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2010/01/11

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  • 『Shrink ‐精神科医ヨワイ‐ #9』 原作・七海仁 漫画・月子

    七海仁先生、月子先生の『Shrink ‐精神科医ヨワイ‐』の第16巻です。 大学入学直後に新型コロナウイルスに感染してしまい、自宅療養の孤独に追い詰められていく桜井光。仕事のチャンスを失い思うように友達にも会えない中、脅迫症の症状に苛まれ始める小村友代。そして、精神科病院のコロナ病棟で大きなジレンマを感じながら奮闘する看護師の白鳥雷音と雨宮有里。ヨワイは、彼らの悲しみや苦しみに寄り添いながら、コ...

  • 『トレース ‐科捜研法医研究員の追想‐ #12』 作者・古賀慶

    古賀慶先生の『トレース ‐科捜研法医研究員の追想‐』の第12巻です。 児童養護施設の朝桜園に父親から虐待されていた児童の市橋莉子が入所した。人を寄せ付けない態度で施設内で浮いていたが、その施設で育ち教員となった未来は気にかけていた。そして施設内でお金が盗まれる事件が続く。お金を盗んでいたのは父親にお金を持ってくるように強要されていた莉子であった・・・。 週初めに日本の敗戦があると...

  • 『侠医冬馬 #7』 作者・村上もとか

    村上もとか先生の『侠医冬馬』の第7巻です。 幕末の大阪の地で窮民回診を続ける冬馬は、やがて人々から信頼を受ける存在に・・・。そんなある日、亡き許嫁の妹のさえに呼び出される。姉の着物を纏って現れたさえは美しく成長しており、そのさえから冬馬は必至の告白を受ける・・・。 サッカーワールドカップは昨晩日本対コスタリカ戦が行われました。日本が勝てば予選突破がぐっと近づく、負けるとスペイン...

  • 『応天の門 #16』 作者・灰原薬

    灰原薬先生の『応天の門』の第16巻です。 恒貞親王と知り合った菅原道真は、放免されて京の都へと戻ってきた伴健岑と邂逅させようとする。わざわざ佐比寺へと赴き、伴健岑と接触した菅原道真は恒貞親王の思いを伴健岑に伝え・・・。 昨晩の日本対ドイツの逆転劇、そしてサウジアラビア対アルゼンチンの逆転劇、どちらもPKで得点された後の逆転劇で、アジアのチームも世界の強豪相手に逆転できるような試合...

  • 『ヴラド・ドラクラ #6』 作者・大窪晶与

    大窪晶与先生の『ヴラド・ドラクラ』の第6巻です。 かつて、兄の代わりにオスマントルコの人質となった弟のラドゥが侵略者としてワラキアへと攻め寄せる。ワラキアの首都トゥルコブシティでは、ヴラドが怪我で指揮をとれず、内応者も出て攻め落とされてしまう・・・ 昨晩は日本対ドイツ、日本のワールドカップの初戦でした。前半は全くボールを持てず、日本人内での戦いとなり、イライラする展開でした。途...

  • 『鬼畜島 #23』 作者・外薗昌也

    外薗昌也先生の『鬼畜島』の第23巻です。 ”666の獣”の放ったビームに射抜かれ、総崩れとなった鬼畜ファミリー。死の淵を彷徨うわが子を救うため、シスター真梨子は、一家の結束を守ろうと”666の獣”を攻撃する夫である義一を攻撃する。義一は”666の獣”を盾として真梨子の攻撃をしのぎ、ファミリーはそれぞれの敵に攻撃をかけるが、真梨子は子を生き返らすために、最終攻撃形態となり義一を攻撃し、家族の攻撃では...

  • 『ぱンすと。 #13』 作者・岡田和人

    岡田和人先生の『ぱンすと。』の第13巻です。 相変わらず加具矢先生しか見ていない一途な大地に、屈辱を受けた南先生のエロい罠。大地を挑発する南先生だが、そこに加具矢先生が戻ってきて・・・。甘くいやらしいお仕置に大地の下半身の歯止めは効かずに・・・。 サッカーワールドカップにおいて、イランは国歌斉唱を拒否したようです。イランのハメネイ政権に対する反政府運動の一環ということみたいですが...

  • 『信長を殺した男 ‐日輪のデマルカシオン‐ #3』 漫画・藤堂裕 原案・明智憲三郎

    藤堂裕先生の『信長を殺した男 ‐日輪のデマルカシオン‐』の第3巻です。 秀吉と家康の天下をかけた戦いは激戦の末、終止符がうたれた。秀吉は新御所造営の中止を脅しに使い、近衛家の猶子となり関白と位を進める。そして千利休の助言を受けた秀吉が恐怖に震える家康を懐柔する。 秀吉の朝鮮出兵、いまだに韓国の人たちが無茶苦茶な言いがかりを日本に付けてくる一つの出来事。そして、韓国の英雄とされる季...

  • 『龍帥の翼 -史記・留候世家異伝- #24』 作者・川原正敏

    川原正敏先生の『龍帥の翼 -史記・留候世家異伝-』の第24巻です。 漢側から申し出た和議を破り、楚軍を追撃することを献策した張良に劉邦は戸惑うものの、陳平の助言もあり張良の策を取ることを了承する。そして舞台は両雄の命運を分かつ垓下の地へと。最初の激突で楚軍の猛攻を受けた漢軍は後方に位置する固陵の城へと入り防備を固める。劉邦はいつものように項羽の猛攻を恐れ落ち込むが、張良により勝利の道を示さ...

  • 『HUNTER×HUNTER #37』 作者・冨樫義博

    冨樫義博先生の『HUNTER×HUNTER』の第37巻です。 ネテロの息子であるビヨンドが暗黒大陸進出を発表、その渡航中の船内においてカキン王国王位継承戦が行われる。クラピカは船内の不穏な鳴動を感知しながらも、念能力開発のための講習を続ける。その間に他の王子たちも動き始めて、継承戦は本格化していく・・・。 サッカーワールドカップの日本の最初の戦いはドイツと明日22時から行われます。グループE...

  • 『DEAR BOYS ACT4 #12』 作者・八神ひろき

    八神ひろき先生の『DEAR BOYS ACT4』の第12巻です。 インターハイの神奈川県予選大会の4校による決勝リーグの第2戦目は、互いに1勝をあげた湘南大相模と瑞穂が激突。試合は第2クオータで小原と交代した柏木が連続3Pを決めるが、瑞穂の9点リードで前半が終了。第3クオータでは瑞穂の榎本のディープスリーに得点を重ねられた上に、森がリバウンド後にシュートができない弱点を突かれ、14点差。エース布施と...

  • 『悪魔を殺した男』 作者・神永学

    神永学先生の『悪魔を殺した男』です。 予言者と呼ばれ、触れたもののからその過去を見通すことができる阿久津。彼とかつてコンビを組んでいた警視庁特殊犯罪捜査室の天海志津香は、猟奇的皮剥ぎ連続殺人に遭遇。捜査の末に警察の更なる暗部に直面する中、警察内部観察室が阿久津を狙い始める・・・。 日本の高級ブドウのルビーロマンが韓国で勝手に栽培販売されているとのこと。いろいろな農作物が韓国に盗...

  • 『マリアビートル』 作者・伊坂幸太郎

    伊坂幸太郎先生の『マリアビートル』です。 幼い息子の敵討ちを企てる、アルコール依存症の元殺し屋の木村。優等生の仮面の裏に悪魔のような心を隠し持つ生まれてから幸運に恵まれてきた王子。闇社会の二人組の殺し屋の蜜柑と檸檬。とにかく運が悪く気弱な殺し屋の天道虫。疾走する東北新幹線の車内で、狙うもの狙われる者が交錯する。 ブラッド・ピットが主演でハリウッドで映画化されるようです。日本の小...

  • 『ボールルームへようこそ #12』 作者・竹内友

    竹内友先生の『ボールルームへようこそ』の第12巻です。 目を負傷し、グランプリin仙台を欠場することになった多々良は落ち込んでいた。そんな時、釘宮に呼び出され訪ねた先が、日本のトップクラスのダンサーが集う練習場のBres。倉内や袴田たちと出会い、交流することで多々良のダンスは変化し始める・・・。 やっと新刊の発売。楽しみにしていました。面白かったのですが、今回は試合はなかったですね。怪我...

  • 『彼岸島 48日後・・・ #36』 作者・松本光司

    松本光司先生の『彼岸島 48日後・・・』の第36巻です。 血の楽園の主であった豹丸の弱点をぎりぎりの戦いの中で突き止め、ついに追い詰めた明。しかし、豹丸は最後の抵抗で明に食い下がり、楽園を囲む塀の上から明を道連れに落ちる。しかし、それは明が豹丸のとどめを刺すために、最後の軌道を変え、豹丸を自由の女神に突き刺すための布石であった。そんな中、国連軍のミサイルが楽園を襲い・・・。 政治家...

  • 『アルキメデスの大戦 #30』 作者・三田紀房

    三田紀房先生の『アルキメデスの大戦』の第30巻です。 ゼロ戦開発の苦悩を抱えていた技術者の堀越二郎を櫂は、日本国内でガスタービン発動機の開発を進めるユダヤ人科学者のハイデンたちの元へと案内する。開発が進んでいるガスタービン発動機を目にし、堀越は失っていた航空機設計の夢を取り戻す。そして櫂もそんな堀越に対して、防弾装備の追加を約束する。そして、堀越と別れた櫂の元に櫂はシュバルツより、旧知の...

  • 『GTO ‐パラダイスロスト‐ #20』 作者・藤沢とおる

    藤沢とおる先生の『GTO ‐パラダイスロスト‐』の第20巻です。 刑務所に潜入してきた仲間たちのおかげで、ある程度自由に動けるようになった鬼塚は、爆弾犯として収監されていた男に爆弾の制作を依頼し、できてきた爆弾は監視カメラを偽装したものであった。一方、便所に閉じ込められていた刑務官の青木が目覚め・・・ 麻生副総理の韓国訪問でしたが、大したこともなく、よかったのではないでしょうか。そ...

  • 『バチカン奇跡調査官 ‐秘密の花園‐』 作者・藤木稟

    藤木稟先生の『バチカン奇跡調査官 ‐秘密の花園‐』です。 ジュリアの弱みを握れといううルジェリからの密命を受けて、休暇を装いパリへと向かったエレイン。運よくジュリアの古城へと招かれた彼女は、執事見習の男を利用して情報を聞き出そうとするが・・・。 麻生副総理が韓国へ訪問し、尹大統領と会見を持つようですが、何を話すのか。韓国経済は相当冷え込んでいて、ウォン安も進んでいて、金利も上がり...

  • 『BLUE GIANT EXPLORER #7』 作者・石塚真一

    石塚真一先生の『BLUE GIANT EXPLORER』の第7巻です。 音大での手練れのジャズドラマーのゾッドをポーカー勝負で口説き落とした大。ピアニストのアントニオとドラマーのゾット、そしてサックスの大のトリオバンドを組んだ3人は、遂にジャズの生誕の地であるニューオーリンズに入る。ゾットの伝手で、関係者を集めたライブに挑むが・・・ 岸田政権は怪しくなっています。保守からは批判を受け続けていた岸田...

  • 『鬼畜島 #22』 作者・外薗昌也

    外薗昌也先生の『鬼畜島』の第22巻です。 神をも恐れぬ不死の血族鬼畜ファミリーと黙示録に予言された666の獣の全面対決の火ぶたが切って落とされた。禁断の地で勃発する鬼畜と獣の頂上決戦。世界が固唾をのんで見守る戦いの行方は・・・。 韓国のハロインの惨劇、100名以上の人が亡くなり、日本人も二人亡くなったという大惨事でした。亡くなられた方の冥福をお祈りします。韓国では遺族には慰労金や葬...

  • 『乙嫁語り #14』 作者・森薫

    森薫先生の『乙嫁語り』の第14巻です。 ロシアの侵攻により危機を迎えた中央アジア。町と草原の同盟をかけて、町側の代表としてアミルの兄であるアゼルは雪の中央アジアで誇りをかけた馬比べに挑む。しかも、その馬比べには嫁取りもかけたものとなり・・・。 ロシアのウクライナ侵攻は、ほぼ失敗といえるような状況まで戦況はなってきているのではないでしょうか。終わり方は日露戦争の時のようにロシア国内...

  • 『MAO #14』 作者・高橋留美子

    高橋留美子先生の『MAO』の第14巻です。 お祓いの依頼を受けて、たたられた廃屋へと向かった魔緒たち一行。事件をきっかけに菜花を想う魔緒の心に変化が・・・。一方、呪い屋の娘の篝が暗躍を始める。呪術に傾倒する彼女は・・・ うる星やつらが再アニメ化され、放送が開始しました。うる星やつらはコミックにない、アニメオリジナルの話も多くあり、古いうる星やつらはアニメ版がすごく面白かったです。映...

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