解で複雑怪奇なものでもあります。ゴルフ上達を願う以上は練習が欠かせません。ショットの確率の向上のためにはスイングの向上が必須です。具体的なスイング向上プログラムが必要ではないでしょうか。黙々とボールを打ち続ける努力は大切ですが、それだけでは行動計画としては不十分です。オ...
おはようございます、店長ノムラです。新型コロナウイルス禍によって人類は世界的な騒動に巻き込まれました。そしてそれは未だに猛威を振るっています。そんな中で世界中の医療従事者たちが新型コロナウイルス対策に日夜努めておられることでしょう。効果的なワクチンの研究開発に心血を注いでおられる研究者も少なくはなさそうです。効果的なワクチンが開発されればコロナはただの風邪になります。製薬会社にすれば莫大な利益につ...
おはようございます、店長ノムラです。人はすべからく欲を持ち合わせています。食欲、性欲、出世欲、名誉欲、等々数え上げればきりがないほどです。お坊さんであっても悟りを開きたいというのも欲でしょうか。この世に生を得た以上「何々をしてみたい」と考えるのは自然です。今では極めて稀少でしょうが、国のため、国民の幸せのために働いてみたいと日々努めている政治家もおられるでしょうか。人のことはさておき、ゴルフを始め...
おはようございます、店長ノムラです。生物のすべからくは老いが来て、やがてその生命を終える時が来ます。しかし、その前にDNAのバトンタッチを済ませている個体も少なくはありません。遥かな先祖から受け継いできた遺伝子を申し送るのが生命体の主たる役目でしょうか。個々が楽しむだけの人生ではなさそうですが、個々にも夢があり希望もあります。ゴルフも人生を楽しくしてくれる一つです。ハードなスポーツは歳を重ねると困難...
おはようございます、店長ノムラです。愛犬のアイちゃんは人間に例えればかなり高齢といえそうです。以前に比べて歩くスピードが落ちてきていることが気になるのは、私自身の老いと重ね合わせるからでしょうか。古来より男は遠くまで行って食料を調達してくるのが役目でもありました。もちろん部族間の争いにはせ参じるのも歩き、時には走ることができればこそです。すべからく動物は動けることが生命の源泉でしょうか。ALSなどで...
おはようございます、店長ノムラです。我が家の愛犬のアイちゃんは16歳で、最近老いが目立ってきました。耳はかなり遠くなって、ほとんど聞こえていないようです。以前は散歩のときは常に私の前で、先へ先へと歩いていましたが、最近では私が歩調をゆるめて、それでも後ろを歩いています。そんな状態でも散歩は大好きで、早朝には今か今かと待っています。毎朝40分の散歩が日課となっていますが、ここ最近は雨ばかりで元気がありま...
おはようございます、店長ノムラです。脳の誤作動は実は誤作動ではなく、意図的なものかも知れません。今の苦しい状況を抜け出すための現実回避策といえるでしょうか。お酒に溺れたり、引きこもりなども自己防衛の一環なのでしょうか。裏切られた幸福感が脳裏にこびり付いて、容易に幸福に対しての警戒感が高くなるのも脳の仕組みでしょうか。人は失敗を繰り返しながら成長していくものであれば、過ちが成長の元でもあります。取り...
おはようございます、店長ノムラです。優秀な脳はなぜ誤作動を起こすのでしょうか。瀕死の状態の我が身をこれ以上苦しめないためでしょうか。体の痛みを感じるのは脳です。損傷を受けたところを放置しては被害が拡大しかねませんので、痛さによる警告を発して、それ以上の悪化を防ぐ意図がありそうです。痛みも苦しみも、快感や幸福感も脳が感じるものでしょうか。また、失敗を繰り返しては生命の危機を招いてしまう恐れがあります...
おはようございます、店長ノムラです。瀕死の状態から蘇生する人があります。過去、そんな体験をした人が語る、あの世とこの世との境目の経験談が記録に残っているようです。真っ暗なトンネルを抜けると光が見えてきて、さらに進むと得も言われぬ美しいお花畑が広がっているそうです。それらの臨死体験を研究する科学者があり、長年研究を続けているそうです。その結果では、脳の仕組みの中での現象の可能性が強いようです。一言で...
おはようございます、店長ノムラです。人類とウイルスとのせめぎあいは古代から現在に至るまで続いています。人類が新たな免疫を獲得すれば、ウイルスはそれを潜り抜ける術を編み出してきました。生命体にとって最も大切なのは遺伝子の伝達でしょうか。そのためには総力を挙げての努力と工夫を惜しまないようです。敵ながら天晴れというのは言葉が過ぎるでしょうか。しかしながら、そうであればこそ人類も免疫力を強化したり、医学...
おはようございます、店長ノムラです。生命の誕生以来、この地球上では熾烈な生存競争が営々と続いています。植物同士での日当たりなどの生育条件をめぐる争い、動物では食うや食われるかのバトルから、同族でも好条件の営巣地の取り合いなど命に係わる競争が日常になってきました。つまり、生きるということは取りも直さず生き残るための競争といえるでしょうか。この地球上での勝者は人類だと思いますが、違う面から考えると昆虫...
おはようございます、店長ノムラです。生命の価値とは何なのでしょうか。大きく発展した人類は地球環境を破壊しているといわれます。このままでは地球への悪影響は増すばかりです。地球が変調をきたせば、地球の住人はすべからく窮地に追い込まれます。果てしない人類の欲望が地球を滅ぼしてしまう可能性があります。しかし、地球はデリケートでもあり、許容力の大きい存在でもあります。恐竜が跋扈したジュラ紀には平均気温はかな...
おはようございます、店長ノムラです。コロナウイルス感染の第二派の拡がりが懸念されています。様々なウイルスも生命体ですが、人類が動物の肉を食べて生命を維持するように、ウイルスも人間などの動物を利用しているのでしょうか。遠い過去から人類は徐々に驚異的な発展を遂げてきましたが、その発展をペスト、天然痘、コレラ、スペイン風邪、そしてコロナウイルスとさまざまなウイルスが妨げてきました。また、大規模な洪水、大...
おはようございます、店長ノムラです。昨年私の母が93年の人生を終えました。本人の希望もあって延命治療はしないよう病院へお願いしてありました。私自身も3年前に盲腸がんの手術を受け、ステージ3の後期の病巣を切除しました。再発の可能性や今後の治療についての説明を受けましたが、自らの命の行方やこれからの家族の生活に思いが集まりました。生あるものは、その命を終える時が必ずくる来ることは誰もが承知しています。し...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフスイングは本能的にボールを打とうとするのでは上達は困難でしょうか。先ずスイング軌道をイメージします。具体的にはインサイドインのオンプレーン軌道です。少しインサイドからインパクトしてインサイドへ抜けていくスイング軌道です。そして、スイング軌道とはクラブの長さに応じて倒れていることを理解する必要があります。後はイメージしたスイング軌道をヘッドがなぞるように動か...
おはようございます、店長ノムラです。先日いつものように愛犬のアイちゃんと散歩に出かけました。最近では暑さを避けて早朝に家を出ます。朝5時過ぎですと十分明るくなっていますし、涼しさもありますので爽やかな空気の中での散歩は快適です。家を出て、ものの三分ほど歩いたところで、休耕田の付近へ出ました。その休耕田のちょっとした茂みのところから急に何かが走り出しました。何かと思って見ましたらキツネが走っていきま...
おはようございます、店長ノムラです。今まで何度かご説明させていただきましたが、手にしたクラブを手を中心にスイングすることがゴルフ上達を妨げる大きな原因でもあります。先ず、手の使い方を考えてみる必要がありそうです。本能的には手でクラブを握り、それを頭上高く上げて、上から振り下ろす動きになりがちです。それでは同一ではありませんが「餅つき」か「木こり」に近い動きになるでしょうか。前方にあるボールを自らの...
おはようございます、店長ノムラです。小さいころに姿勢が悪いと背骨が歪むなどとよく言われました。ゴルフスイングでもアドレスの姿勢が悪ければ、スイングに歪みがきそうですね。例えばアドレスで前傾姿勢が深すぎれば腰への負担が増えて腰痛の原因にもなりそうです。また、強いつま先上がりのライならまだしも、足と同じレベルにあるボールを飛ばすためのスイングでは、ある程度の前傾姿勢は必要です。そして大切なのはグリップ...
おはようございます、店長ノムラです。具体的に自分のスイングをイメージしようとしましても、明確な像が容易には浮かびません。人の体格や行動がが様々であるように、トッププロのスイングもそれぞれが個性的です。しかし、トッププロ達のスイングをよく見ますと共通している部分があります。それがダウンスイングからインパクトにかけての「オンプレーン軌道」です。グリップからアドレスの前傾姿勢の度合いやテークバックの軌道...
おはようございます、店長ノムラです。テークバックだけでスイングは完成しませんが、基礎から始める構築物のようにスイング作りにも順番があります。アドレスに始まり、テークバック、トップから切り返してダウンスイング、インパクト、フォローでフィニッシュと順番に流れていきます。それぞれの部分を意識しながら全体の流れを頭の中に描きます。するべき順路に沿って練習を重ねることと、スイング全体をイメージすることが必要...
おはようございます、店長ノムラです。単純にボールを打とうとしますと手打ちになりがちです。手で持ったクラブですから、手で操作しようとするのは当然でしょうか。このようなことを踏まえて、頭の整理をすることがゴルフ上達につながります。先ずテークバックですが、多くのゴルファーが手でクラブを持ち上げる動きになります。それでは体の捻転が不十分で、十分なパワーを生み出せません。上体を捻転させるのがテークバックの仕...
おはようございます、店長ノムラです。トッププロですと、残り距離とアップダウンや風の強弱を考えて、何ヤード打てばよいかを考えれば、後は体が勝手に動いてくれるでしょうか。しかし、その前には途方もない量と時間の練習が隠れている筈です。コースでは一回ずつ必要な残り距離は異なります。仮にドンピシャで同じ距離が残ったとしましても、グリーンのコンパクションや傾斜、速さの違いでキャリーさすべき位置が違ってきます。...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフスイングでボールが真っ直ぐ飛ぶようになってもそれで完成ではありません。ゴルフクラブはご存じのように番手ごとに長さとロフトが異なります。そのためフルショットでの飛距離に差が出るようになっています。しかし、コースでは番手ごとの飛距離が残るわけではありません。むしろ番手と番手の中間の距離が残ることも少なくはなさそうです。また、当然アップダウンや風の吹き加減でスイ...
「ブログリーダー」を活用して、ノムラ店長さんをフォローしませんか?
おはようございます、店長ノムラです。数多くのスウィング診断をさせていただきまして感じますのは多くのゴルファーが伸び上がってボールを打っておられることです。それに対しましてトッププロはインパクトでは決して伸び上がることなく、むしろやや窮屈そうに、体を縮めるようにインパクトしています。手が体の近くを通るようにし、アドレスで作った前傾姿勢をキープしますと自然と窮屈なインパクトになります。野球のピッチャー...
おはようございます、店長ノムラです。榎の落葉を待って初冬の里山へ行き、榎の足元に降り積もった落ち葉をめくりますとオオムラサキの小さな幼虫が身を縮めるように隠れているのが見つかります。オオムラサキとは日本の国蝶で切手にもなっていますが、今では稀少で見掛けることも殆んどありません。枯葉と同じような保護色であった幼虫も榎の若葉を食べますと緑色となり、日に日に成長してかなり大きな毛のない毛虫になります。エ...
おはようございます、店長ノムラです。飛距離もゴルフの大きな魅力の一つですね。飛距離を決める三つの条件とは1 ボール初速2 ボールの打ち出し角3 バックスピン量地球上でゴルフをする限り基本的にはこの三要素で飛距離は決まるようです。この三要素の中で「ボール初速」を上げるにはヘッドスピードのアップが不可欠です。バットの素振りやストレッチなど不断の努力が必要です。それに対しまして「打ち出し角」はティーアッ...
おはようございます、店長ノムラです。先週の好釣果に気をよくして、まだ明けやらぬ奈良県のダム湖へ着きますと、前回と同じポイントが空いていましたので、急いで釣台をセットしました。水位は9cmほど低下していましたが、ほどほどのモジリもありますので気が急きながらも、釣支度を済ませます。朝5時には餌打ちを開始しますと前回同様で、早めにサワリが出始め、数発ののちにアタリが出て合わせました。当然強烈な引きを予感し...
おはようございます、店長ノムラです。目標に対して正確なアドレスが完了しましてもボールの位置が適切でなかったり、打つたびに微妙に変化していてはナイスショットの確率は向上しません。スタンスの幅が広くとも狭くともスタンスの真ん中であればいつも同じ位置ですが、ドライバーなどで左足踵の内側の延長線上にボールを置きますとスタンスの幅によってボールの位置が大きく変わってしまいます。スタンスの幅にかかわらず左脇の...
おはようございます、店長ノムラです。ボールから遠く離れて腕を伸ばすようにしてアドレスしておられるゴルファーをお見受けすることがあります。ボールから距離をとってアドレスしますと体と腕との一体感がとりにくくなり、手を主体としたスウィングになりがちです。トッププロ達のアドレスを見ましても、手が体から近くキープされています。手が体の近くを通過するスウィングですと体と腕との一体感が高まりヘッドスピードが上が...
おはようございます、店長ノムラです。まだ6月にもかかわらず35度を超える猛暑日が続いています。田んぼにも水が注ぎこまれています。アオサギが早朝の田で餌探しでしょうか。シラサギも同じような動きをしています。アカジソの茂っているのを見ますと、梅干の季節であることを思い知らされます。田植えからまだ二週間ちょっとですが、ヒョロッとしていた早苗の足元がしっかりしてきました。早朝の風がまだヒンヤリとしています...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフスウィングの中で特にポイントとなりますのはトップから切り返しではないでしょうか。トッププロのトップからの切り返しはヘッドの挙動が静かで落ち着いています。それに対しましてアベレージゴルファーの切り返しの動きは安定せず、まさにヘッドが「ゆらめいている」ようにも見えます。その原因としまして手でクラブを引きおろし、手の力でボールを叩こうとしますと切り返しでヘッドが...
おはようございます、店長ノムラです。山登りは楽しいですね。山ガールから年配の登山者まで登山愛好家は増加中のようです。険しい登り坂では苦しさに喘ぎながら登山に来たことを後悔もしますが、頂上に立ったとたんそれまでの苦しさなど吹っ飛んでいるようです。整備の行き届いた登山道ですと案内標識が適所に立てられていたりしますので道に迷うことは通常なさそうですが、そのような整備のなされていない山も多数あります。ゴル...
おはようございます、店長ノムラです。昔から「ゴルフはクラブやない腕や」と云う言葉がありますね。しかし一人のゴルファーにとりまして重すぎたり、軽すぎたり、また硬すぎたり軟らかすぎたりのクラブでは本来そのゴルファーが持っている能力を十分に発揮できません。それ以外にもロフトの立ちすぎたクラブを使っていますとボールを上げようとする動きが出て、右足に体重が残ったスウィングになりがちです。かと申しまして高価な...
おはようございます、店長ノムラです。かなり強い雨の降る夜明け前の国道を走ります。目指すダム湖が近くなっても雨脚が衰えません。こんな雨の中ではポイントへ入ることさえ躊躇われてしまいますが、ダム湖へ到着するころから少し小止み状態になってきました。ここ最近のダム湖の大幅な水位の増加とヘラブナの産卵意欲を考えて今年初めてのポイントへ入りました。霧雨が降る中で餌打ちを開始しますと、10発も打たないうちにウキ...
おはようございます、店長ノムラです。「カイゼン」は今や世界的に知られる経済用語でもありますね。工場での仕事の効率などを阻害している問題点を正確に認識してはじめて対策をとることができます。的確な対策が進めば「カイゼン」の一つが実現するということになります。そしてまた次の「カイゼン」に取り組むこととなり、「カイゼン」の繰り返しが日本の「物づくり」を支えているのでしょうね。ゴルフにつきましても同じことが...
おはようございます、店長ノムラです。先日来のまとまった雨で小川も水嵩が増しています。そのせいもあってか、アカミミガメたちが活発です。路傍にはザクロの花が目を引くがごとく咲いています。イチジクの小さくて青い実がやんちゃ坊主のようにコロコロしていました。この季節にはそぐわないでしょうか、秋を思わすような白い花穂が風に揺れています。刈り取られた雑草の種をハトたちが夢中でついばんでいました。梅雨の晴れ間に...
おはようございます、店長ノムラです。力みのないスウィングに到達するほど難しいことはないのかもしれませんね。目一杯ではなく80%のスウィングを目指して練習に励んでいて、かなりミート率もアップし方向性も格段によくなることがあります。しかしフェアウエイキープ率がアップしてきますと今度はもう10ヤード飛ばしたいという気持が頭をもたげてくるようです。そしていつしか目一杯のフルスウィングに立ち戻っている自分に愕...
おはようございます、店長ノムラです。まだ暗い中クマザサをかき分けてポイントへ下りてゆきます。いつものように釣台を設置して場所の確保が完了です。すぐに車へ戻って、重いヘラバッグと竿ケースを持って再度クマザサの道を下りました。急いで釣の準備を済ませて、餌打ちを開始します。いつものようになかなかウキに変化は現れません。足元には大きな鯉が餌をくれと言わんばかりに口をパクパクさせています。二時間以上も餌打ち...
おはようございます、店長ノムラです。人間関係は複雑で難解なパズルのような一面も持ち合わせているようですね。会社での人間関係、商売上の人付き合いなど数え上げればキリがない程の人間関係がこの世界にはあります。自分としては人の為と信じてしたことが、先方にとっては迷惑至極な場合もあります。元来、人とは信ずるに足る存在なのでしょうか。他人を信じてしまったばっかりのトラブルが世の中には溢れかえっています。他人...
おはようございます、店長ノムラです。ドライバーは14本のクラブの中で一番長く、最もロフトの立っているクラブですね。スィートスポットでヒットできれば最も飛距離の出るクラブでもあります。それだけにミスヒットした時の曲りも大きくなってしまいます。ゴルフに好不調はつきものですから、好調な時には何とか打てるようなドライバーではショットに神経を使いすぎることにもなりかねません。ドライバーショットに気を使いすぎ...
おはようございます、店長ノムラです。毎日のように木津川の堤防を歩いていますが、若葉の萌え始めるこの時期が四季の中でも何故か心が浮き立ちます。冬のピンと張りつめたような空気から緩やかで少し重さを増した風が頬に心地よく感じます。若葉そのものが生命力に溢れていますが、その若葉を食べて蝶の幼虫が日に日に成長して行きます。我が家で育てているオオムラサキの幼虫もエノキの若葉を食べ、黒褐色の皮を脱ぎ捨てて鮮やか...
おはようございます、店長ノムラです。トッププロのスウィングは首筋が左右に傾かず、背骨を貫いて一本の軸となっています。スウィングの軸が傾いてしまってはスウィングそのものが傾かざるを得ません。数多くのスウィング診断をさせていただくなかで首を右へ傾けたアドレスの方を時々お見受けします。ドライバーなどで球筋が低いのを気にかけておられる場合にボールを上げたい一心で首が右へ傾いてしまうことがあります。勿論アイ...
おはようございます、店長ノムラです。前日は朝から夜半まで強くはありませんが長々と雨が降っていました。小川の土手に繁茂していた雑草が両岸とも綺麗に刈り取られています。そのせいか、隠れるところがなくなったカルガモの親子の姿が見えなくなりました。外敵から見つかりにくい場所へ移動したようです。6月の花といえば、やはりアジサイでしょうか。雨に濡れながらも豪華に咲いています。お参りをする神社にもモミジの葉が広...
おはようございます、店長ノムラです。時代小説の大トリはやはり徳川 家康でしょうね。今川家で人質として少年期を過した家康は、三河人としての質素倹約の習いの他に忍耐の心を育てるに至ったのでしょうか。家康のゴルフとはどのようなものでしょう。1 ティーグラウンドでティーショットを放ったあと、 ボールはキャディさんまかせで、 自らは飛んでいったティーを必死にさがしている。2 基本的に動作が緩やかで、残りの距...
おはようございます、店長ノムラです。時代小説で信長の次となれば秀吉でしょうね。秀吉のゴルフとはどんなものになるでしょうか。1 ティーグラウンドで信長のティーショットを褒めちぎりながらも、 若いキャディーさんのお尻を触り、そのくせ自分のティーショットの落しどころを注意深く観察している。2 プレーは相手により速くも遅くも自在であり、 同伴競技者のボールもよく見ており、 サービス精神旺盛である。3 飛距...
おはようございます、店長ノムラです。私は時代小説が好きで、司馬 遼太郎の作品なども愛読しています。そんな中で、もし織田 信長がゴルフをしたとしましたら、果たしてどんなプレースタイルになるのか空想してみました。1 ティーアップは自分でせず、キャディーさんにさせるが、モタモタしていると不機嫌になる。2 プレーが速く、同伴競技者に頓着せず、マイペースでプレーし、他の人がバンカーショットをしていようが勝手...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフの歴史とともにゴルフクラブも進化してきました。ヒッコリーシャフトのウッドにアイアンそしてパター。木製のヒッコリーシャフトは折れることもよくあったそうです。スチールシャフトの登場で一挙にゴルフクラブの性能が向上したようです。当初輸入品が多数を占めるなかで、ミズノゴルフがゴルフクラブの製造を開始し、ゴルファーの増加とともに年々その生産量を増やし、ミズノ製ゴルフ...
おはようございます、店長ノムラです。カメの卵が散乱していました。先日アカミミガメが小川から数十メートル離れた所でうずくまっていましたが、夜にでも産卵をしたようです。深さ20cmほどの小さな穴が掘り返されて小さな卵がすべて割れています。中には黄身が少し流れ出た跡があって、それに蟻が群がっていました。繁殖力の強さで日本全国に増殖してきた外来種のミシシッピーアカミミガメですが、生存競争の厳しさは生易しいも...
株の世界でも「山高ければ、谷深し」と申しますね。バブル経済のなか、株式相場も高騰しましたが、その後、バブルの崩壊とともに深い谷底まで落ち込んだ状況と重なるようです。バブル景気の頃は、10万円以上のキャディーバッグが売れ、数十万のパターが時間をかけずに売れたものでした。ゴルフ会員券なども高騰の極みでありましたが、当時三千万円もしたものが今では五十万円にまで暴落しているところもあります。他のコースでも...
おはようございます、店長ノムラです。「行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず」鴨長明の方丈記の冒頭の一節ですね。人はこの世に生を得て、一日一日新たな時間を過しているのでしょうが、同じ場所に生活しておりますと時の流れを忘れてしまっていることがあります。源流の細い流れが集まり、やがて急傾斜を荒々しく駆け下り、岩や流木などにぶつかり自らの流れも変化せざるを得なくなったり、ときには堰堤や湖とかにせ...
おはようございます、店長ノムラです。この世に生きる人にとって、平坦な人生など望むべくもないものでしょうか。自分の望み通りで、常に豊かな時間はいつまでも続くものではないようですね。人生には度々ピンチが訪れるようです。しかし歴史を振り返ってみますと、戦争とか大震災とか疫病の大流行などで多くの人命が失われ、人類は悲惨な経験を幾度となく重ねてきました。そして、その都度更に強く賢くなって生き残ってきました。...
おはようございます、店長ノムラです。生え放題で小川を覆うように繁茂していた雑草が綺麗に刈り取られています。刈りこまれた雑草の種が落ちているのでしょうか、ハトがたくさん集まってお食事中のようです。まだ刈り取られていないところにはハルジオンが元気に群れ咲いていました。当地で盛んに栽培されているイチジクですが、既に青い実がついています。もう一月ほどもすれば赤黒く大きく育った初なりのイチジクが食べられそう...
おはようございます、店長ノムラです。産卵後の一服と雨不足の為の減水もあってか、ダムのヘラブナ釣りはここの所絶不調です。それでもまだ暗いうちにダム湖へ到着してポイントを探しますが、良いポイントには泊り組の車がたくさん並んでいます。仕方なく空いているポイントへ入りますが、とにかくヘラブナのモジリがありません。今日のポイントは急傾斜でロープを使って下りますが、目につくのはコイばかりでやる気が減退してきま...
おはようございます、店長ノムラです。「目からウロコのスゥイング診断」で数多くのお客様のスゥイングを拝見させていただいておりますが、俗に申します「手打ちスゥイング」の方がどうしても多いようです。本来人間は手を使い続けてきた歴史を持ちますから、誰しもが本能的に手を使ってクラブを振ろうとするのは致し方のないところではありますが、手は器用すぎて、一つの動作を繰り返すには不向きな面もありそうです。むしろ大き...
おはようございます、店長ノムラです。昔からよく使う言葉で「このクラブ好い顔してるね」というのがあります。確かにゴルファー各々に顔の好き嫌いはあるのでしょうが、美人は誰が見ても美人といえそうですね。ところが、近頃では必ずしも美人ばかりが選ばれているわけでもなさそうです。美人とは云い難いけれども、美人よりも仕事の能力が高いなど、その内容に視点が移ってきている一面があります。顔は素晴らしいけれども使いに...
おはようございます、店長ノムラです。我が家のベランダでズッキーニの花が咲いています。5月の連休前に苗を買ってきて5株ほどをプランターに植え付けてみました。奈良県のイタリアンレストランで食べたズッキーニの花の天ぷらが衝撃的に美味しかったので、試しに作ってみようということになりました。ズッキーニの花は売っていませんので、自家栽培するしかありません。苗を植え付けますと意外と簡単に育ってくれて、黄色い花を...
おはようございます、店長ノムラです。当店の周囲にはいくつかの樹木を植えこみ、中には二階にまで達するほどに成長した桐の木もあります四月初旬には「タラの木」の新芽が採れ、天ぷらとして食卓に供せられます。四月中旬には「ハナカイドウ」が桜に似たピンクの花を溢れるように咲かせます。四月末には白いハナミズキと赤いハナミズキの花が咲き競い、五月となりますと、アメリカから贈られたハナミズキに似た、日本のハナミズキ...
おはようございます、店長ノムラです。以前にも申し上げましたが、ゴルフはグリーンでの比重の高いスポーツですね。(関連記事は→コチラ(過去サイト))そのため、体力のあることだけが有利というわけでもなさそうです。飛距離に恵まれなくても、能力を発揮できる場面はありそうです。ドライバーやアイアンの練習も勿論大切ですが、その割にはパッティングの練習が少なすぎるようです。それは、パッティングの練習に適した場所が...
おはようございます、店長ノムラです。私がゴルフを始めてから40年が過ぎました。その永い間には有用であったことも、むしろ無用であったこともありましたが、有用であったことも、それを意識して継続している内に、その有用性が変質してしまっていることも有るようです。10代の頃の有用性と50代のそれとでは同質のものとは云い難い場合もあるようです。例えば、20代の頃なら肩の可動域もひろく、手の位置も高々とあげるこ...
おはようございます、店長ノムラです。まだ明けきらない道を奈良県のダムへ向けて走ります。暫くまとまった雨が降らなかったせいかダムの水位が下がっていてヘラブナの食いは悪いとの情報が入っていますが、今日はそこそこまとまった雨が降っていますので、ヘラブナの食欲が回復してくることを期待しています。いくら雨が降っていても短時間で水位が回復するほどではありません。やはりかなり減水したままのダム湖ですが、今日は雨...
おはようございます、店長ノムラです。薄曇りの空に朝日がぼんやり輝いています。ブドウの実が育ってきて少しブドウらしくなってきました。アジサイにもいろいろあるようで、道すがら変化を楽しんでいます。特に変わったのがカシワバアジサイでしょうか、迫力の花姿です。小川の近くにはヒルガオでしょうか、早朝からしとやかに咲いています。季節の花を愛でながらの散歩は至福の時でもあります。小川からかなり離れたところにアカ...
おはようございます、店長ノムラです。How many roads must a man walk downbefore you call him a mam.私が高校生の頃、大好きでしたボブ ディランの曲です。「人が人として認められるまでにどれだけの道を歩まねばならないでしょう」と問いかけるようなしゃがれ声が耳の底に残っています。そして、ボブ ディランは囁きます、[the answer is blowing in the wind]その答えは風に吹かれて。どんな生き様が正しいのか、正しかった...
おはようございます、店長ノムラです。長年ゴルフをしていますと腰や肘、手首などに痛みを覚えるゴルファーも多数居られるのではないでしょうか。がむしゃらに練習していた若い頃には肋骨にヒビが入って、息を吸うのも苦痛だった時がありました。特に冬場は要注意のようです。練習やラウンド前には十分なストレッチが欠かせませんし、ましてや打ち始めからドライバーのフルショットは危険極まりありません。練習場でなら短いアプロ...