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七月晦日(ふづきみそか)
のど潤すほどに乾き感じる...潤すほどに感じる暑さ増す...馴れるはずないつれない暑気耐えるあなたにわたしに愛しみの文送る、文月晦日猛暑で締める日。*ふづき:七月、文月。7月の異称。夏の季語。☆つぶやき... 続き
2019/07/31 21:36
炎昼
夏の気とろりとろけて地上に熱滴らせる...あらゆるもの融かす200%の真夏、陽射し待ちこがれた季(とき)の記憶も遠のく日。*炎昼:真夏の昼間。炎天の炎と昼間の昼からできた言葉。夏の季語。☆つぶやき… 先日関わった仕
2019/07/30 23:55
梅雨明
のどからり乾くほどにひたいしっとり潤う...ようやくの”梅雨明け”、空も暑さも素直に”真夏”になる日。*梅雨明:梅雨の期間が終ること。暦の上では入梅から30日後とされる。夏の季語。☆つぶやき... 暑い....ですね。いつ
2019/07/29 21:10
夏真昼
ふんわり陽射しの熱すべてを包み込む...暑気にくるまれ肌ふんわり汗ばむ...真夏一色、朝に真昼に夜に涼求める日。*夏真昼:真夏の昼間。炎天の炎と昼間の昼からできた言葉。夏の季語。☆つぶやき... これからも続けようこの仕
2019/07/28 21:30
土用見舞
ほのかに熱気含む南風...緑と土と水それぞれの匂い濃く、ふくよかに暑気とブレンドする...天然の香りまとうわが体、自然と真夏の一部になる日。*土用見舞:夏の土用18日間に親しい家々の間では物品の贈答をして起居の動静を
2019/07/27 21:34
土用中
空の青と雲の白と南風100%の夏色に染まる...くっきり紛れもない真夏”いまだ梅雨”の言葉も融かす...土用丑の日、いくどとなくのど潤す日。*土用中:土用の期間中のこと。夏の季語。☆つぶやき... ペパーミントの少し尖っ
2019/07/26 20:24
夏陰
陽の高まりに沿う暑さの高まり避けるリゾートする…夕耕・昼読、容赦ない真夏日にすんなり負けてあげる日。*夏陰:午後の日差しにより建物や塀が作る影。歩くにも少しでも日陰を選びたいのが夏の暑さ。 夏の季語。☆つぶやき...
2019/07/25 22:57
涼む
背中に受ける陽射し力強く...水上に吹き渡る風もぬるく肌つつみこむ...真夏日の熱涼む宵にもじっと地上に佇む日。*涼む:涼し場所や、風の吹く場所に行って暑さをさますこと。夏の季語。 ☆つぶやき... この暑さからリゾー
2019/07/24 22:35
大暑
漂い立ち止まる暑気...そよぐ午後の風がやわらげる...空に陽射し地上に蝉の声・・・大暑、梅雨と夏本番の境界線引かんとする日。*大暑:暑さが本格的になる頃。二十四節気、夏の季語。☆つぶやき... 空には赤とんぼ、地面
2019/07/23 21:15
梅雨闇
灰白色の空と空気に染まる街...円く粛々と蝉の声響く...きょうも梅雨曇り雲の上の夏音に見る日。*梅雨闇:梅雨時のころの鬱蒼とした暗さのこと。夏の季語。☆つぶやき... SNSレベルでの情報伝播、ドネーションによる選挙資
2019/07/22 20:00
土用二郎
きのうの暑さを残してはじまる朝昼に夜にきょうの暑さをかすかに重ねる...ふたたびの灰色一色の空の下、暑中の熱にきょうものど潤す日。*土用二郎:土用の2日めのこと。夏の季語。☆つぶやき... 参院選の日、広範囲で真夏日と
2019/07/21 20:42
土用入
夏の重みふわっと肌に受け止める...体感真夏日、梅雨曇りの空の下夏足し算重ねる日。*土用入:春夏秋冬それぞれに土用はあるが、一般に土用といえば夏の土用のこと。 とりわけ夏の土用が取り上げられるのは、陰陽五行や農耕と深
2019/07/20 21:56
初蝉
ふっくらと夏をくるみこんだ暑気に呼吸うっすら薄くなる...わずかにとろみある風の中に初セミの声聴く...梅雨の晴れ間に真夏の気満ちる日。*初蝉:その年に初めて聴く蝉の声のこと。夏の季語。☆つぶやき... 1票の重みと
2019/07/19 20:52
梅雨の晴
梅雨という時間に埋もれた太陽が帰る明るさ戻る...再び埋もれ出す陽射しゆっくり夏隠して暑気置き土産する日。*梅雨の晴:梅雨の最中にふと晴天がのぞくこと。夏の季語。☆つぶやき... もの思う梅雨の晴れ間.... 笑。
2019/07/18 21:12
愛逢月
お久しぶりの青空...お久しぶりの明るさ...忘れていたまぶしさと夏戻す暑さも気持ちよし...梅雨の季(とき)1日にして忘れさせる日。*愛逢月:めであいつき。7月の異称。☆つぶやき... 「終わらせるべきことは、正しく終わら
2019/07/17 21:43
雨装
雨に恋されて行く先々で降る雨本降りになる...歩く速度でうつろう梅雨空、追われるほどにつれない晴れ間恋しい日。*雨装:あまよそおい。雨の中を行く時の服装。☆つぶやき... 梅雨空を甘く見てしまった。 レインブーツを履く
2019/07/16 20:35
海の日
日々つゆ空...幾重にも梅雨という日を重ねる空、上空の夏隠す...日々是つゆ空季節も心も中間色の穏やかさで過ぎ行く季(とき)。*海の日:国民の祝日の一つ。当初は7月20日だったが2004年から7月の第3月曜日とした。 夏の季語
2019/07/15 21:02
さみだる
ゆっくりとさみだれる空のうつろいの速度に合わせてゆるゆる過ごす...明けても暮れても灰色一色時忘れの空の下、マイペースの時間流れる日。*さみだる:五月雨が降るの意味。和歌では多く「さ乱る」にかけて用いる。夏の季語。☆
2019/07/14 21:29
ついり曇
日々同じ空に同じ空色...灰色の空濃淡日々繰り返す...きょうも同じ空仰ぎ、違う空色こがれる日。*ついり曇:梅雨どきの曇り空をいう。重い雲で覆われたどんよりとした空。夏の季語。☆つぶやき... 気になりながらも口に出してそれ
2019/07/13 21:28
梅霖
雨上がりに吹き渡る風涼やか...半袖よりは長袖・・・中間色の風薄い春衣の袖通り抜けかすかに肌潤す日。*梅霖:梅雨のこと。さみだれ。夏の季語。☆つぶやき... この夏はレモネードで乗り越えようか....と視界に次々入る爽やか
2019/07/12 21:50
梅天
つかの間微笑んだ日差しがじわりゆるやかに灰色の雲に包まれ埋もれて行く...フェードアウトする陽光、きらめく小糠雨へとうつろう日。*梅天:梅雨時の空もようのこと。空全体が分厚い雲に覆われて鬱陶しい。夏の季語。☆つぶやき..
2019/07/11 20:57
梅雨の月
ゆっくりゆっくりと晴れる空ゆっくりゆっくりと曇り空に再び戻る....スロースピードで開ける閉じる梅雨空、いつのまにか半分に満ちた月微笑む日。*梅雨の月:梅雨の夜に思いもかけず見つけた月のこと。梅雨の晴間の夜空に煌々とし
2019/07/10 21:15
涼月
届きそうで届かない覆う雲の下で思い切り腕を伸ばして日差し望む...地平線と灰色の空の間の青にこころ微笑む日。*涼月:りょうげつ。7月の異称。☆つぶやき... ”晴れたらいいね~♪”と口ずさみたくなるわ、もうそろそろ。
2019/07/09 21:36
梅雨晴間
空の窓開く...青さ半分の空、笑顔の窓全開に開く...梅雨の晴れ間こころに全天の日差し降り注ぐ日。*梅雨晴間:つゆはれま。梅雨の最中にふと晴天がのぞくこと。梅雨の最中の貴重な日差し。 夏の季語。☆つぶやき..
2019/07/08 21:17
小暑
きらきらちらちら薄明るい曇り空に小糠雨ちらちらきらきら輝く降る...まとわりつく微細な雨粒まといながらつゆ空散歩、レインウェアとブーツ姿うれしき日。*小暑:二十四節気の一つ、陽暦7月7日頃。蝉が鳴き始める頃であり、
2019/07/07 20:50
La maison.... 居場所
坂を登り、さらに急な坂を登り....登る先で深い緑の匂いとともに、大きく深呼吸。 this photo by SAKI ...ほっと一息。BGMは、この森に住む、そここで飛び回る...鳥達のさえずり
2019/07/07 14:33
薄荷水
薄く濃く緩やかに穏やかにグラデーション描きながら梅雨空薄く濃く灰色の空に染まり続ける...次の雨前、隙間の青空と光に心慰める日。*薄荷水:暑い夏の渇きをいやすための冷たい飲料のこと。夏の季語。☆つぶやき...
2019/07/06 20:01
さなみ
雨と雨のあいだに海さんぽ...水面に梅雨曇り映す夏と真夏のあいだの季節、灰色の水平線と眺める日。*さなみ:陰暦5月(陽暦6月)頃の海に立つ波をいう。梅雨の時期でもあり 俗に荒南風(あらはえ)という強い南風が吹く
2019/07/05 19:51
五月川
雨空と雨空のあいだに茜差す...紫雲の夕刻、灰色の日々につかの間の麗しき時間贈る日。*五月川:陰暦5月の川をいう。現在の6月にあたり梅雨時の川になる。 大水が出ることもあり川の水は濁りがちである。夏の季語。☆
2019/07/04 21:28
夏闇
灰色一色の空きょうも広がる...そろそろ見飽きた空色にも一瞬だけ差す光流れ行く白雲と刻々の色空を彩る...飽きることなく見上げる梅雨曇りに、小さな喜び刻々見つける日。*夏闇:厚い雲におおわれた梅雨の頃の天候のこと。
2019/07/03 21:55
半夏生
一面の灰色からこぼれる隙間の光愛おしむ...雲をかき分けて青の空望む...梅雨空粛々と続く日。*半夏生:雑節の1つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。この頃に降る雨を「半夏雨」 (はんげあめ)と言い大雨になることが
2019/07/02 21:15
文月朔日
降る降る優しい雨降る...優しい梅雨に打たれながら自分の気持ちという大地潤す...文月朔日柔らかな気持ちで満ちる日。*文月:七月(ふづき)。7月の異称。夏の季語。☆つぶやき... 「…そこのところヨロシク!」 形容す
2019/07/01 19:51
2019年7月 (1件〜100件)
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