ネドじゅんさんのいう意識の変容に至るまでの練習として「自動思考に気づいて止める」「エレベーターの呼吸」などがあります。今回は自動思考に気づき、そして止めることに焦点を当てていきます。方法としては、自分で決めた特定の言葉を、頭の中で呪文のよう
読んだ本、観た映画の感想など。そのほか興味のあることいろいろ書いてます。読んで癒される文章を目指しています。
イトケンといいます。 普段はブログサークルで活動しています。 https://blogcircle.jp/user/itoken はてブの登録とランキング応援のご協力をお願いします。 ブログサークルにてコメントかメッセージをいただければ、応援お返しいたします。
反応しない練習の実践編『これも修行のうち。』前回の記事からの続きです。これまで感覚、感情、思考をテーマにしてきましたが、今回からは「意欲」についてです。意欲・やる気というのは「がんばらなきゃ」と思って出るようなものではありません。そこで
反応しない練習の実践編『これも修行のうち。』前回の記事からの続きです。仏教に限らずとも、新しいことを身につけるには、繰り返しと継続が欠かせません。考え方を変えようと思うなら、まず使う言葉を変えるという発想をしましょう。たとえば前の記事で
反応しない練習の実践編『これも修行のうち。』前回の記事からの続きです。今回はまず、間違った考え方を正しい考え方に入れ替えていく方法を紹介していきます。本書およびこの要約記事では、幸せや安心感、深い納得につながらないような思考を「間違った
反応しない練習の実践編『これも修行のうち。』前回の記事からの続きです。今回からは「思考」に関連するプチ修行を紹介していきます。いろんな思考、考え方がごっちゃになって混乱している状態を仏教では「無明の闇路」と表現します。仏教には混乱から抜
反応しない練習の実践編『これも修行のうち。』前回の記事からの続きです。今回はまず「快」の感情を増やすためのプチ修行集をまとめます。そして喜の心、すなわち他人の喜びを自分の喜びとしてしまう練習を紹介していきます。快を増やす練習お酒でもジュ
反応しない練習の実践編『これも修行のうち。』前回の記事からの続きです。今回も引き続き、感情のプチ修行を紹介していきます。相手のことでも自分自身についても、理解することがとても大切です。沈黙が最高の言葉になることもグチや悪口や批判は良くな
『これも修行のうち。』要約#05 自分の中の怒りを数値化する
反応しない練習の実践編『これも修行のうち。』前回の記事からの続きです。今回はまず、今ある怒りを少しずつフェードアウトしておく方法を学んでいきます。カギは「それ以上に反応しないこと」です。自分の中の怒りを数値化する心の中に怒りがあると気づ
反応しない練習の実践編『これも修行のうち。』前回の記事からの続きです。今回はまず、さまざまな「感覚のプチ修行」をまとめておきます。感覚のプチ修行集通勤途中などの、ちょっとしたスキマ時間がプチ修行の場となりえます。電車の中ではスマホを触る
反応しない練習の実践編『これも修行のうち。』前回の記事からの続きです。今回から「感覚のプチ修行」について紹介していきます。外からの刺激に反応することを繰り返すうちに、心は汚れていきます。大切なのは、その汚れをどうやって洗い流すか。イライ
反応しない練習の実践編『これも修行のうち。』前回の記事からの続きです。2500年間伝わってきたブッダの修行法を、現代風にアレンジしたのがプチ修行。今回はまず「シャワー禅」について説明します。【プチ修行1】シャワー禅まず「シャワーを浴びる
『これも修行のうち。』要約#01 「方法はある」ということだけでも知っておく
反応しない練習の実践編『これも修行のうち。』著者である草薙龍瞬氏が「プチ修行」と呼ぶ方法がたくさん紹介されています。どのプチ修行も仏教(ブディズム)を土台にした根拠のある方法であり、深く納得できる内容でした。読み込むたびに「これも練習し
10分間瞑想とマインドフルネスの本『頭をからっぽにするレッスン』これまで15記事に渡って要約していきました。各記事のざっくりとした概要とリンクを貼っておきますので、気になる箇所があったらチェックしてみてください。記事01〜05【記事01】数
『頭をからっぽにするレッスン』要約#15 瞑想にまつわるキーワード
10分間瞑想とマインドフルネスの本『頭をからっぽにするレッスン』前回の記事からの続きです。本書の要約もこの記事で最後となります。今回はマインドフルネスにまつわるキーワードを、それぞれざっくりまとめていきます。視点自分のものの見方というのは、
『頭をからっぽにするレッスン』要約#14 眠りながら「今ここ」
10分間瞑想とマインドフルネスの本『頭をからっぽにするレッスン』前回の記事からの続きです。これまで食べる瞑想、歩く瞑想などを紹介してきました。この流れで、まず走る瞑想についてまとめておきます。あとは夜眠るときの心身をを整える方法について。走
『頭をからっぽにするレッスン』要約#13 集中とリラックスのバランス
10分間瞑想とマインドフルネスの本『頭をからっぽにするレッスン』前回の記事からの続きです。今回は歩行瞑想のやり方などについて。これまでの座ってやる瞑想よりも、歩行瞑想のほうがやりやすいという人は多く、実際に心の落ち着きや解放感を得られます。
『頭をからっぽにするレッスン』要約#12 食事にマインドフルネスを取り入れる
10分間瞑想とマインドフルネスの本『頭をからっぽにするレッスン』前回の記事からの続きです。何かをしながら食事をとる人がほとんどだと思います。でも「食べる」という単純な行為にマインドフルネスを取り入れることで、すばらしいメリットを得られます。
『頭をからっぽにするレッスン』要約#11 今までいったいどこにいたんだ
10分間瞑想とマインドフルネスの本『頭をからっぽにするレッスン』前回の記事からの続きです。マインドフルネスというのは、今やっていることに意識を集中することです。なので、そのために時間を割く必要はなく、いつでもどこでも心のトレーニングはできる
『頭をからっぽにするレッスン』要約#10 瞑想は朝一番にやってしまおう
10分間瞑想とマインドフルネスの本『頭をからっぽにするレッスン』前回の記事からの続きです。今回ははまず、瞑想は朝一番にやるのが断然おすすめだという話から。とりあえず、昼食や夕食の直後など、お腹いっぱいのときは眠くなるので瞑想には向いてないそ
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ネドじゅんさんのいう意識の変容に至るまでの練習として「自動思考に気づいて止める」「エレベーターの呼吸」などがあります。今回は自動思考に気づき、そして止めることに焦点を当てていきます。方法としては、自分で決めた特定の言葉を、頭の中で呪文のよう
『セロトニン復活ストレス軽減法』という電子書籍に「バナナ食って整腸剤飲んでぬいぐるみ抱いて寝ろ!」という格言があります。その効果を検証し始めて1ヶ月ちょい経つので、今回は経過報告となります。これまで体調を改善しようと、さまざまなサプリなどを
この記事は、以前に書いた『エレベーター呼吸のコツをつかんできた』の続編になりますが、こっちを先に読んでも大丈夫です。エレベーターの呼吸については自分も毎日練習している身で、まだ自動思考が消えてはいないものの、それに気づける機会は確実に増
『左脳さん、右脳さん』最近、TOLAND VLOGという二人組のユーチューバーさんとネドじゅんさんの対談動画を観ました。かなり深い内容だったし、またTOLAND VLOGさんが「録画してもいいからこの動画毎日も観てほしい」と言ってて、この人
ネドじゅんさんの本に書かれている「エレベーターの呼吸」を実践しているときに思いついた「指回しの呼吸」を紹介していきます。そこまで目新しい方法ではありません。指回し運動は昔から知られているし、それに呼吸をセットにしただけです。いろいろ試してみ
Kindle本『しつこい不安感が必ず消える セロトニン復活ストレス解消法【対話版】』の、要約というか感想を書いていきます。帯にも書いてある通り「バナナ食って整腸剤飲んでぬいぐるみ抱いて寝ろ!」という言葉が結論になってはいるけれど、読めば理由
前回の記事ではミューズの夢の中で銀の手を回収し、夢魔を倒しました。リマスター版ではこの後ランスにいるアンナに話しかけると、追憶の迷宮について説明してくれて、ピドナ南西のマップから行けるようになります。迷宮についてはまたの機会にしておいて、今
前回の記事では主に、隠しパラメータ「がめつさ」について説明しました。(ハリード主人公時は進行によってウォードを仲間にできなくなりがち)今回はミューズの夢の攻略から話します。続いて銀の手の使い方とか。主人公のHPが200〜250くらいになって
リマスター版のロマサガ3 を始めた人向けに進め方を淡々と語っていく記事です。前回ではフルブライトを仲間にし、陣形「鳳天舞の陣」を習得しました。この陣形はフルブライトと神王教団長のティベリウスしか持ってないけど、是非とも習得しておいてほしい。
序盤からどこでも行けるぶん、逆にどこへ行けばいいのかわからなくなりがちなロマサガ3。前回の記事からの続きです。最近のゲームではそれが普通なのかもしれませんが、当時(1995年くらい)は画期的なシステムだったと思います。参考までに、自分の直近
ロマサガ3 をリマスター版で初めてプレイする人向けの入門的なところを解説していきます。前回の記事からの続きです。ロマサガ3 におけるお金(オーラム)は、敵を倒して稼ぐというよりも、宝箱やイベントクリアの報酬としてもらうのが主流です。「指輪転
ロマサガ3 をリマスター版で初めてプレイする人向けの入門的なところを解説していきます。前回の記事からの続きです。やっぱスーファミ時代みたいに説明書がないと…って思ってたけれど「ロマサガ3 取説」でググったらスクエニ公式の電子説明書がちゃんと
スーファミ時代の最高傑作のひとつだと思っているロマンシングサガ3。スマホでできるリマスター版があり、普段は定価3500円くらいするのだけど、定期的にセールしていて1000円くらいで買えます。ここ最近、自分の知り合いもプレイし始めてくれて、面
ファイナルファンタジー16を少しずつ進め、ようやく全クリしたので感想を書いていきます。ストーリーなどのネタバレはなるべく控え、今後プレイしようと考えてる人の参考にでもなればと思っています。面白いか面白くないかの二択であれば「面白い」とな
西尾維新さんの『物語シリーズ』のオーディブル版が出たので、これを機に読んで(聴いて)みることにしました。もともと言葉選びと言葉遊びが天才的な作家さんなので、ほんとは活字の本を読むべきなのかもしれませんが、朗読版もすごく良かったです。今回、シ
今回は手持ちのPS5の拡張スロットに、SSDを差しこんでストレージ容量を増やそうと思い立ちました。一連の作業手順を記録しておいたので、同じことをやろうとしている方の参考になればと思います。ちなみに、最初のほうは外付けSSDをUSBでつな
ネドじゅんさんの提唱する「エレベーターの呼吸」。呼吸に合わせて体内でエレベーターが上下するイメージをすることで、余計な思考を消すことができるという方法です。これを書いている僕自身はまだまだ思考にまみれて瞑想中、迷走中ということで話半分に聞い
ネドじゅんさんのオンラインサロン『三脳バランス研究所』に入会してみたので、感想などを書いていきます。僕みたいに脳内の自動思考に悩まされている方など、興味のある方に役立つ記事になればいいなと思っています。ちなみに自分の経緯としては、・ナオキマ
『生きたくなかった僕の殻が割れて森に抱かれた日』ネドじゅんさんつながりで僕はこの本の存在を知りました。頭の中の余計な思考が、不幸やうつ状態の原因であり、右脳優位の生き方をすれば今ここに意識が向いて幸せになれる、という本質的な部分がネドじ
ジュラシックワールド:新たなる支配者この記事は、まだ観ていない人でも安心して読めるように、ネタバレを序盤くらいまでにおさえてあります。初代ジュラシックパークで主演だったアダム・グラント博士とかも、いい感じのおじいさんになって登場していたりと
前回の記事から引き続き、PS5版エルデンリングを紹介していきます。自由度の高いゲームなだけに、ゲーム内での解説も少なめで、攻略サイトなどを見て初めて知ることになる情報も多いと思います。この記事では攻略ってほどではないけれど、個人的に書
前回の記事から引き続き、PS5版エルデンリングを紹介していきます。キャラの操作に慣れてくると、ガードカウンターなどがうまく入るようになり、かなり楽しくなってくると思います。ゲームのキャラの育成と同時に、プレイヤー自身のスキルも上がって
前回の記事から引き続き、PS5版エルデンリングを紹介していきます。難易度か高めのゲームであり途中でコントローラー投げたくなる衝動にはかられるものの、冷静になって「次はこうしてみよう」と試行錯誤しながら進んでいける絶妙なバランスになって
PS5版エルデンリングかなり前からやりたいと思っていたゲームですが、最近思い立ってPS5本体と同時に購入しました。おかげでここ数日、毎日が楽しいです。買ってよかった。今回からエルデンリングをプレイした個人的な記録や感想を淡々と書いてい
前回の記事では黒曜石とダイヤモンドの使い道のひとつとして、エンチャントテーブルを作って装備品にエンチャントしようという話をしました。今回は黒曜石でネザーポータルを作って、ネザーの世界に行ってみることについて軽くまとめます。ネザーはダーク
前回までの話でダイヤモンドと黒曜石を採掘する方法について学んできました。次にやってみたいことはエンチャントテーブルを作って装備品をエンチャントしてみる、もしくはネザーポータルを開いてネザーの世界に行ってみる、などです。どちらを先にやるか
マインクラフトのスマホ版、サバイバルモード難易度イージーで始めてみた人向けに役立ちそうな情報をシェアしていきたいと思います。前回の記事からの続きです。今回はマイクラの世界でも貴重かつ定番の素材である、ダイヤモンドおよび黒曜石の取り方など
けっこー前に書いた『ナオキマン氏のオンラインサロンに入ってみた』の記事に来てくれる方が多いので、乗っかって続きを書いていきます。サロンに入ってみようかどうか考えている人にとって役立つ情報になると思います。僕のサロンの利用方法としては「数ヶ月
前回の記事からの続きです。マインクラフトのスマホ版、サバイバルモードの難易度イージーで始めてみた人に役立ちそうな情報をシェアしていきたいと思います。ニューゲームで始めるとランダムに世界が生成されるのがマイクラの特徴ですが、ちょっと運が良
前回の記事では必要最低限の道具をそろえるところまでについて説明しました。今回は原鉄(鉄鉱石)を集め、鉄の武器防具を作るところまでを目標としつつ、いろいろ寄り道しながら豆知識を並べていこうかと思います。今いる場所の地面を掘り進めるのもあり
最近またマインクラフトをiPhoneでプレイしているので、自分の覚え書きも兼ねて、初心者に役立ちそうな情報をシェアしていこうと思います。初めてやる人は、サバイバルモードのイージーモードがおすすめです。ピースモードで敵が出ないところでまっ
『脳を司る脳』例えば脳細胞と聞くと、僕の場合ニューロンとかシナプスとか、それらが信号を伝え合う感じの想像をします。この本を読むと、これまであまり役割がわかっていなかったグリア細胞とか、脳の隙間を満たす液体とかもすごい働きをしていることが
『大丈夫、あのブッダも家族に悩んだ』『反応しない練習』で有名な草薙龍瞬さんの本を、本人の朗読版で聴いたので紹介していきます。タイトルだけ見てみると、ブッダの伝記が中心なのかなと思ったけれど、ブッダ自身についての話はごく一部で、ほとんどは
『BRAIN DRIVEN パフォーマンスが高まる脳の状態とは』ビジネス書とかで使われる言い回し「〇〇ドリブン」とは「〇〇をもとにした」といった意味だそうです。そしてこの本『ブレインドリブン』、脳科学や神経科学の叡智と、哲学や心理学の叡
『オーバーロード9 破軍の魔法詠唱者』異世界ものの話で僕が好きな作品を3つ挙げるとしたら『本好きの下剋上』『転生したらスライムだった件』そして今回紹介する『オーバーロード』。今回、小説の9巻をオーディブルで聴いたので、ネタバレしない程度
麻雀アプリにはいろいろあって、以前セガの『MJモバイル』とコナミの『麻雀格闘倶楽部』の記事を書いてみました。今回は別の麻雀アプリ『雀魂〜じゃんたま〜』と『麻雀闘龍』を適当に比較しながら紹介していきます。この2つの共通点としてはまず、iPho
『アナロジー思考』細谷功先生の著作、感想を書くのが今回で5回目となります。『具体と抽象』『具体←→抽象トレーニング』『メタ思考トレーニング』『地頭力を鍛える』に引き続いて今作。僕の場合、これら全部オーディブルの朗読版を聴いて学びました。
細谷功先生の代表作『地頭力を鍛える』を紹介していきます。地頭の良さというものを本書では次の3つの要素にわけています。・結果を先に考える(仮説思考)・全体から考える(フレームワーク思考)・単純に考える(抽象化)これらの思考力を鍛える方法の
『メタ思考トレーニング』細谷功先生の本は読めるだけ読んでおこうと思い、次に手をつけたのが今回紹介する本です。メタ思考、メタ認知、メタバースなどなど「メタ」という言葉には不思議な響きがあるものの、いったい何のことなのかいまいちピンとこない
『具体⇔抽象 トレーニング』前回紹介した『具体と抽象』を基本編とするならば、本書はいわば実践編と呼べる内容です。具体化と抽象化の往復力を鍛える演習問題なんかも多く出題されていますが、丁寧な解説があるので大丈夫です。とはいえ扱っている内容