映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」(2024)を見る。青春群像劇「止められるか、俺たちを」の続編。1980年代、ビデオが普及し始め映画館から人…
映画(洋画・邦画)・俳優・女優・監督・映画音楽などを取り上げています。 1970年代〜リアルタイムで映画を劇場で鑑賞。ジャンルは、社会派ドラマ・サスペンス・ミュージカル・ヒューマンドラマなど。
1969年から劇場で映画を鑑賞。①ストーリーテリング(脚本)の面白さ②俳優(個性派・脇役など)の演技③音楽④あっと驚く結末映画(どんでん返し)などが好み。
映画「Coda コーダ あいのうた」(原題:CODA、2021):アカデミー賞3部門受賞。
「Coda コーダ あいのうた」(原題:CODA、2021)はオリジナル版「エール!」(2014、フランス)を見ているので、見逃していたが、Netflixで…
映画「愛がこわれるとき」(原題:Sleeping with enemy, 1990)サスペンス。
「愛がこわれるとき」(原題:Sleeping with enermy, 1990)はジュリア・ロバーツが、極端に潔癖症でDVの夫に苦しむ恐怖サスペンス映画だっ…
【雑誌】「BRUTUS」お前もか?「沁みる映画」アンケート1位作品はあの映画…?
雑誌「BRUTUS」の表紙に「沁みる映画。」として「ニュー・シネマ・パラダイス」のトト少年の写真が出ていたとあれば、”買わない選択肢…
【大相撲九州場所】大関・琴桜が14勝1敗で悲願の初優勝!来場所は”綱獲り”場所へ。
大相撲九州場所の千秋楽で、大関・琴桜が13勝1敗で並ぶ大関・豊昇龍との相星決戦を制し、悲願の初優勝を飾った。現在の3大関で優勝経験がなかったのは琴桜だけだ…
映画「黒衣の花嫁」(1968)フランスのノワール・サスペンス。ジャンヌ・モローの復讐劇。
「黒衣の花嫁」(1968)はスパイスの利いたフイルムノワール的なサスペンス作品だった。映画は公開の翌年に二番館で見たが、当時は、フランソワ・トリュフォー監督も…
ドラマ「正体」(WOWOW、全4話、2022)を見る。主演は亀梨和也。劇場版は29日公開。
ドラマ「正体」(WOWOW、全4話、2022)を見る。主演は亀梨和也。劇場版「正体」は横浜流星主演で今月29日から公開される。脱獄した死刑囚の鏑木慶一は殺人…
【米大リーグ】ドジャース・大谷翔平選手が2年連続3回目のMVP受賞!
大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が2年連続3回目となるシーズンMVP(最優秀選手)を受賞した。今シーズンは大リーグで初めてホームラン50本と50盗塁の「5…
【コーヒーブレイク】両国・国技館、相撲博物館、浅草のかっぱ橋道具街など散策。
きのうは初めて両国の国技館、相撲博物館などを見学した。映画音楽フルオーケストラ演奏会、ドロン追悼会兼オフ会参加などのために上京中のジーナさんが念願だった相…
【イベント】ブログオフ会、映画音楽フルオーケストラコンサート、ドロン追悼会食会開催。
記事のアップが遅れましたが、17日にブログオフ会を兼ねたランチ会、何人かは午後の「映画音楽オーケストラ・コンサート」鑑賞、夜にはアラン・ドロン追悼食事会と…
映画「マディのおしごと~恋の手ほどき始めます~」(2023)(劇場未公開)を見る。
「マディのおしごと ~恋の手ほどき始めます~」(原題:No Hard Feelings, 2023、日本では劇場未公開)は、アカデミー賞女優ジェニファー・…
ドラマ「殺人を無罪にする方法」(シーズン1,2014-2015)(全15話)を見る。
「殺人を無罪にする方法」(原題:HOW TO GET AWAY WITH MURDER、シーズン1、2014‐2015)(全15話)を見る。6シーズンあり…
映画「黒い十人の女」(1961)は監督が市川崑で出演陣が超豪華。
映画「黒い十人の女」(1961)は監督が市川崑で出演陣が超豪華。初代ミス日本に輝いた山本富士子をはじめ、岸恵子、中村玉緒、宮城まり子、岸田今日子、歌手の森山…
【コーヒーブレイク】バイクが登場する映画あれこれ50選(「大脱走」「イージーライダー」ほか)
「フレンチスタイルで」「ローマの休日」 「さらば青春の光」 フランス映画(「フレンチスタイルで」)を見ていたら、バイクの二人…
きょう「11月8日」はアラン・ドロン生誕の日。今年8月18日に88歳で亡くなったアラン・ドロンは、89歳を迎えるはずだった。改めてご冥福を祈ります。www.y…
映画「フレンチ・スタイルで」(原題:In the French Style 、1963)
「フレンチ・スタイルで」(原題:In the French Style、1963)は「海の荒くれ」などのロバート・パリッシュ監…
【第37回東京国際映画祭】グランプリは日本映画「敵」が受賞。最優秀監督賞、主演男優賞と3冠。
アジア最大級の映画の祭典、第37回「東京国際映画祭」がきのう6日に閉幕したが、クロージングセレモニーで、各部門の受賞作品の発表・授与が行われ、吉田大八監督の…
【ゴジラ70周年】「ゴジラ:破壊の70年」(1954-2024)
「ゴジラ」70周年を記念して、様々なイベントやSNS(YouTube)などがあるが、ゴジラの日’11月3日)にアップされていた動画「GODZILLA:70…
【2024年新語・流行語大賞】ノミネート30(「カスハラ」「50-50」「裏金問題」など)発表。
2024年新語・流行語大賞のノミネート30が発表された。一覧は以下の通り(50音順)。 ■「アサイーボウル」果物のアサイーのスムージーを、シリアルなどとと…
【訃報】音楽界のレジェンド・クインシー・ジョーンズ(「スリラー」「夜の大捜査線」)死去。91歳。
音楽プロデューサーで、映画「夜の大捜査線」「ゲッタウェイ」などの映画音楽で知られる音楽界のレジェンド、クインシー・ジョーンズが亡くなった。91歳。 …
「善き人のためのソナタ」(2006、原題: DAS LEBEN DER ANDEREN/THE LIVES OF OTHERS)は、ラストシーンにやられたと…
映画「視線」(原題:Watcher、2022、日本では劇場未公開)を見る。猟奇サスペンス。
映画「視線」(原題:Watcher、2022、日本では劇場未公開)を見る。夫の仕事の関係で夫の母の出身地ルーマニアに引っ越した女性が、自分はストーカーに狙…
映画「ドント・ムーブ」(原題:Don't Move、2024)サム・ライミ製作の恐怖スリラー。
「ドント・ムーブ」(原題:Don't Move、2024)は「死霊のはらわた」「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ製作。92分と短くサクッとみられる。N…
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映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」(2024)を見る。青春群像劇「止められるか、俺たちを」の続編。1980年代、ビデオが普及し始め映画館から人…
外国映画のタイトルでは、すべて「カタカナ」というのが断然多い。ほとんどが原題のそのままのローマ字読みだ。やっかいなのは、シリーズになるとは思わずに変なタイ…
映画「犬の裁判」(原題:Le proces du chien、英題:Dog on Trial、2024)を見る。今年オープンしたカフェ兼ミニシアター「Ot…
映画「海の沈黙」(2024)を見る。倉本聰が50年間温めていたという脚本・原作による「美とは何か、芸術とは何か」という問いを凝縮した“美の本質”をめぐ…
映画「悪い夏」(2025)を見る。生活保護制度が不正受給、貧困ビジネスなどにより正当な利用者がもがき、制度そのものが崩壊しかねない現状を描くヒューマ…
映画「太陽の下の18才」(原題:Diciottenni al sole、1962)は、カトリーヌ・スパーク主演、音楽担当がエンニオ・モリコーネの恋…
映画「私がやりました」(原題:Mon crime、英題:The Crime Is Mine、2023)を見る。監督は「8人の女たち」「スイミング・プール」…
映画「夕陽のギャングたち」(原題:Giù la testa、英題:Duck, You Sucker!, 1971)は、セルジオ・レオーネ監督による「マカロ…
映画「殺しが静かにやって来る」(原題:Il grande silenzio=大いなる静寂、1968)を見る。主演ジャン=ルイ・トランティニャン、監督セルジオ…
映画「でっちあげ~殺人教師と呼ばれた男」(三池崇史監督、2025)を見る(MOVIXさいたま)。一瞬も目を離せない内容の濃い社会派ドラマだった。法廷シーン、…
映画「事件記者」(日活、1959)を見る。視聴率40%を超えたこともあるNHKの同名の連続テレビドラマを映画化した第一弾。島田一男原作、西島大・山口…
映画「大いなる幻影」(原題: La Grande Illusion、1937)を再見。第一次世界大戦中、フランス軍の戦闘機がドイツ軍に撃墜され、捕虜となっ…
映画「オーケストラの少女」(原題:One Hundred Men and a Girl、1937)を数十年ぶりに再見。少女役のディアナ・ダービンを一躍有…
映画「ショウタイムセブン」(2025)を見る。テレビの生放送中に爆弾犯との命がけの交渉に挑むキャスターの姿をリアルタイム進行で描くサスペンス。テレビドラマ「…
映画「カラーパープル」(原題:The Color Purple、2023)を見る。1985年のS.スピルバーグ監督作品を元にブロードウエイミュージカルを映…
映画「メガロポリス」(原題:Megalopolis, 2024)を21日、MOVIXさいたま(10:30~)で見る。フランシス・フォード・コッポラ監督の40…
映画「ユリゴコロ」(2017)は、公開当時、ポスターを見てシリアスで暗そうなホラーミステリーのような印象で見逃していた。たので見た。吉高由里子がこれまでの…
病院で会計の順番待ちをしていた時に、ふとテレビをみたら「この漢字を読めますか?」というのがあった。その中の一つが「黴」という漢字だった。うーん、見たことがな…
映画「パトリシア・ハイスミスに恋して」(原題:Loving Highsmith、2022)はアメリカの人気作家パトリシア・ハイスミスの知られざる素顔に迫った…
ドラマ「死ぬほど愛して」(ABEMAオリジナル、2025年、全8話)を一気見する。成宮寛貴が8年ぶりに俳優に復帰したミステリー・ホラー作品。成宮が演じるの…
映画「何がジェーンに起ったか?」(原題:What Ever Happened to Baby Jane?,1962)はサスペンス・ホラー映画で、最後の2,3分…
「FALL/フォール」(原題:Fall、2022)を見る。地上600メートルのテレビ塔を舞台にしたスリラー。今では使われていない、砂漠地帯にあるさび付いたテ…
「山田太郎」と聞いて「あ、”新聞少年の”…」と連想する人は、fpd以上の世代か(笑)。山田太郎は1965年にリリースした「新聞少年」がヒットし、スターとなっ…
☆4個が最高と「映画」の感想で記しているが、例外的に☆5個という作品もある。生涯に☆5個は10本もないと思うが、今のところは4本ある(2015年時点だが、…
インバウンド(訪日外国人客)で最近は渋谷のスクランブル交差点などが注目されがちだからか、新宿も黙ってない(笑)。「新宿」をアピールする電子公告が目立ってい…
埼玉県深谷市出身の実業家渋沢栄一の新1万円札がきょう3日に発行されました。午後1時半からは、埼玉りそな銀行さいたま営業部(さいたま市浦和区)で「トークイベン…
女優・中谷美紀の「オフ・ブロードウエイ奮闘記」(幻冬舎文庫、令和6年5月20日初版発行、全475頁)を3分の2ほどまで読んだ。中谷美紀のチャレンジ精神に感服…
大相撲名古屋場所(14日初日・愛知県体育館=ドルフィンズアリーナ)の番付が1日、日本相撲協会から発表された。夏場所で初優勝を遂げた大の里が新関脇に昇進。幕…
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」(原題:Marley & Me、2009)は監督が「プラダを着た悪魔」のデビッド・フランケル。全米で大ヒットを…
ドジャースの大谷翔平選手が「6月男」全開のパワーを発揮、シーズン折り返し地点で25号を放った。大谷は、初回の第1打席で2戦連続のホームランを放ち、ここ10…
きのうの夜8時頃の渋谷のハチ公とスクランブル交差点界隈はぎゅうぎゅう詰めの賑わいだった。ハチ公像の前の写真撮影はいつもの通り順番待ち。おりしも、都知事選…
柏市のショッピングモール「セブンパークアリオ柏」に今回立ち寄ってみた。このモールは、イトーヨーカ堂などを展開する「セブン&アイ・ホールディングス」が運営す…
この数日間は、台湾からの20年来の友人Cさんの訪問先に同行し、ランチ、夕食はすべてfpdの好みのものを選んでということで、ごちそうになりました(笑)。少々、…
映画「M★A★S★H マッシュ」(1970)で大ブレイクしたでドナルド・サザーランドが死去した。88歳だった。独特の風貌と個性的な演技で名脇役俳優だった…
きのうから台湾から来日した友人のアテンドでビジネス、プライベート面で動き回っている。歩いた距離は、18,000歩だった。 動き回るのには「SUICA」がいい…
華族出身で、清らかでみずみずしい雰囲気が人気を博した俳優の久我美子(くが・よしこ)が9日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去した。93歳だった。19…
コーヒー・ブレイク 17番が17号!ドジャース・大谷翔平選手が12連戦2戦目となる本拠地・レンジャーズ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、両軍無得点…
韓国ドラマ「ペントハウス」(3シーズン、全42話)の第20話まで見る。 1話が30-40分と短いので、1日2-3話は見られるが、格差社会の激しい韓国の富裕…
第33回「YOSAKOIソーラン祭り」の一部を札幌で先日見学したが、札幌市中央区の大通公園西8丁目会場でファイナル審査が行われ、きのう9日閉幕した。 最…
2泊3日の旅で、第1日目、2日目、3日目と紹介してきて、札幌2泊3日の旅は、いい思い出になり「札幌の今」を語れるほどになったfpd(笑)。 しかし一方で「失…