2日の米株式はナスダック、S&P500が史上最高値を更新。6月ADP雇用統計の結果は-3.3万人と市場予想の+9.8万人を大きく下回り、労働市場の鈍化が示され、今晩3日に発表される米6月雇用統計も悪い内容からFRBが早期の利下げに踏み切るのでは?との観測が強まりました。金利低下に...
ロシアウクライナ情勢はこの週末にも様々な展開が繰り広げられています。ウクライナとロシアの代表団が隣国ベラルーシにおいて停戦協議に臨むと伝えられていますが、成否は不透明。ロシアのプーチン大統領は核抑止舞台に高度な警戒態勢への移行を支持し、「核」をちらつかせる暴挙。米欧はロシアに対...
ロシアのプーチン大統領は24日(日本時間正午)に「軍の特殊作戦を実施する」と表明しウクライナ各地に攻撃を始めました。米欧など先進7か国(G7)はロシアによるウクライナ侵攻を非難し強調して制裁に踏み切る方針を確認しています。ウクライナのゼレンスキー大統領は戒厳令を発令しロシアとの...
おはようございます。 ロシアのプーチン大統領はウクライナ東部の親ロシア派支配地域の独立を承認して、平和維持のための派兵を命じました。この地域の紛争を停止するよう定めた「ミンスク合意」についてはウクライナ側の違反によって履行されておらず既に存在しないとしています。一方の西側諸国に...
おはようございます。 昨晩の米市場はプレジデントデーで祝日のため休場でしたが、株式やコモディティーは時間外の電子取引でウクライナ情勢を巡り大きく反応しています。日本時間AM3:00をまわったところで露プーチン大統領がウクライナ国内の親ロシア派が実効支配する2州「ドネツク人民共和...
本日のNY市場はプレジデントデーで祝日のため、週末の米株式は3連休前の商い。ウクライナ情勢を巡り全体としてはリスクオフムードの展開となりました。NYダウは前日比232.85ドル安の34079.18ドル、ナスダックは前日比168.653ポイント安の13548.066、S&P50...
おはようございます。 米株式はウクライナ情勢への警戒感からリスク回避の動きが強まりました。米バイデン大統領は数日以内にロシア軍のウクライナ侵攻が起こり得ると指摘し、米ブリンケン国務長官も国連安保理の場でロシアのウクライナ侵攻が脅威と強調。昨日は日本時間中にもウクライナ軍がロシア軍...
おはようございます。 ウクライナ情勢を巡り、前日ロシア軍の一部撤退の報道で市場がリスク回避の動きが和らぎましたが、NATOストルテンベルグ事務総長が「現場に緊張緩和の兆候はみられない」として米欧西側諸国はロシア軍への警戒を崩さず。米小売売上高は2か月ぶりに前月比3.8%増とプラス...
おはようございます。 昨日、日本時間夕方にロシアの通信社からウクライナ周辺地区に配備されていた南・西部のロシア軍が本部に帰還を始めたと伝えられました。市場はウクライナ情勢の緊迫が緩和され都の見通しから乱高下。前日まで続落していた米株式は反発しNYダウは前日比422.67ドル高の3...
おはようございます。 依然としてウクライナ情勢の緊迫化が続いています。プライス米国務省報道官は「ロシア側に緊張緩和の兆しがない」としており、また英首相報道官も今週ロシアがウクライナに侵攻する可能性が高いとしています。大陸続きの欧州では株安の傾向が強まり有事に弱い航空株やロシアと...
米株式は連休中2営業日続落。10日晩は示された米1月消費者物価指数(CPI)は市場予想を超え前年比7.5%と1982年2月以来約40年ぶりの高水準となりインフレ高止まりの懸念から米長期金利は跳ね上がり米10年国債利回りが2%台に上昇しました。米連銀の買いオペスケジュールが発表され...
おはようございます。 米株式は主要3指数続伸。米長期金利上昇が一服していることを好感してハイテク株や成長株が買われています。米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が今後数か月でコロナ規制が緩和されると発言し、またNY州知事がマスク着用義務を解除する方針を発表したことも新型コ...
おはようございます。 米株式は主要3指数揃って上伸。週末の雇用統計の内容を踏まえ、今週発表される米消費者物価指数も物価上昇の上振れが見込まれており、米国当局が金融引き締めに対してより積極的になるとの観測が強まって米長期金利は上昇。株式市場では金融株を中心に買われています。FED...
おはようございます。 米株式は方向感に乏しい展開。米経済指標などのきっかけもなく今週発表される米CPIなども控え様子見ムード。NYダウは前日比1.39ドル高の35091.13ドル、ナスダックは82.339ポイント安の14015.668、S&P500は前日比16.66ポイント安...
おはようございます。 週末の米1月雇用統計は市場予想を覆す内容で市場はサプライズな反応となりました。事前に発表されていた米ADP雇用者数が大幅に雇用者数の減少が示されていただけに非農業部門雇用者数の市場予想は12.5万人増と見込まれていましたが、46.7万人増と予想を大きく上回...
米株式は前日の立ち合い終了後時間外で急落したメタ(旧フェイスブック)株の急落で投資家心理が冷やされ5営業日ぶりの反落となりました。NYダウは前日比518.17ドル安の35111.16ドル。ナスダックは前日比538.729ポイント安の13878.818、S&P500は前日比11...
おはようございます。 昨晩の米株式市場は続伸。ADP全国雇用者数の発表では市場予想(+18.4万人)を大きく下回る前月比-30.1万人と約1年ぶりに減少に転じました。しかしオミクロン株における一時的な影響との見方も多く、ハイテク大手などの好業績を背景に後半は値を伸ばしました。N...
おはようございます。 米株式は米企業業績に対する楽観的な見通しから続伸。米アップルの好決算に続き他のGAFA企業の好決算への期待が強い模様。NYダウは前日比273.38ドル高の35405.24ドル。ナスダックは前日比106.120ポイント高の14346.003、S&P500は前...
おはようございます。 米株式は米主要企業500社のうち約1/3が決算発表を終え、約8割が市場予想を上回る概ね好調な内容から相場を支援し続伸となりました。NYダウは前日比406.39ドル高の35131.86ドル、ナスダックは前日比469.310ポイント高の14239.883、S...
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2日の米株式はナスダック、S&P500が史上最高値を更新。6月ADP雇用統計の結果は-3.3万人と市場予想の+9.8万人を大きく下回り、労働市場の鈍化が示され、今晩3日に発表される米6月雇用統計も悪い内容からFRBが早期の利下げに踏み切るのでは?との観測が強まりました。金利低下に...
おはようございます。 米株式はヘルスケア関連株の上昇でNYダウが4営業日続伸。NYダウは前日比400.17ドル高の44494.94ドル。ナスダックは前日比166.845ポイント安の20202.888で6日続伸後に反落。イーロン・マスクとトランプ大統領の確執からテスラ株が大きく...
おはようございます。 30日6月期末の米株式は続伸。NYダウは前日比275.50ドル高の44094.77ドル。終値で44000ドル台は2/20以来の約4か月ぶりで3日続伸。ナスダックは前日比96.275ポイント高の20369.733で6日続伸し史上最高値を更新。S&P500も...
米トランプ大統領がFRB議長の後任の早期指名を検討していることが報じられ早期の利下げ観測が強まりました。米新規失業保険申請件数では労働市場の弱さが示され、またFRB高官からも 「関税による物価上昇は一時的」などと利下げをしていくうえでの土台を固めるような(忖度とも思える)発言も出...
25日の米株式はイスラエル・イランの停戦合意で前日までの上昇から持ち高調整の動きも入りダウが4日ぶりに反落し前日比106.59ドル安の42982.43ドル。多くの機関投資家が運用の指標とするS&P500も2月の最高値に迫っており利益確定に押され前日比0.02ポイント安の6092...
昨晩の米市場では、米トランプ大統領がイランとイスラエルの間で停戦が成立したと発表し、中東情勢への懸念が和らぎました。しかし、合意の報道があってすぐに、イスラエルはイランからミサイルの発射があったことを検知し、イスラエルも空爆を行っており情勢は依然流動的。ただ、停戦成立でひとまず安...
おはようございます。 米国が21日にイランの核施設に空爆をおこない、イランがその報復として23日にカタールの米軍基地にミサイルを発射しました。米株式ではダウが一時200ドル値下がる場面もありましたが、イランは米国とカタールに事前通知をしたうえでの攻撃でカタールはイランのミサイルを...
おはようございます。 米軍がイラン核施設を攻撃。トランプ大統領は21日、イスラエルと交戦するイランを攻撃したと発表。攻撃がおこなわれたのはイラン時間22日未明で、中部フォルドゥなどにある3か所の核施設が標的となりました。ヘグセス米国防長官は22日午前、イラン核施設への攻撃について...
昨晩NY市場は祝日のため、本セッションは休場。 米政府高官らが数日中のイラン攻撃の可能性に備えており、週末の攻撃プランを示唆する向きもあると先に伝えられています。ホワイトハウスのレビット報道官は19日、トランプ大統領がイランを攻撃するかどうか2週間以内に決定すると明らかにしてお...
おはようございます。今晩米市場は「奴隷解放の日」で祝日。 本日の日経一面にも掲載されているように米トランプ大統領は17日に国家安全保障会議(NSC)に出席し、米軍によるイランの核施設への攻撃を検討しているとメディアで報じられています。イランとの核協議を前に圧力をかけている様子。...
おはようございます。 米株式は反落。イスラエルとイランの交戦が続いており、中東情勢激化への懸念から再びリスク回避の売りが先行しました。ホルムズ海峡やペルシャ湾では電子妨害が報告されており船舶の位置情報に混乱が生じています。原油相場はWTIの7月限で前日比3.07ドル高の74.84...
イスラエルのイランへの空爆から、イランが報復攻撃をして中東情勢が緊迫していましたが、 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が、「イランがイスラエルとの対立を緩和したい意向を示しており、米国がイスラエルの軍事行動に加わらないことを条件に米国との核協議を再開する用意がある」と...
12日の米株式は反発。米CPIに続き、米PPIも落ち着いたインフレ率が示され米長期金利が低下し、株式市場はこれを好感しました。ただイスラエルがイランに対する攻撃準備をしていることが警戒され上値は限られた上昇でした。NYダウが前日比101.85ドル高の42967.62ドル、ナスダッ...
11日のNY株式は小幅反落。在イラクの米大使館員に避難が報じられ中東地域の安全保障リスクが投資家心理を圧迫。しかし米5月CPIは市場予想を下回り、物価上昇への警戒が薄れ、後退していた米利下げ観測も再度強まり米長期金利も低下しました。米10年国債の入札も無事に終え、債券市場にも安堵...
10日のNY株式はロンドンで行われている米中閣僚級協議の進展期待から株価は堅調。NYダウが前日比105.11ドル高の42866.87ドル、ナスダックは前日比123.753ポイント高の19714.989、S&P500は前日比32.93ポイント高の6038.81。日本時間朝方には...
おはようございます。 米株式は米中貿易協議の行方に注目した動きでハイテク関連の輸出規制の緩和に期待でナスダックは上昇し前日比61.284ポイント高の19591.236、S&P500は前日比5.52ポイント高の6005.88、NYダウは1.11ドル安の42761.76ドル。 英...
週末6日の米市場ではドル高円安が進み、一時1ドル145円台乗せ。米5月雇用統計では非農業部門雇用者数が13.9万人増と市場予想を上回る強さを見せ、ドルが買われました。ADP雇用報告では労働市場が落ち込み、米経済の先行きに不透明感が出ていただけに大きく反発しました。また9日に米中協...
本日は国内「金」「白金」の貴金属市場が激しく上昇しました。 5日におこなわれた米トランプ大統領と中国習近平国家主席との電話会談で関税政策を巡る2度目の米中閣僚級協議を早期に開くことが確認されました。米中両政府は5月10~11日に1回目の閣僚級協議を開き互いに相互関税を115%引き...
米株式は半導体銘柄が主導して広く買われました。NYダウが前日比214.16ドル高の42519.64ドル、ナスダックは前日比156.344ポイント高の19398.957、S&P500は前日比34.43ポイント高の5970.37。また米4月雇用動態調査(JOLTS)では市場予想...
米株式は主要3指数上昇。米政権が 米中首脳会談が今週にも開催されると明らかにし、米中貿易交渉の進展への期待から株価は上昇。NYダウは前日比35.41ドル高の42305.48ドルで2日続伸。ナスダックは前日比128.847ポイント高の19242.613、S&P500は前日比24....
おはようございます。 今晩7/4の独立記念日の前日のため短縮取引となった昨晩の米債券市場では米景気減速を示す経済指標を背景に債券買いが先行し米長期金利が低下。米6月ADP全国雇用報告では市場予想(15.9万人)を下回る15.0万人と前月から減少、米6月ISM非製造業景気指数も市...
2日の米株式はナスダックが2日連続で史上最高値を更新。ポルトガルで開かれたECB主催の会合で米パウエルFRB議長が 「インフレ鈍化の道に戻っている」と発言したことがハト派として受け止められ市場に安心感を与えました。ただ一方で米労働省が発表した5月米雇用動態調査(JOLTS)では非...
昨晩の米株式は28日今晩に発表されるPCE価格指数を見極めようと様子見の展開。NYダウが前日比36.26ドル高の39164.06ドル、ナスダックは前日比53.528ポイント高の17858.683、S&P500は前日比4.97ポイント高の5482.87。 日本時間午前10時から...
米株式は主要3指数揃って上昇。NYダウは前日比15.64ドル高の39127.80ドル。軒並みアナリストの投資判断が引き上げられ反発。ナスダックは前日比87.502ポイント高の17805.155、S&P500は前日比8.60ポイント高の5477.90。米ボウマンFRB理事のタカ...
おはようございます。 米株式ではNYダウが6営業日ぶりに反落し前日比299.05ドル安の39112.16ドル。米消費の先行き不安から小売りや一般消費財銘柄が売られました。一方、ハイテク株中心のナスダックは4営業日ぶりの反発で前日比220.837ポイント高の17717.653。...
おはようございます。 週明けの米株式は手掛かり難。ハイテク株中心のナスダックは利益確定売りに押され3営業日続落。一方、NYダウは先週からの上昇基調を引き継いで5営業日続伸しています。NYダウは前日比260.88ドル高の39411.21ドル、ナスダックは前日比192.544ポイン...
おはようございます。 米株式は米利下げ観測が強まるなか出遅れ感のある銘柄が買われる展開からNYダウが続伸。NYダウは前日比299.90ドル高の39134.76ドル。一方、前日まで7営業日連続で最高値を更新してきたハイテク株中心のナスダックでは利益確定売りが先行し前日比140.64...
米株式ではNYダウが米景気減速懸念から4日続落し前日比57.94ドルの38589.16ドル。一方で強い成長が見込まれるIT企業などには買いが集中し、ハイテク株中心のナスダックは5日連続で最高値を更新しています。ナスダックは前日比21.323ポイント高の17688.882、S&P...
米株式は主要3指数は揃って続伸。NYダウは前日比96.04ドル高の38807.33ドル。米半導体大手エヌビディアは5%超えの上昇となり時価総額3兆ドルを突破して米アップルの時価総額を追い抜き、全体でもナスダックは3営業日続伸の前日比330.857ポイント高の17187.904で...
おはようございます。 日銀が来週開催される(13・14日)日銀金融政策決定会合にて、長期国債購入の買い入れ減額を具体的に検討する公算が大きいとの報道から、ドル円相場が昨日、1ドル156円を割り込み1ドル154.54円まで急速に円高の動きとなりました。米経済指標では4月雇用動態調査...
おはようございます。 6月初日の米株式市場では、5/31に今年最大の上げ幅を記録したNYダウが前日の反動安で取引序盤から売り優勢の展開となり下落。NYダウは前日比115.29ドル安の38571.03ドルで取引を終えました。米ISM製造業景況指数は前月から低下し市場予想を下回った...
おはようございます。 週末26日、日銀金融政策決定会合を終え、日銀のハト派的な姿勢をきっかけにドル円は円安ドル高の動きを加速させました。国内が祝日の29日には1990年以来の1ドル160円超える円安ドル高へと進んでいます。しかしその後円買い介入観測から急速に円が急騰。昨晩はその...
おはようございます。 米株式は半導体銘柄が売られ軟調な展開となりました。NYダウは前日比45.66ドル安の37753.31ドル、ナスダックは前日比181.879ポイント安の15683.372で4日続落、S&P500も前日比 29.20ポイント安の5022.21で4日続落となっ...
おはようございます。 米株式はまちまち。好調な企業決算を背景に経済成長への期待からNYダウは8営業日ぶり反発し前日比63.86ドル高の37798.97ドル。ただFRB要人らの発言で高金利の長期化が懸念されナスダックは3日続落し前日比19.767ポイント安の15865.251、...
おはようございます。 米株式はダウが6日続落。米大手決算発表への期待で買いが先行するも発表された米3月小売売上高は市場予想を大きく上回り個人消費の強さが示され、米長期金利が上昇。利下げ観測が 一段と後退し上値は抑えられました。またイランとイスラエルの中東リスクも懸念されています...
おはようございます。 米株式はインフレに対する警戒が強まりダウは続落し、NYダウは前日比2.43ドル安の38459.08ドル。一方、ナスダックは史上最高値を更新、前日比271.837ポイント高の16442.197、S&P500は前日比38.42ポイント高の5199.06。米3...
おはようございます。 昨晩発表された米3月消費者物価指数(CPI)は前年同月比+3.5%、コアCPIは前年同月比+3.8%と物価上昇の鈍化の市場予想に反して伸び率が上昇。年内の利下げ予想は大きく後退し、米長期金利は10年国債利回りで4.5%を超えました。米株式は利下げが先送りと...
おはようございます。 米株式は米3月消費者物価指数の発表を今晩に控え、利益確定売りが先行する展開からダウが小幅に続落。NYダウは前日比9.13ドル安の38883.67ドル、ナスダックは金利低下を受けて3日続伸し前日比52.684ポイント高の16306.639、S&P500は反発...
おはようございます。 米市場では長期金利が上昇 。根強いインフレへの警戒から債券売りが優勢となっているようです。米株式市場は金利上昇が重荷となり反落、NYダウが前日比11.24ドル安の38892.80ドル、ナスダックは前日比5.435ポイント高の16253.955、S&P50...
おはようございます。 週末の米雇用統計は市場予想を上回り、あらためて雇用情勢の強さが鮮明となりました。失業率は3.8%(前回3.9%)に低下、非農業部門雇用者数は30.3万人増(前回27.0万人増)。強い雇用統計の内容を受けて米株式は主要3指数は揃って上昇、NYダウは前日比30...