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ノムラ店長
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2010/05/22

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  • ゴルフスイングの不思議9

    おはようございます、店長ノムラです。野球のバッティングですと、球種の読みが外れた場合など反射神経に頼らなければならない一面もあるでしょうか。ピッチャーにしましても、アウトコースへ投げるつもりがインコースへ行ってしまうこともあり、球種とコースの予想はかなり複雑です。そのためもあってか、バッターは自分のスイングを持ちながらも様々なスイングを要求されることがあります。それに対しましてゴルフではボールは静...

  • ゴルフスイングの不思議8

    おはようございます、店長ノムラです。ゴルフクラブにはライ角があります。芝に接しているボールを打つためにはライ角が重要な機能を持ちますが、ティーアップするドライバーにもライ角がついています。ゴルフでは前方にあるボールを打つためにライ角があります。クラブが短くなるにつれてアップライトに設計されています。つまり、体から離れるにしたがってライ角がフラットに変わっていきます。従いまして、足元近くにあるボール...

  • ゴルフスイングの不思議7

    おはようございます、店長ノムラです。トップからシャフトを後方へ倒しながらダウンスイングに入ります。この時の右肘の形を確認していただきますと、手ではなく肘が先行していることがわかります。野球のピッチャーの投球やテニス選手の打球フォームに共通した右肘の使い方です。アウトサイドからヘッドが下りてくるときのスイングでは手が先行して、スイングに所謂「タメ」ができていません。ダウンスイングでシャフトを後方へ倒...

  • ゴルフスイングの不思議6

    おはようございます、店長ノムラです。ゴルフスイングで大切なのはスイング軌道であり、その再現性の高さでしょうか。ショットの確率が低ければゴルフは安定しません。ミート率の向上のためには体幹を主体としたスイングが必要です。手は可動域が広すぎることと、プレッシャーに弱い傾向がありますので頼りにならない面があります。しかし、体幹を主体としたスイングであっても手は勿論使います。トップからダウンスイングへ切り返...

  • ゴルフスイングの不思議5

    おはようございます、店長ノムラです。それまでアウトサイドからインパクトしていた方がスイング改良して、ヘッドがインサイドから入るようになりますと、ボールが右方向へ飛び出す傾向があります。この時にボールが右へ飛び出すことを放置できずに、元の外からのスイング軌道に戻ってしまうことが多々あります。これでは元の木阿弥で、堂々巡りの繰り返しになりかねません。スイング改良の当初はボールが右へ行くことを想定しての...

  • ゴルフスイングの不思議4

    おはようございます、店長ノムラです。トップからダウンスイングへ入るときにヘッドが前方へ出ていくのがアウトサイドインのスイング軌道になる原因の一つだと申し上げました。それではその逆を実行すればいかがでしょうか。トップからの切り返しで、シャフトを前方の反対の後方へ倒します。池田勇太選手のように切り返しでシャフトを後方へ倒しながらダウンスイングをします。この動きによってヘッドが前方へ出ていかずに、インサ...

  • ゴルフスイングの不思議3

    おはようございます、店長ノムラです。何も考えずにボールを打とうとしますと、殆どの人がアウトサイドインのスイング軌道になるでしょうか。前方にあるボールを手で打とうとしますと、ダウンスイングで手は前方へ出ていくことになります。その結果アウトサイドからボールを捉えることになってしまいます。トップの位置からダウンスイングに際して手を前方へ出さないように注意して、直下に下ろすように心がけます。手を直下に下す...

  • ゴルフスイングの不思議2

    おはようございます、店長ノムラです。ボールを目の前にして、ボールを叩こうとするのとスイングするのとは別物と考えるべきでしょうか。素振りをするときにはボールは眼中にありませんが、いざボールに向かいますとスイングを忘れてボールを叩く意識に切り替わってしまいがちです。ここが何時までたってもゴルフスイング向上を阻む原因でもあります。スイングの向上なくしてゴルフ上達はあり得ません。できるだけボールを叩く意識...

  • ゴルフスイングの不思議

    おはようございます、店長ノムラです。ゴルフスイングとはなかなか繊細で捉えどころの難解なもののようです。たかが止まっているボールを耳かきの親玉のようなクラブで叩きつければ終わりではないか、との認識でいたものが、いざやってみると、空振りはするはチョロは出るはで、意外な難敵であることに気づきます。まともに当たらなければ、当てようとするのが人間の本能でしょうか。かくして当てようとする動きが定着してしまう傾...

  • 雨9

    おはようございます、店長ノムラです。日本人は雨にも状況の違いで様々な名前をつけてきました。驟雨、俄雨、時雨、夕立、土砂降り等々数え切れなくありそうです。困るのは集中豪雨で、近年あちこちで土砂崩れや洪水の被害が出ています。猛烈な雨が地面やアスファルトを叩いてその跳ね返りが白く煙っているのを「白雨」というそうです。氷雨とは夏の季語で雹や霰を指すようで、私も誤解していました。田植えもそろそろ終盤でしょう...

  • 雨8

    おはようございます、店長ノムラです。ベランダで野菜などを育てています。ズッキーニ、オクラ、ツルムラサキ、トマト、パクチー、それにブルーベリー、ラズベリー、サクランボ、レモン、シークワサー、等々雑多な植物たちが育っています。今現在重宝しているのはズッキーニの黄色い花です。大きなズッキーニの花を摘んできて、中にチーズを入れて油で焼きます。これがなかなかの味で、孫たちも喜んで食べています。ズッキーニの花...

  • 雨7

    おはようございます、店長ノムラです。長雨が降ると心も湿りがちになります。ラウンドしても、レインウエアで体が動きにくいし、ショットの度ごとに傘を畳んだり開いたりしなければなりません。芝も湿っているので、ダフッてしまうと抵抗が大きく、距離が思った以上にロスします。手袋も濡れて滑りやすくなるし、足元もビチャビチャで気持ち悪い。何もわざわざこんな雨の日にゴルフをすることはなかったと、後悔しながらのラウンド...

  • 雨6

    おはようございます、店長ノムラです。フェースとボールの間に芝が挟まってバックスピンが大きく減少することでボールが異常に飛んでしまうのがフライヤーです。雨の時もフェースとボールの間に水が挟まってフライヤーが起きることがあります。しかし、フライヤーはヘッドスピードがかなり速い場合に起きる現象です。低いヘッドスピードでは絶対起きないことではありませんが、確率は低そうなので気にしすぎることはなさそうです。...

  • 雨5

    おはようございます、店長ノムラです。雨のラウンドはやはり気が進まないものですが、一旦コースへ出ますと踏ん切りがつくのがゴルファーのようで、プレーに没頭してくるようです。それでもラウンドを楽しむためには準備も必要です。雨で濡れたグリップでは当然滑りますので、グローブの替えを数枚、タオルも用意することが肝要です。またボールが濡れていますとインパクトで滑って思わぬ方向へ飛んでいくことがあります。ティーシ...

  • 雨4

    おはようございます、店長ノムラです。篠付くような激しい雨といいますが、先日私の古くからの趣味でもあるヘラブナ釣りに行った時、早朝からの雨に備えて大きめの傘を釣台に設置して雨中の釣りを楽しんでいました。当日は「へらぶな」のご機嫌がよかったのか、快調に釣れました。管理池ではなく、ダム湖での釣りですので自然とのかかわりが頻繁にあります。蛇が向こう岸からこちらへ泳いできたり、蝶が体の周りを飛び回って、やが...

  • 雨3

    おはようございます、店長ノムラです。雨にもいろいろありますね。シトシト雨から大きな音を立てて屋根を叩くようなものまで、千変万化でしょうか。生き物に必要な雨とはいえ、度を越して川の氾濫により人々に大きな被害をもたらすことも少なくありません。長い時間降る雨で湿度が高まって、体がジメジメして不快指数も異常に高まります。それもこれも雨という自然の摂理であればどうしようもなさそうです。Just walk in the rain...

  • 雨2

    おはようございます、店長ノムラです。雨の日のラウンドは心が重くなります。レインウエアを着ますと、いかな通気性の向上したものでも汗まみれになります。レインウエアを着用しなければ雨で濡れます。汗で濡れるか、雨で濡れるかであればレインウエア無しでのラウンドを選択することもあります。ところが、スタート前にはあれほど重かった心が、いざコースへ出てしまいますと、プレーに没頭している自分がいます。程度にもよりま...

  • おはようございます、店長ノムラです。6月も進みますと梅雨を迎えるでしょうか。日本には四季があり、多様な自然とのかかわりがあります。梅雨のイメージとしましてはジメジメとした陰気臭いものがあります。それでも生き物には命の水が欠かせません。人間も今でこそ蛇口をひねれば水を得られますが、かつては必要な水源の近くで生活の場を営んでいました。特にこの時期の植物たちは、まさに水を得て大きく育ちます。ベランダの小...

  • ゴルフクラブとは11

    おはようございます、店長ノムラです。自らの体力に適したクラブでなければショットの平均点は上がりませんし、スイングにも悪影響を与えかねません。体調が変化するようにスイングも一定ではありません。そのためベストマッチのクラブを見つけることは簡単ではありませんが、先ずは、条件の合わないクラブの排除から始めます。ロフト角、フェース角、重心角、重心距離、シャフトの長さ、硬さ、重量、キックポイント、グリップの太...

  • ゴルフクラブとは10

    おはようございます、店長ノムラです。ゴルフでは月例杯や様々な関係のコンペがあります。そんな時味方になってくれるのはキャディさんです。各ホールの攻略ルートやコース特有の風、グリーンの速さやラインの傾向など、必要な情報を教えてもらえます。しかし、最近ではセルフラウンドが多くなっているでしょうか。セルフならそれなりに未知のコースに挑むアドベンチャー的な面白さもありますね。そこで、どうしても欠かせないのは...

  • ゴルフクラブとは9

    おはようございます、店長ノムラです。軽いのから重いのまで、様々な機能を持ったゴルフクラブがあります。自分にフィットするクラブを探すことがゴルフ上達の条件の一つではあります。しかし、当初多くのゴルファーはアウトサイドインのスイング軌道になりがちです。最初からストレートフェースで重心角の少ないドライバーを選びますとスライスボールの度合いが多くなり、右へ行かせたくないとの動きからアウトからインパクトする...

  • ゴルフクラブとは8

    おはようございます、店長ノムラです。ゴルフクラブを買い替えてもミスショットが改善しないことがあります。確かに、ライ角や重さなど合わないクラブはあります。しかし、ミスショットの原因すべてがクラブの所為だとも言い切れません。むしろ使い手に原因の多くがありそうです。特に軽いクラブはつい手先だけでスイングをコントロールしがちです。手でクラブを握っている以上、手でクラブをコントロールするのは当然の流れかもし...

  • ゴルフクラブとは7

    おはようございます、店長ノムラです。プロゴルフトーナメントを観ていましても、65で回ってトップに立った選手が翌日は75を叩いて上位から姿を消しているなんてことがあります。トッププロでさえこれなんですから、アベレージゴルファーにとってスコアの乱高下は日常茶飯事というべきでしょうか。しかし、上級者をみていますと調子の波が少ないように感じます。ドライバーが不調でも、アイアンショットや絶妙なアプローチで何とか...

  • ゴルフクラブとは6

    おはようございます、店長ノムラです。子供服では去年のものが今年は小さくて着れないということもありますが、ゴルフクラブでは勿論そんなことが度々はありません。ゴルフの上達はグッと進むこともありますが、それは稀であり、年齢によっては退化していることも少なくありません。トッププロを見ていましても、年によって活躍の度合いに波があります。人生楽あれば苦あり、ゴルフにも運不運が付きまといます。私たちは波動の中を...

  • ゴルフクラブとは5

    おはようございます、店長ノムラです。多少サイズが合わなくても、何とか着用できれば服としての最低限の役割は果たせるでしょうか。しかし、それはやはり最低限であり、快適とまでは言えません。同じことがゴルフクラブでも言えそうです。更にゴルフでは技術的な上達があり、当初出ていたスライスボールをスイングの改良で克服することがよくあります。最初に求めた初心者用のドライバーではフックボールが続発するようになること...

  • ゴルフクラブとは4

    おはようございます、店長ノムラです。世の中には多数のゴルフクラブが流通しています。同じように多くのシャツやパンツなども販売されています。シャツやパンツを選ぶにも、これからですとUVカットの機能とか、素材などが気になりますし、もちろんサイズも大切です。ゴルフクラブでも自分に適したロフト角やシャフトの硬さ、そして総重量など選ぶ項目はたくさんあります。さらに重要なのは予算ですね。値段の高いクラブが自分に合...

  • ゴルフクラブとは3

    おはようございます、店長ノムラです。ゴルファーの個々の体力や運動能力には大きな違いがあります。遠くへ飛ばす能力が低くても、正確にボールをとらえる能力に優れたゴルファーもおられます。また、アプローチやパッティングに卓越したゴルファーも少なくはありません。様々な能力を駆使して楽しめるのがゴルフでもあります。そのためにも得意なクラブがゴルファーそれぞれにあります。優れた体力を生かしたロングヒッターもあれ...

  • ゴルフクラブとは2

    おはようございます、店長ノムラです。過去にはゴルフクラブの本数に制限がなく、20本以上をキャディバッグに入れてラウンドする人もあったようです。やがて様々な理由で本数が14本までと決まったそうです。ゴルフをしなかった時には、なんでそんなにたくさんのゴルフクラブが必要なのか不思議な気がしていましたが、いざゴルフにのめり込みますと、14本に制限するには何を抜いて何を入れるかで迷う始末でした。広いゴルフ場の中で...

  • ゴルフクラブとは

    おはようございます、店長ノムラです。ゴルフでは多くの道具を使います。野球ではバットとグローブ、テニスではラケット、中にはマラソンのように専用のシューズが話題になったりしています。それらに対してもゴルフでは14本もの機能の違うクラブを駆使してラウンドをします。クラブの機能の違いは様々な飛距離をを打ち分けるためにこのような多数になりました。最近でもあるのでしょうか、7本とか5本競技というのがあり、5本とか7...

  • ゴルフとは7

    おはようございます、店長ノムラです。会心のラウンドは極めて稀ですね。それでも、自分はゴルフの天才ではと勘違いするほどの日があります。一年分のラッキーがその日に集中したように、セカンドをミスすれば三打目のアプローチがチップインしたり、ドライバーが大きく曲がっても木に当たってフェアウエイへ出てきたりすることがあります。しかし、普段はその逆のことがよくあります。運任せのゴルフが長続きするわけもありません...

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