2025/06/07 毎日新聞／兵庫 終戦直後、旧満州（現中国東北部）で起きた集団入水自決を生き延びた元満蒙開拓団員、山下幸雄さん（92）＝豊岡市＝が体験を語…
戦後80年：「生の体験」知る機会に 9日姫路 旧満州生きた92歳講演
2025/06/07 毎日新聞／兵庫 終戦直後、旧満州（現中国東北部）で起きた集団入水自決を生き延びた元満蒙開拓団員、山下幸雄さん（92）＝豊岡市＝が体験を語…
満蒙開拓団と地域の関係性に迫る 箕輪町郷土博物館館長 伊那で講演
2025/06/06 中日新聞朝刊 地方版（アルプス総） 15ページ 631文字 その他の書誌情報を表示240KB 【長野県】戦時中に旧満州（中国東北部）に渡…
2025/06/06 信濃毎日新聞朝刊 県内の7団体・個人が「フォーラム」立ち上げ 松本で来月5日初回 WSや活動報告 県内で平和活動に取り組む若者ら7団体…
1945→2025・戦後80年 上伊那の満州開拓団を学ぶ 伊那で小中学校担当者ら研修会
2025/06/06 信濃毎日新聞朝刊 伊那市教育委員会は3日、市内の小中学校や公民館、市職員などの担当者を対象とした人権同和教育研修会を市役所で開いた。今回…
第32回信毎賞 阿智村で史料展示や体験者の証言紹介・満蒙開拓平和記念館 被害も加害も、考え伝える
2025/06/05 信濃毎日新聞朝刊 農村振興や国の発展といった大義名分で進められた一方、人々の多大な犠牲を招いた満蒙（まんもう）開拓。「国策をどの立場で…
2025/06/02 信濃毎日新聞朝刊 旧満州の痕跡「同胞」思う 平和願い合唱通じ交流も 現在の長野市や千曲市から戦時中、満州（現中国東北部）に渡った更級郷（…
2025/05/30 秋田魁新報［孤児同然、命懸けで学んだ人生訓伝える・黒田雅夫さん（88）］ 異国で敗戦、縁に救われ 「奪われるのは命だけじゃない」 8歳の…
1945→2025・戦後80年 戦没者らしのび、岡谷市湊で法要 不戦へ誓い新たに
2025/05/27 信濃毎日新聞朝刊 岡谷市湊の戦没者と満蒙開拓団で亡くなった人の慰霊法要が24日、湊の忠魂碑前で行われた。地元の小坂、花岡両地区社会福祉…
2025/05/27 東京読売新聞＝長野 戦前から戦中にかけて満州（現中国東北部）に渡った開拓移民の歴史を伝える「満蒙開拓平和記念館」（阿智村）の来館者が26…
2025/05/26 北國新聞 県青年団協議会のメンバー3人は24日、小松市下八里町の山川秀二さん（100）方を訪ね、戦時中の体験や平和への思いを取材した。協…
奈良県香芝市で日中友好の集い 「平和のための香芝戦争展」が主催
2025/05/25 奈良新聞 NPO法人平和のための香芝戦争展の「香芝・日中友好の集い」が11日、香芝市藤山1丁目の市ふたかみ文化センターであり、県内在住の…
2025/05/25 中日新聞朝刊 地方版（尾張版） 【愛知県】戦時中に旧満州（中国東北部）に渡った満蒙（まんもう）開拓団の人々を描いた紙芝居の上演が24日…
抑留の記憶 絵画で伝え 舞鶴引揚記念館、故佐藤清さん生誕100年企画展 極寒の収容所や捕虜生活
2025/05/20 京都新聞朝 舞鶴市平の舞鶴引揚記念館で、抑留体験者で画家の故佐藤清さんの生誕100年を記念した企画展「北斗星のもとに」が開かれている。写…
2025/05/19 信濃毎日新聞朝刊 更級郷開拓団跡地ツアー、交流限定的に 国際情勢影響？「友好努める」 戦時下の満州（現中国東北部）に渡り、敗戦間際のソ…
2025/05/18 産経新聞 東京朝刊 ■中国残留孤児が来日 ■「ハチの一刺し」／ピンク・レディー解散 「ザ・ベストテン」の司会でも有名な黒柳徹子さんが書い…
（戦後80年）「戦争は駄目」若者に継承を 大空襲体験者ら、新たな団体発足
2025/05/15 朝日新聞／東京都 戦後80年が経ち、薄れゆく戦争体験を引き継ごうと、東京大空襲の体験者や都内の被爆者らが新たな団体「共創未来塾」を4月6…
2025/05/14 大阪読売新聞＝奈良 中国残留邦人2世や満州（現在の中国東北部）からの引き揚げ者らが体験を語って交流する集いが、香芝市のふたかみ文化センタ…
2025/05/13 東京読売新聞 ◇長野県軽井沢町 訪ねたのは4月上旬だったが、長野県軽井沢町の大日向地区は、肌寒かった。地区内を歩いて集落を抜けると、畑…
満蒙開拓平和記念館：阿智・満蒙開拓平和記念館 出身者「苦しみ」語る
2025/05/13 毎日新聞／長野 昭和初期以降に国策で旧満州（中国東北部）に入植した開拓団の歴史を伝える長野県阿智村の「満蒙開拓平和記念館」は10日、旧満…
かつて、東京に、こんな戦争孤児施設があった―戦後社会的養護の源流をたどる―
2025/05/13 都政新報 書評／BOOK／藤井常文著都政新報社 2025（令和7）年は、戦後80年に当たる。新聞や書籍でも戦争に関したものが目に付くよう…
満蒙開拓平和記念館：阿智・満蒙開拓平和記念館 出身者「苦しみ」語る
2025/05/13 毎日新聞／長野 昭和初期以降に国策で旧満州（中国東北部）に入植した開拓団の歴史を伝える長野県阿智村の「満蒙開拓平和記念館」は10日、旧満…
［戦後80年えひめ］悼む抑留死 願う平和 シベリア犠牲 県出身者慰霊 県護国神社
2025/05/11 愛媛新聞 第2次世界大戦後のシベリア抑留で亡くなった県出身者を悼む慰霊祭が10日、松山市御幸1丁目の県護国神社であった。遺族ら約70人…
［戦後80年えひめ］シベリア抑留の犠牲者悼む 松山で慰霊祭 遺族ら70人、平和願う
2025/05/10 愛媛新聞 第2次世界大戦後のシベリア抑留で亡くなった県出身者を悼む慰霊祭が10日、松山市御幸1丁目の県護国神社であった。遺族ら約70人が…
［栃木 記憶をつなぐ］中国戦線（6）邦人退避援護 続く任務＝栃木
2025/05/09 東京読売新聞 ◇戦後80年 ◆46年2月 中国離れ復員 日本の敗戦を受けて、配置先の拠点から辛くも脱出した和地栄次郎さん（102）。…
戦後80年 抑留死 父の遺骨と再会 座間・西さん「戦争なければ…」
2025/05/07 東京読売新聞＝神奈川 ◆1歳の時出征 記憶なく 戦後、旧ソ連のシベリア抑留中に29歳で病死した旧日本陸軍上等兵の西宝蔵さんの遺骨が今年3…
戦後80年 『シベリアに逝きし46300名を刻む ソ連抑留死亡者名簿をつくる』
2025/05/07 毎日新聞 真の弔問と慰霊のために 1945年8月、第二次世界大戦で大日本帝国が敗れた後、ソ連は旧満州（現中国東北部）などにいた日本人お…
戦後80年 引き揚げの詩 残す使命 長崎の詩人 友の願い応え
2025/05/06 西部読売新聞 ◆今夏にも「記録集」完成 戦後、旧満州や朝鮮などから引き揚げた詩人たちの詩や手記を集めた詩集「全国引揚詩・引揚手記記録集…
［戦後80年 継承への思い］（2）県民の満蒙開拓 本に＝新潟
2025/05/06 東京読売新聞 朝刊 見附市の高橋健男さん（79）は中学校教諭を退職後、20年にわたり、戦前、戦中に満蒙開拓団として中国東北部（満州）に渡…
戦後80年：日本兵遺骨、取り組み加速へ 59万体、収容進むか
2025/05/06 毎日新聞 朝刊 第二次世界大戦で沖縄や硫黄島を含む海外での戦没者のうち、約112万体の遺骨はいまだに収容されていない。収容が難航する中…
飛行士を養成した福岡「旧陸軍大刀洗飛行場」 多くの特攻隊員を見送った哀しき歴史 戦跡をたどる
2025/05/06 10:30 産経新聞速報ニュース 山々に囲まれたのどかな田園風景からは、かつてここに西日本最大の陸軍航空拠点が置かれたことは想像し難い…
2025/05/04 埼玉新聞 埼玉・市民ジャーナリズム講座（同講座実行委員会主催）の第77回講座は4月12日、さいたま市南区の武蔵浦和コミュニティセンターで…
戦後80年 ―証言―／シベリア抑留 相模原・西倉勝さん（99）（下）
2025/05/04 神奈川新聞 望郷の思いを糧に／寒さと飢え 極限状態 日本に帰国できると信じて乗り込んだ貨車が向かった先は、ソ連のシベリア・コムソモリス…
戦後80年 ―証言―／シベリア抑留 相模原・西倉勝さん（99）（上）
2025/05/03 神奈川新聞 帰国かなわず絶望／貨車は北へ 響く悲鳴＜面名＝一社＞ 「今でも鮮明に聞こえてくるもん」 約3年にわたり、ソ連のシベリアで抑留…
2025/05/03 東京新聞朝刊 土曜プレミアム 再読 あの言葉 2017年8月15日 朝刊掲載 ＜きょうは憲法記念日＞ 3日は憲法記念日です。作家で作詩…
みんなの広場：残留孤児育てた中国の人たちに涙＝無職・安河内真知子
2025/05/02 毎日新聞（福岡県） 亡母は旧満州（現中国東北部）から敗戦直前に帰国した。中国残留孤児のニュースに接するたびに「敵国である日本人の子どもを…
満蒙開拓犠牲者慰霊祭 記憶の継承、正念場 戦後80年 減少する体験者、遺族
2025/04/28 毎日新聞 戦前、旧満州（現中国東北部）に満蒙開拓団や満蒙開拓青少年義勇軍（義勇軍）として渡り命を落とした人たちの慰霊祭が13日、東京都多…
2025/04/22 毎日新聞／東京 戦前・戦中に国策で旧満州（中国東北部）に渡った農業移民「満蒙開拓団」の犠牲者を慰霊する目的で多摩市連光寺に作られた「拓魂…
中国での植林に終止符 NPO「烏雲の森」（徳島市） 高齢化・参加者減で断念
2025/04/19 徳島新聞朝刊 【節目の50回 2025年4月20日から最後の活動】 NPO法人烏雲（ウユン）の森沙漠植林ボランティア協会（徳島市）が、1…
満蒙開拓平和記念館：岐阜・旧黒川村から中国へ 元開拓団遺族、歴史後世に 性接待の事実語る
2025/04/17 毎日新聞 ／愛知 昭和初期以降に国策で旧満州（中国東北部）に入植した開拓団の歴史を伝える長野県阿智村の「満蒙開拓平和記念館」は12日、元…
＜戦後80年＞ 富山から「戦争」問う 市民グループが新刊 当時の体験・証言収録
2025/04/16 北日本新聞朝刊 戦後80年の今年、戦中戦後を富山の人々がどう生き、何を感じていたのかを後世に伝えようと、市民グループ「富山を原点に戦争…
満蒙開拓団の歴史つなぐ 長野の記念館が新企画、元団員の子と来場者対話
2025/04/15 日本経済新聞 昭和初期以降に国策で旧満州（中国東北部）に入植した開拓団の歴史を伝える長野県阿智村の「満蒙開拓平和記念館」は14日までに…
1945→2025・戦後80年 満州、語り部の思い継いで 阿智の記念館
2025/04/13 信濃毎日新聞朝刊 対話重んじる定期講演の後続企画 初回は岐阜の黒川開拓団遺族会と 阿智村の満蒙開拓平和記念館は12日、旧満州（中国東北…
過酷な満州引き揚げ語る 20日と来月30日、参加者を募集 揖保川
2025/04/12 神戸新聞地方版 旧満州（中国東北部）で終戦を迎え、過酷な引き揚げ経験をした語り部らによる講演会が20日と5月30日、揖保川スポーツセン…
外国ルーツ高齢者 対応課題 認知機能衰え母語でやりとり、出身も多様化
2025/04/12 京都新聞朝刊 京の介護現場 市民団体調査 異文化理解 必要に 京都市内の介護現場で外国にルーツのある高齢者への対応が課題の一つになって…
1945-2025・戦後80年 満蒙開拓団、敗戦間際の状況は 阿智の記念館、歴史たどる企画第3期
2025/04/12 信濃毎日新聞朝刊 阿智村の満蒙（まんもう）開拓平和記念館は、満州（現中国東北部）への開拓団入植の歴史を3期に分けてたどる連続企画展「開拓…
1945→2025・戦後80年 満州からの逃避行、94歳の経験を詩に
2025/04/12 信濃毎日新聞朝刊 須坂の牧さんの出来事、本紙で知った長野の松宮さん 悲惨な歴史―自分ができる形で残したい 満蒙開拓団を支える「勤労奉仕隊…
2025/04/12 共同通信ニュース 昭和初期以降に国策で旧満州（中国東北部）に入植した開拓団の歴史を伝える長野県阿智村の「満蒙開拓平和記念館」は12日、元…
［戦後80年－かごしま］恩に感謝 友好末永く／中国残留孤児・婦人の養父母供養
2025/04/10 南日本新聞朝刊 鹿児島市天保山公園で献花式／子孫、中国関係者ら参列 太平洋戦争後、旧満州国に取り残された日本人孤児らを育てた中国人養父…
戦後80年 昭和100年 亡き中国帰国者しのぶ 名古屋の公墓 遺族らが慰霊祭
2025/04/07 中日新聞朝刊 【愛知県】終戦後に中国で残留を余儀なくされ、日本に帰国後に亡くなった中国帰国者の慰霊祭が6日、名古屋市天白区の八事霊園にあ…
記者がたどる戦争＊報道センター 高田かすみ（37）＊上＊国策で奨励 一家で満州へ
2025/04/06 北海道新聞朝刊全道（社会）＜私たちの平和論 2025年 戦後80年＞ 札幌市手稲区の平木重男さん（98）とは昨年12月、別件の取材で偶然…
2025/04/06 中部読売新聞＝愛知 戦前の国策で満州（現中国東北部）に送り出された「東三河郷開拓団」の犠牲者の慰霊祭が5日、新城市の桜淵公園内に立つ慰霊…
1945→2025・戦後80年 大日向の満蒙開拓―記憶をつなぐ旅
2025/04/05 信濃毎日新聞朝刊 軽井沢の元団員や子ら、6月中国へ 「満州大日向村」跡地を再確認 元団員「これが最後の訪問」 戦時中に南佐久郡大日向村（…
戦後80年 言葉の壁越え支援届ける 昭和の女性 中国残留邦人の介護、橋渡し 自身も3世「苦労分か
2025/04/02 山梨日日新聞 太平洋戦争終戦後に中国に取り残され、1972年の日中国交正常化後に帰国した「中国残留邦人」と、子世代に当たる2世の高齢化…
中国残留孤児の体験を伝える「語り部」 吉岡孝行さん＊身元未判明者 今も終わらぬ戦争
2025/04/02 北海道新聞朝刊地方（札幌市内） 北海道中国帰国者支援・交流センター主催の「中国・樺太帰国者を知る集い」から（3月1日、札幌市） 私は中国…
2025/04/01 山形新聞朝刊 県は31日、県内の中国残留帰国者の生活の悩みに応じる県小白川庁舎（山形市）内の「県中国帰国者相談センター」について、4月…
戦後という時代 満州国と中国残留邦人 はざまで翻弄 国とは何か 戦争は長く長く痛みを残す
2025/03/31 京都新聞朝刊 日本が主導し1932年に建国した傀儡（かいらい）国家、満州国。中国東北部を主な領域とし、27万人の開拓団をはじめ多くの移…
1945→2025・戦後80年 満蒙開拓の歴史、対話通じ次代へ
2025/03/29 信濃毎日新聞朝刊 阿智の記念館、来月から新企画「土曜セッション」 体験者の子や孫らゲストに、車座で 阿智村の満蒙（まんもう）開拓平和記念…
2025/03/26 中日新聞朝刊 【長野県】阿智村の満蒙（まんもう）開拓平和記念館は4月から月1回、旧満州（中国東北部）や満蒙開拓について関係者と語り合う催…
2025/03/22 朝日新聞 看護師 星原美保子（愛知県 66） 亡き母は1932年生まれ。43年、11歳の時に家族と岐阜県の村から旧満州（中国東北部）に渡…
1945→2025・戦後80年安曇野の戦争体験、寄せて 豊科郷土博物館友の会が来月アンケート
2025/03/20 信濃毎日新聞朝刊 証言や資料、失われゆく現状危惧 安曇野市で戦争体験を聞き取り、記録する市豊科郷土博物館友の会「戦時生活部」は4月、市内…
2025/03/16 中日新聞朝刊 【長野県】満蒙開拓の歴史を約15年前から調査してきた飯田市の青木隆幸さん（67）が、満蒙開拓の歴史から現代社会の課題を考え…
1945→2025・戦後80年戦争の歴史超えた、日中関係の大切さ 豊丘出身の大橋さん、母校で講演
2025/03/15 信濃毎日新聞朝刊 中国生活経験踏まえ 豊丘村出身で東京理科大大学院修士課程2年の大橋遼太郎さん（25）＝東京＝は14日、母校の豊丘中学校…
夜間中学：学ぶ夢実現 97歳夜間中卒業 「戦争だけは絶対あかん」作文で訴え 大和高田の西田さん
2025/03/14 毎日新聞／奈良 88歳で橿原市立畝傍中学校2部（夜間学級）に入学した大和高田市の西田正江さんが14日、97歳で卒業式を迎える。同夜間中に…
2025/03/07 宮崎日日新聞朝刊 日本が主導し1932年に建国した傀儡国家、満州国。中国東北部を主な領域とし、27万人の開拓団をはじめ多くの移民が渡っ…
戦争の記憶と記録 戦後80年・鳥取 第1部 戦争と鳥取連隊・郷土部隊の動き（7）
2025/03/07 日本海新聞満州事変 強制的な土地買収で抗戦 1931年9月18日の関東軍による南満州鉄道の爆破事件（柳条湖事件）をきっかけに、日本は満州…
「国に見捨てられた人々」在日コリアンと中国残留邦人の差別撤廃、人権保障を考える 9日に三鷹で講演
2025/03/05 東京新聞速報版 戦後日本国籍を剥奪された在日コリアンと、日本の敗戦時に中国大陸に残された中国残留邦人。二つの「棄民」の問題から差別に対す…
2025/03/03 朝日新聞／北海道 中国残留邦人を知る集いが1日、札幌市の道民活動センター（かでる2・7）であった。当事者が高齢化する中、証言映像が放映さ…
2025/03/03 静岡新聞 三島 三島市で外国出身の子どもらを支援する「のびっこクラブみしま」は1日、平和について考えるイベントを市立北小で開いた。首都圏…
2025/03/02 日刊スポーツ ◆今日はどんな日 ▼中国残留孤児の第1陣47人が肉親捜しのため初来日。26人の身元が判明（1981）
中国残留孤児：中国残留孤児 苦難の人生 歴史学ぶ 看取った妻、体験談 札幌で集い
2025/03/02 毎日新聞／北海道 終戦時の混乱で旧満州（現中国東北部）に取り残され、苦難の多い人生を強いられた中国残留邦人の歴史を学ぶ集いが1日、札幌市…
2025/03/01 東京読売新聞＝栃木 ◆帰国、那須に入植「助け合う」 1931年、満州（現中国東北部）に駐留していた関東軍は、奉天郊外の柳条湖で南満州鉄道…
2025/02/26 信濃毎日新聞朝刊 富士見の樋口さん、町内で講演 「一番に被害を受けるのは子ども」 戦時中に旧富士見村（現富士見町）から旧満州（中国東北…
2025/02/26 信濃毎日新聞朝 長野・沖縄両県の交流連携協定に基づき、信州を訪れていた沖縄県の中学生が23日、駒ケ根市の駒ケ根ふるさとの家で同市の赤穂中…
戦後80年の残影／（1）サハリン残留日本人／国境なき暮らし 奪われた島
2025/02/26 河北新報朝刊 歴史の空白経て 祖国に 日本と旧ソ連の交流が途絶えていた戦後の長きにわたり、北海道の北に位置するロシアのサハリン州（旧樺太…
（甲信越ひと）満州開拓の歴史、後世へ 20年の調査研究「データブック」に・高橋健男さん 79歳
2025/02/25 朝日新聞／新潟県 ■高橋健男（たかはしたけお）さん 「戦後80年」を前に昨年秋、20年間の調査研究の集大成と位置づける「新潟県満蒙開拓移…
2025/02/23 信濃毎日新聞朝刊 長野・沖縄両県の交流連携協定の一環で県内を訪れている沖縄県の中学生16人が22日、阿智村の満蒙開拓平和記念館を訪れた…
2025/02/23 信濃毎日新聞朝刊 交流断絶を経て、踏んだ祖国の土 存在知られぬまま生活、半世紀 日本と旧ソ連の交流が途絶えていた戦後の長きにわたり、北…
1945→2025・戦後80年 逃避行、絶対に話さなきゃ 勤労奉仕隊として満州へ―須坂の牧よし子
2025/02/22 信濃毎日新聞朝刊 1945年親孝行のつもりで渡満／3カ月後にソ連軍が侵攻―避難／はぐれた同級生は残留婦人に 上高井郡綿内村（現長野市若…
2025/02/21 石巻かほく 戦後満州から引き揚げた一家／命つないだやかん 苦難の歴史物語る 太平洋戦争後、旧満州（現中国東北部）から引き揚げた一家が当時…
2025/02/17 山梨日日新聞 中国残留邦人らでつくる「中国残留孤児等・つなぐ会」（西野美鈴会長）は16日、南アルプス市小笠原の櫛形社会福祉会館で、市内…
［彩人伝2025］残留孤児 中国語で介護 上條真理子さん46
2025/02/16 東京読売新聞＝埼玉 ◇介護施設運営会社社長 住宅のリビングを改装した20畳ほどの部屋で、10人ほどの高齢者が塗り絵をしたり、お茶を飲んで…
1945-2025・戦後80年 死去の和田登さん 「信州児童文学の基礎」 松代や阿智など、悼む声
2025/02/12 信濃毎日新聞 和田登さんは信州から児童文学の発信に力を尽くしてきた。松代大本営の朝鮮人強制連行に題材をとったノンフィクション「悲しみの砦…
後輩に託す、満蒙の記憶継承 阿智の記念館 高校生ガイド引き継ぎ
2025/02/12 信濃毎日新聞朝刊 卒業を控えた松川高校（松川町）ボランティア部の3年生6人が11日、阿智村の満蒙開拓平和記念館で最後の展示ガイドをした…
2025/02/12 産経新聞 東京朝刊 ■武道精神息づく青少年義勇軍 戦後のスーパーヒーローの一人だったプロレスラーの力道山（りきどうざん）と柔道出身の木…
村の満蒙開拓史、きちんと知る 泰阜小6年生、村民に学び話し合い
2025/02/11 信濃毎日新聞 泰阜村の泰阜小学校は7日、村民らでつくる「満蒙（まんもう）開拓の歴史を伝える会」の会員を招き、6年生を対象に村の満蒙開拓の…
1945→2025・戦後80年 満蒙開拓の体験、自分だったら？ 富士見の小学生、阿智で学ぶ
2025/02/11 信濃毎日新聞 富士見町の「富士見まるかじり探検隊」の小学生11人が阿智村の満蒙開拓平和記念館を訪問した。富士見町は1415人を旧満州（中…
＜戦後という時代＞（2） ［満州国と中国残留邦人］ 国とは何か、浮かぶ問い
2025/02/09 秋田魁新報 日本が主導し1932年に建国した傀儡（かいらい）国家、満州国。中国東北部を主な領域とし、27万人の開拓団をはじめ多くの移民が…
山田火砂子さん死去 「望郷の鐘」阿智で撮影 信州とゆかり深く
2025/02/06 信濃毎日新聞朝刊 1月13日に92歳で死去した映画監督の山田火砂子さんは、戦後に中国残留孤児の帰国支援に尽力した下伊那郡阿智村の故山本…
2025/02/05 高知新聞朝刊 中国帰国者を支援し、日中友好に努めた川野和子（かわの・かずこ）さんが1月29日午前0時20分、急性呼吸不全のため高知市内…
帝国の膨張―満州／残留30年、涙の帰郷／宮里せつさん・竹子さん／母娘、悪口や生活苦耐え
2025/02/04 琉球新報＜戦世ぬ沖縄（うちなー） 戦後80年＞15／第2部 1975年8月25日、那覇港で撮られた写真。泣き崩れる女性が両脇を抱きかか…
2025/02/02 中日新聞朝刊 【長野県】富士見町の郷土学習の取り組み「富士見まるかじり探検隊」に参加する小学生11人が1日、阿智村の満蒙（まんもう）開拓…
2025/01/16 朝日新聞／岩手県 戦時中の体験などを語り継ぐ催しが11日、宮古市で開かれた。「宮古・下閉伊地域の戦争を記録する会」が、2016年から毎年…
ミル タノシム エンタメ 中国人留学生の30年 BSフジ ドラマ「私たちの東京ストーリー」
2025/01/15 東京新聞朝刊 企画の張麗玲 中国テレビ★大富チャンネル社長 「応援者へ恩返し 日中の懸け橋に」 18日から放送 まだ 中国が 貧しく、…
2025/01/14 信濃毎日新聞朝刊 木曽に保管の選考資料―日記見つかった少年の記録も 「なぜあの子が」振り返る遺族 木曽郡木曽町で保管されていた満蒙開拓…
満蒙開拓 少年の心境 義勇軍参加 16歳で病死 故郷長野で日記展示へ
2025/01/06 中日新聞朝刊 2025年 戦後80年 昭和100年 太平洋戦争の開戦前から戦中にかけて、日本が中国東北部に建てた傀儡（かいらい）国家「…
2025/01/01 毎日新聞 （1）国営ひたち海浜公園 旧陸軍飛行場だったが戦後接収され米軍の射爆撃場に。1973年に返還され、91年に公園の一部が開園。ネ…
義勇軍参加、伝わる高揚 満蒙開拓 長野出身・森田節夫さんの日記
2024/12/27 毎日新聞／長野 郷士史家ら「真に迫る」保存・公開検討 長野県開田村（現木曽町）出身で、戦争中の「満蒙開拓青少年義勇軍」に入った森田節夫…
2024/12/24 神戸新聞地方版 京都の黒田さん、岩園小で体験語る 「命や家族、人のつながり大切に」 太平洋戦争中に「満蒙開拓団」として旧満州（中国東北…
2024/12/24 毎日新聞／東京 敗戦後、海外から帰国してきた人々の労苦を伝える「舞鶴引揚記念館」（京都府）の特別展示「京都舞鶴―世界記憶遺産×日本遺産巡…
2024/12/24 神戸新聞地方版 京都の黒田さん、岩園小で体験語る 「命や家族、人のつながり大切に」 太平洋戦争中に「満蒙開拓団」として旧満州（中国東北…
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2025/06/07 毎日新聞／兵庫 終戦直後、旧満州（現中国東北部）で起きた集団入水自決を生き延びた元満蒙開拓団員、山下幸雄さん（92）＝豊岡市＝が体験を語…
2025/06/06 中日新聞朝刊 地方版（アルプス総） 15ページ 631文字 その他の書誌情報を表示240KB 【長野県】戦時中に旧満州（中国東北部）に渡…
2025/06/06 信濃毎日新聞朝刊 県内の7団体・個人が「フォーラム」立ち上げ 松本で来月5日初回 WSや活動報告 県内で平和活動に取り組む若者ら7団体…
2025/06/06 信濃毎日新聞朝刊 伊那市教育委員会は3日、市内の小中学校や公民館、市職員などの担当者を対象とした人権同和教育研修会を市役所で開いた。今回…
2025/06/05 信濃毎日新聞朝刊 農村振興や国の発展といった大義名分で進められた一方、人々の多大な犠牲を招いた満蒙（まんもう）開拓。「国策をどの立場で…
2025/06/02 信濃毎日新聞朝刊 旧満州の痕跡「同胞」思う 平和願い合唱通じ交流も 現在の長野市や千曲市から戦時中、満州（現中国東北部）に渡った更級郷（…
2025/05/30 秋田魁新報［孤児同然、命懸けで学んだ人生訓伝える・黒田雅夫さん（88）］ 異国で敗戦、縁に救われ 「奪われるのは命だけじゃない」 8歳の…
2025/05/27 信濃毎日新聞朝刊 岡谷市湊の戦没者と満蒙開拓団で亡くなった人の慰霊法要が24日、湊の忠魂碑前で行われた。地元の小坂、花岡両地区社会福祉…
2025/05/27 東京読売新聞＝長野 戦前から戦中にかけて満州（現中国東北部）に渡った開拓移民の歴史を伝える「満蒙開拓平和記念館」（阿智村）の来館者が26…
2025/05/26 北國新聞 県青年団協議会のメンバー3人は24日、小松市下八里町の山川秀二さん（100）方を訪ね、戦時中の体験や平和への思いを取材した。協…
2025/05/25 奈良新聞 NPO法人平和のための香芝戦争展の「香芝・日中友好の集い」が11日、香芝市藤山1丁目の市ふたかみ文化センターであり、県内在住の…
2025/05/25 中日新聞朝刊 地方版（尾張版） 【愛知県】戦時中に旧満州（中国東北部）に渡った満蒙（まんもう）開拓団の人々を描いた紙芝居の上演が24日…
2025/05/20 京都新聞朝 舞鶴市平の舞鶴引揚記念館で、抑留体験者で画家の故佐藤清さんの生誕100年を記念した企画展「北斗星のもとに」が開かれている。写…
2025/05/19 信濃毎日新聞朝刊 更級郷開拓団跡地ツアー、交流限定的に 国際情勢影響？「友好努める」 戦時下の満州（現中国東北部）に渡り、敗戦間際のソ…
2025/05/18 産経新聞 東京朝刊 ■中国残留孤児が来日 ■「ハチの一刺し」／ピンク・レディー解散 「ザ・ベストテン」の司会でも有名な黒柳徹子さんが書い…
2025/05/15 朝日新聞／東京都 戦後80年が経ち、薄れゆく戦争体験を引き継ごうと、東京大空襲の体験者や都内の被爆者らが新たな団体「共創未来塾」を4月6…
2025/05/14 大阪読売新聞＝奈良 中国残留邦人2世や満州（現在の中国東北部）からの引き揚げ者らが体験を語って交流する集いが、香芝市のふたかみ文化センタ…
2025/05/13 東京読売新聞 ◇長野県軽井沢町 訪ねたのは4月上旬だったが、長野県軽井沢町の大日向地区は、肌寒かった。地区内を歩いて集落を抜けると、畑…
2025/05/13 毎日新聞／長野 昭和初期以降に国策で旧満州（中国東北部）に入植した開拓団の歴史を伝える長野県阿智村の「満蒙開拓平和記念館」は10日、旧満…
2025/05/13 都政新報 書評／BOOK／藤井常文著都政新報社 2025（令和7）年は、戦後80年に当たる。新聞や書籍でも戦争に関したものが目に付くよう…
2024/05/26 山陽新聞 太平洋戦争後に旧満州（中国東北部）に残った日本人の体験を聞く講座が6月15日、岡山市北区奉還町の岡山国際交流センターで開かれる…
2024/05/26 信濃毎日新聞 本紙連載「鍬（くわ）を握る 満蒙開拓からの問い」で昭和前期の満州（現中国東北部）での経験を証言した三井寛さん（89）＝中野…
2024/05/25 中日新聞 少女は握っていた手だけになった 「今も恐ろしい夢を見る」 無数の焼夷（しょうい）弾が降り注ぎ、東京で3千人以上が犠牲になった1…
2024/05/25 毎日新聞 4月に義姉が102歳で亡くなった。生前に一度だけ、私にこんな話をした。 終戦時、旧満州（現中国東北部）のソ連との国境近くに、…
2024/05/24 信濃毎日新聞 「デジ庫」を生かして皆さんと共有します 来月4日公開 連載中の企画「鍬（くわ）を握る 満蒙（まんもう）開拓からの問い」の取…
2024/05/23 信濃毎日新聞 戦時下の信毎を読み解いた早大ゼミ 感じた、疑問許さない空気 「満蒙（まんもう）開拓とは何か、説明できる人は手を挙げてくださ…
2024/05/19 毎日新聞／長野 東京都新宿区の平和祈念展示資料館で、大正末期から戦時中にかけて発行された写真帳「満蒙印画輯（しゅう）」の掲載作品を紹介す…
2024/05/18 信濃毎日新聞 昭和初期に最初の満蒙開拓団として、長野など全国11県から満州（現中国東北部）に渡った弥栄村開拓団の元団員と遺族らでつくる「…
2024/05/17 愛媛新聞 昭和初期以降に国策で旧満州（中国東北部）に入植した移民団の歴史を伝える「満蒙開拓平和記念館」（長野県阿智村）が、既存の資料を…
2024/05/17 NHKニュース 1930年代から、旧満州、現在の中国東北部に国策で農業移民として渡り、日本に戻ることができずに亡くなった人たちなどを追悼…
2024/05/16 中日新聞 【長野県】阿智村駒場の満蒙（まんもう）開拓平和記念館は開館10周年記念誌「前事不忘 後事之師」を作った。施設の沿革とともに、満…
2024/05/15 熊本日日新聞 終戦後に旧満州に残され、後に帰国を果たした中国残留邦人の2世への支援を求める「中国帰国者を励ます集い」が12日、福岡市であ…
2024/05/13 京都新聞 中島茂（なかじま・しげる）さん（89）＝長野県飯田市 姉が嫁ぎ、家族救われた 5歳だった1940年9月に満蒙（まんもう）開拓団…
2024/05/11 信濃毎日新聞鍬を握る・満蒙開拓からの問い 満州といまをつなぐ［満州・ハルビン生まれ 歌手 加藤登紀子さん（80）］ 父が南満州鉄道（満鉄…
2024/05/11 東京読売新聞 国民年金の一時金を受けられる「特定中国残留邦人等」の認定申請を却下された旭川市の70歳代女性が国を相手取り、処分取り消しを…
読売新聞2024/05/30 満蒙開拓団は国策として満州（現中国東北部）に送り込まれた農業移民。かつて、豊かな暮らしを夢見て渡ったが、終戦前後の混乱で苦難に見…
中国新聞2024/05/27 自身が体験した「満蒙開拓」や「シベリア抑留」の実態を、記録発行や講演活動を通して伝え続けた印刷会社会長末広一郎さんが25日、慢性…
2024/05/02 信濃毎日新聞 歴史語れる場があればこそ、前へ 問われる「受け止める力」 花冷えとなった4月22日の札幌市。市内の朴仁哲（ぼくじんてつ）さ…
2024/05/01 信濃毎日新聞 優しかった朝鮮族のお手伝いさん 今思えば生きるための「親日」 群青色の小さなボタンを手のひらにコロンと乗せた。 渡井せいさ…
2024/04/30 信濃毎日新聞 「二等国民」とされ―虚構の五族協和 日本人と中国人の板挟みに 「五族協和」。1932（昭和7）年、現中国東北部に樹立された…
