寂しさはどこからくるのかひとりだったら寂しくない宇宙ではひとりだ 寂しくなかった遠い記憶の中で過ごしたから今は寂しいひとりではないから君がいるから 僕は寂しい触れ合っていた手が 離れるだけで見つめあってた目が 離れるだけで交わしていた言葉が
言葉を探る 胸の奥へ無造作に 手を突っ込み かき回して優しいのに 固くて とがって痛みのはしる その生あたたかい石を探り当てたレース越しに見つめる夏の午後空が青いのに雲が白いのに何故だか心がはずまずかすんでみえて 少しさみしい流
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