災い転じて

東北大震災について自分にも思うことがある。とはいえ現地のことは報道された以上のことは知らないただの関西人の意見である。現実や常識や被災者の感情を理解していないかもしれない。 「被害規模は未だ未確認」「経済損失は十数兆円」「復興には十年単位の時間が必要」

立つ鳥

今日が勤務最終日だった。実は「辞めるまでに○○万円売ってこいよ」という指示を受けていた。上司がどういう意図で辞める人間に対してノルマを課したのかは、全くわからなかったが、とにかくそれも今日売り切った。達成できなければ一悶着ありそうな気配だったが、なんと

無色（どんな組織にも染まっていないという厨二的意味で）

明日が最終勤務日なので明後日以降は実家に戻るが、学生の里帰りならともかく、一度就職した出戻り社会人が実家でダラダラしているわけにはいかない。特にご近所のウワサのネタ的によろしくない。

読み返してみた

一年以上ぶりに自分が書いた記事を読み返してみた。かなり恥ずかしいことが書いてある。 読み返しながらいろんなことを思い出した。アメリカにいた時から、自分の思考がほんの少しずつ楽天的になっていると感じられた。

実家に帰るよ 生きるよ

明日（4月27日）で仕事を辞めて実家に帰る。周りにはいろいろ理由を言ってあるが、ともかく辞めるのだ。 「偉そうなことは一人前になってから言え」「1年で辞めるなんて根性がない」「世の中甘くない」など、忠告を受けるが、自分はそもそも組織の中で働くことに