自分の捉え方が引き押し越している事の多さを感じました。 同じ出来事でも何ともないことは多い。 なのに反応してしまうのは、私の中の何かが、その出来事に反応しているだけです。 例えば、若い有名なアーティストさんが近くですれ違っても私は気づきもせ
コーチングやリーダーシップについての研修、コーチとしての気付き・捉え方のレビューです。 どんな事を考えて前向きに動いているのか。組織をどのように活性化しているのか。日々起きる出来事など身近なところから書いています。
学生の頃から「なぜその道に進むのか」「その進路を選ぶ意味は何なのか」「何を身につけたらいいのか」「楽しい瞬間って」と問いかけてきました。今は体系として学び現在コーチをしています。人との関わりが好きな私の天職です。 趣味は、バレーボール・水泳・書道・食べる事・仕事 HPのURL:https://smile-communication.jp/ twitter ID : coachsmile
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大晦日ですね。あなたにとって、この1年で達成したこと。自分の変化、成長を口にすると、どんな事でしょうか。自分を褒めてあげる日にしたいですね。
「聴くことが大切です」と言われて、コーチングでいろんなスキルも学びました。視点も手に入れてみたけれど、やっぱり原点は「聴くこと」でした。改めて、聴くって大切だなと思うことがプライベートでも重なって、本当に良い原点回帰のきっかけとなりそうです
部下に教える時に、自分で考えるしかない状況を作ると考えるしかなくなる。やるしかない状況を作るとやるしかなくなる。強制に見えても、「覚悟」をしてもらうことも重要だと考えていました。そこでやってみて、わからないことを一緒に考える事ができる状態が
メンターに言われた事で、心に残っている今年初めのセッションでの事です。「今まで大切にしてきたことが、あなたにとって大切だとしても、これからにとってどのくらい残しておかなければならないことですか」今の私は過去の体験や学びの積み重ねで出来上がっ
「直観で苦手だと思ったんだよね。」とたまたま最近、違う人たちから3回も聞きました。確かに直観は大切だなあと思います。その相手をその人たちより知っている私は、「この人は、相手のこういうところが苦手なんだあ。それを一目で感じられたんだあ」と思う
今年も残りわずか。あなたはいつまで仕事をしますか。ある経営者とお話をしていたら、「そもそも年末だから終わりという概念はないよね。経営なら期だし、smilecoachさんなら3月末なんじゃない?」と言われました。それを聞いてみて、私は従業員時
「わからないんですが、どうしたらいいんですか」と聞いてくる人達が本当にすべてわからないのか。正直、まったく新しい仕事を任された最初の時はそうかもしれません。が、多くの人たちが「わかる部分」もあるし、「本当はこうかも」と思っている事があるので
セルフコーチングでは内省はしやすい。けれども、自分の思考を超えた視点で考えることはできない。そこには他者が介在する。そんなお話を伺い、自分の思考の枠を超えるには、一番早いのは他者からもらう違う視点での問いかけなのだそうです。そのために、違う
先日、年末をどう治めるかによって、来年の弾みが違う、というお話を伺いました。・今年はどんな1年だったのか・何が学びになったのか・満足していることは何か・副次的に得られた事は何か・少し足りなかった事は何かしっかり振り返っておくことを、「治める
会社のフィードバックはどうしても評価や、その人の会社内での成長に関わるものが多くなります。であるならば、大切なルールが三つあると思います。一つは、期間限定その期間にあった事で評価をすること。フィードバックするなら、その期間の中での成長や変化
先週は来年度のお仕事の提案書作成があったり、出張があったりで、結構心が落ち着かない時間も過ごしました。が、その前の週から、多分私の中で気になりだしたのが、「自分の中で譲れないものって何だろう」と言うことです。本当にいろんな方々との出会いで学
自分と考え方が違う時、素直に「ああ、それいいね」と思う方なのですが、それでも「えっ?わからない」と混乱するような発言をする方がいらっしゃる事もあります。それでも、「なぜこの人はこう考えるようになったんだろう」と、その場で聞くわけにはいかない
困難な状況にあるお客様から聞いて、そうだなあと改めて感じた言葉「今はすごく大変だけど、異動がなかったら、違うことをやってみるチャンスはもらえなかったと思う。そう思うと、企業で辞めないで続けていてよかったのかもしれません。とはいえ、かなり無理
ある企業様で、すごく部下思いの上司と私が受け止めているAさんがいらっしゃいました。が、聞こえてくるのは「Aさんの部下にはなりたくない」「Aさんが上司なら近い内にやめる」という声でした。なぜ、そこまで言われているんだろうか?すごく部下思いの方
先週末にコーチングのスキルアップのためにオンライン講座を受講しました。その際に問われたのは、「倫理とは」「コーチングとは」「コーチとは」国際コーチング連盟(ICF)の定義そのものはありますが、敢えて自分にとっての「倫理とは」を考えてみようと
信頼関係がある人とない人では、同じ言葉を発しても、受け止める側のとらえ方は違ってきます。ましてや、それが客観的な物言いだと、信頼関係が構築できていない人の言葉は「トゲ」にも感じます。以前、SNSで仲良くなってきた人とのやりとりで、「おはよう
今朝から身体のメンテナンスで病院に行っていました。が、ちょっと無理をしていたのか体調に影響が出ているのは気づいていました。何とかやり過ごしていたのですが、今日はお医者様に「ここ数か月で一番ひどい状態ですね」と言われて、ショックどころかなぜか
昨日はメンターコーチとのコーチングがありました。その中で、いつまでも自信が持てなくて、定期的にそのテーマに陥る私の根底にあるものについても考えました。が、そもそも私に自信が必要なのだろうか。私のいう自信って何だろうか。私の思っている自信は、
先日、前泊の際にお邪魔したお店で出会った老夫婦。たまたま席がお隣だっただけのご縁ではありますが、とある事をきっかけにお話しを始めてみたら、お互いを尊敬しあっていて、それを言葉にされる素敵なご夫婦でした。もう少しで帰ろうかなと思っていたのです
コーチングをしていて感じることは、人に宣言すると自分の事でもちゃんと優先順位を下げずにやり切れるなということです。私自身、コーチをしていますが、コーチングも受けています。その中で、本当に自分自身について語る時間を持つことで、「ああこういうこ
私は本当にネガティブが功を奏して(?)、旅には大量の荷物になってしまいます。「ケガをしたらすぐに要るものは?」「寒かったらどうしよう?一枚余分に持っていこう」「感染して、知らないうちに周りの移しているというリスクを最小限にするには」などなど
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自分の捉え方が引き押し越している事の多さを感じました。 同じ出来事でも何ともないことは多い。 なのに反応してしまうのは、私の中の何かが、その出来事に反応しているだけです。 例えば、若い有名なアーティストさんが近くですれ違っても私は気づきもせ
クライアントさんとの話の中ででて、私なりに大切にしていたリーダーの在り方を話したのでタイミングかなと思い、書いてみます。
忙しいのは好きですか。 物理的に忙しいというのも多くの人にあることですが、私が言われたのは「smilecoachちゃんは、忙しくしているのが好きなんだね」という言葉。 はい、認識しております。 以前だったら、そう簡単に言えなかったと思います
人と比べまくりの私。本当に関わりのある人達は凄い人達ばかりで、クライアントさんも関わる企業様も本当に私にとっては尊敬すべき人達ばかりです。 それで比べちゃうから、私は何てダメなんだろう、と思って居たのが今までの私。(体調が良くないとこのモー
守りに入っていては頑なになるだけなのかもしれません。 世の中がどんどん変わっていく中で、対応するのに必死なのと、先をみて打てる手を考えておくのでは違うように感じました。それでも予想外の事はたくさん起こり、柔軟性が大切とも言われますが、その時
同じことを見聞きしても、その人の考え方が言葉に出るのだなと感じました。 もちろん心身の健康なども影響はあるとは思いますが、ふと同じことでもこんなに表現が違うと感じた事がありました。 あるご高齢の方が、病院の診察の日程を書いたメモを見失いまし
予定調和をなくすことで、本音での討議が始まると感じています。 いかに予定調和をなくすのかは、模索中だけれど、困っている事が具体的に話せるようになると、本気度が増すように思いました。 困っている事の共有は重要だとひしひしと感じています。 その
早朝からコーチングをさせていただくと本当に関わった私もさわやかな気持ちになるのはなぜでしょうか。 相手との関係性も良いということもあるとは思いますが、本当にクライアントさん達には感謝ばかりです。 さて、朝の行動はメールや電話なども一旦落ち着
読んでくださっている方はご存知かと思いますが、私だって凹むんですよ。言葉に衝撃を受けることもあります。 特に体調の悪い時には、不安定になってしまいます。 だからこそ、凹む事自体を悪いとせず、不安定になることを減らそうと思い、体力づくりも続け
昨日は凄く納得してしまいました。 学生とは言え、非常に情報に長けていると思って居るので、大人と同じ事をところどころ伝えてみました。 その中で、自分の味わった事のない感情は、周りがその感情になったことを察知してあげられないのではないかという事
時々自分の成長を振り返るために、過去の日記を観る事があります。 ああ、こういう事で悩むのは同じだなあと思う事もありますが、だからどうするのか、という選択肢が増えるか、対応策が変わっているのを見ると、変わっているんだなあと感じます。 そして、
ちょっと休もうか、と連れ出してくれる人が居ることは有難いです。 ワーカホリック傾向はあると自覚しています。自分自身が仕事がワクワクの連続だと感じられているからかもしれません。 もちろん楽しい時ばかりではなく、打ちのめされるときもありますが、
一人での限界は自分が決めるしかない。 とは言え、本当にそれが限界なのか。 毎回、全力で取り組んでいると、本当に終了した時にはぐったりです。 ああ、これが今の限界だなと思います。出し切ったあ、と達成感もあります。 もう少しやり方はあったのでは
人と関わる時に、その人の五感も自分の五感も察知したいと非常に集中して対話をします。特にコーチングや仕事の時には。 けれども、どれだけ一所懸命に関わっても、どれだけ真剣に取り組んでも、それを快く感じない人も2割は居ると良く言われています。 そ
いつかやろう、って思って居る内は、いつまで経ってもやれない。 そもそも、自分自身が「いつかやろう」と先延ばしにするのは、他に優先したいことがあったり、ためらいがある時くらいです。それ以外は即決してすぐ行動です。やる気だけの問題じゃないことも
先週末、オンラインでのセミナーに参加してみて改めて感じました。 時代の流れに流されるのではなく、のっていくには、新たらしい事にどんどん目を向けていくことが大切だと思いました。 AIに使われる人、AIを使う人、AIを創る人の3つに分かれていく
意識的に運動をするようになりましたが、習慣化するまでに3週間から3か月かかると言われていますが、やっと3か月経って習慣になってきたように思います。 最近書きましたアクティブレストという、敢えて動くことで、いつもの思考を休ませる、という事が機
クライアントとしてスーパービジョンコーチングを受けてみています。 本当に行先が解らないコーチングなのだけれど、それでも「そうsmilecoachちゃんは捉えているのね」「そう感じているのね」と、ことあるごとに「あなたの捉え方ではそうなのね」
仲間の提案で、同じ本を一緒に読み、その感想や学びを語り合うことを約1年続けています。 違う発想、そこから発想された事、湧いてきた疑問、など自由に話すには、1章ずつ話していくのですが、本当にこの時間が有意義で、新しい発見をいつもいただいており
理念、ミッション、ビジョンなどを作る際、何度も言葉として発する事で、馴染むものもあるのではないでしょうか。 ある経営者とコーチングの中で今一度考え直してみたいと思われて、テーマとして扱ってから、広げてみたり、他の企業様のものをご覧になったり
「ホルモンバランスが大きく崩れている場合を除きますが、気持ちを落ち着かせる事ができる薬はあるけれど、昂らせる薬は麻酔を覚醒させるような強いものしかない。」 ある医師にお伺いした情報ですので、すべての医師がそうなのかは分かりませんが、私は出会
心がワクワクするような仕事をしたい。 それはだらだらすることでもなく、反対にパフォーマンスを上げる上でも大切にしたいものです。 そのためにいろんな事を試すことのできる職場の風土を創ろうと取り組まれている会社に携わらせていただいているのですが
リーダーが部下にかかわるときに、時に自分のやり方を無意識に押し付けたり、誘導してしまっていることはないでしょうか。 時と場合によるとは思いますが、もしもやり方を選べる状況であれば、自分のやり方ではなく、この人にはどんなやり方があっているのだ
上司から、こういうことをやってみてほしい。と言われた時にどんな反応をしますか。 想像できる事ならまだしも、想像できない初めての事、知らなかった事だと、無意識に抵抗してみたり、言い訳を言ってみる事ってありませんか。 先日も、自分の考えはこうだ
文を作るのに、その人らしさも大切にしたいからこそ、こうしたブログは自分で書き込んでいます。 が、ビジネスでの定型文を活用した文の作成にAIに協力してもらうと、非常に仕事が早くなりました。 まだまだどんな時にどう使えるのかは分からないです。
私自身が通信トラブルでその後対応を必死にしている間、オンライン越しの方々が自ら何とかしようとしてくださったという事がありました。申し訳なさもありますが、私が復帰した時には、すごく良い場ができていて、本当にありがたい事でした。 その場の一体感
年齢を経るごとに、こだわりが消えていくように思います。 世間では40歳を過ぎると考え方はなかなか変えられないと言われますが、十分変えられる余地はあるのではないでしょうか。 少なくとも、人の考えを取り入れるのではなく、人の考えを選択肢として受
相手の立場に立ったつもりで考えるのは、その立場になった事があればできるかもしれませんが、それでもあくまでも自分自身の思考で、その人がどう考え、どう感じたのかを知る事は本人に聞かないと解りません。 だからこそ、相手の状況や気持ちを理解しようと
毎年1回、毎月1回、毎日1回など、時期による定点観測 同じ場所での定点観測 同じ状況下での人の違いによる観察 アセスメントチェックによる同じ項目での観察 定点観測と言っても、方法もマチマチです。 が、年に1回の成長を感じる言葉遣いや見た目の
自分自身のパフォーマンスが上がるのは、どの時間帯なのか。 朝型なのか、夜型なのか。 私は基本的には朝型だと思って居ますが、夜ゆっくりしたいからという理由で、自分の身体を慣らしただけかもしれません。 その人に意図や体質などによって、パフォーマ
先日、お話させていただいた方のお話です。 その方はある企業のリーダーです。部下とのコミュニケーションも上手な距離を保ちながらされていらっしゃるのは、部下とのやり取りからも聞こえてきます。 そんな時に、部下から確認がありました。 「〇〇が起こ
アクションラーニングや、チームコーチングに携わると思うのは、意見よりも、問いかけに対して、人は答えようと集中するなあと言う事です。 凄く悩んでいる人に、「そんなの問題じゃない!」と言われたら、きついし反論も出るであろうところ、「それはどのく
リーダーには決断力(責任を持った決断力)が重要だと言われますが、現在決断力がないと感じている人が、「私は優柔不断だからリーダーに向かない」と仰る時があります。 私自身も優柔不断な時がありますが、それでも決断できるようになっているのは、決断力
基盤の強化というのは何事にも必要なのですね。 基礎の部分がしっかりしていないと、不安定になりやすい。 ブログも既に10年以上、ほぼ平日は毎日続いているので、かなりの量になりました。サーバー自体もお引越ししないと不安定な状態が続くそうです。
ゆっくりできる時期を作りたいのか否か。 私は研修などが多くない時期を「ゆっくりできる時期」と位置付けていたのですが、もともとゆっくりすることが苦手な私はどうしているかと言うと・・。 その時期にしておきたいこと、この時期に行えばよいとスケジュ
フィードバックを受ける機会を自ら持つことは重要だと思います。 目標に対してのズレを確認する以外にも、違う視点から見てもらえる可能性もあるからです。 ズレも一方向から観ていては解らなくても、色んな方面から観る事で、立体的にズレを修正できる可能
とある経営者から学んだ事です。 「和訳されるほど、海外では良書と言われるものが和訳された本。だからこそ、和訳本は読んだ方が良い。できれば原書を読むと良いだろうが、和訳が決して原文のままというわけではないだろう。それでも和訳された本は良書が多
今朝はブログを書こうとした瞬間に地震のアラームでびっくりしてリセットされてしまいました。 地震のあった地域の方々は大丈夫でしょうか。ご無事でありますように。 と、時間管理のバッチ処理(まとめて行う)事に初日から失敗しました。 とは言え、頭に
今朝はメンターとのコーチングがありました。 その中で、時間管理の一つに「バッチ処理」と言われるものがあるそうです。 自分の中で、ひとまとめにして行う、と言うのをひらめいた!と思って口にすると、「それはバッチ処理ですね」と言われて、そういうも
何か出来事が起こった時に、結構焦ってしまう私が居ます。 けれども、「このことは、私に何を教えてくれているんだろうか」と主語のないことを考えてみると、衝撃的な出来事であったとしても、客観的に、しかも自分には必要な出来事だったのだと思えるように