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  • 【セレッソ大阪】 たくさんの主力や有望株と複数年契約!C大阪のチーム作りが素晴らしい。

    ■ C大阪は順調なオフになっている。ルヴァン杯は準優勝、リーグ戦は5位と安定した成績を残したC大阪は順調なオフになっている。12月30日(金)の夜の時点で主力の流出の話がゼロ。DFマテイ・ヨニッチ、DF松田陸、DF山中、MF中原輝、MFジェアン・パトリッキ、FW加藤陸など未更改の選手も少なくないのでこれから流出の話が出てくる可能性はあるがGKキム・ジンヒョン、MF奥埜、DF鳥海、MF鈴木徳、MF毎熊、FW上門などは更新が発表された...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2022年-2023年 オフの移籍市場) (その29)

    281人目 : MF 川谷凪 (いわきFC→ファジアーノ岡山) ・・・ A+→ 静岡学園高で活躍したサイドアタッカー。高卒で清水に加入したが出番は得られず。夏にいわきFCに期限付き移籍してJ3で6試合に出場したがプレー時間は少なかった。再レンタルでJ2の岡山に移籍することになったが打開力のある選手なのでそういう選手が必要だった岡山にとっては良い補強と言える。GK梅田やFW川本梨も清水から岡山に期限付き移籍しており、MF河井も清...

  • 【U-12全国大会】 「最近の小学生、レベル高~」で驚いた件。

    ■ U-12の全国大会は準決勝が終了鹿児島県内で行われているU-12の全国大会は準決勝が終了していよいよ決勝戦を残すのみとなった。決勝のカードは柏レイソルU-12とレジスタFCの対戦となる。埼玉県代表のレジスタFCは準決勝でアッズーロと対戦して6対1で大勝している。柏U-12は準々決勝の鳥栖U-12戦がヤマだと思われたが3対2で競り勝った。2対0から同点に追いつかれたが終了間際に勝ち越しゴールが決まって準決勝進出を果たした。全...

  • 【Jリーグ】 今オフのガンバ大阪の補強がいくら何でも凄すぎる。

    ■ G大阪の低迷期間が長くなっている。「西の雄」と言われていくつものタイトルを獲得していたG大阪の低迷期間が長くなっている。2017年は10位、2018年は9位、2019年は7位だった。このあたりの成績もかつてと比べると良くなかった。ただ、2020年は宮本監督の下で2位。復活を遂げたが2021年は13位、2022年は15位と残留圏ギリギリだった。2020年こそ2位になってACLの出場権を獲得したがそれ以外のシーズンは中位以下となる。むしろ、...

  • 【J3編】 今オフの補強の中間評価 ~1位:鹿児島ユナイテッド、2位:FC岐阜、3位:FC大阪、4位:カマタマーレ讃岐~

    ※ 2022年12月23日(金)の夜の時点4位 : カマタマーレ讃岐 A-→ 2022年も17位と下位に低迷した。Jリーグは2023年からJFLへの降格制度が導入される可能性が高まっており、「JFLへの降格」を強く意識せざる得ない立ち位置になるが強い危機感を持っていることがプラスに作用したのか、今オフは効果的な補強を行っており、戦力アップに成功している。ずっと主力の流出に苦しんでいるが今オフの流出はここまでFW松本孝(→甲府)とDF遠藤...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2022年-2023年 オフの移籍市場) (その28)

    271人目 : FW ジェフェルソン・バイアーノ (ホアンアイン・ザライFC→ツエーゲン金沢) ・・・ S+→ 2018年は水戸、2019年は山形でプレーした188センチの大型ストライカー。水戸時代の2018年は34試合で11ゴール3アシストと活躍した。ただ、期限付き移籍だったので満了。翌年は山形に移籍して34試合で7ゴールを挙げたがスタメンは15回。チームにフィットしきれずに途中出場が多かった。この時以来のJリーグ復帰となる。最大の武器...

  • 【町田ゼルビア】 最強のヒール軍団が誕生か!?ゼルビアの補強が物凄い!

    ■ 「3年計画の3年目」だったが15位と低迷・・・。町田にとって2022年は「3年計画の3年目」だったが15位に終わった。序盤は好調だったが秋以降は散々。ラスト10試合は未勝利だった。ポポヴィッチ監督の退任が9月末という早い段階で決まってモチベーションを保ちにくい状況になったが最後は5連敗でフィニッシュした。開幕前の評価はまずまず高かったことを考えると残念なシーズンになったが、やはりと言うべきか、MF平戸など主力数...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2022年-2023年 オフの移籍市場) (その27)

    261人目 : MF 姫野宥弥 (カターレ富山→ヴァンラーレ八戸) ・・・ A+++→ 163センチながら豊富な運動量を武器に中盤を活性化させることが出来るダイナモ系の選手。典型的な石崎チルドレンの1人で藤枝MYFCのときも指導を受けた。2021年に石崎監督と一緒に富山に移籍すると主力として活躍。2022年も主力として23試合に出場。石崎監督が退任した後もスタメンだったが契約満了。これは驚きだったが石崎監督が就任した八戸に完全移籍...

  • 【J3編】 今オフの補強の中間評価 ~17位:福島ユナイテッド、18位:ガイナーレ鳥取、19位:いわてグルージャ盛岡、20位:SC相模原~

    ※ 2022年12月24日(土)の夜の時点20位 : SC相模原 E-→ 開幕前は上位候補に挙げられたが18位に終わったSC相模原は解説者として人気を集めた元・日本代表の戸田氏を監督に招聘。新しいスタートを切ったがMF藤本淳、DF水本、FW船山貴、MF高山薫、DF鎌田、GK圍など15名ほどの選手と契約を更新せず。契約更新が発表されたのはFW安藤翼、MF佐相、MF田中陸、GK竹重など数名のみ。監督も代わって選手も大半が入れ替わるので全く新しいチ...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2022年-2023年 オフの移籍市場) (その26)

    251人目 : DF 高橋祐治 (柏レイソル→清水エスパルス) ・・・ S++→ 今オフに発生した移籍の中で最大級の謎ムーブとなった。J1で7位だった柏の守備の要として29試合に出場。不動のレギュラーとして活躍した選手が清水とは言ってもJ2のクラブに移籍するというのは理解に苦しむ。本人の移籍コメント(柏側のリリース)を見ると「契約満了だったのか???」とも感じる微妙な内容だったがさすがに契約満了というのは考えにくい。J2に...

  • 【J1編】 今オフの補強の中間評価 ~10位:コンサドーレ札幌、11位:アルビレックス新潟、12位:横浜Fマリノス~

    ※ 2022年12月21日(水)の夜の時点12位 : 横浜Fマリノス ・・・ C+→ 2連覇を目指す横浜FMはJリーグ王者にしては静かなオフになっている。2022年の平均年齢はJ1で下から3番目となる27.01歳。J1の中では若いチームなのでメンバーを大きくいじる必要は全くないが31試合で7ゴール6アシストのFW仲川(→FC東京)が移籍を決断したのは大きなニュースと言える。2019年のJリーグのMVPに輝いた人気選手なので「ゼロ円での移籍」というのはサ...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2022年-2023年 オフの移籍市場) (その25)

    241人目 : MF 佐野海舟 (町田ゼルビア→鹿島アントラーズ) ・・・ A+++→ 高いボール奪取力が武器となる若手ボランチ。昨オフどころか、一昨年のオフに個人昇格を果たしても何ら不思議はなかったが町田に残留した。「初のJ1昇格」を目指したが叶わず。ポポヴィッチ監督が退任して新しいスタートを切るタイミングで鹿島への個人昇格となった。心配されるのは腰痛(ならびにオーバートレーニング症候群)の影響で2022年の後半戦は全...

  • 【J1編】 今オフの補強の中間評価 ~16位:名古屋グランパス、17位:川崎フロンターレ、18位:ヴィッセル神戸~

    ※ 2022年12月21日(水)の夜の時点18位 : ヴィッセル神戸 ・・・ E-→ あくまでも現時点での話になるが「J1の18クラブの中で図抜けてサポーターにとっては面白くないオフになっている。」と言える。早い段階で神戸U-18出身のCBのDF小林友(→セルティック)の流出が確定したが同じく高卒で神戸に加入したMF郷家(→仙台)の完全移籍も決定。さらには「未完の大器」であるパリ世代のMF小田にも海外移籍の話が浮上。スコットランドのハー...

  • 【J2】 全22クラブ オフの補強の序盤の評価 (ロアッソ熊本/大分トリニータ) (2022年-2023年)

    ※ 2022年12月18日(日)の夜の時点ロアッソ熊本 ・・・ → 昇格1年目ながら4位と躍進してプレーオフも勝ち上がったが最後の最後は京都と引き分けてドロー。「初のJ1昇格」を逃した熊本は予想されたとおりで主力の流出が続いており、MF河原創(→鳥栖)、MF杉山直(→G大阪)、DF菅田(→仙台)、FW高橋利(→浦和)の移籍が確定。MF坂本亘(→新潟?)にも移籍話が浮上している。彼も移籍となると2022年の大躍進に貢献した核となる選手がほぼ流...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2022年-2023年 オフの移籍市場) (その22)

    211人目 : DF 藤原優大 (SC相模原→町田ゼルビア) ・・・ A+++→ 青森山田高出身。高校屈指のCBと評価されて鳴り物入りで浦和に加入した。町田の監督に就任した黒田監督は高校時代の恩師。再び、恩師の下でプレーすることになった。2021年の夏に浦和からSC相模原に育成型期限付き移籍すると2021年はJ2で16試合、2022年はJ3で23試合と経験を積んだ。180センチなのでCBとしてはサイズに恵まれていないことを考えるとボランチや右SB...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2022年-2023年 オフの移籍市場) (その21)

    201人目 : MF 橋本陸 (福島ユナイテッド→SC相模原) ・・・ B+++→ 法政大出身で大卒3年目のアタッカー。2020年は25試合で3ゴール1アシスト、2021年は25試合で2ゴール1アシストだったが最初の2年間は途中出場が多かった。大卒3年目の2022年の途中で左WBの定位置を獲得すると32試合で5ゴール4アシストと活躍した。左利きでアタッカー系の選手だったがWBにコンバートされて新境地を開拓した。6月の半ば以降は全試合でスタメン出場...

  • 【J2編】 今オフの戦力補強の中間評価 ~6:長崎、7:栃木SC、8:甲府、9:山形、10:群馬~

    ※ 2022年12月17日(土)の夜の時点。10位 : ザスパクサツ群馬 C+→ ここまでは静かな動きに終始しており、「オフ期間中の存在感はJ2の22クラブの中で最も小さい。」と言っても過言ではない。良くも悪くも話題の少ないオフになっている。就任1年目の大槻監督の続投は決定してDF川上エドオジョン智慧(徳島)とDF酒井崇(熊本)を獲得したがとも前・所属クラブでは控えだった選手である。ともにポテンシャルは高いが過度な期待はできな...

  • 【J2】 全22クラブ オフの補強の序盤の評価 (徳島ヴォルティス/V・ファーレン長崎) (2022年-2023年)

    ※ 2022年12月16日(金)の夜の時点徳島ヴォルティス ・・・ D+→ 例年どおりで今オフも序盤の動きは少なくない。ほぼ毎年、年が明けてからたくさんの補強のリリースが流れるので「年明けの徳島」の異名を持つがここまではネガティブなニュースが多くなっており、C大阪から期限付き移籍だったDF新井直(→新潟)はレンタル終了。浦和に期限付き移籍のMF岩尾はそのまま浦和に完全移籍となった。恩師のロドリゲス監督は退任したが浦和に...

  • 【J2】 全22クラブ オフの補強の序盤の評価 (ファジアーノ岡山/レノファ山口) (2022年-2023年)

    ※ 2022年12月15日(木)の夜の時点ファジアーノ岡山 ・・・ B+ → リーグ戦で3位になりながらプレーオフの1回戦で山形に敗れて「初のJ1昇格」を逃した岡山は活発な動きを見せている。MF喜山、MF関戸、DF宮崎智、DF廣木といった経験のある選手との契約を更新せず。若返りを意識した動きを見せているがパリ世代のホープであるFW櫻川ソロモン(千葉)を期限付き移籍で獲得したのは驚きだった。2022年はJ2で36試合に出場して7ゴール3ア...

  • 【J2】 全22クラブ オフの補強の序盤の評価 (ジュビロ磐田/藤枝MYFC) (2022年-2023年)

    ※ 2022年12月14日(水)の夜の時点ジュビロ磐田 ・・・ E- → 磐田は例の移籍トラブルで「今オフ」と「来夏」の補強が禁止されている。それもあってinのニュース(噂)もoutのニュース(噂)もほとんど流れていない。契約更新のニュースも今のところはゼロ。現時点では「DF松原后に対してJ1の福岡がオファーが届いている。」というニュースが流れたのみとなる。極めてイレギュラーなオフになっているが注目を集めている上訴の件は12...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2022年-2023年 オフの移籍市場) (その15)

    141人目 : MF 藤原志龍 (徳島ヴォルティス→FC琉球) ・・・ B++→ 珍しい徳島の下部組織出身のJリーガー。「徳島の下部組織が生んだ最高傑作」とも言われる。年代別代表に召集された経験もあるクラブ期待のドリブラーになるが伸び悩み気味。ポルティモネンセSCに所属した時期もある。大きなチャンスだったのは2021年。開幕からスタメンで起用されて主力になりつつあったが結果を残せず。15試合で0ゴール0アシストだった。2022年...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2022年-2023年 オフの移籍市場) (その13)

    121人目 : MF 松岡瑠夢 (栃木SC→ロアッソ熊本) ・・・ C++→ FC東京U-18出身。当時はJ3のFC東京U-23でもプレーした。2021年に栃木SCに加入すると1年目はJ2で22試合に出場。スタメンは6試合のみだったので大半は途中出場だったが出番を得た。ただ、インパクトを残せず。0ゴール0アシストに終わった。大卒2年目の2022年は監督が交代した影響なのか、出番は激減。5試合の出場にとどまった。熊本への移籍を決断したが同じレフティの...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2022年-2023年 オフの移籍市場) (その12)

    111人目 : DF 松本大輔 (ツエーゲン金沢→レノファ山口) ・・・ B++→ 昨オフに鳥栖から金沢に期限付き移籍すると前半戦は主力として活躍した。ただ、後半戦は出場機会が減った。J2で20試合に出場したが7月以降は4試合のみ。怪我なのか?病気なのか?は定かではないがベンチ外になる機会が続いた。シーズン途中に同じ鳥栖からCBのDF孫大河が金沢に期限付き移籍で加入したが大黒柱のDF庄司がいる中、DF孫大河も金沢にレンタル移籍...

  • 【J2】 全22クラブ オフの補強の序盤の評価 (ザスパクサツ群馬/大宮アルディージャ) (2022年-2023年)

    ※ 2022年12月10日(土)の夜の時点ザスパクサツ群馬 ・・・ D+ → 20位で辛うじてJ2残留を果たした群馬は大槻監督の続投が決定した。2023年が就任2年目となるが42試合で36得点のみだった攻撃陣は問題が山積みである。攻撃に関する各種のスタッツのほとんどがJ2でワースト級だったのでテコ入れを図らないといけないが「監督続投」となるとよほどの補強を行わない限りは今シーズンと同じで得点力不足に苦しむのは間違いない。続投に...

  • 【J1】 オフの移籍市場の序盤戦 ~「ここまでの勝ち組」と言えるのはどこだ?~

    ■ 話題の中心は柏J1のオフの移籍市場で話題の中心は柏になる。ブラジルのクラブに期限付き移籍中のFWペドロ・ハウルが母国に戻って大爆発しており、「移籍金は5億以上」とも言われている。莫大な額の「ハウル・マネー(?)」を生かして大型補強を敢行しており、MF山田康(山形)、MF高嶺(札幌)、MF仙頭(名古屋)、DF立田(清水)、DF片山瑛(清水)、DFジエゴ(鳥栖)の獲得に成功した。ここまで文句なしで柏の補強が1番と言える。中でもMF山...

  • 【J1】 全18クラブ オフの補強の序盤の評価 (ヴィッセル神戸/サンフレッチェ広島) (2022年-2023年)

    ※ 2022年12月9日(金)の夜の時点ヴィッセル神戸 ・・・ C- → 前半戦を終えた時点で最下位だったが吉田孝行監督になって急浮上した神戸は終わってみると13位。2試合を残した時点で「J1残留」が確定した。18節を終えた時点では2勝11敗5分けで勝ち点「11」。15位の湘南との差は「8」と大きく広がっていたがここからの14試合の成績は9勝3敗2分けで勝ち点「29」。圧巻の成績を残した。W杯メンバーには選ばれなかったがFW大迫が完全復...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2022年-2023年 オフの移籍市場) (その10)

    91人目 : DF 鈴木大誠 (愛媛FC→奈良クラブ) ・・・ B++→ 筑波大出身。2018年に大卒で徳島に加入したが出番に恵まれず。2020年はJ2のFC琉球に期限付き移籍して21試合に出場、2022年は同じ四国の愛媛FCに期限付き移籍してJ3で27試合に出場したがレンタル終了。徳島には戻らずに昇格1年目の奈良クラブに完全移籍となった。奈良県生駒市出身なので地元のクラブに戻ることになった。182センチなのでCBとしては普通程度のサイズにな...

  • 【J1】 全18クラブ オフの補強の序盤の評価 (名古屋グランパス/京都サンガ) (2022年-2023年)

    ※ 2022年12月6日(火)の夜の時点名古屋グランパス ・・・ C+ → 長谷川健太監督が就任して1年目となる2022年は8位だった。残留争いに巻き込まれかけた時期もあったが夏にFW永井謙を再獲得するとコンスタントに勝ち点「3」を獲得できるようになった。ただ、34試合でわずか30得点のみ。極度の得点力不足に苦しんだ。守備陣は若手のDF藤井陽が急成長して34試合で35失点のみ。堅守は変わらなかったがこれだけ得点を奪えないとサポー...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2022年-2023年 オフの移籍市場) (その8)

    71人目 : MF 平戸太貴 (町田ゼルビア→京都サンガ) ・・・ S++→ 通算すると町田では203試合に出場して39得点43アシスト。町田の10番として文句なしの成績を残してJ1の京都に個人昇格となった。精度の高い右足はJリーグ屈指。プレイスキッカーとしては「現役の日本人の中で最高クラス」と言える。1年前どころか、2年前のオフにJ1のクラブに移籍をしてもおかしくなかったが町田に残留。J1昇格を目指したが叶わなかった。大きな補...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2022年-2023年 オフの移籍市場) (その6)

    51人目 : MF 川上エドオジョン智慧 (徳島ヴォルティス→ザスパクサツ群馬) ・・・ C++→ 父親がナイジェリア出身のサイドアタッカー。浦和ユース出身で大きな期待を集めたがプロ入り後は伸び悩んだ。2018年は富山で24試合、2019年はSC相模原で21試合に出場。J3で経験を積んだが徳島での出番は限られた。2022年は11試合の出場のみだった。縦へのスピードが武器となるがなかなか結果を出せず。最近は右SBでプレーする機会が増えて...

  • 【J1】 全18クラブ オフの補強の序盤の評価 (FC東京/川崎フロンターレ) (2022年-2023年)

    ※ 2022年12月3日(土)の夜の時点FC東京 ・・・ A+ → 例年どおりで充実したオフになっている、DF森重、GKヤクブ・スウォビィク、FWディエゴ・オリヴェイラ、MF松木玖、MF木本、MF東慶悟、DF中村帆など主力との契約更新のニュースが続々と流れているがその上でMF小泉慶(鳥栖)、FW仲川(横浜FM)、DF徳元(岡山)の獲得に成功した。鳥栖で大きく評価を高めたMF小泉慶はアンカーでの起用が予想されるが「Jリーグ屈指のボランチ」と言わ...

  • 【カタールW杯:日本×クロアチア】 ベスト8はならず。ただ、PKキッカーを務めた4人を誇りに思う。

    ■ 決勝Tの1回戦の相手はクロアチアカタールW杯はGLが終了して決勝トーナメントがスタートした。ドイツならびにスペインを撃破して2大会連続の決勝T進出を果たした日本代表はF組を2位で通過したクロアチアと対戦した。クロアチアは前回のロシアW杯は準優勝に輝いている。W杯の舞台で日本とクロアチアが対戦するのは早くも3回目。1回目は1998年のフランスW杯の2戦目、2回目は2006年のドイツW杯の2戦目。ここまでは0勝1敗1分けとなる...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2022年-2023年 オフの移籍市場) (その5)

    41人目 : MF 諸岡裕人 (福島ユナイテッド→ブラウブリッツ秋田) ・・・ B++→ 4年間に渡って福島でプレーしたボランチ。過去2年間はキャプテンを務めるなどチームの中心だったがJ2の秋田への個人昇格を果たした。168センチなのでサイズには恵まれていないが運動量が多くて献身的。攻守に安定したプレーを見せる。秋田はボランチのMF稲葉(→町田)が流出したのでその穴を埋めることができる選手を必要としていたがJ3で実績を積み上...

  • 【日本代表】 往年のMF本山雅志(元・鹿島アントラーズ)を彷彿させるドリブラーのMF三笘薫(ブライトン)

    ■ 日本代表の人気が爆発中ドイツならびにスペインを下して2大会連続の決勝トーナメント進出を果たした日本代表の人気が爆発している。大会前は「これだけ直前に日本国民が盛り上がっていないW杯は初めて」と言われたがW杯が開幕してGLの初戦でドイツに勝利したことで一気に注目度が高まった。GLの2試合目のコスタリカ戦で敗れて熱は少し冷めてしまったがGLの3戦目のスペイン戦でも逆転勝利。「死のグループ」を首位で通過した。W...

  • 【カタールW杯】 日本代表や森保監督に掌返しする人たちが大嫌いだ。

    ■ 「死のグループ」と言われたE組を日本が首位で突破日本代表は3戦目でスぺインに勝利して見事にGL突破を果たした。決勝トーナメントの1回戦でクロアチアと対戦することになったが勝てばブラジル vs 韓国の勝者と対戦する。今大会は「ブラジルが優勝候補の筆頭」と言われているのでブラジルに勝つのは相当に難しいと思うがドイツならびにスペインを下した日本代表は勢いに乗っている。仮にブラジルと対戦することになったとしても...

  • 【移籍市場:26日目】 DF昌子源の移籍(ガンバ大阪→鹿島アントラーズ)は悪くない話だ。 (2022年12月1日)

    ■ 最もニュースバリューが大きかったのは・・・。カタールW杯のGLの3戦目のスペイン戦は12月2日(金)の早朝に行われる。日本代表にとっては大一番となるがその前日となる12月1日(木)もたくさんの移籍に関するニュースが流れた。カタールW杯での日本代表の戦いが終了すると次期日本代表の監督人事に注目が集まると思うがJリーグの移籍に関するニュースはさらにたくさん流れるようになるだろう。早くも12月に突入したがサッカー界の...

  • 【Jリーグ】 18段階の個人別 補強の評価 (2022年-2023年 オフの移籍市場) (その4)

    31人目 : DF 立田悠悟 (清水エスパルス→柏レイソル) ・・・ A+++→ 191センチの長身で身体能力も高い大型CB。早くから「未完の大器」と言われ続けてきたがまだ殻を破るきっかけをつかめず。清水がJ2に降格したタイミングで柏への移籍を選択した。「札幌行きが有力」と言われていたので驚きと言える。2018年は右SBとして活躍。「大型SBとして勝負した方がいいのでは?」という声も少なくない。柏は3バックなので右ストッパーの位...

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