おはようございます、店長ノムラです。朝日の勢いは強まるばかりで、もう真夏の如しです。今年二度目のムラサキツメクサが新鮮な花を咲かせています。まだ蕾が多いですが、蓮の花が咲き始めて夏の到来を告げています。いつものカラスが今日は少し違う場所にとまっていました。私がそう思うだけで、別のカラスかも知れませんが、、、いつもお参りする神社では「夏のお祓い、茅の輪くぐり」が始まっていました。さっそく「茅の輪くぐ...
南京都のゴルフショップ、ノムラゴルフの店長ノムラが、新製品情報、お役立ち情報をガンガン配信中!
おはようございます、店長ノムラです。ボールをアウトサイドから捉えることがスライスの原因であることが解れば、次はどうすればよいのでしょうか。インサイドからボールにインパクトすればよいのでしょうが、具体的にはどんな下ろし方が最適でしょうか。トップの位置から手が前方へ出ていかないようにしながら、手を真下へ下ろすようにします。体の回転に伴って真下に下ろした手が体から大きく離れずに、アドレスしたときの手の位...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルファーの多くはスライスで飛距離をロスしておられるでしょうか。スライスボールの原因はアウトサイドインのスイング軌道にあります。ではどうしてアウトサイドインのスイング軌道になるのでしょうか。アドレスしてボールを前にしますと、人間本能的にボールを打とうとします。しかも一番頼りになる手でクラブを握っているのですから、手を主体にしてクラブを操作しようとします。前方にあ...
おはようございます、店長ノムラです。素振りの時はスムーズに振れるのに、いざボールを打とうとすると全然別のスイングになってしまうのはなぜでしょうか。当然のことながら、素振りの時はボールがありません。一方、ボールに対してアドレスに入りますと、スイングではなくボールに関心が移ってしまいます。結果としましてボールを打つとか、うまく当てようとの心理が働きます。このようにして自らのスイングをするということから...
おはようございます、店長ノムラです。ショットを安定させるにはスイングを安定させなければなりません。そのためにはトップとフィニッシュがピタッと決まることでしょうか。トップとフィニッシュを決めるためには、左右の腰の位置でのシャフトの角度を考えてみたいですね。ハーフウエイダウンでシャフトが垂直に立ちますと、ヘッドがアウトサイドから下りてくる可能性が高まります。逆に後方へシャフトが倒れすぎますと、インサイ...
おはようございます、店長ノムラです。先日のマスターズゴルフですが、三日目までのタイガーウッズの思った以上の頑張りに気分良くしておりました。ところが最終日となりますと、淡々と勝ちに行くかつてのタイガーの姿がありました。以前のタイガーのような相手をねじ伏せる雰囲気はなく、心を波立たせないで目の前のプレーを確実にこなしていく様が印象的でした。同組のトニー フィナウ選手にスプーンで軽々とアウトドライブされ...
おはようございます、店長ノムラです。いよいよマスターズゴルフが開幕しました。例年の春先の楽しみとしておられるゴルファーも多いでしょうか。一面の緑と花々のコントラストを舞台として、世界中のトッププロ達が持てる技術を駆使してオーガスタを攻略する様は圧巻ですね。我々が経験したことのない速くて信じられないようなアンジュレーションのグリーンをマスター達がどのように攻略していくのかも興味が尽きません。できれば...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフの調子には波がありますね。好調なラウンドも長くは続かずに、ズルズルと不調の淵に飲み込まれます。トッププロでも好不調があるようですから、それも致し方のない事かも知れません。一般的には、当たりが悪くなれば当てようとの心理が働きます。ちゃんと当てたいと思う心がスイングの妨げともなりかねません。当てようとするのではなく、スイングするという原点へ立ち返りたいですね。...
おはようございます、店長ノムラです。京都ではあちらこちらで桜が満開です。何故か桜の花を見るだけで笑顔になります。多数の桜の名所がありますが、花見の人々も多数です。賑やかな中での桜もよいのですが、見事な桜を独り占めもまた格別です。関西の名門コースでのラウンドで、グリーンの左から奥、そして右側まで取り囲むように桜が満開だったことが印象に残っています。そのあまりの見事さに自分がどんなショットとパットだっ...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフでも人生でも順風満帆な時は長続きしませんね。むしろ苦難な時間のほうが長いでしょうか。あれだけ練習したのにミスショットばっかりでは誰でも落ち込んでしまいます。時には自分に対する怒りや情けなさで心が乱れます。そんな心理を長引かせますと、後のラウンドを台無しにしかねません。できれば心を切り替えたいですね。例えば今なら桜の花が咲いていたりします。桜の花を目にすれば...
おはようございます、店長ノムラです。多くのアベレージゴルファーは、例えばドライバーならフェアウエイへ快心のロングドライブを、アイアンならベタピンショットを狙ってのスイングになるでしょうか。最初からミスショットをイメージしてスイングするのは論外ですが、毎ショットで「今日イチ」を狙っても空しいばかりではないでしょうか。言葉通り「今日イチ」は今日一回でしょうから、無暗に心を高揚させるのも現実的ではなさそ...
おはようございます、店長ノムラです。多くのゴルファーはトップから切り返して、手が前方へ出ていく傾向があります。前方にあるボールを打とうとして手も前方へ出ていくことと、体の回転によって手が前方へ振られてしまうことが原因でしょうか。手が前方へ出ていけばスイングが不安定になります。アドレスとインパクトで手の位置が大きく異なってはミスヒットの確率が増えてしまいます。アドレスの時に近い手の位置でインパクトを...
おはようございます、店長ノムラです。アベレージゴルファーの多くがスライスボールで飛距離をロスしておられるでしょうか。ご存知のようにアウトサイドインのスイング軌道がスライスボールの原因ですが、それを修正するのは簡単ではなさそうです。先ずはインサイドインのスイング軌道を目指して素振りをします。素振りですとボールを打とうとの意識が薄れますので、スイング軌道に集中しやすくなります。自らの目でインサイドイン...
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おはようございます、店長ノムラです。朝日の勢いは強まるばかりで、もう真夏の如しです。今年二度目のムラサキツメクサが新鮮な花を咲かせています。まだ蕾が多いですが、蓮の花が咲き始めて夏の到来を告げています。いつものカラスが今日は少し違う場所にとまっていました。私がそう思うだけで、別のカラスかも知れませんが、、、いつもお参りする神社では「夏のお祓い、茅の輪くぐり」が始まっていました。さっそく「茅の輪くぐ...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフ練習場を覗きますと多くのゴルファーが熱心にボールを打っておられますね。私も若い頃は500球位は平気で打ったものですが、今考えますと決して効率の良い練習だったとは思えません。球数を増やすことが上達に繋がると思い込んでいたのでしょうが、同時に悪い癖も身に付けていた節があります。正しいスウィングへのヴィジョンもなく闇雲に球数を増やしているだけではかなり非効率な練...
おはようございます、店長ノムラです。やっと梅雨明けとなったようですが、これからのラウンドは大変ですね。気温が35度を上回りますと年配者にとりましては炎天下でのラウンドは命の危険さえ考慮しておく必要がありそうです。UVカットの傘を被り直射日光にさらされる時間をできるだけ短くし、首にはネッククーラーなどを巻き小まめに水分補給を心掛けてラウンドしなければなりません。「そこまで気遣いせんとあかんのやったらラ...
おはようございます、店長ノムラです。相も変わらずヘラブナ釣りへ出かけます。夜明けが早いので釣台の設置が終わりますと東の空が白んできます。前回のチャンベラの猛攻に懲りて、50mほど下流の初めてのポイントへ入りました。急な坂道を下りますと最後は絶壁で、そこに手作りの木製のはしごがありますので助かります。ヘラバッグと竿ケースは梯子の上の段に置かざるを得ませんので、何度となく梯子の上り下りを繰り返して釣り...
おはようございます、店長ノムラです。ティーショットでOBを打ってしまい、悔いを引きずったままセカンドショットに臨んだ挙げ句また大きなミスを繰り返してしまった、そんな経験が私にもあります。しかし本来人間の脳は楽観的にできているそうです。誰にでも現状に対する不満はあるのでしょうが、将来への希望を見出せばその時脳は最も活性化するそうです。現在苦しい生活を強いられていようとも、自分が努力を続ける限り必ず明る...
おはようございます店長ノムラです。いつも読んでいる新聞のコラムにこんなのがありました。米国の詩人サミュエル ウルマンの「青春」は多くの経営者をひきつけてきた。「青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う」「年を重ねただけで人は老いない」そして詩の原文を自分流に意訳して座右の銘にしていたのがパナソニックを創業した松下幸之助氏で、「日々新たな活動を続ける限り青春は永遠にその人のものである」との言...
おはようございます、店長ノムラです。思うようにならないのはある程度は分かっているつもりですが、それにしましてもゴルフは難しいですね。あるヒントを得てこれぞという感覚をつかんで暫くは好調なプレーが続いても、いつしか「これぞという感覚」は消えてなくなることがよくあります。好調があれば不調の波がやってくるのは世の常でしょうか。しかし考えようで、不調になるからこそ練習にも熱が入るのかも知れません。冬の寒さ...
おはようございます、店長ノムラです。数多くのスウィング診断をさせていただきまして感じますのは多くのゴルファーが伸び上がってボールを打っておられることです。それに対しましてトッププロはインパクトでは決して伸び上がることなく、むしろやや窮屈そうに、体を縮めるようにインパクトしています。手が体の近くを通るようにし、アドレスで作った前傾姿勢をキープしますと自然と窮屈なインパクトになります。野球のピッチャー...
おはようございます、店長ノムラです。榎の落葉を待って初冬の里山へ行き、榎の足元に降り積もった落ち葉をめくりますとオオムラサキの小さな幼虫が身を縮めるように隠れているのが見つかります。オオムラサキとは日本の国蝶で切手にもなっていますが、今では稀少で見掛けることも殆んどありません。枯葉と同じような保護色であった幼虫も榎の若葉を食べますと緑色となり、日に日に成長してかなり大きな毛のない毛虫になります。エ...
おはようございます、店長ノムラです。飛距離もゴルフの大きな魅力の一つですね。飛距離を決める三つの条件とは1 ボール初速2 ボールの打ち出し角3 バックスピン量地球上でゴルフをする限り基本的にはこの三要素で飛距離は決まるようです。この三要素の中で「ボール初速」を上げるにはヘッドスピードのアップが不可欠です。バットの素振りやストレッチなど不断の努力が必要です。それに対しまして「打ち出し角」はティーアッ...
おはようございます、店長ノムラです。先週の好釣果に気をよくして、まだ明けやらぬ奈良県のダム湖へ着きますと、前回と同じポイントが空いていましたので、急いで釣台をセットしました。水位は9cmほど低下していましたが、ほどほどのモジリもありますので気が急きながらも、釣支度を済ませます。朝5時には餌打ちを開始しますと前回同様で、早めにサワリが出始め、数発ののちにアタリが出て合わせました。当然強烈な引きを予感し...
おはようございます、店長ノムラです。目標に対して正確なアドレスが完了しましてもボールの位置が適切でなかったり、打つたびに微妙に変化していてはナイスショットの確率は向上しません。スタンスの幅が広くとも狭くともスタンスの真ん中であればいつも同じ位置ですが、ドライバーなどで左足踵の内側の延長線上にボールを置きますとスタンスの幅によってボールの位置が大きく変わってしまいます。スタンスの幅にかかわらず左脇の...
おはようございます、店長ノムラです。ボールから遠く離れて腕を伸ばすようにしてアドレスしておられるゴルファーをお見受けすることがあります。ボールから距離をとってアドレスしますと体と腕との一体感がとりにくくなり、手を主体としたスウィングになりがちです。トッププロ達のアドレスを見ましても、手が体から近くキープされています。手が体の近くを通過するスウィングですと体と腕との一体感が高まりヘッドスピードが上が...
おはようございます、店長ノムラです。まだ6月にもかかわらず35度を超える猛暑日が続いています。田んぼにも水が注ぎこまれています。アオサギが早朝の田で餌探しでしょうか。シラサギも同じような動きをしています。アカジソの茂っているのを見ますと、梅干の季節であることを思い知らされます。田植えからまだ二週間ちょっとですが、ヒョロッとしていた早苗の足元がしっかりしてきました。早朝の風がまだヒンヤリとしています...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフスウィングの中で特にポイントとなりますのはトップから切り返しではないでしょうか。トッププロのトップからの切り返しはヘッドの挙動が静かで落ち着いています。それに対しましてアベレージゴルファーの切り返しの動きは安定せず、まさにヘッドが「ゆらめいている」ようにも見えます。その原因としまして手でクラブを引きおろし、手の力でボールを叩こうとしますと切り返しでヘッドが...
おはようございます、店長ノムラです。山登りは楽しいですね。山ガールから年配の登山者まで登山愛好家は増加中のようです。険しい登り坂では苦しさに喘ぎながら登山に来たことを後悔もしますが、頂上に立ったとたんそれまでの苦しさなど吹っ飛んでいるようです。整備の行き届いた登山道ですと案内標識が適所に立てられていたりしますので道に迷うことは通常なさそうですが、そのような整備のなされていない山も多数あります。ゴル...
おはようございます、店長ノムラです。昔から「ゴルフはクラブやない腕や」と云う言葉がありますね。しかし一人のゴルファーにとりまして重すぎたり、軽すぎたり、また硬すぎたり軟らかすぎたりのクラブでは本来そのゴルファーが持っている能力を十分に発揮できません。それ以外にもロフトの立ちすぎたクラブを使っていますとボールを上げようとする動きが出て、右足に体重が残ったスウィングになりがちです。かと申しまして高価な...
おはようございます、店長ノムラです。かなり強い雨の降る夜明け前の国道を走ります。目指すダム湖が近くなっても雨脚が衰えません。こんな雨の中ではポイントへ入ることさえ躊躇われてしまいますが、ダム湖へ到着するころから少し小止み状態になってきました。ここ最近のダム湖の大幅な水位の増加とヘラブナの産卵意欲を考えて今年初めてのポイントへ入りました。霧雨が降る中で餌打ちを開始しますと、10発も打たないうちにウキ...
おはようございます、店長ノムラです。「カイゼン」は今や世界的に知られる経済用語でもありますね。工場での仕事の効率などを阻害している問題点を正確に認識してはじめて対策をとることができます。的確な対策が進めば「カイゼン」の一つが実現するということになります。そしてまた次の「カイゼン」に取り組むこととなり、「カイゼン」の繰り返しが日本の「物づくり」を支えているのでしょうね。ゴルフにつきましても同じことが...
おはようございます、店長ノムラです。先日来のまとまった雨で小川も水嵩が増しています。そのせいもあってか、アカミミガメたちが活発です。路傍にはザクロの花が目を引くがごとく咲いています。イチジクの小さくて青い実がやんちゃ坊主のようにコロコロしていました。この季節にはそぐわないでしょうか、秋を思わすような白い花穂が風に揺れています。刈り取られた雑草の種をハトたちが夢中でついばんでいました。梅雨の晴れ間に...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフをしていてOBを打ったりスリーパットをしたりしますと、つい苦い顔になってしまいますね。そして笑顔を忘れた一日を過ごしてしまうこともあります。笑いには人の免疫機能を向上させる力があるそうで、悲しみや怒りにはその逆の効力があるようです。楽しくもない時に笑うのは難しいですが、いつまでも不機嫌な顔でいても良い風は吹きそうもなく、むしろ更に落胆せざるを得ない事態にもな...
おはようございます、店長ノムラです。「光陰矢のごとし」時は矢が飛ぶように速く過ぎ去ってしまう。中学生のころ英作文の授業で習いましたが、その当時、時が矢のごとく速く過ぎ去るとの実感はまるでなく、納得できない気持ちもありました。さほど充実した中学生活でもなかったはずですが、春と夏が待ち遠しかったようです。春になりますと、冬のあいだ蝶類図鑑の隅から隅まで読み漁った結果、 ...
おはようございます、店長ノムラです。私の趣味の一つに蘭を育てるというのがあります。春には「春蘭」「セッコク」「エビネ」などが可憐な花をつけ、今頃が「風蘭」の開花期です。盛夏を過ぎ秋になりますと「寒蘭」が凛とした花を咲かせてくれます。一年のうち十か月近くは何らかの蘭が咲いていますが、これらは日本原産の蘭であり、東洋蘭とよばれるグループに属します。今咲いています「風蘭」は香りが素晴らしく、ほのかに甘い...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフの上達は一筋縄では行きませんね。なかなか、最も効率のよい練習方法にたどり着くのは容易ではなさそうです。練習方法によっては自らのスゥイングに悪影響をを与える可能性もありそうですね。客観的に自分のスゥイングを分析することで、修正すべきポイントを見つけるべきでしょうか。どうせ練習するなら、効率の良い練習を望むのは当然のことですよね。例えば、インパクトでフェースが...
おはようございます、店長ノムラです。当然のことながら梅雨時は雨の日が多くなります。雨間をぬって早朝の散歩へ出かけますが、あちこちに水たまりができて歩きにくくもあります。アスファルトの隙間から伸びだしたオニアザミが蕾を膨らませ、花を咲かせています。植物の生命力の旺盛さを感じますね。いつもの神社でお参りを済ませると帰り道になりますが、ネコジャラシの若い花穂は垂れることなく直立しているのが印象的です。先...
おはようございます、店長ノムラです。残念ながら鬼籍に入られた人気作家の伊集院 静 氏の一節に「人はそれぞれ事情を抱え、平然と生きている」というのがあるようです。人を勇気づけてくれる言葉として共感する人も多いようです。一見平然とした顔つきの人でもその内には様々な難題や悲しみを抱え込み、もがき苦しんでいる場合もありそうです。自分だけが苦しい立場に追い込まれて、いっそ死んでしまいたいなどと思い悩んでいる...
おはようございます、店長ノムラです。数日前に友人が50,5cmのヘラブナを釣り上げました。大物狙いのヘラブナ釣り師にとって50cm以上の大物を釣ることが目標であり、夢でもあります。そのポイントへ入れてもらって、意気込んで釣りを始めました。20発も餌を打ったころに良いアタリがきて、すかさず合わせましたが、空振りに終わりました。それでもこれは見込みがあると、竿を持つ手に力が入りますが、アタリが続きません。...
おはようございます、店長ノムラです。時代小説の大トリはやはり徳川 家康でしょうね。今川家で人質として少年期を過した家康は、三河人としての質素倹約の習いの他に忍耐の心を育てるに至ったのでしょうか。家康のゴルフとはどのようなものでしょう。1 ティーグラウンドでティーショットを放ったあと、 ボールはキャディさんまかせで、 自らは飛んでいったティーを必死にさがしている。2 基本的に動作が緩やかで、残りの距...
おはようございます、店長ノムラです。時代小説で信長の次となれば秀吉でしょうね。秀吉のゴルフとはどんなものになるでしょうか。1 ティーグラウンドで信長のティーショットを褒めちぎりながらも、 若いキャディーさんのお尻を触り、そのくせ自分のティーショットの落しどころを注意深く観察している。2 プレーは相手により速くも遅くも自在であり、 同伴競技者のボールもよく見ており、 サービス精神旺盛である。3 飛距...
おはようございます、店長ノムラです。私は時代小説が好きで、司馬 遼太郎の作品なども愛読しています。そんな中で、もし織田 信長がゴルフをしたとしましたら、果たしてどんなプレースタイルになるのか空想してみました。1 ティーアップは自分でせず、キャディーさんにさせるが、モタモタしていると不機嫌になる。2 プレーが速く、同伴競技者に頓着せず、マイペースでプレーし、他の人がバンカーショットをしていようが勝手...
おはようございます、店長ノムラです。ゴルフの歴史とともにゴルフクラブも進化してきました。ヒッコリーシャフトのウッドにアイアンそしてパター。木製のヒッコリーシャフトは折れることもよくあったそうです。スチールシャフトの登場で一挙にゴルフクラブの性能が向上したようです。当初輸入品が多数を占めるなかで、ミズノゴルフがゴルフクラブの製造を開始し、ゴルファーの増加とともに年々その生産量を増やし、ミズノ製ゴルフ...
おはようございます、店長ノムラです。カメの卵が散乱していました。先日アカミミガメが小川から数十メートル離れた所でうずくまっていましたが、夜にでも産卵をしたようです。深さ20cmほどの小さな穴が掘り返されて小さな卵がすべて割れています。中には黄身が少し流れ出た跡があって、それに蟻が群がっていました。繁殖力の強さで日本全国に増殖してきた外来種のミシシッピーアカミミガメですが、生存競争の厳しさは生易しいも...
株の世界でも「山高ければ、谷深し」と申しますね。バブル経済のなか、株式相場も高騰しましたが、その後、バブルの崩壊とともに深い谷底まで落ち込んだ状況と重なるようです。バブル景気の頃は、10万円以上のキャディーバッグが売れ、数十万のパターが時間をかけずに売れたものでした。ゴルフ会員券なども高騰の極みでありましたが、当時三千万円もしたものが今では五十万円にまで暴落しているところもあります。他のコースでも...
おはようございます、店長ノムラです。「行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず」鴨長明の方丈記の冒頭の一節ですね。人はこの世に生を得て、一日一日新たな時間を過しているのでしょうが、同じ場所に生活しておりますと時の流れを忘れてしまっていることがあります。源流の細い流れが集まり、やがて急傾斜を荒々しく駆け下り、岩や流木などにぶつかり自らの流れも変化せざるを得なくなったり、ときには堰堤や湖とかにせ...
おはようございます、店長ノムラです。この世に生きる人にとって、平坦な人生など望むべくもないものでしょうか。自分の望み通りで、常に豊かな時間はいつまでも続くものではないようですね。人生には度々ピンチが訪れるようです。しかし歴史を振り返ってみますと、戦争とか大震災とか疫病の大流行などで多くの人命が失われ、人類は悲惨な経験を幾度となく重ねてきました。そして、その都度更に強く賢くなって生き残ってきました。...
おはようございます、店長ノムラです。生え放題で小川を覆うように繁茂していた雑草が綺麗に刈り取られています。刈りこまれた雑草の種が落ちているのでしょうか、ハトがたくさん集まってお食事中のようです。まだ刈り取られていないところにはハルジオンが元気に群れ咲いていました。当地で盛んに栽培されているイチジクですが、既に青い実がついています。もう一月ほどもすれば赤黒く大きく育った初なりのイチジクが食べられそう...
おはようございます、店長ノムラです。産卵後の一服と雨不足の為の減水もあってか、ダムのヘラブナ釣りはここの所絶不調です。それでもまだ暗いうちにダム湖へ到着してポイントを探しますが、良いポイントには泊り組の車がたくさん並んでいます。仕方なく空いているポイントへ入りますが、とにかくヘラブナのモジリがありません。今日のポイントは急傾斜でロープを使って下りますが、目につくのはコイばかりでやる気が減退してきま...
おはようございます、店長ノムラです。「目からウロコのスゥイング診断」で数多くのお客様のスゥイングを拝見させていただいておりますが、俗に申します「手打ちスゥイング」の方がどうしても多いようです。本来人間は手を使い続けてきた歴史を持ちますから、誰しもが本能的に手を使ってクラブを振ろうとするのは致し方のないところではありますが、手は器用すぎて、一つの動作を繰り返すには不向きな面もありそうです。むしろ大き...
おはようございます、店長ノムラです。昔からよく使う言葉で「このクラブ好い顔してるね」というのがあります。確かにゴルファー各々に顔の好き嫌いはあるのでしょうが、美人は誰が見ても美人といえそうですね。ところが、近頃では必ずしも美人ばかりが選ばれているわけでもなさそうです。美人とは云い難いけれども、美人よりも仕事の能力が高いなど、その内容に視点が移ってきている一面があります。顔は素晴らしいけれども使いに...