2025/06/07 毎日新聞/兵庫 終戦直後、旧満州(現中国東北部)で起きた集団入水自決を生き延びた元満蒙開拓団員、山下幸雄さん(92)=豊岡市=が体験を語…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い(57)=刻む「戦後100年へ」(2) それぞれの「なぜ」生徒と育む
2024/06/23 信濃毎日新聞朝刊 [記憶との出合いを支える] 「誰かに着火するかもしれないから」 中学教諭・木藤岡美緒さん 爽やかな風が窓から吹き込…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い(56)=刻む「戦後100年へ」(1) やっと今、あふれ出た言葉を
2024/06/22 信濃毎日新聞朝刊[語り残す・受け止める] 「知っていることを全て語らなければ、何も後に残らない」 元残留孤児・富井義則さん 何十年も…
2024/06/23 信濃毎日新聞朝刊 研修受けた「語り部」阿智で講話 「あったことをないことにしたくない」 阿智村の満蒙開拓平和記念館は22日、戦時下の満州…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い 満蒙開拓の教育、実践を報告 元教諭の飯島さんが長野・篠ノ井で講演
2024/06/22 信濃毎日新聞朝刊 長野市篠ノ井地区の商店主らでつくる篠ノ井まちづくり研究会は21日、戦時下の満蒙(まんもう)開拓に関連し、元中学校教諭…
2024/06/15 信濃毎日新聞朝刊 「とにかく逃げろ」母の警句の意味は 犠牲強いて、省みない国で 木々の芽吹きがまぶしい4月27日、岐阜県白川町の佐久良…
2024/06/18 信濃毎日新聞朝刊 「お国への思い」利用され若者を引率 父のようになるな、と警告 戦時中に上高井郡から満州(現中国東北部)に渡った珠山(…
2024/06/18 信濃毎日新聞朝刊 筑波大の伊藤名誉教授、佐久穂で経緯など解説 全国初の大日向の事例14年間調査 佐久穂町公民館は16日、町生涯学習館「…
2024/06/17 信濃毎日新聞朝刊 新型コロナと満州―地方の自主性は おかしい、って言えるのか 地方自治法改定案が5月30日に衆院を通過し、須坂市立博物館…
2024/06/14 信濃毎日新聞朝刊 日本人として団を守れ―強いられた犠牲 追い打ちかけた、戦後の屈辱 「皆さんは開拓団ということに心があって、こうやって聞…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い 女性と満州 満州のジェンダー研究に普遍性 残留婦人4世、
2024/06/14 信濃毎日新聞朝刊 東京大大学院博士後期課程の森川麗華さん(25)は、満州での性的搾取などのジェンダー問題を研究している。帰国した中国残…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い 女性と満州 純血保持へ「大陸の花嫁」 敗戦後は性暴力や自死・中絶も
2024/06/14 信濃毎日新聞朝刊 1936(昭和11)年、満蒙開拓の国策化で本格的な移民の送出が始まり、女性たちも開拓団の一員として家族で大陸へ渡った…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い 女性と満州 弁護士・石井小夜子さん残留婦人の歩み、性差別如実に
2024/06/14 信濃毎日新聞朝刊 鈴木則子さんら残留婦人3人が2001年に起こした国家賠償請求訴訟の原告代理人を務めた。原告は当初4人で、4人分の訴状を…
2024/06/13 信濃毎日新聞朝刊 祖父が見過ごした「植民地主義」 間違いを認めてこそ次へ 会場には立ち見が出るほど大勢の人が詰めかけた。1月28日、NP…
2024/06/13 朝日新聞/岡山県 満州移民の歴史や、中国から永住帰国した人たちの現状を学ぶ「中国残留日本人の体験を聞く会」が15日、岡山市北区の岡山国際…
2024/06/12 徳島新聞朝刊 徳島市国府町生まれの中国残留孤児で、内モンゴル自治区の植林や教育支援に携わっている烏雲(ウユン)さん(86)=日本名・立花…
2024/06/12 信濃毎日新聞朝刊 「自分を殺して役を務めた」祖父 あるべき己へ言葉の格闘 胡桃沢伸さん(57)=下伊那郡豊丘村出身、東京在住=は、37…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い 大日向の満州分村、経緯知り考えよう 佐久穂で16日に講座
2024/06/12 信濃毎日新聞朝刊 佐久穂町の生涯学習館「花の郷・茂来(もらい)館」で16日、「大日向村 満州分村の記憶」と題した講座が開かれる。大日向村…
2024/06/11 信濃毎日新聞朝刊 祖父の死が、私の人生を 豊丘、分村移民決めた若き村長と孫の劇作家 語られぬまま、落とし続ける影 5月27日、東京都内…
だれでも学べる「自主夜間中学」 川口 市民ボランティア 外国のかた、日本のかたも
2024/06/09 東京新聞朝刊 地方版(埼玉版) 「一対一で話せるのがうれしい」 【埼玉県】「学びたいと思っているかただれでも学べます」-。30年以上前か…
2024/06/07 信濃毎日新聞朝刊 伯父が満州へ―劇作家・平田オリザさん 対話と共感、あきらめない[平田オリザさん(61)] 私の母親の兄も満蒙開拓青少…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い(48)=記憶の継承、中国から(5)
2024/06/05 信濃毎日新聞朝刊 地道な孤児の研究を通じ日中つなぐ 悲劇繰り返さぬ道と信じて 中国の大連外国語大教授の崔学森(さいがくしん)さん(49…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い(47)=記憶の継承、中国から(4)
2024/06/04 信濃毎日新聞朝刊 残留孤児を見つめる中国人研究者 助けた背景、捉え直す試みも 「日本の残留孤児が帰国した後、生活状況がどうなっているか…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い 阿智満蒙開拓記念館、10年間の歩み冊子に
2024/06/04 信濃毎日新聞朝刊 阿智村の満蒙(まんもう)開拓平和記念館は、2013年の開館から10年間の歩みを記念誌にまとめた。開拓団時代を経験した語…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い(46)=記憶の継承、中国から(3)
2024/06/03 信濃毎日新聞朝刊 中国人養父母や街づくり、記録を残す 「偽満」の影、デリケートさも 中国で2015年に出版された「中国養父母の歴史記録」…
満蒙から帰国2、3世 歩み語る 飯田日中友好協 阿智で定期大会
2024/06/02 中日新聞朝刊 【長野県】飯田日中友好協会は1日、定期大会を阿智村駒場の満蒙(まんもう)開拓平和記念館で開いた。中国からの帰国2世の宮島栄…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い(45)=記憶の継承、中国から(2)
2024/06/02 信濃毎日新聞朝刊 生存する養父母や現地訪問者はわずか 発信したいが時代は移ろう タキシードとウエディングドレスに身を包んで並ぶ若い男女…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い 中国から帰国―悩んだ日々 飯伊の2世・3世、阿智で体験語る
2024/06/02 信濃毎日新聞朝刊 飯田日中友好協会は1日、本年度の定期大会を阿智村の満蒙開拓平和記念館で開いた。飯田下伊那に多い中国帰国者の暮らしに目…
2024/06/01 西日本新聞 ●仕事に就けず、生活保護 山盛りの水ギョーザから湯気が上がる。切り絵や真っ赤なちょうちんで彩られた会場で、大人たちは中国語で…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い(44)=記憶の継承、中国から(1)
2024/06/01 信濃毎日新聞朝刊 時代の逆風、開かぬ部屋 「七三一」資料館、孤児育てた養父母の展示中断 未来への道どこに―現地で探る 入り口には長蛇の…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い 街に「満州国」の記憶 ハルビン/大連 写真グラフ
2024/06/01 信濃毎日新聞朝刊 「タカの彫刻があるので、この辺りの市民は『タカのビル』と呼びます」。5月2日に記者が訪ねた中国黒竜江省ハルビン市で、…
旧満州の生活や風景、鮮明に 当時の写真帳に掲載 7月15日まで、新宿で100点
2024/05/30 毎日新聞/東京 新宿区の平和祈念展示資料館で、大正末期から戦時中にかけて発行された写真帳「満蒙印画輯(しゅう)」の掲載作品を紹介する企画…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い 満州で姉弟が残した日記―木曽の生家で発見
2024/05/29 信濃毎日新聞朝刊 思いつなぎ「生きた証し」に光 受け継いだ姉の長男「母や家族の歴史を次代に」 預かった地元研究者「多くの人が読めるように…
2024/05/28 北國新聞 珠洲市戦没者追悼式は27日、同市のラポルトすずで行われ、参列者14人が市ゆかりの戦没者1377柱と満蒙開拓団殉難者337柱、珠…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い 15歳で青少年義勇軍に―森田節夫さんの日記発見
2024/05/27 信濃毎日新聞朝刊 少年の素朴な素顔映す 「勇やく我がなつかし家を出発す」「あこがれの内原訓練所」 「満蒙開拓青少年義勇軍」に参加した故森…
2024/05/27 信濃毎日新聞 日記や大量の手紙、木曽の生家で発見 教練の日々、望郷の思い… 識者「第一級の資料」 太平洋戦争開戦直前の1941(昭和16…
2024/05/26 山陽新聞 太平洋戦争後に旧満州(中国東北部)に残った日本人の体験を聞く講座が6月15日、岡山市北区奉還町の岡山国際交流センターで開かれる…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い 元黒台信濃村開拓団員・中野の三井さん 満州での体験、長野で講演
2024/05/26 信濃毎日新聞 本紙連載「鍬(くわ)を握る 満蒙開拓からの問い」で昭和前期の満州(現中国東北部)での経験を証言した三井寛さん(89)=中野…
2024/05/25 中日新聞 少女は握っていた手だけになった 「今も恐ろしい夢を見る」 無数の焼夷(しょうい)弾が降り注ぎ、東京で3千人以上が犠牲になった1…
女の気持ち:義姉の悲願 神奈川県秦野市・片山玲子(無職・90歳)
2024/05/25 毎日新聞 4月に義姉が102歳で亡くなった。生前に一度だけ、私にこんな話をした。 終戦時、旧満州(現中国東北部)のソ連との国境近くに、…
[特集]鍬を握る・満蒙開拓からの問い 満州の写真、募集しています
2024/05/24 信濃毎日新聞 「デジ庫」を生かして皆さんと共有します 来月4日公開 連載中の企画「鍬(くわ)を握る 満蒙(まんもう)開拓からの問い」の取…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い(42)=伝えられなかったもの(5)
2024/05/23 信濃毎日新聞 戦時下の信毎を読み解いた早大ゼミ 感じた、疑問許さない空気 「満蒙(まんもう)開拓とは何か、説明できる人は手を挙げてくださ…
旧満州にどんな夢を見ただろう 東京で戦時中発行の写真帳展 満蒙開拓、長野から3万3000人
2024/05/19 毎日新聞/長野 東京都新宿区の平和祈念展示資料館で、大正末期から戦時中にかけて発行された写真帳「満蒙印画輯(しゅう)」の掲載作品を紹介す…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い 「弥栄会」活動に幕 最初の満蒙開拓団―元団員や遺族
2024/05/18 信濃毎日新聞 昭和初期に最初の満蒙開拓団として、長野など全国11県から満州(現中国東北部)に渡った弥栄村開拓団の元団員と遺族らでつくる「…
2024/05/17 愛媛新聞 昭和初期以降に国策で旧満州(中国東北部)に入植した移民団の歴史を伝える「満蒙開拓平和記念館」(長野県阿智村)が、既存の資料を…
27万人移住の満蒙開拓 農業移民「弥栄村開拓団」が解散の法要 遺族ら20人参列
2024/05/17 NHKニュース 1930年代から、旧満州、現在の中国東北部に国策で農業移民として渡り、日本に戻ることができずに亡くなった人たちなどを追悼…
2024/05/16 中日新聞 【長野県】阿智村駒場の満蒙(まんもう)開拓平和記念館は開館10周年記念誌「前事不忘 後事之師」を作った。施設の沿革とともに、満…
2024/05/15 熊本日日新聞 終戦後に旧満州に残され、後に帰国を果たした中国残留邦人の2世への支援を求める「中国帰国者を励ます集い」が12日、福岡市であ…
2024/05/13 京都新聞 中島茂(なかじま・しげる)さん(89)=長野県飯田市 姉が嫁ぎ、家族救われた 5歳だった1940年9月に満蒙(まんもう)開拓団…
満州・ハルビン生まれの歌手・加藤登紀子さん 戦争の傷、乗り越える歌
2024/05/11 信濃毎日新聞鍬を握る・満蒙開拓からの問い 満州といまをつなぐ[満州・ハルビン生まれ 歌手 加藤登紀子さん(80)] 父が南満州鉄道(満鉄…
「残留邦人」認定 逆転勝訴 札幌高裁 一時金不支給 取り消す=北海道
2024/05/11 東京読売新聞 国民年金の一時金を受けられる「特定中国残留邦人等」の認定申請を却下された旭川市の70歳代女性が国を相手取り、処分取り消しを…
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2025/06/07 毎日新聞/兵庫 終戦直後、旧満州(現中国東北部)で起きた集団入水自決を生き延びた元満蒙開拓団員、山下幸雄さん(92)=豊岡市=が体験を語…
2025/06/06 中日新聞朝刊 地方版(アルプス総) 15ページ 631文字 その他の書誌情報を表示240KB 【長野県】戦時中に旧満州(中国東北部)に渡…
2025/06/06 信濃毎日新聞朝刊 県内の7団体・個人が「フォーラム」立ち上げ 松本で来月5日初回 WSや活動報告 県内で平和活動に取り組む若者ら7団体…
2025/06/06 信濃毎日新聞朝刊 伊那市教育委員会は3日、市内の小中学校や公民館、市職員などの担当者を対象とした人権同和教育研修会を市役所で開いた。今回…
2025/06/05 信濃毎日新聞朝刊 農村振興や国の発展といった大義名分で進められた一方、人々の多大な犠牲を招いた満蒙(まんもう)開拓。「国策をどの立場で…
2025/06/02 信濃毎日新聞朝刊 旧満州の痕跡「同胞」思う 平和願い合唱通じ交流も 現在の長野市や千曲市から戦時中、満州(現中国東北部)に渡った更級郷(…
2025/05/30 秋田魁新報[孤児同然、命懸けで学んだ人生訓伝える・黒田雅夫さん(88)] 異国で敗戦、縁に救われ 「奪われるのは命だけじゃない」 8歳の…
2025/05/27 信濃毎日新聞朝刊 岡谷市湊の戦没者と満蒙開拓団で亡くなった人の慰霊法要が24日、湊の忠魂碑前で行われた。地元の小坂、花岡両地区社会福祉…
2025/05/27 東京読売新聞=長野 戦前から戦中にかけて満州(現中国東北部)に渡った開拓移民の歴史を伝える「満蒙開拓平和記念館」(阿智村)の来館者が26…
2025/05/26 北國新聞 県青年団協議会のメンバー3人は24日、小松市下八里町の山川秀二さん(100)方を訪ね、戦時中の体験や平和への思いを取材した。協…
2025/05/25 奈良新聞 NPO法人平和のための香芝戦争展の「香芝・日中友好の集い」が11日、香芝市藤山1丁目の市ふたかみ文化センターであり、県内在住の…
2025/05/25 中日新聞朝刊 地方版(尾張版) 【愛知県】戦時中に旧満州(中国東北部)に渡った満蒙(まんもう)開拓団の人々を描いた紙芝居の上演が24日…
2025/05/20 京都新聞朝 舞鶴市平の舞鶴引揚記念館で、抑留体験者で画家の故佐藤清さんの生誕100年を記念した企画展「北斗星のもとに」が開かれている。写…
2025/05/19 信濃毎日新聞朝刊 更級郷開拓団跡地ツアー、交流限定的に 国際情勢影響?「友好努める」 戦時下の満州(現中国東北部)に渡り、敗戦間際のソ…
2025/05/18 産経新聞 東京朝刊 ■中国残留孤児が来日 ■「ハチの一刺し」/ピンク・レディー解散 「ザ・ベストテン」の司会でも有名な黒柳徹子さんが書い…
2025/05/15 朝日新聞/東京都 戦後80年が経ち、薄れゆく戦争体験を引き継ごうと、東京大空襲の体験者や都内の被爆者らが新たな団体「共創未来塾」を4月6…
2025/05/14 大阪読売新聞=奈良 中国残留邦人2世や満州(現在の中国東北部)からの引き揚げ者らが体験を語って交流する集いが、香芝市のふたかみ文化センタ…
2025/05/13 東京読売新聞 ◇長野県軽井沢町 訪ねたのは4月上旬だったが、長野県軽井沢町の大日向地区は、肌寒かった。地区内を歩いて集落を抜けると、畑…
2025/05/13 毎日新聞/長野 昭和初期以降に国策で旧満州(中国東北部)に入植した開拓団の歴史を伝える長野県阿智村の「満蒙開拓平和記念館」は10日、旧満…
2025/05/13 都政新報 書評/BOOK/藤井常文著都政新報社 2025(令和7)年は、戦後80年に当たる。新聞や書籍でも戦争に関したものが目に付くよう…
2024/05/26 山陽新聞 太平洋戦争後に旧満州(中国東北部)に残った日本人の体験を聞く講座が6月15日、岡山市北区奉還町の岡山国際交流センターで開かれる…
2024/05/26 信濃毎日新聞 本紙連載「鍬(くわ)を握る 満蒙開拓からの問い」で昭和前期の満州(現中国東北部)での経験を証言した三井寛さん(89)=中野…
2024/05/25 中日新聞 少女は握っていた手だけになった 「今も恐ろしい夢を見る」 無数の焼夷(しょうい)弾が降り注ぎ、東京で3千人以上が犠牲になった1…
2024/05/25 毎日新聞 4月に義姉が102歳で亡くなった。生前に一度だけ、私にこんな話をした。 終戦時、旧満州(現中国東北部)のソ連との国境近くに、…
2024/05/24 信濃毎日新聞 「デジ庫」を生かして皆さんと共有します 来月4日公開 連載中の企画「鍬(くわ)を握る 満蒙(まんもう)開拓からの問い」の取…
2024/05/23 信濃毎日新聞 戦時下の信毎を読み解いた早大ゼミ 感じた、疑問許さない空気 「満蒙(まんもう)開拓とは何か、説明できる人は手を挙げてくださ…
2024/05/19 毎日新聞/長野 東京都新宿区の平和祈念展示資料館で、大正末期から戦時中にかけて発行された写真帳「満蒙印画輯(しゅう)」の掲載作品を紹介す…
2024/05/18 信濃毎日新聞 昭和初期に最初の満蒙開拓団として、長野など全国11県から満州(現中国東北部)に渡った弥栄村開拓団の元団員と遺族らでつくる「…
2024/05/17 愛媛新聞 昭和初期以降に国策で旧満州(中国東北部)に入植した移民団の歴史を伝える「満蒙開拓平和記念館」(長野県阿智村)が、既存の資料を…
2024/05/17 NHKニュース 1930年代から、旧満州、現在の中国東北部に国策で農業移民として渡り、日本に戻ることができずに亡くなった人たちなどを追悼…
2024/05/16 中日新聞 【長野県】阿智村駒場の満蒙(まんもう)開拓平和記念館は開館10周年記念誌「前事不忘 後事之師」を作った。施設の沿革とともに、満…
2024/05/15 熊本日日新聞 終戦後に旧満州に残され、後に帰国を果たした中国残留邦人の2世への支援を求める「中国帰国者を励ます集い」が12日、福岡市であ…
2024/05/13 京都新聞 中島茂(なかじま・しげる)さん(89)=長野県飯田市 姉が嫁ぎ、家族救われた 5歳だった1940年9月に満蒙(まんもう)開拓団…
2024/05/11 信濃毎日新聞鍬を握る・満蒙開拓からの問い 満州といまをつなぐ[満州・ハルビン生まれ 歌手 加藤登紀子さん(80)] 父が南満州鉄道(満鉄…
2024/05/11 東京読売新聞 国民年金の一時金を受けられる「特定中国残留邦人等」の認定申請を却下された旭川市の70歳代女性が国を相手取り、処分取り消しを…
読売新聞2024/05/30 満蒙開拓団は国策として満州(現中国東北部)に送り込まれた農業移民。かつて、豊かな暮らしを夢見て渡ったが、終戦前後の混乱で苦難に見…
中国新聞2024/05/27 自身が体験した「満蒙開拓」や「シベリア抑留」の実態を、記録発行や講演活動を通して伝え続けた印刷会社会長末広一郎さんが25日、慢性…
2024/05/02 信濃毎日新聞 歴史語れる場があればこそ、前へ 問われる「受け止める力」 花冷えとなった4月22日の札幌市。市内の朴仁哲(ぼくじんてつ)さ…
2024/05/01 信濃毎日新聞 優しかった朝鮮族のお手伝いさん 今思えば生きるための「親日」 群青色の小さなボタンを手のひらにコロンと乗せた。 渡井せいさ…
2024/04/30 信濃毎日新聞 「二等国民」とされ―虚構の五族協和 日本人と中国人の板挟みに 「五族協和」。1932(昭和7)年、現中国東北部に樹立された…