ブラオイラ#455(美濃関ケ原 壬申の乱 史跡めぐり編)
昨晩、日帰りで範囲のブラオイラ候補先を岐阜県関ケ原と滋賀県の近江八幡の二か所で悩みましたが、西から崩れる天気予報と、近江八幡の水郷は暑い夏が似合うと思ったので今回は関ケ原付近としました。その関ケ原といえば1600年の徳川家康石田三成の天下分け目の戦いの地でありますが、その900年以上も昔の672年に起きた古代史上最大の内乱である「壬申の乱」の戦場の地でもあります。「壬申の乱」672年、天智天皇の弟大海人皇子(おおあまのおうじ)と天皇の長子大友皇子が皇位継承をめぐって起こした一か月に及ぶ内乱。大友皇子は敗北して自殺し、大海人皇子は即位して天武天皇となった。関ケ原にある美濃の不破関周辺において激戦がありました。関ケ原にある不破関は古代の三関のひとつで伊勢の鈴鹿 (すずか) 、美濃の不破 (ふわ) 、越前の愛発...ブラオイラ#455(美濃関ケ原壬申の乱史跡めぐり編)
2024/02/11 23:50