病院で会計の順番待ちをしていた時に、ふとテレビをみたら「この漢字を読めますか?」というのがあった。その中の一つが「黴」という漢字だった。うーん、見たことがな…
映画(洋画・邦画)・俳優・女優・監督・映画音楽などを取り上げています。 1970年代〜リアルタイムで映画を劇場で鑑賞。ジャンルは、社会派ドラマ・サスペンス・ミュージカル・ヒューマンドラマなど。
1969年から劇場で映画を鑑賞。①ストーリーテリング(脚本)の面白さ②俳優(個性派・脇役など)の演技③音楽④あっと驚く結末映画(どんでん返し)などが好み。
映画「Coda コーダ あいのうた」(原題:CODA、2021):アカデミー賞3部門受賞。
「Coda コーダ あいのうた」(原題:CODA、2021)はオリジナル版「エール!」(2014、フランス)を見ているので、見逃していたが、Netflixで…
映画「愛がこわれるとき」(原題:Sleeping with enemy, 1990)サスペンス。
「愛がこわれるとき」(原題:Sleeping with enermy, 1990)はジュリア・ロバーツが、極端に潔癖症でDVの夫に苦しむ恐怖サスペンス映画だっ…
【雑誌】「BRUTUS」お前もか?「沁みる映画」アンケート1位作品はあの映画…?
雑誌「BRUTUS」の表紙に「沁みる映画。」として「ニュー・シネマ・パラダイス」のトト少年の写真が出ていたとあれば、”買わない選択肢…
【大相撲九州場所】大関・琴桜が14勝1敗で悲願の初優勝!来場所は”綱獲り”場所へ。
大相撲九州場所の千秋楽で、大関・琴桜が13勝1敗で並ぶ大関・豊昇龍との相星決戦を制し、悲願の初優勝を飾った。現在の3大関で優勝経験がなかったのは琴桜だけだ…
映画「黒衣の花嫁」(1968)フランスのノワール・サスペンス。ジャンヌ・モローの復讐劇。
「黒衣の花嫁」(1968)はスパイスの利いたフイルムノワール的なサスペンス作品だった。映画は公開の翌年に二番館で見たが、当時は、フランソワ・トリュフォー監督も…
ドラマ「正体」(WOWOW、全4話、2022)を見る。主演は亀梨和也。劇場版は29日公開。
ドラマ「正体」(WOWOW、全4話、2022)を見る。主演は亀梨和也。劇場版「正体」は横浜流星主演で今月29日から公開される。脱獄した死刑囚の鏑木慶一は殺人…
【米大リーグ】ドジャース・大谷翔平選手が2年連続3回目のMVP受賞!
大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が2年連続3回目となるシーズンMVP(最優秀選手)を受賞した。今シーズンは大リーグで初めてホームラン50本と50盗塁の「5…
【コーヒーブレイク】両国・国技館、相撲博物館、浅草のかっぱ橋道具街など散策。
きのうは初めて両国の国技館、相撲博物館などを見学した。映画音楽フルオーケストラ演奏会、ドロン追悼会兼オフ会参加などのために上京中のジーナさんが念願だった相…
【イベント】ブログオフ会、映画音楽フルオーケストラコンサート、ドロン追悼会食会開催。
記事のアップが遅れましたが、17日にブログオフ会を兼ねたランチ会、何人かは午後の「映画音楽オーケストラ・コンサート」鑑賞、夜にはアラン・ドロン追悼食事会と…
映画「マディのおしごと~恋の手ほどき始めます~」(2023)(劇場未公開)を見る。
「マディのおしごと ~恋の手ほどき始めます~」(原題:No Hard Feelings, 2023、日本では劇場未公開)は、アカデミー賞女優ジェニファー・…
ドラマ「殺人を無罪にする方法」(シーズン1,2014-2015)(全15話)を見る。
「殺人を無罪にする方法」(原題:HOW TO GET AWAY WITH MURDER、シーズン1、2014‐2015)(全15話)を見る。6シーズンあり…
映画「黒い十人の女」(1961)は監督が市川崑で出演陣が超豪華。
映画「黒い十人の女」(1961)は監督が市川崑で出演陣が超豪華。初代ミス日本に輝いた山本富士子をはじめ、岸恵子、中村玉緒、宮城まり子、岸田今日子、歌手の森山…
【コーヒーブレイク】バイクが登場する映画あれこれ50選(「大脱走」「イージーライダー」ほか)
「フレンチスタイルで」「ローマの休日」 「さらば青春の光」 フランス映画(「フレンチスタイルで」)を見ていたら、バイクの二人…
きょう「11月8日」はアラン・ドロン生誕の日。今年8月18日に88歳で亡くなったアラン・ドロンは、89歳を迎えるはずだった。改めてご冥福を祈ります。www.y…
映画「フレンチ・スタイルで」(原題:In the French Style 、1963)
「フレンチ・スタイルで」(原題:In the French Style、1963)は「海の荒くれ」などのロバート・パリッシュ監…
【第37回東京国際映画祭】グランプリは日本映画「敵」が受賞。最優秀監督賞、主演男優賞と3冠。
アジア最大級の映画の祭典、第37回「東京国際映画祭」がきのう6日に閉幕したが、クロージングセレモニーで、各部門の受賞作品の発表・授与が行われ、吉田大八監督の…
【ゴジラ70周年】「ゴジラ:破壊の70年」(1954-2024)
「ゴジラ」70周年を記念して、様々なイベントやSNS(YouTube)などがあるが、ゴジラの日’11月3日)にアップされていた動画「GODZILLA:70…
【2024年新語・流行語大賞】ノミネート30(「カスハラ」「50-50」「裏金問題」など)発表。
2024年新語・流行語大賞のノミネート30が発表された。一覧は以下の通り(50音順)。 ■「アサイーボウル」果物のアサイーのスムージーを、シリアルなどとと…
【訃報】音楽界のレジェンド・クインシー・ジョーンズ(「スリラー」「夜の大捜査線」)死去。91歳。
音楽プロデューサーで、映画「夜の大捜査線」「ゲッタウェイ」などの映画音楽で知られる音楽界のレジェンド、クインシー・ジョーンズが亡くなった。91歳。 …
「善き人のためのソナタ」(2006、原題: DAS LEBEN DER ANDEREN/THE LIVES OF OTHERS)は、ラストシーンにやられたと…
映画「視線」(原題:Watcher、2022、日本では劇場未公開)を見る。猟奇サスペンス。
映画「視線」(原題:Watcher、2022、日本では劇場未公開)を見る。夫の仕事の関係で夫の母の出身地ルーマニアに引っ越した女性が、自分はストーカーに狙…
映画「ドント・ムーブ」(原題:Don't Move、2024)サム・ライミ製作の恐怖スリラー。
「ドント・ムーブ」(原題:Don't Move、2024)は「死霊のはらわた」「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ製作。92分と短くサクッとみられる。N…
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病院で会計の順番待ちをしていた時に、ふとテレビをみたら「この漢字を読めますか?」というのがあった。その中の一つが「黴」という漢字だった。うーん、見たことがな…
映画「パトリシア・ハイスミスに恋して」(原題:Loving Highsmith、2022)はアメリカの人気作家パトリシア・ハイスミスの知られざる素顔に迫った…
ドラマ「死ぬほど愛して」(ABEMAオリジナル、2025年、全8話)を一気見する。成宮寛貴が8年ぶりに俳優に復帰したミステリー・ホラー作品。成宮が演じるの…
ドジャース大谷翔平投手(30)が16日(日本時間17日)663日(1年10カ月)ぶりに投手復帰を果たした。ドジャースでの二刀流は初めてとなり、ドジャースの現…
映画「サンセット・サンライズ」(2024)は楡周平の同名小説を、宮藤官九郎脚本で映画化したヒューマンコメディ。監督は「あゝ、荒野」「正欲」の岸善幸。主演は…
映画「はたらく細胞」(武内英樹監督、2024)は人間の体内の細胞たちを擬人化したところが斬新な設定がユニークで見どころだった。最終興行収入が63億円を突破…
映画館で映画を見ていると、最初に製作・配給会社のロゴが出るが、最近「Kino Films」というロゴをしばしば見かけるようになった。Kinoというのはドイツ…
映画「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」(原題:The Apprentice、2024)を見る。頭皮とお腹のでっぱりの手術も含めてかなりリアル。…
映画「ピンクのルージュ」(原題:Tigers in Lipstick、1979)は欧州セクシー女優4人、シルヴィア・クリステル、モニカ・ヴィッティ、ウルスラ…
映画「マッドマックス:フュリオサ」(原題:Furiosa: A Mad Max Saga、2024)は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の前日譚となるスト…
映画「国宝」(2025)を見た(松竹系シネコンMOVIXさいたま)。李相日監督は「悪人」「怒り」に続いて吉田修一の小説を映画化。上映時間は3時間近い175…
映画「ノックは無用」(原題:Don't Bother to Knock、1952)は、監督ロイ・ウォード・ベイカー、出演リチャード・ウィドマーク、マ…
映画「変な家」(2024)を見る(DVD)。原作はウエブライターでYouTuberの雨穴(うけつ)氏のYouTube動画と小説。間取りの謎解きから始まり、…
巨人の長嶋茂雄終身名誉監督が3日午前、肺炎のため都内の病院で死去した。89歳だった。戦後の球界に彗星(すいせい)のごとく現れ、巨人を不滅のV9へと導くなど…
映画「黒いドレスを着た女」(原題:Hidden Moon、2012、劇場未公開)を見た。メキシコとアメリカ合作によるミステリー・ロマンス。ホセ・ペペ・ボホル…
31日の「追悼ドロン・シネマライブ」は、午前中小雨の中、12時には12:30の開場を待つ参加者の列ができていた。シネマライブは、15:00には熱気と感…
「追悼アラン・ドロン シネマライブ」が31日、ライブハウスの銀座TACTで開催され参加しました。これには、われらがブログ友、べべちゃん、八点鐘さん…
欧勝馬 7月の名古屋場所の予想番付に関心が集まっている。大の里が横綱に昇進。名古屋場所では東西に横綱が並び立つ。これこそ、あるべき番付の形。一方で、大関…
外観 OttO(オット)という大宮駅西口から徒歩5分の住宅街にある「小さな映画館」がこの4月29日にオープンした。最近知ったので、きょう下見に出かけた。手…
「ALWAYS四丁目 ギドラのお城」のギドラさんから、”大量の”プレゼントが届きました。年間ポイント獲得による賞品として希望していたソフィア・ローレンの初期…
華族出身で、清らかでみずみずしい雰囲気が人気を博した俳優の久我美子(くが・よしこ)が9日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去した。93歳だった。19…
コーヒー・ブレイク 17番が17号!ドジャース・大谷翔平選手が12連戦2戦目となる本拠地・レンジャーズ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、両軍無得点…
韓国ドラマ「ペントハウス」(3シーズン、全42話)の第20話まで見る。 1話が30-40分と短いので、1日2-3話は見られるが、格差社会の激しい韓国の富裕…
第33回「YOSAKOIソーラン祭り」の一部を札幌で先日見学したが、札幌市中央区の大通公園西8丁目会場でファイナル審査が行われ、きのう9日閉幕した。 最…
2泊3日の旅で、第1日目、2日目、3日目と紹介してきて、札幌2泊3日の旅は、いい思い出になり「札幌の今」を語れるほどになったfpd(笑)。 しかし一方で「失…
北海道旅行【3日目】2泊3日の最終日7日は、朝7:30に朝食。前日と同じバイキング。 8時過ぎにチェックアウトをして、9時に大丸の鮮魚コーナーへ。前日TK君…
札幌観光の【2日目】の6日は、いよいよメインの札幌観光のはじまりはじまり。この日の主な目的地は「大倉山スキージャンプ場」のロープウエイ(リフト)と夕方の「…
4回にわたり「札幌旅行」の「札幌レポート」を紹介します。 【第1日目】6月5日、朝5時10分に家を出て、5時50分の上野東京ラインで新橋まで行き、山手線…
イタリアンの「イル・パチョッコーネ・ディ・キャンティ」 きのう2日は恒例のオフ会がJR川崎駅(神奈川県川崎市)近くで開催され、ランチ会には9人、ラ…
映画「関心領域」(原題:THE ZONE OF INTEREST、2023)を見る(MOVIXさいたま)。マーティン・エイミスの同名小説を原案に、第2次世界…
最近の映画のタイトル「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション後章」をみてビックビックおドドドドドドろいた。漫画が原作らしいが、こんなタイトルは一度…
映画「ポセイドン・アドベンチャー」(原題:The Poseidon Adventure、1972)が、5月29日13時よりNHK BSプレミアムシネマでオ…
「サルベーション‐地球(せかい)の終焉」(原題:Salvation、シーズン2、2018、全10話)を第6話まで見る。映画「アルマゲドン」のお膳立てと「ア…
新小結・大の里が阿炎を破って12勝3敗で初優勝を果たした。初土俵はなんと1年前。所要7場所目での初優勝。今年春場所の尊富士の10場所を上回る史上最速で、幕…
吉永小百合の「映画女優デビュー65周年記念企画」として、神保町シアターで吉永小百合の日活時代の代表作を中心に、5月25日(土)から6月28日(金)まで5週…
「暗殺の森」(原題:Il conformista=「同調者あるいは体制順応者」の意、1970、日本公開1972年9月)は、監督は後にアカデミー賞で作品賞・監…
LA タイムズで紹介された航空写真(Google Earth) まさにアメリカン・ドリームの実現。ドジャースの大谷翔平選手が、本拠ドジャース…
映画やテレビドラマで活躍し、バラエティー番組でも人気を集めた俳優の中尾彬(なかお・あきら)が、今月16日に心不全のため亡くなっていたことがわかった。81歳…
ときどき「焼肉が食べたい」という衝動に駆られることがある。そんな時は「安楽亭」へゴー~!。きのうのランチは焼肉チェーン「安楽亭」の「得々ダブル100ランチ…
映画「マッドマックス フュリオサ」(原題:Furiosa、2024)が今月末、31日から公開される。話題のシリーズの最新作。フュリオサは「マッドマックス …