2024/04/10 信濃毎日新聞 阿智の満蒙開拓記念館ボランティア、京都の2館訪問 戦後79年、あの歴史を若い世代へ 阿智村の満蒙開拓平和記念館で活動するボ…
2024/04/10 信濃毎日新聞 阿智の満蒙開拓記念館ボランティア、京都の2館訪問 戦後79年、あの歴史を若い世代へ 阿智村の満蒙開拓平和記念館で活動するボ…
満蒙開拓団 語り部の証言聞こう 平和記念館 定期公演 今年から月2→1に減 阿智
2024/04/10 中日新聞朝刊 【長野県】阿智村の満蒙開拓平和記念館は、毎年4~12月に開いている語り部定期公演の回数を、昨年までの月2回から月1回に減ら…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い 本紙連載で証言―長野の滝沢さん 来月8日講演、記憶伝える
2024/04/09 信濃毎日新聞 本紙連載「鍬を握る 満蒙開拓からの問い」で、満州(現中国東北部)での開拓団時代の経験などを証言した滝沢博義さん(89)=長…
2024/04/08 中国新聞 12年前に亡くなった父は、帰国してきた中国残留孤児の支援に長年、尽力していた。自ら200人以上もの身元引き受け人となり、行政や…
何より命の大切さ訴えたい 阿南町公民館報元編集委員 小西さんが本出版 半生や社会評論、歴史つづる
2024/04/07 中日新聞朝刊 【長野県】阿南町で公民館報の編集委員などを歴任した小西允子さん(78)が3月、文芸社から「心のほとばしり」(1210円)を…
山は博物館:ソ連軍から逃げ切れないと覚悟 高社郷満州開拓団が集団自決
2024/04/03 毎日新聞 長野県下高井郡のシンボルは「たかやしろやま」とも呼ぶ高社山(こうしゃさん)(1351メートル)だ。郡内町村は戦前、この名を掲げ…
「生きるため 踏み出した場所」「二日市保養所」跡 加藤登紀子さん訪問
2024/03/31 西部読売新聞=福岡 歌手の加藤登紀子さんが、終戦後、大陸からの引き揚げの途中に望まぬ妊娠をした女性らに中絶手術を行った筑紫野市の「二日市…
中国残留邦人 日本語教室に幕 全3か所閉講 受講生減少 通信制に
2024/03/30 東京読売新聞=群馬 中国残留邦人とその家族を対象に、国の補助を受けて1994年度から県内で運営されてきた日本語教室が今月、前橋教室を最後…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い 姉に抱かれ、生き延びた 満州引き揚げ、当時3歳だった坂城の栗林さん
2024/03/27 信濃毎日新聞 手を握り感謝「またお花見しよ」 「私、80になったのよ」と言う妹に、年の離れた姉は「ふふふ」と笑った。 満州(現中国東北部…
2024/03/27 東京読売新聞 ◆人の死 ありふれていた時代の記憶 兄と過酷労働 家計支える 京都府の船津富美子さん(91)は12歳の時、中国・大連で終戦…
満蒙開拓団の逃避行描く 平和記念館 佐久の三石さんの水彩画展示 阿智
2024/03/26 中日新聞朝刊 地方版(アルプス総) 【長野県】阿智村駒場の満蒙(まんもう)開拓平和記念館が、戦中に旧満州(中国東北部)にわたり旧ソ連参…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い(28)=国策の影いまも(11)
2024/03/26 信濃毎日新聞 しわ寄せを放置、社会に声上げる 生活と尊厳、守るために 東京が春の陽気に包まれた15日の昼下がり。国会前の参院議員会館の一…
2024/03/26 信濃毎日新聞 松本地域の中国帰国者の会 活動19年で一区切り、今後もつながり願う 中国から帰国して松本地域に暮らす元残留日本人やその家族…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い(27)=国策の影いまも(10)
2024/03/25 信濃毎日新聞 日本語教室・通訳派遣、揺らぐ支援 国の補助、先細りに不安 2月20日、松本市岡田町の障害者就労支援施設「岡田希望の家」で、…
2024/03/24 信濃毎日新聞 社会への扉、帰国者に開いた「集い」 居場所こそ、生きていく力 トン、トン、コトン―。柔らかな日差しが降り注ぐ松本市芳野の複…
生き抜く/劉計林さん/国が生んだ被害に寄り添う/「中国残留孤児」 揺らぐ日中関係、架け橋に
2024/03/23 中部経済新聞 山盛りの水ギョーザから湯気が上がる。切り絵や真っ赤なちょうちんで彩られた会場で、大人たちは中国語でおしゃべりに花を咲かせ…
2024/03/23 信濃毎日新聞 先生と生徒、つなぐ歴史への理解 知らないから下に見る 「日本語ができないくせに何で日本にいるんだ」「中国人、中国に帰れ」―…
2024/03/22 信濃毎日新聞 「ヤミ畑」と批判の元孤児、悲痛な中国語 「私は日本人じゃないの?」 呼び鈴を鳴らすと、小柄な高齢の男性が穏やかな表情で玄関…
2024/03/21 信濃毎日新聞 残留1世、新支援策に支えられたが 「もっと早ければ」よぎる思い 「良い家族に恵まれたから、今は幸せだ」。4日、長野市柳原の…
2024/03/20 信濃毎日新聞 残留孤児訴訟が問うたもの 戦前戦後、国に「棄民の水脈」 1月19日、東京都小金井市で市民グループが開いた音楽会。戦中の満蒙…
2024/03/19 信濃毎日新聞 50代で妻は逝き、得られぬ支援 独り日本で、法のすきまに 日本語のテキストに指を添わせ、一文字一文字、丁寧に読み上げていく…
2024/03/16 信濃毎日新聞 支援あるのは残留1世の母だけ 2世も老境、日々募る不安 上田市の宮下多美子さん(74)は、残留婦人だった母の松代(まつよ)…
2024/03/15 信濃毎日新聞 この地に生きることを選んだが 家族の支え、頼みの綱 中国にいる時から大切に握りしめてきた1枚の小さな写真。飯田市大瀬木の渋…
2024/03/14 信濃毎日新聞朝 「戦争なければ、お母さんは向こうへ行かないし、私も生まれなかった」。1985年に中国・長春から母の生まれ故郷の飯田下伊那…
2024/03/08 岐阜新聞 ハルエさんとのお別れ 郡上市のひるがの高原には豪雪地帯に不似合いな雨が降っていた。 容体が急変したと一報を受け佐藤ハルエさん方…
2024/03/04 東京読売新聞 「この写真、見てください」。東京都江戸川区の都営住宅に暮らす小林栄一さん(84)が、戦時中に満州(現中国東北部)で撮影され…
異文化背景の人 共に生きている 中国残留邦人3世・広野さん 広島市西区で講演会
2024/02/26 中国新聞 中国残留邦人3世の広野夏帆さん(29)=広島市安佐南区=が25日、西区で講演した。帰国後、言葉や文化の壁に阻まれた残留邦人の苦…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い 満蒙開拓の学び、平和な飯山の礎
2024/02/20 信濃毎日新聞 ゆかりの人物の学習会、市民に定着 来月有志で阿智の記念館訪問 飯山市で満蒙(まんもう)開拓をテーマに平和を学ぶ市民学習が定…
中国残留日本人孤児が初来日1981(昭和56)年 戦前、両親とともに中国に渡り、ソ連(ロシア)による満州(中国東北部)への侵攻などで帰国できなかった残留日本人…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い 満蒙開拓の学び、平和な飯山の礎
2024/02/20 信濃毎日新聞 ゆかりの人物の学習会、市民に定着 来月有志で阿智の記念館訪問 飯山市で満蒙(まんもう)開拓をテーマに平和を学ぶ市民学習が定…
2024/02/20 中日新聞朝刊 【長野県】飯田市歴史研究所が昨年12月に設立20周年を迎えたことを記念するワークショップが17日、同市東栄町の市勤労者福祉…
新座こだまクリニック院長児玉 奥博先生 番組名:Dear ニッポン 放送局:NHK総合第一 日 程:2024年2月18日(日) 午前8時25分~ 2…
鍬を握る・満蒙開拓からの問い 残留日本人3世・4世、名乗ることの意味は 飯田で当事者の4人が報告
2024/02/11 信濃毎日新聞 「祖母への敬意」「満州支配、見えにくくなるから」 「中国残留日本人『3世・4世』と名乗るということ―その意味と意義を問う」…
2024/02/07信濃毎日新聞中国残留日本人、歴史と影響学ぶ 3世・4世に当たる若い世代招きシンポ 飯田で10日【鍬を握る 満蒙開拓からの問い】飯田市は10…
2024/01/09 信濃毎日新聞朝刊 県内が全国最多と「知っている」60%―05年より5ポイント超低下 「写真思い浮かぶ」原爆89%・満州は40% 本紙県…
[表]鍬を握る・満蒙開拓からの問い 本紙県民意識調査 主な調査結果
2024/01/09 信濃毎日新聞朝刊 ★第2次世界大戦前後の出来事で、写真や映像などが思い浮かぶものは(複数回答)広島、長崎の原爆 …
2歳妹亡くし、弟は「俺は中国人」 元満蒙開拓団員 北村さんが語る 飯田
2024/01/28 中日新聞朝刊 【長野県】若い世代に平和について考えてもらう「ピースゼミ」が27日、飯田市東和町のムトスぷらざであった。大鹿村出身で元満蒙…
満州に送った移民が集団死 村長自責 国策に加担、祖父は誤った 孫の胡桃沢さんが語る
2024/01/24 東京新聞朝刊 28日・三鷹 悲劇の長野旧河野村 「僕が言わなくて誰が」 戦時中に旧満州国(中国東北部)の満蒙(まんもう)開拓移民として送…
2024/01/21 中部読売新聞 1945年の敗戦後、満州(現中国東北部)で自身の開拓団を守るため、ソ連兵に性的な「接待」をしたと証言し、平和の大切さを訴え…
2024/01/19 岐阜新聞 満蒙開拓団の「黒川開拓団」に参加して渡った旧満州(中国東北部)で、旧ソ連軍から受けた性暴力被害について証言した佐藤ハルエ(さと…
2024/01/13 北海道新聞 東京芸大大学院映像研究科博士課程の学生。中国残留孤児の父と子を題材にした短編映画「相談」を監督し、昨年12月に4日間、誘致を…
満蒙開拓団:姉が嫁ぎ、収容所出られた 満蒙開拓団で泰阜から満州に渡った、中島茂さん(89)に聞く
2024/01/12 毎日新聞/長野 ◇家族の犠牲、語り続けたい 5歳だった1940年9月に満蒙開拓団に加わり、長野県泰阜村から満州に渡った。7人きょうだいの…
訃報:新関省二さん 97歳=シベリア抑留者支援・記録センター世話人
2024/01/11 毎日新聞 新関省二さん 97歳(にいぜき・しょうじ=シベリア抑留者支援・記録センター世話人)2023年12月28日、高血糖高浸透圧症候群…
2023/12/31 北海道新聞朝刊 【滝川】市が誘致した短編映画「相談」のロケが市役所庁舎で行われ、市職員約20人がエキストラとして協力した。 監督は中国出…
年の瀬も反戦歌い継ぐ 小田原できょう 宝田明さん出演のドラマ上映
2023/12/27 東京新聞朝刊 【神奈川県】平和を願う小田原市民らの実行委員会が27日、地元の小田原三の丸ホールでミニコンサートとドラマの上映会を開く。昨…
語り残す 戦争の記憶 第50部<上>姉が嫁ぎ、家族救われた 満蒙開拓団で満州に渡った中島茂さん
2023/12/26 西日本新聞夕刊 語り残す 戦争の記憶 第50部<上>姉が嫁ぎ、家族救われた 満蒙開拓団で満州に渡った中島茂さん(89)-連載 5歳だった…
満蒙開拓 書き起こし第2弾 計20冊、阿智の記念館で閲覧可能
2023/12/21 中日新聞朝刊 【長野県】阿智村の満蒙(まんもう)開拓平和記念館は、同館がかつて映像で記録した満蒙開拓団員の証言を文字に起こした冊子「証言…
帰国者2世・3世と語り合う 飯田日中友好協会、初の交流会 暮らしぶりや日々の悩み…気兼ねなく
2023/12/19 信濃毎日新聞飯田日中友好協会は16日、中国帰国者の2世・3世を招いた初の交流会を飯田市内で開いた。国の生活支援が帰国者1世に偏る中、2世…
2023/12/14 中国新聞朝刊 広島市は、中国残留邦人や家族でつくる「市中国帰国者の会」による当事者たちの交流教室の参加者に、交通費を支給すると決めた。国…
<シリーズ・時代を語る>根田暁子(1) 残留孤児ら支え20年
2023/12/12 秋田魁新報 会社勤めを経て、20年ほど前に「JCF同路人」というサークルを立ち上げました。県内で暮らす中国人らの生活支援や交流の場づくり…
2023/12/09 埼玉新聞 昭和の初め、中国の「旧満州」へ農業移民として多くの日本人が移植した「満蒙開拓団」の歴史を伝える長野県阿智(あち)村の「満蒙開…
2023/12/08 中国新聞朝刊中国残留邦人ケア続けて無職 井守文男 70歳 広島市による中国残留邦人たちの生活支援事業の一部が休止したという。11月3日付…
信州の地域福祉、半世紀余の軌跡 県社協が冊子を発刊 特色ある取り組み、時系列で紹介
2023/12/08 信濃毎日新聞 県社会福祉協議会(長野市)が、県内の地域福祉の歴史をまとめた冊子「実践者・開拓者であれ!信州の地域福祉のあゆみ」を発刊した…
2023/12/06 大阪読売新聞 ◆「命と家族、今 大切にして」 太平洋戦争中に満蒙開拓団として満州(現中国東北部)に渡り、孤児となった亀岡市の黒田雅夫…
2023/12/03 中日新聞朝刊 【長野県】全国の平和博物館などでつくる「平和のための博物館市民ネットワーク」の全国交流会が2日、阿智村の満蒙(まんもう)開…
2023/12/02 信濃毎日新聞 地域を見つめて= 開拓の歴史集中学習 地域に、ルーツに向き合う機会―教員が支え 飯田市緑ケ丘中学校の3年生204人が、飯田…
2023/11/24 神戸新聞 2世の韓静さん、支援や相談に奔走 あす「理解を深める集い」 高齢化、困窮など課題語る 中国残留孤児とその家族への新たな支援策…
国の補助金減 広島市で休止 中国残留邦人ら交流教室自主開催 日本語講座や交通費支給は困難
2023/11/21 中国新聞 広島市の中国残留邦人たちの交流教室が国の補助金削減で休止したのを受け、当事者たちの団体が今月から自主的な教室を始めた。外出の機…
満州移民 終戦時の苦難 ピースあいち企画展 橋本さん体験 紹介=愛知
2023/11/16 中部読売新聞 ◆伝染病、栄養失調…家族失い独り 太平洋戦争中に開拓民として一家で中国東北部(旧満州)に渡り、10歳で孤児になった名古屋…
祖母ら残留邦人の苦難「伝える」 水戸 孫の大学院生が集会で訴え
2023/11/16 東京新聞朝刊 【茨城県】太平洋戦争前や戦中に国策で旧満州(中国東北部)に渡り、日本への引き揚げがかなわなかった中国残留邦人への理解を深め…
残留孤児ら2・3世招く 来月16日 日中友好協が交流会 飯田
2023/11/14 中日新聞朝刊 【長野県】飯田日中友好協会は12月16日、中国残留日本人孤児・残留婦人の子や孫として飯田下伊那地域などで生活する帰国者2…
朗読劇で伝える満蒙開拓 高森の須山さんが脚本、飯田で12日上演 歴史の重みを多くの人に
2023/11/10 信濃毎日新聞朝刊 高森町在住の県飯田養護学校講師、須山浩さん(66)が、満蒙(まんもう)開拓の歴史を題材にした朗読劇「沈黙と幻の村」の脚…
2023/11/08 信濃毎日新聞朝刊 会員高齢化で活動終了 不戦の願い、地元中学生らに託し 下伊那郡泰阜村から満州(現中国東北部)に渡った大八浪(ターパラン…
【14歳の君へ わたしたちの授業】教科は技術・家庭 新津春子先生
2023/11/06 産経新聞 大阪夕刊 □カリスマ清掃員 ■自分にやさしくしよう 掃除や料理の仕方 ■1人で生きる処世術 全国の中学生に、さまざまな分野で…
「満蒙開拓の記憶つなぐ」 松本で平和のための信州・戦争展 高校生ら「地域の悲しい歴史」学び報告
2023/11/06 信濃毎日新聞朝刊 高校生らが満蒙開拓について学んだ内容を報告する催しが5日、松本市であった。同日まで3日間開いた「第34回平和のための…
2023/11/05 新潟日報 朝刊 本紙報道が縁 品種特定 「保存、研究に役立てたい」 県立植物園(新潟市秋葉区)は、見附市の元教員高橋健男(たけお)さん(…
中国残留邦人 孤立を不安視 広島市、国の補助減で教室休止 自主財源で維持の市も
2023/11/03 中国新聞朝刊 広島市による中国残留邦人たちの生活支援事業の一部が今月から休止した。国の本年度の補助金が大幅に減額されたためだが、中国地方…
「地獄のような体験」知って 福山の藤井さん 当事者や遺族の声伝える 満蒙開拓義勇軍の足跡2・26
2023/11/01 中国新聞朝刊 戦時中に国策で旧満州(中国東北部)に渡り、厳しい寒さの下、訓練や農業に従事した「満蒙(まんもう)開拓青少年義勇軍」の足跡を…
2023/10/23 中国新聞 皆さんは「満蒙開拓」を知っていますか。日本がかつて事実上の植民地とした旧満州(中国東北部)には、敗戦までの間に国策(こくさく)…
2023/10/19 信濃毎日新聞泰阜村は18日、戦没者と満蒙(まんもう)開拓犠牲者の追悼式を村内の平和宮で開いた。遺族や泰阜中学校の全生徒ら計約90人が出席…
作曲家が指揮 歌声豊かに 少年少女合唱団 名古屋出身・新実さん招く 22日、東海市で定期演奏会
2023/10/17 中日新聞 【愛知県】名古屋市を拠点に活動する少年少女のための合唱団「空」が、22日に東海市芸術劇場で定期演奏会を開く。名古屋市出身の作曲…
飯田市平和祈念館―語り残す・オーラルヒストリーの可能性(中)=佐藤量さん 晩年の証言、忘却に抵抗
2023/10/13 信濃毎日新聞立命館大生存学研究所客員研究員、佐藤量さん(46)=京都市、歴史社会学=は、旧満州(中国東北部)に関する若手研究者でつくる「…
飯田市平和祈念館―語り残す・オーラルヒストリーの可能性(上)=斉藤俊江さん 為政者の歴史、欺瞞あ
2023/10/12 信濃毎日新聞戦時中に旧満州(中国東北部)にあった関東軍防疫給水部(731部隊)のパネル展示を当初見送ったまま開館した飯田市平和祈念館につ…
満蒙開拓民の辛苦 熱唱 阿智 「棄民」に400人大きな拍手=長野
2023/10/12 東京読売新聞 満蒙開拓平和記念館(阿智村)の開館10周年を記念し、元開拓民としての体験を短歌でつづった愛知県豊橋市の佐々木剛輔さん(89…
満蒙開拓「義勇軍」 泰阜中生徒が学習 18日の村追悼式を前に 自分たちと同世代で犠牲
2023/10/11 信濃毎日新聞泰阜村泰阜中学校で10日、1~3年生30人が満蒙開拓青少年義勇軍について授業で学んだ。18日に村の戦没者と開拓犠牲者の追悼式…
合唱で浮かぶ「棄民」の姿 満蒙開拓伝える組曲、阿智で披露 歌集詠んだ佐々木さんも登壇
2023/10/11 信濃毎日新聞阿智村の満蒙開拓平和記念館と名古屋男声合唱団は、満蒙開拓の歴史を伝える合唱組曲「棄民」を村中央公民館ホールで県内初披露した。…
チャイニーズドラゴン創設メンバーの男、池袋緊縛強盗の指示容疑で逮捕…著書やテレビ出演も
2023/10/10 13:24 読売新聞速報ニュース 東京・池袋のマンションで3月に起きた緊縛強盗事件を指示したとして、警視庁は10日、中国残留孤児2世らで…
平和をつなぐ 満蒙開拓―絵本に託す記憶 富士見の樋口さんの戦争体験、中学生記者が取材
2023/10/08 信濃毎日新聞日本が戦争をしていた80年以上前、大勢の日本人が満州(いまの中国東北部)に移り住みました。「満蒙開拓団」と呼ばれる人たちです…
2023/10/02 南日本新聞 治安悪化と食料難襲う=鶴田次夫さん(87)鹿児島市宮之浦町 1936(昭和11)年1月、鹿児島市川上町で4人きょうだいの2番…
「ソ連兵に時計さし出しわれらを庇う男装の母~」 開拓民の悲劇 歌にのせ 満蒙記念館の長野で披露へ
2023/09/30 中日新聞 名古屋男声合唱団 歌集を40分の創作曲に 名古屋男声合唱団が10月7日、長野県阿智村の中央公民館ホールで演奏会を開き、満蒙(ま…
2023/09/26 信濃毎日新聞飯田下伊那地域の中国帰国者でつくる飯伊中国帰国者連絡会と飯田日中友好協会は23日、中国帰国者のために1998年に建立した共同…
2023/09/26 東京新聞 太平洋戦争末期の旧ソ連軍の侵攻や敗戦後の混乱から旧満州(現・中国東北部)で亡くなった群馬県出身移民の慰霊塔「群馬満蒙(まんもう…
さもあらばあれ満蒙開拓(下)=戦争遂行の波にのまれた無念 学び続けることが希望に
2023/09/23 信濃毎日新聞「推し量るしかなかったけれど、祖父に問いながら漢詩を読むことで思いに近づけたのではないか」 今月2日、飯田市出身の土井貴代さ…
2023/09/20 毎日新聞 大学生の娘が先月末、交換留学で北京へ旅立った。通っていた京都の学校で中国語を学んだこと、帰国した中国残留日本人孤児の方に話を聞…
鵬飛監督がゴールデンパンダ賞にノミネートされた映画「再会の奈良」を振り返る
2023/09/19 東方新報 笑いの中にも涙、これが人生:【9月19日 東方新報】2023年9月19日から20日にかけて、第1回ゴールデンパンダ賞(Gold…
戦後78年 京滋 満州引き揚げ中 亡き弟のおむつで作製 壮絶な逃避行語る
2023/09/16 京都新聞 ワンピース 滋賀県立美術館でレプリカ展示 18日まで 「娘に晴れ着を」母の願い 引き揚げやシベリア抑留をテーマに県立美術館(大…
満蒙開拓体験記、須坂市民の追憶 市立博物館が故人2氏の自費出版物を再版
2023/09/16 信濃毎日新聞朝刊 命懸けの逃避行・収容所での仲間の死… 「実態、広く知ってほしい」須坂市立博物館は、満蒙開拓団に須坂から参加した市民の体…
「戦争は絶対にいけない」 佐野さん(島田)旧満州の過酷体験語る
2023/09/15 静岡新聞満蒙開拓団として旧満州(中国東北部)で過ごした経験を持つ島田市の佐野陽子さん(87)が過酷な体験を語る講座「満蒙開拓と私の戦後」…
<ひと語りもの語り>元残留邦人の孤独 寄り添いたい*中国語語りかけ
2023/09/12 北海道新聞夕刊 札幌の及川さん*「安心して話せる時間を」 中国に魅せられて20年余り。でも、歴史のはざまでもがき続ける人たちに目を向けた…
満蒙開拓の苦難演じる 30日・来月1日、伊那で一人芝居上演 人々の体験・悲しみ、想像しながら
2023/09/08 信濃毎日新聞 上伊那地域の住民でつくる劇団「風の庵(いおり)から」は30日と10月1日、満蒙(まんもう)開拓の歴史を扱った一人芝居「花い…
<論壇>足立茂雄/集団自決は満蒙開拓団の中でも/国は真に国民を守ったか
2023/09/07 琉球新報朝刊 日本のかいらい政権による満州国が存在していた1932~45年の間、耕作平地面積の少ない長野県は全国で最も多くの満蒙開拓移民…
満蒙開拓―祖父が遺した漢詩 飯田出身の土井さん、内容読み解いた自著出版 苦難と無念…歴史に向き合
2023/09/06 信濃毎日新聞 飯田市鼎下山出身の土井貴代さん(59)=東京都=が、祖父で旧川路村(飯田市川路)から旧満州(中国東北部)へ渡った「川路村開…
戦後78年:日光の牧師・関根辰雄さん/下 戦争は避けねば 聖書の「世界は火の海」核で現実に
2023/09/06 毎日新聞 /栃木 ◇「時代の証人」語り続ける 第二次世界大戦末期、海軍飛行予科練習生となり、特攻の訓練を受けた日光市の牧師、関根辰雄さん…
平和のための戦争展 長岡空襲の実相など解説 市民の短歌やパネル50点 4日まで
2023/09/02 毎日新聞/新潟 長岡市のアオーレ長岡で1日、「ながおか平和のための戦争展」が始まった。市民から募集した俳句・短歌を含めパネル約50点を展…
2023/09/01 山形新聞 山形市 片桐弥生 65歳 「シベリア抑留、満蒙開拓団に行った山形県民の記録展」が山形市の文翔館で開催されました。 村山市にあ…
震災、戦争 ろっこく(国道6号)の記憶 写真家・佐藤文則さん、モノクロ連作
2023/09/01 毎日新聞 道に歴史あり――。米国を拠点にカリブ海の島国、ハイチを撮ってきた写真家、佐藤文則さん(68)は、東京と仙台を結ぶ国道6号を10…
2023/08/28 静岡新聞島田近代遺産学会は9月9日と同23日、10月7日にかけて、大井川流域の歴史や産業などを学ぶ講座を島田市のしまだ楽習センターで開催…
戦後78年 京滋 満蒙開拓青少年義勇軍参加、宇治の男性手記発見
2023/08/26 京都新聞 帰国まで9年、壮絶逃避行 ソ連軍が機銃掃射、中国名で生活… 遺族、舞鶴引揚記念館に 1945年、満蒙開拓青少年義勇軍として京都…
2023/08/26 東京読売新聞 ◆満州開拓 若者の夢暗転 茨大生 DVDで伝える 田園風景が広がる水戸市内原町の道路脇にたたずむ高い石碑がある。満州(現中…
戦後78年 なぜ満州へ 祖父の生涯 安中の伊藤さん 亡き母の疑問調査=群馬
2023/08/25 東京読売新聞 ◆「移民の父」影響か 時代の冷厳さ痛感 日本の傀儡(かいらい)国家「満州国」の警察官になり、終戦の4日後に死亡した祖父の…
「ブログリーダー」を活用して、残留孤児二世さんをフォローしませんか?
2024/04/10 信濃毎日新聞 阿智の満蒙開拓記念館ボランティア、京都の2館訪問 戦後79年、あの歴史を若い世代へ 阿智村の満蒙開拓平和記念館で活動するボ…
2024/04/10 中日新聞朝刊 【長野県】阿智村の満蒙開拓平和記念館は、毎年4~12月に開いている語り部定期公演の回数を、昨年までの月2回から月1回に減ら…
2024/04/09 信濃毎日新聞 本紙連載「鍬を握る 満蒙開拓からの問い」で、満州(現中国東北部)での開拓団時代の経験などを証言した滝沢博義さん(89)=長…
2024/04/08 中国新聞 12年前に亡くなった父は、帰国してきた中国残留孤児の支援に長年、尽力していた。自ら200人以上もの身元引き受け人となり、行政や…
2024/04/07 中日新聞朝刊 【長野県】阿南町で公民館報の編集委員などを歴任した小西允子さん(78)が3月、文芸社から「心のほとばしり」(1210円)を…
2024/04/03 毎日新聞 長野県下高井郡のシンボルは「たかやしろやま」とも呼ぶ高社山(こうしゃさん)(1351メートル)だ。郡内町村は戦前、この名を掲げ…
2024/03/31 西部読売新聞=福岡 歌手の加藤登紀子さんが、終戦後、大陸からの引き揚げの途中に望まぬ妊娠をした女性らに中絶手術を行った筑紫野市の「二日市…
2024/03/30 東京読売新聞=群馬 中国残留邦人とその家族を対象に、国の補助を受けて1994年度から県内で運営されてきた日本語教室が今月、前橋教室を最後…
2024/03/27 信濃毎日新聞 手を握り感謝「またお花見しよ」 「私、80になったのよ」と言う妹に、年の離れた姉は「ふふふ」と笑った。 満州(現中国東北部…
2024/03/27 東京読売新聞 ◆人の死 ありふれていた時代の記憶 兄と過酷労働 家計支える 京都府の船津富美子さん(91)は12歳の時、中国・大連で終戦…
2024/03/26 中日新聞朝刊 地方版(アルプス総) 【長野県】阿智村駒場の満蒙(まんもう)開拓平和記念館が、戦中に旧満州(中国東北部)にわたり旧ソ連参…
2024/03/26 信濃毎日新聞 しわ寄せを放置、社会に声上げる 生活と尊厳、守るために 東京が春の陽気に包まれた15日の昼下がり。国会前の参院議員会館の一…
2024/03/26 信濃毎日新聞 松本地域の中国帰国者の会 活動19年で一区切り、今後もつながり願う 中国から帰国して松本地域に暮らす元残留日本人やその家族…
2024/03/25 信濃毎日新聞 日本語教室・通訳派遣、揺らぐ支援 国の補助、先細りに不安 2月20日、松本市岡田町の障害者就労支援施設「岡田希望の家」で、…
2024/03/24 信濃毎日新聞 社会への扉、帰国者に開いた「集い」 居場所こそ、生きていく力 トン、トン、コトン―。柔らかな日差しが降り注ぐ松本市芳野の複…
2024/03/23 中部経済新聞 山盛りの水ギョーザから湯気が上がる。切り絵や真っ赤なちょうちんで彩られた会場で、大人たちは中国語でおしゃべりに花を咲かせ…
2024/03/23 信濃毎日新聞 先生と生徒、つなぐ歴史への理解 知らないから下に見る 「日本語ができないくせに何で日本にいるんだ」「中国人、中国に帰れ」―…
2024/03/22 信濃毎日新聞 「ヤミ畑」と批判の元孤児、悲痛な中国語 「私は日本人じゃないの?」 呼び鈴を鳴らすと、小柄な高齢の男性が穏やかな表情で玄関…
2024/03/21 信濃毎日新聞 残留1世、新支援策に支えられたが 「もっと早ければ」よぎる思い 「良い家族に恵まれたから、今は幸せだ」。4日、長野市柳原の…
2024/03/20 信濃毎日新聞 残留孤児訴訟が問うたもの 戦前戦後、国に「棄民の水脈」 1月19日、東京都小金井市で市民グループが開いた音楽会。戦中の満蒙…
2023/04/10 毎日新聞/東京 4年ぶりの上京 多摩・拓魂公苑で追悼 戦前・戦中に国策の農業移民として旧満州(中国東北部)に渡った満蒙開拓団や満蒙開拓…
2023/04/05 信濃毎日新聞中国の伝統楽器「二胡(にこ)」奏者で中国黒竜江省出身の劉鉄鋼(りゅうてっこう)さん(42)=東京都=が16日、来日20周年を…
2023/04/03 京都新聞=福島県葛尾村 入植、引き揚げ 流浪人生 樺太(現ロシア・サハリン)に生まれ、岩手県の小学校に入ったが、10歳だった1943年に…
2023/03/31 毎日新聞 /長野 終戦後に満州(現中国東北部)から引き揚げる日本人の様子を描いた油絵「一九四六」が長野県阿智村の満蒙開拓平和記念館で展示…
2023/03/31 毎日新聞/東京 日本で生まれ育った中国残留邦人3世の大学生、大橋遼太郎さん(23)=葛飾区=が、小学校時代の3年間、中国で過ごした経験を…
2023/03/28 信濃毎日新聞朝刊 飯田市出身・大平一真さん 学びたい人が学べる場所、必要 昨年5月の飯田市平和祈念館の開館に当たり、戦時中に旧満州(中…
2023/03/25 大阪読売新聞=滋賀 ◆返還式で長女ら 平和願う 太平洋戦争で出征した県内出身の兵士2人に託された日章旗と軍艦旗が見つかり、旧日本兵の遺…
2023/03/25 茨城新聞朝刊 子どもたちに戦争の怖さや愚かさを知ってもらおうと、県ピースアクション実行委員会(代表・鶴長義二県生活協同組合連合会長)と茨…
2023/03/24 毎日新聞/兵庫 戦時の国策に巻き込まれていく人々を描いた市民演劇「土の詩(うた) スワラプシン~死んだらあかん」が25、26日、豊岡市で…
2023/03/22 中日新聞朝刊 来館者 「当時の光景が鮮明に」 【長野県】戦後に旧満州から引き揚げた日本人たちを描いた中国人画家、王希奇さん(62)の絵画…
2023/03/21 東京読売新聞=長野 満蒙開拓平和記念館(阿智村)で20日、満州(現中国東北部)ハルビン生まれで歌手の加藤登紀子さん(79)と、中国人画家…
2023/03/14 テレビ番組・報道情報(NHK総合大阪飯田市立千代小学校の6年生から満蒙開拓団の関係者に、旧千代村から満州に渡り死亡するなどした330人余…
2023/03/22 中日新聞 【長野県】戦後に旧満州から引き揚げた日本人たちを描いた中国人画家、王希奇さん(62)の絵画「一九四六」の展示が二十一日、阿智村…
2023/03/24 毎日新聞/兵庫 戦時の国策に巻き込まれていく人々を描いた市民演劇「土の詩(うた) スワラプシン~死んだらあかん」が25、26日、豊岡市で…
2023/03/25 大阪読売新聞 ◆返還式で長女ら 平和願う 太平洋戦争で出征した県内出身の兵士2人に託された日章旗と軍艦旗が見つかり、旧日本兵の遺留品の…
2023/03/02 四国新聞朝刊 中国残留孤児が初来日 終戦直後に中国東北部(旧満州)などで家族と生き別れた中国残留孤児47人が、厚生省(現厚生労働省)の招…
2023/03/01 中日新聞朝刊 【長野県】満蒙開拓団の犠牲者らをまつる慰霊碑の維持管理に取り組む飯田市千代小学校六年生が二十八日、一九四〇年に旧満州に渡っ…
2023/02/25 信濃毎日新聞 佐久市臼田(旧南佐久郡臼田町)出身の井出孫六さん(1931~2020年)と50年近く親交があった岩波書店元社長、山口昭男さ…
2023/02/17 中日新聞 【岐阜県】郡上市白鳥町の牛道小学校で十六日、旧満州(中国東北部)に存在した和良村開拓団からの悲惨な逃避行を経験した玉田澄子さん…
2023/02/17 朝日新聞/長野県 国策として戦前戦中に中国東北部(旧満州)へ移り住み、旧ソ連の侵攻で多くの犠牲者を出した満蒙開拓団=キーワード=や戦後に…