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  • 新型肺炎の恐怖 in トルコ

    今日のパムッカレトルコでは新型肺炎の患者はまだ出ていないけど、世界中の人が出入りしているのだから、時間の問題だと思う。パムッカレにも、中国人ツーリストはたくさんいる。トルコ中で大歓迎のはずの中国人が、今は形見の狭い思いをしていそう。私は生まれてこのかた、インフルエンザに罹ったことはない、風邪を引いて発熱の経験がない。なので、もしも、発熱したら?そのときは新型肺炎に罹患したことになるのかも・・・。先日、ニュースで高熱の中国人が国立病院に搬送され、救急外来が一時閉鎖されたとのこと。結局、その中国人は新型肺炎だったのか、そうじゃなかったのかという続報は無い。とりあえず、陰性だったのでしょう。トルコも中国と同じ隠避体質があるからね。政府の許可が無いと何も発表出来ないのかも。ケントを残しては死ねない。一番困るのは外国人の...新型肺炎の恐怖inトルコ

  • モナイサの視線

    今日のパムッカレモナリザの肖像画をどこから見ても、モナリザの目が追いかけてくるというのをモナリザ効果と言うらしい。(実際には、そんなことは無いという説もあるらしい)夫のお墓には、夫の顔が彫刻されている。その彫刻画の夫をどこから見ても夫と視線が合うのである。モナイサの視線

  • 演技派イヌ

    今日のパムッカレケントの元へ行くと震えているときがある。病気かなと焦ってしまう。ちょっと遠目で観察すると、震えていない。「犬」「震える」で検索すると、原因として、寒さ、警戒心、恐怖、ストレス、加齢による筋力の低下に続き、学習(震えていたときにかまってもらった経験から)これだわ!!夏には、普通の呼吸だったのに、私が近づくと、いきなり荒くなるのだ。エアコンの部屋に入りたいとアピールをするケント。とりあえず、病気じゃなきゃ何をされてもいいのだけれど、心臓によろしくないです。ケントはク~ンと鳴いたことが殆どない。私の記憶では、外のゴミ漁りをして夫に怒られたときに私のほうに来て、く~ん、く~ん。ハチに刺されて、く~ん、く~ん。この2回だけ。あとはウ~と唸って、自分の欲求を満たそうとする。パピーのころから、ウ~と唸っている...演技派イヌ

  • 病院のハシゴ

    今日のパムッカレ昨日、移民局書類提出攻防戦の間に、4か所の病院に行って来た。自分の診察ではなく、お見舞いです。①義兄1号の嫁が倒れ、ICUから普通病棟へ移ったとの知らせを聞いて国立病院へGOまだ数日間入院する必要があるとのこと。海外在住の娘二人も緊急帰国した。後遺症を心配したが、思ったより元気で安心した。②義母が入院している私立病院へ。ICUの面会は午後14時のみで、一人だけということで叶わなかった。例え義姉が私に譲ってくれても断っただろう。義母にしてみれば、私より義姉の顔を見たいだろうから。残念ながら、目を2度開けただけで、以前のように言葉を発することはしなかったとのこと。ICU、病室を入ったり戻ったりの繰り返しだった。覚悟をする必要があるかも。③義姉(イサの実姉)が検査入院している私立病院へ。実は義母の付き...病院のハシゴ

  • レジェップさんと私の攻防戦 イカメット(滞在許可証)への道

    今日のパムッカレイカメットの面談日時を予約しに、移民局の近くにある代理店で手続きをしていたときだった。(予約はWEBでも出来るけれど、わざとかシステムエラーになるんで、代理店で有料で予約したほうが手っ取り早いと思う)なんと、偶然にも領事館からメールが届いた。その内容は『今般、トルコ移民局は、短期滞在許可証(イカメット)に関し、2020年1月から同イカメットに関する法令から「観光目的」を削除する旨公表しました』というものだった。ものすごいタイミング。これ、ホントの話。実は私の許可証は観光目的となっていたのだ。その事実を初めて知ることとなった。死別前は家族ビザだった。死別後は観光目的とされていたのか。トルコ人と死別したのだから、トルコとはもう関係ないでしょ?と言われているみたいだ。これ、子供がいる場合はどうなるので...レジェップさんと私の攻防戦イカメット(滞在許可証)への道

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ラム子さん
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トルコから石灰棚を眺めながら生活する日記
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