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ようこそ!このブログでは、科学に関する気になる情報を紹介していきます。

最近気になる科学情報を、ピックアップ!毎日1分!見るだけで、科学がわかる!

なみ たかし
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2009/12/06

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  • 日下部進デジタル通貨 日本発の技術に注目 NHK

    デジタル通貨日本発の技術に注目NHK2021年9月28日午後1:37公開ITとその関連技術の進歩によって、これまでの常識を覆すような新たなお金の概念であるデジタル通貨が普及してきました。デジタル通貨には、電子マネーや仮想通貨といったものもありますが、いったいどのような違いがあるのでしょうか。INDEXそもそもデジタル通貨とは何か?電子マネーと仮想通貨の違い電子マネーは使い勝手の良さが最大の魅力仮想通貨とは何か?世界各国で注目されているCBDCとは?デジタル通貨が従来の価値観を変えていくそもそもデジタル通貨とは何か?デジタル通貨という言葉については、明確な定義があるわけではありません。ですが、ここでは「デジタルデータに変換された、通貨として利用可能なもの」として解説していきます。現金ではない電子マネーや仮想通貨と...日下部進デジタル通貨日本発の技術に注目NHK

  • 「3Dプリント」で人工肉をつくってみた結果w!

     食糧難の時代をどう乗り越えるか? 世界の人口が78億人を超えた。世界人口は2050年には97億人に達し、人口増加や食生活の向上によりタンパク質の需要と供給のバランスが崩れる「タンパク質危機」が起きると予測されている。このため代替タンパク質として、植物由来タンパク質とともに培養肉の実用化が期待されている。2013年にオランダ・マーストリヒト大学のマーク・ポスト教授が世界で初めて、ウシの筋肉組織の幹細胞から人工肉を作った。だが、慣れ親しんだ肉の舌触りだが、味が違う。脂肪がないという感想だった。今回、大阪大学の松崎典弥教授らの共同研究グループが、筋肉の細胞だけでなく、サシとなる脂肪や血管になる細胞も人工培養した。さらにこれらを3Dプリンター技術を活用して多数束ね、幅1.5センチほどの「サシ」の入った「霜降り培養肉」...「3Dプリント」で人工肉をつくってみた結果w!

  • パンダが絶滅危惧種から外れる?まだ予断は許されない状況

    絶滅危惧種から危急種に愛嬌たっぷりのパンダ。いつの時代も大人から子どもまで多くの人に愛されている人気者だ。日本では東京の恩賜上野動物園、和歌山のアドベンチャーワールド、兵庫の王子動物園でパンダたち計7頭が暮らしている。ジャイアントパンダは、中国の四川省、甘粛省、陜西省の標高約1300~3500メートルの高地の竹林に生息しており、絶滅のおそれのある哺乳類の一つだ。1970年代、生息数は約1000頭とされ絶滅危惧種に指定されていた。その後、ワシントン条約や中国政府の保護対策により、2016年には、約1600頭と若干頭数が増加していた。国際自然保護連合(IUCN)がジャイアントパンダを絶滅危惧種のリストから外したのだが、中国当局はこの決定に追随しない姿勢を示していた。2021年7月、中国当局は、ジャイアントパン...パンダが絶滅危惧種から外れる?まだ予断は許されない状況

  • イグ・ノーベル賞に「歩きスマホの集団行動学」日本人15年連続受賞!

    ながらスマホ運転しながらのスマホ操作はさすがに危ない。2019年から始まった「ながら運転」の厳罰化。車の走行中にカーナビやスマホを操作すると違反になることは、いまや常識になった。歩きスマホはどうだろうか?電気通信事業者協会が実施した、いわゆる「歩きスマホ」の実態調査によれば、利用者の半数近くにあたる44.8%が「歩きスマホをしている」と回答した。日本では、自転車に乗りながらの携帯電話を禁止する法規制はあっても、「歩きスマホ」を規制する法律や条例はない。今年の「イグ・ノーベル賞」の受賞者が発表され、日本からは、歩行者どうしがぶつかるのを自然に避ける仕組みを「歩きスマホ」を使って調べた京都工芸繊維大学の研究者らが「動力学賞」を受賞した。続きはこちら→http://sciencejournal.livedoor.bi...イグ・ノーベル賞に「歩きスマホの集団行動学」日本人15年連続受賞!

  • 世界では3人に1人の子供が被害に?鉛汚染!日本での原因は 狩猟の弾

    世界の子供たち3人に1人が鉛中毒2020年7月30日、世界中で最大8億人の子どもが、水質・大気汚染が原因で鉛中毒になっていると警告する特別報告書を、国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)が発表している。その原因は、貧困国における、リサイクルされずに放置される自動車用バッテリーだという。これらの国々では2000年以降、路上の車両数が倍増している。そのため、世界の子ども3人に1人が、強力な神経毒の鉛の血中濃度が、長期的には危険なレベルにあるという。日本でも過去に公害などで問題になることはあったが、現在では環境はかなり良くなった印象である。しかし、そんな日本に鉛汚染の現状があると聞くと驚く。いったいなぜだろうか?原因は狩猟で使われる鉛を含んだ弾。これを野鳥が飲み込んで鉛中毒になり死ぬケースが後を絶たないという。続きは...世界では3人に1人の子供が被害に?鉛汚染!日本での原因は狩猟の弾

  • 約9000万年前 ティラノサウルスの祖先の化石発見!

    ティラノサウルスの祖先ティラノサウルスといえば、約6,800万-約6,600万年前(中生代白亜紀末期マーストリヒチアン)の北アメリカ大陸に生息していた大型の肉食恐竜だ。最大全長は約13メートル、最大体重は約9トンと、現在まで報告されている獣脚類の中で史上最大級の体格を誇る種の一つに数えられており、中生代最後の200万年間、陸の王者に君臨していた。しかし、約6600万年前に忽然と姿を消してしまった。ティラノサウルスのような巨大恐竜の祖先はどんな動物だったのだろうか?今回、その先祖と思われる化石が中央アジアで発見された。中央アジアのウズベキスタンで掘り出されていた恐竜の化石が、ティラノサウルスの仲間が繁栄する前に、生態系の頂点に君臨していた新種の大型肉食恐竜の化石であることを、筑波大学などの研究グループが発表し、大...約9000万年前ティラノサウルスの祖先の化石発見!

  • サンプルリターン!小惑星の次は火星「パーシビアランス」活動中

    サンプルリターン計画サンプルリターンというと、日本の「はやぶさ1・2」を思い出す。小惑星イトカワの砂粒や小惑星リュウグウの砂粒を持ち帰ったことは日本の誇るべき科学技術だ。サンプルリターンは何も小惑星だけでない。初めてのサンプルリターンは、アメリカ航空宇宙局(NASA)のアポロ計画による「月の石」の採取である。1969年のアポロ11号では約22kgの資料を持ち帰っている。1999年に打ち上げられたNASAのスターダストは、2004年1月にヴィルト第2彗星のコマから噴出した粒子を収集し、2006年に地球へ持ち帰った。そして今度は火星である。9月6日、NASA(アメリカ航空宇宙局)の火星探査車「パーシビアランス」が、初めて岩石のサンプル採取に成功したと発表した。続きはこちら→http://sciencejournal...サンプルリターン!小惑星の次は火星「パーシビアランス」活動中

  • 温室効果“CO2の300倍”「一酸化二窒素」の排出を防げ!

    温室効果“CO2の300倍”「一酸化二窒素」温室効果ガスは何も二酸化炭素やメタンだけではない。水蒸気、一酸化二窒素、フロンなども温室効果ガスに該当する。近年、大気中の濃度を増しているものもあり、地球温暖化の主な原因となっている。フロンガスはもう使用が禁止されているが、他の気体は自然発生する。中でも農業で使われる窒素肥料などが原因で排出される「一酸化二窒素」は、温室効果が二酸化炭素のおよそ300倍あり、削減が課題となっている。こうした中、国の研究機関「国際農研」は国内外の大学などと共同で、一酸化二窒素の排出量を抑える効果のある小麦の新品種を開発した。続きはこちら→http://sciencejournal.livedoor.biz/参考NHKnews:温室効果“CO2の300倍”「一酸化二窒素」排出削減へ←One...温室効果“CO2の300倍”「一酸化二窒素」の排出を防げ!

  • また日本で恐竜化石発見!「薩摩翼竜」近くには首長竜も

    日本で発見!翼竜の化石恐竜といえば北米大陸や中国のゴビ砂漠の大型恐竜の化石が有名だが、近年は日本でも新種の化石が発掘されている。日本は大陸と比べて地殻変動が激しく、古い地層はあるのだが、地層から恐竜の種を特定できる化石を見つけることが困難とされてきたが、イメージが変わりつつある。今回は、鹿児島県長島町獅子島の海岸にある中生代白亜紀の地層から、翼竜の化石が見つかった。8月26日、長島町の教育委員会が発表した。鹿児島県でも初めてとなる翼竜の化石だ。化石は中生代白亜紀(約1億年前)のもので脚の一部とみられ、愛称は「薩摩翼竜」と命名された。続きはこちら→http://sciencejournal.livedoor.biz/←OneClickpleaseまた日本で恐竜化石発見!「薩摩翼竜」近くには首長竜も

  • 第9惑星は99.6%存在する!太陽系の未知の惑星、天の川の方向に

    太陽系の惑星はいつ発見されたのだろう?西暦83年~168年頃に活躍した、エジプトの天文学者プトレマイオスの時代にはすでに6つの惑星、水星、金星、火星、木星、土星は知られていた。当時は月も太陽も地球のまわりをまわる惑星として考えられていた。他の惑星はいつ発見されたのか?次に発見されたのはそれから1600年後、イギリスのウィリアム・ハーシェルが、1781年4月26日に天王星を発見した。海王星は、1846年ドイツのヨハン・ゴットフリート・ガレとフランスのユルバン・ルヴェリエによって発見されている。1930年にはアメリカのクライド・トンボーが、冥王星を第9惑星として発見したが、2006年には準惑星に格下げされた。冥王星ほどの大きさの小天体が後に多数発見されたからである。天王星の発見から海王星の発見まで65年、海王星から...第9惑星は99.6%存在する!太陽系の未知の惑星、天の川の方向に

  • 「スノーボールアース」が生物大進化の引き金になった!

    スノーボールアース今から考えるとちょっと信じられないが、地球はかつて全体が氷におおわれていた時期があった。これをスノーボールアース(SnowballEarth)という。日本語では、全球凍結、全地球凍結と表記される。そして、これが原因となって原生生物の大量絶滅(大絶滅)とそれに続くカンブリア爆発と呼ばれる跳躍的な生物進化をもたらしたと考えられている。ではなぜ、そのような全球凍結は起きたのか?現在の地球環境が温暖に保たれているのに重要な役割を果たしているのが、実は二酸化炭素である。太陽からの距離だけを考慮すると、地球の平均気温はおよそマイナス20℃と計算される。二酸化炭素などの温室効果ガスのおかげで地球は暖かい。そしてこの二酸化炭素は長期的にみれば火山活動によって安定に供給されている。続きはこちら→http://s...「スノーボールアース」が生物大進化の引き金になった!

  • マグロが将来、食べられなくなる?太平洋クロマグロ「準絶滅危惧」に !

    太平洋クロマグロ「準絶滅危惧」にコロナ禍でもお寿司屋さんは人気だ。そのネタの中でも一番人気のマグロは世界中でも需要が増してきている。マグロのなかまは8種類あるが、特に人気があるのがクロマグロだ。今回、このクロマグロが「準絶滅危惧」に指定された。日本近海のクロマグロはタイヘイヨウクロマグロと呼ばれている。タイヘイヨウクロマグロ以外には「タイセイヨウクロマグロ」「ミナミマグロ」「メバチマグロ」「ビンナガマグロ」「キハダマグロ」「コシナガマグロ」「タイセイヨウマグロ」の7種がある。日本では20世紀後半頃からクロマグロが高級魚と化した。魚体の色と希少価値から「黒いダイヤ」と呼ばれるほどにもなっている。海外での消費や対日輸出も増え、21世紀に入ると世界的にも食用魚の中でも最高級品の一つとして位置づけられている。続きはこち...マグロが将来、食べられなくなる?太平洋クロマグロ「準絶滅危惧」に!

  • こんなドローンがいいな!夜空に輝くイルミネーションの空中ショー

    ドローンこんな使い方がいいドローンといえば小型無人機のこと。空撮や輸送などの分野で活躍するだけでなく、兵器としても使用される。最近では美しい空中イルミネーションとして東京オリンピックの開会式に使われた。8月30日、ドローンを使って香川県三豊市沖の離島、粟島に生活物資や医療物資を届ける世界初の定期航路が開設された。この日、初めての輸送が行われた。航路は、三豊市詫間町の須田港から粟島までの片道約4キロ。高松市のドローン物流ベンチャー「かもめや」が輸送サービスを手掛ける。初フライトとなった8月30日は、粟島の2世帯3人が注文したお菓子やペットフードなど合わせて1キロ分を、GPSやセンサーを搭載したドローンが7分半ほどで運んだ。続きはこちら→http://sciencejournal.livedoor.biz/参考毎日...こんなドローンがいいな!夜空に輝くイルミネーションの空中ショー

  • 気象兵器?カリフォルニアの山火事は気象兵器かもしれない?宇宙人の"地球侵略工作"が始まっている

    4万ヘクタール焼失、カリフォルニア山火事立秋を過ぎ、8月も終わろうとしているのに猛暑が続いている。9月に入ると、太平洋高気圧の勢力がトーンダウンして大気が不安定になり、落雷をともなう雨が降ると予想されている。今年は落雷も多い。これも地球温暖化の影響なのだろうか。海の向こう側、アメリカ・カリフォルニア州でも、半月前から山火事が続いている。山火事の原因は、地球温暖化による干ばつで枯れた木材や草に、落雷によって火がつき、燃え移ったことによるもので、焼失面積は、4万ヘクタール以上に及ぶという。消防隊員も必死の消火作業をしているが今も、山火事は続いていて1万7000軒以上の建物が危険にさらされているという。ところで、この火事の原因は落雷によるものだというが、実は人為的なものだというと驚くのではないだろうか?続きはこちら→...気象兵器?カリフォルニアの山火事は気象兵器かもしれない?宇宙人の"地球侵略工作"が始まっている

  • 氷の中でないと生きていけない!コオリミミズとはどんな生物?

    氷の中の極限環境生物世の中にはこんな所にも生きているのか?と思うような生物がいる。例えば深海の高圧化でも生きている魚、クサウオ...。30年以上冷凍保存されても、宇宙空間で強烈な放射線を浴びても、生き抜くことができるクマムシ...。このような生物のことを極限環境生物という。極限環境生物は、無酸素ないしは極低濃度酸素下、超高圧や高温高熱下、高アルカリや高酸性下、極賓栄養条件下、大量放射線下、有機溶媒や高濃度塩水中などのような極めて過酷な環境下に生存する生命体である。そして、この生物も極限生物と言えるだろう。それはコオリミミズ。コオリミミズはヒメミミズ科のミミズの一種。一生を0℃の環境で過ごす数少ない生物である。氷の中でないと生きていけない変わりものだ。続きはこちら→http://sciencejournal.li...氷の中でないと生きていけない!コオリミミズとはどんな生物?

  • 脳に入る寄生虫が温暖化で北上、ナメクジに注意

    脳に入る寄生虫が温暖化で北上、ナメクジに注意決して生では食べず、生野菜はよく洗い、水筒のふたは閉めること2018.03.22葉の上でシルエットに見えているバナナナメクジ。(PHOTOGRAPHBYJOELSARTORE,NATIONALGEOGRAPHICCREATIVE)オーストラリア人のサム・バラード氏は19歳のとき、パーティで友人たちにけしかけられてナメクジを食べた。数日のうちに、彼は珍しいタイプの髄膜炎にかかり、それから1年以上昏睡状態が続いた。意識が戻った後も首から下の麻痺は治っていない。医師によると、バラード氏の病気の元凶はナメクジに寄生する広東住血線虫(Angiostrongyluscantonensis)だという。(参考記事:「驚愕!ナメクジの腹に潜んで旅をする線虫」)広東住血線虫の感染者はバラ...脳に入る寄生虫が温暖化で北上、ナメクジに注意

  • ついに米政府、UFO「未確認飛行物体」を認める!常識を変えよう

    米情報当局、UFO存在を公に認める2021年6月25日、米情報当局は、長く待ち望まれていた未確認飛行物体(UFO)に関する報告書を公表している。これまでUFOの存在さえ公に認めてこなかったが、存在を映像とともに認めたことに意義がある。報告書では、その正体は分からないものの、今回の文書公開は、海軍パイロットらによるUFOの目撃情報は正当な検証に値すると米政府が公的に認めたほぼ初の例となった。報告書では、米政府が「未確認飛行現象(UAP)」と呼ぶ事案144件を調査。そのうち調査員に説明可能だったのは1件のみにとどまった。その1件は「空気の抜けていく巨大な風船」であり、他のケースに関しては依然、説明がついていない」としている。調査員は地球外生命体の存在や、ロシアや中国のような主要敵国による技術的進展を示す証拠は発見で...ついに米政府、UFO「未確認飛行物体」を認める!常識を変えよう

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