『仙台・宮城の住み替え住宅情報』についてのサイトです。住宅の住み替えや子育て住宅についてなどを紹介。
『仙台・宮城の住み替え住宅情報』についてのサイトです。家や戸建て住宅、マンションなどの住宅・住まいの住み替えについてや、子育て住宅についてなどを紹介しております。 書きたいことは、山ほどありますが、子育てがうまくいく住宅についての想いや、子育てが終わった後の住宅についての考え方など、テーマにそって書いていければと思います。
プロも見落としている、子供部屋の間取り 「住まいづくり」に大きな力と、社会的責任と使命を持っているプロの建築士でも、建主の希望・要望を叶えようと、「予算」「利便」「機能」など、建主の事情やこだわりを優先させ、建主の喜ぶ家をつくる事を良いとしてきたのではないでしようか。特に、子育て時期の「住まい」、子どもを育てるための家、「子育て」と「住まい」の関係を軽視し、…
子供部屋の設計ポイント 子供部屋の居心地 子供部屋の居心地を良くすることは、家族との関わりを遠ざけ、希薄にし、非行や、引きこもりの温床になります。 ドアを閉めたら、中の様子が分からないようでは、親の管理監督ができません。兄弟で使う場合、仕切り壁をつくらずカーテンや家具で仕切るようにしましょう。そうすれば、互いに人の気配を感じ、適度の緊張を生み、節約設計にもつながります…
「子育て住宅」をつくる場合の要点 ○家の外に、泥汚れや遊び道具を洗う洗場があると、遊んだ後の手洗いや道具の手入をする習慣を身につけるのに役立ちます。 ○雨の日に、子どもの汚れ物が干せる室内物干しスペースがあれば、汚れ物をためないですみ、何度でも子どもの着せ替えができます。 ○通過するだけの廊下は最小限にして、小規模の子育て住宅は、居間や食堂などのパブリックスペースを廊下代わりに使い、できる…
「子育て住宅」プランニングのポイント 玄関の設計ポイント 玄関は通過するだけの場所です。接して広い空間はいりません。狭い空間でも、広がりを思わせる色調や壁構成を考えることで解決します。常住する居間と玄関の係わりに気おつけ、玄関から直接2階に上がれるようにするのではなく、一旦、家族のいる居間や食堂に入るようにしましょう。これは、子どもの管理・監視面で大切なこと…
「楽勉」で子どもの学力を伸ばす工夫 2004年教育研究開発センター第1回子ども生活実態基本調査報告書の「小学生」の意識によりますと、子ども達が勉強する理由について、問題が解けるとうれしいからが73.0%、成績がよいと親がほめてくれるからが55.0%、いい学校に入りたいからが54.0%。続いて、自分がつきたい仕事につくのに必要だからが60.1%と親とのかかわりを意識していること…
親子の触れ合いができる環境をつくる 「ただいま」と子どもが外から帰ってきても、子供部屋に直行してしまうような設計をしてしまい、家族のいるリビングやダイニングを通らなで子供部屋に行ける間取りをつくっている。これではいけません。誰かの目に触れなければ子供部屋に行けないような工夫をする。子どもが外からの出入りに、家族の目に触れず、そっと出入りができてしまうようなるような間取をつくって…
「子育て」をする上での大事な「住まい」と<br />住まいの果たす役割
「子育て」をする上での大事な「住まい」 ある民間の調査による重要項目から順に列挙してみます。子育て周辺の住環境を最も大切なこととし、陽当たりの良さを望み、健康に欠かせない日照と通風の確保を挙げています。続いて部屋の間取りは、好ましい家族関係をつくりだす大きな要素としています。 住環境と日当たりを大事にするが72.0%。部屋の間取り70.6%と続きます。収納に…
住まいの安全と安心を求めて 災害(地震・台風・火災)や住まいの中での事故、家の中の有毒化学物質や有害物(カビや白蟻)から人間を守る工夫は、何方もされてきましたが、これからは、自然災害からみをまもり、有害物質からからだを守り、犯罪から「生命・財産」を守るセキュリテーの充実まで、ますます、安心して生活ができない時代になってきています。 自然災害から「住まい」を守る。地震に強い耐震構造とし、あわせ…
心のストレスをなくす住まい 子どもと大人の体感・感性の違いを知らなければいけません。 子どもが最も安心する色調は、母親の肌色がもっとも落着く色だといわれています。手ざわり感触としては、母の肌の柔らかさを好みます。かたく、冷たいコンクリートの壁やプラスチックの床を嫌います。大人になってしまいば、知識や理性が作用して、直接的な反応は薄くなりますが、子どもにとっては大きなストレス…
購入する流れ ステップ1:相 談 新しい住まいの購入を考える場合、ご予算、ご希望エリア選定、物件の形態、資金計画、住み替え後の生活など、慎重に考えなくてはならないポイントが数多くあります。 「住まいの購入」は一生のうちにそう何度もあるものではありません。それだけに、できるだけ条件がよく、皆様が納得のゆく物件を購入したいものです。そのためには専門の知識をもった「信頼できるパートナー選び」は大…
リニュアル中古住宅の薦め 通常の中古住宅購入の場合、新築住宅とは違い、工務店やメーカーの保証などはありません。したがって、不安が多い中での購入となりますので、リニュアルを同時に行なう中古住宅を購入する事をお勧めします。 リニュアル中古住宅の内容 通常の中古住宅購入の場合、新築住宅とは違い、工務店やメーカーの保証などがありません。 したがって不安が多い中で購入の決断を強い…
中古住宅の売買契約をする ○ 契約をするときの心がまえ 不動産の売買では、売主と買主が対等の立場で契約を締結します。したがって、いったん、契約書を作成すると、それ以降その取引は契約書の記載内容に従って進められ、将来、取引について紛争が生じたときも原則として契約書に基づいて解決されることになります。 契約書は非常に大切なものです。不動産は買うにせよ売るにせよ、契約書の内容を十分確認しておかな…
中古住宅を購入するときのポイント 建売・中古住宅の選びかた �@ 購入計画 マイホーム購入は一生の大仕事、まず、しっかりとしたプランづくりからスタートしましょう。 どんな家にしますか? 戸建住宅ですかマンションですか。新築ですかそれとも中古物件にしますか。広さ、間取りは将来のこともよく考えて決めましょう。 どんな場所にしますか? 交通の便、生活環境、それとも、将来の発展性な…
住まいを購入するポイント ○購入の判断基準 「住宅」を購入する場合の判断基準をどうすれば良いのでしょうか。 住宅の購入には、分譲マンション、建売住宅や中古住宅を購入する場合とがあります。敷地の環境や地質地盤もはっきりと確かめられ、建物も完成しているので、メリット、デメリットを知ってからスタートできるので、形のない新築住宅に比べて判断がし易いものです。 メリットとして考え…
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