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百菜健美☆ニュースはどっかん・てんこ盛り https://blog.goo.ne.jp/usagiusagi1028

京都山科小野小町ゆかりの随心院近くに佇むうさぎ家。百菜健美☆料理☆ニュースはどっかん・てんこ盛り

酒匠153、きき酒師認定の資格を持つ店主と嫁と息子の日々を綴ります。 お電話 075−591−0917 フリーダイヤル 0120−889−519       ハヤク ゴーイク

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2010/01/21

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  • 『ロールキャベツ』は胃腸に優しいのです

    キャベツには潰瘍や胃炎の回復に役立つと言われている「ビタミンU」が豊富に含まれています。ビタミンUはキャベツから発見された事から別名「キャベジン」とも呼ばれています。ビタミンUは他の野菜にはあまり含まれておらず、アブラナ科の植物に多く含まれている成分です。また体内で作り出せないので、積極的に摂取しましょう~♪効能とは・・・血流を良くし胃壁を丈夫にしてくれ、胃粘膜の分泌を高めて粘膜強化、胃粘膜の修復の手助けをしてくれなど胃の働きを助けてくれます。その他にもキャベツには、ビタミンC、カルシウム、β-カロテン、各種アミノ酸などが豊富に含まれています。葉の緑が濃い部分にはβ-カロテンがいっぱいです。ロールキャベツ作りますボールに豚ひき肉を入れて粘りが出るまで混ぜ、刻みタマネギ、生パン粉、溶きタマゴ、塩、コショウを...『ロールキャベツ』は胃腸に優しいのです

  • 『ナス』『スダチ』今は秋♪

    『ナス』は「ナスニン」ナスから抽出したポリフェノールのことを「ナスニン」とよびます。ポリフェノールは、赤ワインやココアに含まれている成分で、「ナスニン」は紫の皮の部分に多く含まれていています。その働きはナスを美味しく美しく見せるだけでなく、私たちヒトの健康にも大いに貢献しているのです。動脈硬化や脳梗塞を防ぐ抗酸化作用、ホルモンを促進作用があるといわれ、ガン予防にも期待がもたれています。また「ナスニン」はアントシアニン系色素のポリフェノールの一種ですので、眼精疲労の回復にも効果的です。『ナスニン』は、加熱しても80パーセント以上の効果が残ります。ナスは皮を剥かずに食べましょう。『スダチ』は「リモネン」独特の香り成分が「リモネン」です。交感神経に働きかけて脂肪の分解に役立ち、血行を促して体内の代謝に貢献し、免...『ナス』『スダチ』今は秋♪

  • 『イクラ』が赤いのは何故ですか?

    その前に、サケ(鮭)はもともと「白身魚」サケは、オキアミなどのプランクトンを食べ、体内にアスタキサンチンを蓄えることで、自身の体を赤色(サーモンピンク)に染めます。(確かにサケの仲間、ニジマス、イワナ、ヤマメは白身ですね)サケの回遊はストレスや厳しい環境の戦いアスタキサンチンは体内に大量に発生した活性酸素から身を守る役割を果たします。体内に蓄えられたアスタキサンチンが活性酸素を除去することで、疲労を回復させ、サケは長い回遊の旅に耐えて、生まれた激流の川をさかのぼる事が可能になるのです。(ナルホド!)アスタキサンチンはサケの卵であるイクラにも受け継がれます。イクラが孵化するまでの間、紫外線などから卵を守る役割をしてくれるのです。(神さまが描いた自然界の設計図ですね)別名「海のカロテノイド」アスタキサンチンは...『イクラ』が赤いのは何故ですか?

  • 極め人は『トマト』で出汁をとる理由(ワケ)

    トマトで出汁というと・・・??に思うかもしれませんが、トマトには旨味成分のグルタミン酸が豊富で、肉や魚に含まれる旨味成分・イノシン酸との相乗効果で、美味しさアップ出来るのです~!実は母乳にはグルタミン酸が非常に多く含まれています。母乳は私たちにとって初めての旨味との出会い。生まれたばかりの赤ちゃんは、旨味を識別することができます。何故大切かグルタミン酸は体内の器官や組織に含まれ、タンパク質の合成や分解、他のアミノ酸への転換、尿素の合成などの体内の生理現象に重要な働きがあることがわかっています。また脳内ではグルコース(糖)からグルタミン酸が生合成され、神経伝達物質として認知や記憶、学習に重要な役割を果たしています。ただし、食事から摂ったグルタミン酸が脳内に入ることはありません。料理の達人はトマトを出汁として...極め人は『トマト』で出汁をとる理由(ワケ)

  • ラーメンは中華料理にあらず!?

    ラーメンの語源中国の麺類の一種である拉麺(手で引き延ばして作る麺)である言われています。日本でラーメン・・・1665年、徳川光圀(水戸黄門)が、中国より招いた儒学者・朱舜水の作った「汁そば」を食べたのが、ラーメンを食べた最初の日本人なのだとか。今のラーメンは1884年、北海道・函館の「養和軒」が、当時の函館新聞に「南京そば」発売の広告を出しました。それ以降、神奈川・横浜で次々と「南京そば」の屋台が開業し、1910年、東京・浅草の「来来軒」が、店舗でラーメンを発売しました。さらに1923年に北海道・札幌の「竹家食堂」が創業(札幌ラーメン)。1925年には福島・喜多方で「源来軒」(喜多方ラーメン)、1937年、九州で「南京千両」が開店と日本全国にラーメンが普及していきました・・・。今朝のラーメンは北海層・南茅...ラーメンは中華料理にあらず!?

  • 屋台の『焼きソバ』が強烈になつかしい!

    あくまで主観的でありますが肉は欠片があるかどうか、モヤシやキャベツも申し訳程度に入って、透明パックに詰め込まれた『焼きソバ』がなつかしい・・・。焼きソバの起源は中国中華料理の炒麺(チャオミェン)がアジアを中心に各地へ広まり、その土地ならではのアレンジが加わり、地域色豊かな料理へと変貌を遂げたとのだとか。アジアではタイの焼きそば「パッ・タイ」は、米麺に魚醤のナンプラー、砂糖、レモンなどで味をつけた甘く、酸っぱく、しょっぱい。インドネシアの「ミー・ゴレン」はケチャップマニス(大豆を発酵させ、砂糖やショウガを加えた甘い醤油)とサンバル(辛味調味料)とで仕上げた、スパイシーなこってり味の焼きそばです。日本で誕生したのは終戦直後の1950年頃。味付けは塩やしょう油味が中心で、小麦を使った麺は高価だったのでキャベツで...屋台の『焼きソバ』が強烈になつかしい!

  • 少しオシャレに『油淋鶏(ユーリンチー)』!

    油淋鶏(ユーリンチー)とは?鶏のから揚げに、刻んだ長ネギを載せて、甘い酢醤油のタレをかけた料理です。その由来となった「油淋」は、中華料理の調理技法の1つで、大型の材料に少ない油をかけながら揚げる技法を言います。この調理法で鶏肉を揚げていくのが油淋鶏です。鶏モモ肉で作ります!モモ肉にタレ(おろしニンニク、ショウガ、刻んだ白ネギの青い部分、塩、コショウ、お酒、濃口しょう油)で味付けしをしっかりともみ込み、片栗粉をつけて皮を上にして少し低めの油(170度)でじっくり揚げ、レタス、紫タマネギ、パプリカをのせ、タレをかければ完成です。お野菜タップリ、皮パリパリが良いですね~♪皆さまはどんな油淋鶏(ユーリンチー)を作りますか?美味しく健康に、自然の恵みに感謝していただきます(合掌)。出典元田川ひろぶみさんajinom...少しオシャレに『油淋鶏(ユーリンチー)』!

  • やはり『カレーライス』は日本食でした❗

    カレーは18世紀にインドからイギリスに伝わりました。イギリスはインドを植民地として支配しはじめており、インドのベンガル地方の総督だったイギリス人が紹介したといわれています。カレー粉誕生19世紀イギリスで、インドから伝わった様々なスパイスを組み合わせて、カレー粉が作られました。インドのカレーとの違いは、小麦粉でとろみをつけたところです。日本では明治時代、アメリカやヨーロッパの文化が日本に積極的に取り入れられ、イギリスからカレーが伝わりました。当時の『西洋料理指南(しなん)』という本に、カレーの作り方が書いてあります。驚くべきは、カエルや長ネギを使うようにと書いてありました・・・。その後・・・カレーの材料であるタマネギ、ジャガイモ、ニンジンが北海道を中心にたくさん作られるようになり、また国産の安いカレー粉が広...やはり『カレーライス』は日本食でした❗

  • カラダに良いコト実践中『たまごサンド』は朝が良い!?

    たまごとコレステロールコレステロールは、私たちのカラダに100~150gあります。体を作っている細胞膜の主成分であり各種ホルモンの原料ともなり、私たちヒトの命と健康を支える栄養成分です。コレステロールが増えすぎるとコレステロールには悪玉(LDLコレステロール)と善玉(HDLコレステロール)があり、悪玉が血中で過剰に増えると、コレステロールが血管壁に蓄積し、血管を詰まらせたり、動脈硬化を進行させます。たまごはコレステロールが上げる?これは1900年代に行われたウサギの実験データが元になっていると言います。ウサギは草食動物であり、通常は卵などの動物性のものを食べません。ヒトは雑食、たまごを食べてウサギのようなコレステロールの上昇は少ないと言われています。実は・・・たまごには悪玉コレステロールを作る原因となって...カラダに良いコト実践中『たまごサンド』は朝が良い!?

  • 目からウロコ『トンカツ』の常識を破壊する!

    一般的なトンカツは小麦粉、溶き卵、パン粉で作った衣を肉に付け、高温の揚げ油でキツネ色になるまで揚げます。目からウロコの揚げ方は溶き卵に小さじ1程度のサラダ油を加え、大切なのは冷たい油から揚げることです。時間をかけて低温で肉に火を通し、その後さらに衣をカラッと仕上げるために、高温の油で2度揚げします。まずは揚げる用のフライパンを2つ用意します。1つは180度(いつでも揚げれるスタンバイ)、もうひとつは冷たい油。冷たい油・・・?フライパンに油(キャノーラ油)を注ぎ、点火せずに衣を付けた豚肉を入れ、さらにその豚肉の上から、ひたひたになるくらいの油を注ぎます。このようにすると、トンカツの全面が油で覆われた状態に・・・。ようやく点火弱火と中火の間くらいで、10分かけ油の温度を100度まで上げます。表面が赤くなり、肉...目からウロコ『トンカツ』の常識を破壊する!

  • 大地のパワー『キャベツ』を汁まで食べつくす!

    実は凄いのです!米国国立ガン研究所によると、世界中の研究データをもとにガン予防効果の高い食品ランキングで、キャベツは強壮効果が高いとされるニンニクに次ぐ第2位なのです。免疫力を高めるキャベツをマウスに食べさせ、血液中のTNF(白血球が分泌する物質:ウイルスやがん細胞を殺す働きがある)を調べたところ、キャベツは、ナスやダイコンと並んでTNFを大幅に増やす事が確認されたと言います。そのレベルは・・・ガン治療の免疫療法(免疫力を高める医薬品)と同程度だったという研究データーがあります。強い抗酸化力キャベツの抗酸化力は、アスバラガスやブロッコリーと並んで野菜の中ではトップクラスなのです。抗酸化力にはキャベツの状態や産地の違いで差があり、『まだ成熟していない巻きのゆるい若いキャベツ』が特に高いのだとか。生育途上のキ...大地のパワー『キャベツ』を汁まで食べつくす!

  • 創り候う(ツクリソウロウ)『棒鱈めし』北前船によせし想い

    棒鱈(ぼうたら)古より伝わる保存食。北前船で北海道からニシンなどとともに京都へ運ばれました。私の故郷福島県会津でも、貴重なカルシウム補給の食材として、何週間もかけて水で戻し、コトコト炊きあげ、骨まで食べられるほど柔らかい甘露煮は、ご馳走です。今朝は棒鱈の甘露煮を汁ごと使い、炊き込みご飯にしました。先人の皆さまに感謝。ajinomoto.jimdofree.comペットの供養アトリエウィッシュボーンWishBoneFC2BlogRanking人気ブログランキングへ創り候う(ツクリソウロウ)『棒鱈めし』北前船によせし想い

  • カラダに良いタマ+タケ=美味しいTKG!

    良いタマはタマゴタマゴはパーフェクトな栄養体と言われています。特にタンパク質は卵黄、卵白ともに、生物価は87~97%と最高で、肉や牛乳と共にタンパク食品の代表です。卵白の成分は主にタンパク質で、卵黄はタンパク質の他、レシチン、ビタミンA・B2・D・E・リン・鉄・カルシウムなどが豊富で、ビタミンC以の栄養素はほとんど含まれています。卵の脂肪は体内で、よく乳化されるので消化吸収が良く、他のタンパク質の吸収率を高めるので、毎日1個は摂りたい食品です。良いタケはエノキダケビタミンB1やB2、ナイアシン、食物繊維が豊富で、特に疲労回復効果の高いビタミンB1がいっぱいです。ナイアシンもは、糖質や脂質の代謝に関わり、消化器を健康に保つ働きもしてくれ、血管疾患予防効果についても注目されています。今朝のTKGは炊きたての新...カラダに良いタマ+タケ=美味しいTKG!

  • 蟹・香箱ガニ・食養生

    美味しいカニの季節も到来です、カニ食いの私にとって、待ちにまった本当に嬉しい季節。松葉カニは昆布締めと焼きガニにして、香箱は茹でたり炊き込みご飯にする予定で楽しみ。冷たい日本酒もスルスルと喉元を通りすぎて至福。カニは低カロリー高タンパクでヘルシー。加熱すると赤くなるのはアスタキサンチンと言う色素で、強い抗酸化作用があり、体内で過剰に発生した活性酸素を除去する効能があります。豊富なタウリンはアミノ酸の一種、血中のコレステロールを抑え、肝機能を上げて眼精疲労にも効果が期待できるようです。缶詰めの場合は汁の部分にこれらの栄養分が溶け出しているので、捨てずに調理します。美味しく栄養価も高いカニですが、カラダを冷やすので、いただく時はおろし生姜や酢をつける、カラダを冷やす柿や梨などとは一緒に食べないようにします。h...蟹・香箱ガニ・食養生

  • 蟹・香箱ガニ・食養生

    美味しいカニの季節も到来です、カニ食いの私にとって、待ちにまった本当に嬉しい季節。松葉カニは昆布締めと焼きガニにして、香箱は茹でたり炊き込みご飯にする予定で楽しみ。冷たい日本酒もスルスルと喉元を通りすぎて至福。カニは低カロリー高タンパクでヘルシー。加熱すると赤くなるのはアスタキサンチンと言う色素で、強い抗酸化作用があり、体内で過剰に発生した活性酸素を除去する効能があります。豊富なタウリンはアミノ酸の一種、血中のコレステロールを抑え、肝機能を上げて眼精疲労にも効果が期待できるようです。缶詰めの場合は汁の部分にこれらの栄養分が溶け出しているので、捨てずに調理します。美味しく栄養価も高いカニですが、カラダを冷やすので、いただく時はおろし生姜や酢をつける、カラダを冷やす柿や梨などとは一緒に食べないようにします。h...蟹・香箱ガニ・食養生

  • ラム(子羊)・マトン(羊)・冷え性・ダイエット

    羊、鹿肉は身体を温める効果があります、北海道や東北などの寒い地域ではラムやマトン料理をよく食すのは理にかなっていますね。その他、ラムには脂肪燃焼効果のあるL-カルニチンと言われる成分が含まれ、低脂肪低カロリーなので、体内に栄養分や脂肪分を溜め込もうとするこの季節にぴったり。年末に向けて、ラムチョップなどお手頃価格で出回り始めます、鉄分やビタミンなども多いので貧血予防にも有効、女子会などにもお勧めです。表面をこんがり焼いて塩、胡椒でも十分ですが、ミントソースや、ふんわり削ったホースラディッシュを雪のように添えるのもお勧めです。http://yumikoizawa138.jp/date/2023/10/ajinomoto.jimdofree.comペットの供養アトリエウィッシュボーンWishBoneFC2Bl...ラム(子羊)・マトン(羊)・冷え性・ダイエット

  • 新嘗祭・新米・五穀豊穣・勤労感謝の日・雑穀サラダ

    勤労感謝の日、元は新嘗祭が起こりで、五穀豊穣を祝い感謝する日です。天皇がその年に収穫された新穀などの感謝の奉告をし、自も食す儀式で古来より宮中祭の中で最も重要な祭事とされてきました。五穀とは、現代では一般的に米、麦、豆、粟(あわ)、黍(きび)または稗(ひえ)をいいますが、地域や時代によって胡麻や麻が入ることもあるようです。ちなみに雑穀は米と麦以外の穀類で、稗、粟、黍、はと麦、大麦、キヌア、アマランサス、黒米、赤米(古代米)などの総称です。言わずとしれた豊富な食物繊維やミネラル、ビタミンB群などを含み、便秘改善、ダイエット、デトックス、成人病予防などに特に効果を発揮します。体をスッキリさせたい時の手軽なサラダをご紹介します。好みの雑穀を合わせて表示通りに茹でたら、冷蔵庫のあまり野菜を粗みじん切りにして(玉ね...新嘗祭・新米・五穀豊穣・勤労感謝の日・雑穀サラダ

  • 林檎・薬膳・風邪・食養生

    子供の頃、体調を崩したり熱が出ると母がよくりんごをすってくれました。りんごは85%以上が水分、ビタミンC、カリウム、食物繊維、リンゴ酸、クエン酸、糖分の様々な栄養価が胃腸に優しく作用します。おろす、するという調理法も手伝って、病気を改善し、疲労回復に役立っていたのですね。林檎は身体の余分な熱をとり、口の渇きを抑える作用があります。風邪を引いた時に黄色い鼻水が出た時は、体内に熱がこもっているサイン、林檎を食べると落ち着きます。逆に白い鼻水が出る時は身体が冷えている証拠なので、温める作用があるにんにくやねぎ、生姜などを消化よく調理します。体からでる小さなサインを見極めて、食べるものを日々選んで調理することが薬膳、難しい事ではありませんね。http://yumikoizawa138.jp/date/2023/1...林檎・薬膳・風邪・食養生

  • 水キムチ・発酵サラダ・腸活

    「発酵サラダ」は韓国の水キムチ風、辛味のない食べやすい漬物です。従来の米のとぎ汁などで発酵させるタイプも私は好きですが、今回はコンビニでも販売されている市販の乳酸菌飲料を使った裏技タイプ。発酵食作りに腰が引けている方にもお勧めの作り方です。安定した発酵と美味しさを簡単に生み出すことができます。今回私はスグキ生まれの植物性乳酸菌飲料「ラブレ」を使用しました。腸活には食物繊維と発酵食の両者が揃うことが大事で、効き目を最大限に発揮します。特に秋冬は肌が乾燥するだけでなく、体の中や腸も乾燥しがちです。野菜は何でも良く、今回は秋冬野菜の白菜・りんご・大根でアレンジ。セロリにおろし生姜と梨バージョンもアダルトで美味ものです。疲労困憊した時に、サッパリとした水キムチの漬け汁をゴクンと飲む。塩分と糖分、野菜や薬味の風味、...水キムチ・発酵サラダ・腸活

  • 蟹・香箱ガニ・食養生

    美味しいカニの季節も到来です、カニ食いの私にとって、待ちにまった本当に嬉しい季節。松葉カニは昆布締めと焼きガニにして、香箱は茹でたり炊き込みご飯にする予定で楽しみ。冷たい日本酒もスルスルと喉元を通りすぎて至福。カニは低カロリー高タンパクでヘルシー。加熱すると赤くなるのはアスタキサンチンと言う色素で、強い抗酸化作用があり、体内で過剰に発生した活性酸素を除去する効能があります。豊富なタウリンはアミノ酸の一種、血中のコレステロールを抑え、肝機能を上げて眼精疲労にも効果が期待できるようです。缶詰めの場合は汁の部分にこれらの栄養分が溶け出しているので、捨てずに調理します。美味しく栄養価も高いカニですが、カラダを冷やすので、いただく時はおろし生姜や酢をつける、カラダを冷やす柿や梨などとは一緒に食べないようにします。h...蟹・香箱ガニ・食養生

  • 山楂・山楂と柚子のコンフィチュール・食薬

    山楂(さんざし)は、バラ科の果実、中国から伝来した生薬。ビタミンC、クエン酸、ポリフェノールを多く含み(中国のものは特に)酸味が強い。日本で山楂と聞くと甘く固められたお菓子を想像する方が多いと思いますが、酸味が強いので砂糖を使って緩和しています。山楂自体は酸味がとても強いもので、薬膳ではダイエットに向く果実と言われています。効能は「食積」など消化不良や体に溜まった余分な油脂(特にお肉を食べる時)を軽減。血の巡りを良くし、冷えや生理痛を覚える方にも(酸性成分が多いので、胃酸が多い方には禁忌)。沢山の国で効果が知られており、台湾では仙楂「シャンジャ」と呼ばれ、食べすぎた時のドリンクなどが日常的に親しまれています。台湾のお母さん達も薬効をよく知っているので、家族に不調があるとお茶や料理に取り入れて素早く回復させ...山楂・山楂と柚子のコンフィチュール・食薬

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