賃貸・不動産売買の売上高

賃貸・不動産売買の売上高は、7月：7.9％増→8月：6.9％増→9月：4.1％増→10月：3.3％増と減少基調をたどり、11月には前年比マイナス転換したため、収益先行き懸念が広がっている。ネクスト(2120)は反落 11月の賃貸・不動産売買高は1.2％減と前年比マイナス転換、収益先行

住宅ローン支払いの延滞と競売

住宅ローン支払いがきつい人に、銀行提携という形でマチ金が営業を掛けるのが流行っているようだが、ロプロ（旧社名 株式会社日栄（にちえい 日榮 と書く時も））もか。不動産担保ローンの保証業務で東京スター銀と提携、Jトラストグループ（住宅新報社 2010年12月21

定期借地権付住宅と地上権付住宅の比較

定期借地権で国有地に保育園を整備 全国で2例目（日経新聞 2010年12月11日より引用） 鳥取市は同市徳尾の国有地を50年の定期借地権契約で借り、市立大正保育園（同市古海）を整備する方針を発表し、10日に財務省中国財務局鳥取財務事務所と用地貸し付けの覚書を締結

底地人の事業用借地権の活用と税務

平成19年12月の臨時国会においてに事業用定期借地権の契約期間を、従来の10年以上20年以下から、10年以上50年未満に延長する改正法が成立した。 単純に延長されたのではなく、10年以上30年未満の契約期間で、契約更新規定の排除等強制型と契約期間30年以上50年未満の契約

建築基準法の上位法？

建築基本法制定へ、年明けから検討会 国交省 （アサヒコム 2010年12月17日17時46分） 国土交通省は、現行の建築関連規定の上位概念となる「建築基本法」の制定を前提にした検討を開始する。馬淵国交相が、12月17日の閣議後の会見で言及した。年明けに専門の検討会をスター